秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2014.10.12
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うちの花壇に咲いていたコスモスが枯れたところで、山口百恵さんの秋桜の歌詞を思い出しました。

歌詞に「小春日和」と出てくるので、文化の日や勤労感謝の日のような晩秋の頃の歌なのになんで時期はずれにコスモスが咲いているのか?

ネットで開花時期を見たらぎりぎり晩秋でも咲いてることもあるようです。娘を嫁にやることで親としての最後の使命を果たすことを、晩秋に最後の力を振り絞って花を咲かせるコスモスに例えていたんだと勝手に解釈して自己解決して終了です。

YouTube: 秋桜
cosmos1.jpg

2018.9.2.リンク切れにより差し替え。

YouTube: 秋桜
cosmos2.jpg


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Wikipediaより抜粋
秋桜 (山口百恵の曲)

・山口百恵が1977年10月1日にリリースした作品である。山口百恵盤リリースの約半年後、作者であるさだまさし自身がアルバム『私花集』(1978年3月25日リリース)でセルフカバーした。オリジナルは山口盤ではあるが、山口は1980年に引退したため、以降本作はもっぱらさだによって歌われている。そのためオリジナルがさだで、かつて山口がカバーしたと誤解を受けていることがある。また中森明菜や福山雅治、平原綾香などポップス・演歌・クラシック等のジャンルを問わず数多くの歌手によりカバーされている。

・ 1977年当時、山口百恵は阿木燿子・宇崎竜童によるいわゆるツッパリ路線の楽曲で売り出していたため、本作をリリースした際には山口に対し「なぜさだの曲を歌うのか」という疑問の声が多かった。また、さだファンからも「なぜ山口の歌を作るのか」という反響もあったという。さだは、山口には日本的な女性らしい面があるのではないかと考え、あえてそれまでのイメージを一変させるような曲作りを行ったという。

・ 提供曲のレコーディングには立ち会うことを常としているが、本作のレコーディングの際にはさだはスタジオに立ち会わなかった。さだが電話で「(結婚をテーマにした作品であるため)まだピンと来ないでしょう?」と尋ねたが、そのとき当時18歳だった山口は「はい」と正直に答えている。しかしその後、結婚を期に引退するラスト・コンサートの日(1980年10月5日)に「この歌の意味がようやく分かりました」というメッセージをさだに送っている[1]。



・ 作品は山口のファルセットを発揮するために高音域を選んだ曲作りがなされている[2]。ただし、歌番組での山口はオリジナル・キーのヘ短調よりも短三度落とし、変ホ短調で歌唱することが多かった。

・ 本作は元は「小春日和」というタイトルだったが、曲を聴いたプロデューサー(CBSソニーの酒井政利)の提案で「秋桜」に変更となった。当初、さだはタイトルの「秋桜」を、「コスモス」と読ませるつもりはなく、本来の和名である「あきざくら」とするつもりであった(さだは後に短編小説集『解夏』中に「秋桜(あきざくら)」という作品を出す)。本作のヒットにより「コスモス」というそれまでになかった読み方が広まるようになった[3]。

・ 嫁ぐ娘が母を想う楽曲であり、結婚式披露宴では定番曲の一つになっている。後に同じシチュエーションを母親の視点から歌った作品「秋の虹」(『家族の肖像』に収録)が制作されている。





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Last updated  2018.09.02 06:24:00


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