2019年10月19日
テーマ： スペイン音楽(68)
カテゴリ： 動画紹介
400万アクセス記念～いま聴きたいあの曲（その１０）
前回のジョアン・マヌエル・セラー（ 過去記事 ）とのつながりで選んでみたのが、今回の10回目のナンバーです。前回はセラーと共演しているということで映像に登場していたホアキン・サビーナ（Joaquín Sabina）なるスペイン出身のシンガーソングライターですが、このアーティストの私的お気に入り曲です。
「ジョ・メ・バホ・エン・アトーチャ（Yo me bajo en Atocha）」というのがその曲のタイトルで、アルゼンチン出身のフィト・パエス（Fito Páez）との共作アルバム『エネミーゴス・インティモス』（1998年）に収められています。
ちなみに曲名の「ジョ・メ・バホ・エン・アトーチャ」とは、“私はアトーチャで下車する”という意味です。アトーチャというのはスペインの首都マドリードの南のターミナル駅の名前で、マドリードへの郷愁と愛着を歌った詞の内容です。
続いては、同じ曲のライヴでの演奏もお聴きください。1つめはライヴ盤『ノス・ソブラン・ロス・モティーボス』（2000年）に収められた演奏、最後のものは、2018年ということなので、昨年のライヴの様子ということになります。
Joaquín Sabina y Fito Páez ／ Enemigos íntimos（1998年）
Joaquín Sabina y Cia. ／ Nos sobran los motivos（2000年）
Joaquin Sabina / Nos Sobran Los Motivos 輸入盤 【CD】
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前回のジョアン・マヌエル・セラー（ 過去記事 ）とのつながりで選んでみたのが、今回の10回目のナンバーです。前回はセラーと共演しているということで映像に登場していたホアキン・サビーナ（Joaquín Sabina）なるスペイン出身のシンガーソングライターですが、このアーティストの私的お気に入り曲です。
「ジョ・メ・バホ・エン・アトーチャ（Yo me bajo en Atocha）」というのがその曲のタイトルで、アルゼンチン出身のフィト・パエス（Fito Páez）との共作アルバム『エネミーゴス・インティモス』（1998年）に収められています。
ちなみに曲名の「ジョ・メ・バホ・エン・アトーチャ」とは、“私はアトーチャで下車する”という意味です。アトーチャというのはスペインの首都マドリードの南のターミナル駅の名前で、マドリードへの郷愁と愛着を歌った詞の内容です。
続いては、同じ曲のライヴでの演奏もお聴きください。1つめはライヴ盤『ノス・ソブラン・ロス・モティーボス』（2000年）に収められた演奏、最後のものは、2018年ということなので、昨年のライヴの様子ということになります。
Joaquín Sabina y Fito Páez ／ Enemigos íntimos（1998年）
Joaquín Sabina y Cia. ／ Nos sobran los motivos（2000年）
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