秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2016.03.08
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カテゴリ: 絵画 Picture
ヤフオクのアラートに登録しておいて見つけました。2016.3.8現在オークション開催中です。

いつものパステル画でなく日本画です。

恋人と別れて「一年ののち」なんでしょうか。水底から見つめられているようなどことなく寂しげな秋の気配を感じます。

一瞬入札しようかと思いましたが、夏は高温多湿の我が家に置いておくと絵がかわいそうだし、かといって倉庫に預ければ1ヶ月1万円くらいかかるみたいだし断念大笑い

いい人に高く買われるといいですが。

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と書いたところでネット検索したら、「一年ののち」はフランソワーズ・サガンの小説の題名でした。こっち方面のジャンルは弱いです。

Wikipedia:フランソワーズ・サガン
■概歴[編集]
フランソワーズ・サガン(Françoise Sagan、1935年6月21日 - 2004年9月24日)は、フランスの小説家、脚本家、映画台本作家。本名はフランソワーズ・コワレ(Françoise Quoirez)。ロット県カルジャクで生まれ、一家は第二次世界大戦の初期にリヨンに移り住んだ。彼女はその後ソルボンヌ大学に入学したが卒業はしなかった。

カルヴァドス県エケモヴィルの病院で心臓疾患のため69歳で死去した。
■作風[編集]
中流の人々のやや平穏無事な生活の描写で有名。彼女の最初の小説『悲しみよこんにちは』は1954年、18歳の頃に出版された。父親の情事に出会った少女を描いた『悲しみよこんにちは』は、出版と同時に世界的なベストセラーとなった。小説はサイモン&ガーファンクルの『サウンド・オブ・サイレンス』に影響を及ぼした。彼女は1996年まで多数の作品を発表し、その多くが映画化された。

一年ののち
若い世代と付き合うことを好む中年のマリグラス夫婦は、月曜日ごとにパーティーを開く。 そこには、何かに熱中することを望む金持の女ジョゼ、野心家の女優ベアトリス、小説を書いているベルナールとその妻ニコル、地方から出てきたばかりの美少年エドワールらが集まるーパリに住むある階級の男女らが、漠然とした虚無の香りと淡い諦めの絶望感をかもし出すサガンの第三作。



一年ののち 改版 / フランソア-ズ・サガン、朝吹登水子 / 新潮文庫【中古】afb





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Last updated  2016.03.09 22:46:33


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