秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2018.01.14
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カテゴリ: 宗教




先日2/11の東京での中央学習会の申込みと、スクーリングを6/16の東京築地本願寺を第1志望としての申込みを済ませました。当日行かれる方はよろしくお願いします。

■学習状況
10月から、3ヶ月に各1回は5教科の添削レポートを出そうと思っていましたが、12月までで真宗と寺と教団が積み残し。1-3月に挽回しようと思います。おつとめの実演は手付かずです。2/11の東京での中央学習会で授業科目にあるのでなにかヒントがつかめればと思います。

■添削レポート
12月に提出した仏教についてのレポートが返って来ましたが、今回の添削結果には若干戸惑いました。
・今回は1章「釈尊の生涯(一)」にあった3つのテーマについてまとめるとともに自分の考えを書きましたが、1つに絞るべきとのコメント。「添削レポートの書き方」には特にテーマの数は指定されておらず、また自分としては1つの章全体についてまとめたつもりだったので、違和感を感じました。
・見本として釈尊ご誕生時のインドの思想についてのインドの思想の転変説と積聚説の解説をA4判1枚で解説いただきましたが、専門課程ならともかく学習過程の自分には専門的すぎると思いました。
・それよりも、亡くなった方に手向けるためにお経を読みたいと書いたら、生きている時にお経は聴聞すべきとコメントがありましたが、なぜそうなのかとか、それではなぜお葬式用のお経があるのかのほうが知りたいです。

・全体として中央仏教学院の添削について思うのは、課題が明確に指示されていないので非常に書きづらい。1200字専門外の分野で起承転結に留意して1つのテーマについて書くのは、勉強からずっと離れていて、小論文も書いたことの内50-70代くらい生徒の方には結構辛いのではないかと思います。教科書の「学習の狙い」を、「添削レポート作成課題」に改めて、設問をもっと小分けして具体的に●●について200字で教科書をまとめよ、とか本章を読んで感じたことを400字でまとめよとか、にしてくれると書きやすくなると思いました。添削レポート作成のガイドラインを明確にして欲しいと思います。
・添削者の指導基準も統一されたルールがあるのかどうか知りませんが、2回返って来たのを見ると添削内容は各人によりまちまちで、このため、前回と同じパターンで安心して書いたら批判されるとかあると困るので、何か統一した指導ルールを作り、生徒にも開示して欲しいです。
・また、生徒のレベルにあわせた指導や学習意欲を向上させることが出きる人を添削者にして欲しいと思います。
・現時点では添削についての満足度は低いです。生徒の理解を深めるのが目的なら現在の添削レポート形式に固執する必要はなく、空欄補充や穴埋め等のテスト形式+400字程度の小論文に代えてもいいのではないかと思います。いずれにしても生徒のレベルをふまえて、生徒が作成しやすい明確な設問の形式に改めてくれたらと思います。





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Last updated  2018.01.15 03:56:23


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