秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

PR

Calendar

Favorite Blog

コレ、いいかも☆ natsu。さん
ハワイアン生活  … hayatoman20さん
NO COLOR NO LIFE! N… color&designさん
芦田晋作の三文レビ… 芦田晋作の三文レビューさん

Freepage List

2019.04.20
XML
カテゴリ: 宗教
中学の頃、聖書の時間で旧約聖書を読んで神がアダムとイブを作って人間が誕生し、それからいろいろあってキリスト教が誕生したと習いました。

これが定説となれば、キリスト教をはじめとする世界の宗教は教典を書き換える必要が出てくるのでしょうかびっくり
ビッグデータ畏るべしです、ていうかそもそもビッグデータが何たるかがいまいちよくわかりません大笑い
ただ、宗教も科学される時代になったというのがすごいです。

■参考リンク


石田雅彦 ヤフーニュース 
3/24(日) 16:29

神も人類が作り出したフィクションとすれば、人類に罰を与える神の誕生はいつだったのか。有史以前から人類が信仰心を持っていたことは考古学的な史料から明らかだが、人類は神による懲罰により集団をまとめていくための道徳的規範を作ったという仮説がある。つまり、神が最初で大規模集団が後ということだが、今回その仮説を覆す論文が出た。

 悪いことをすると地獄に墜ちる、嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる──小さい子はよくこう脅かされるが、宗教的な懲罰が人類集団をまとめているのか、それとも人類集団が成立してから懲罰神信仰が生まれたのかは、人類学者や宗教学者の間で長く議論されてきた。
 今回、日本の慶應大学や英国のオックスフォード大学などの研究グループが、人類史1万年の記録(ビッグデータ)をデータベース化して人類がどうやって大集団の複雑な社会を作り上げることができたのかを解析し、その結果を英国の科学雑誌『nature』に発表した(※1)。
 この論文によれば、道徳的懲罰神(高所から道徳を説く神仏、Moralizing High Gods、MHG)があったから人類集団の形成が可能になったという従来の仮説に反し、人口のボリュームや政治的な成熟度を含む社会的な複雑さが神の信仰を生んだことがわかったという。
以下略。

社会の複雑性の進化によって「神」が生まれた?-ビッグデータ解析により世界の宗教の歴史的起源を科学的に解明- 2019.3.22.:慶應義塾大学

Wikipedia:ビッグデータ
ッグデータ [1][2](英: big data)とは、一般的なデータ管理・処理ソフトウエアで扱うことが困難なほど巨大で複雑なデータの集合を表す用語である。
ビッグデータを取り巻く課題の範囲は、情報の収集、取捨選択、保管[3]、検索、共有、転送、解析[4]、可視化等多岐にわたる。これら課題を克服しビッグデータの傾向をつかむことで「ビジネスに使える発見、疾病予防、犯罪防止、リアルタイムの道路交通状況判断」に繋がる可能性がある[5][6][7]。
用語自体はデータマイニングで一般的に使われてきたが、2010年代に入ってある種のトレンドを示すキーワードとして、新聞・雑誌などでも広く取り上げられるようになってきた[8]。

例としては、巨大科学、RFID、センサーネットワーク、ソーシャルネットワーク、ビッグソーシャルデータ分析[26] (ソーシャルデータ革命による)、インターネット文書、インターネット検索のインデックス作成、通話記録明細、天文学、大気科学、ゲノミクス、生物地球化学、生物学、他の複雑でしばしば学際的な科学研究、軍事偵察、新しい住宅購入者用の通勤時間予測、医療記録、写真アーカイブ、ビデオアーカイブ、大規模なeコマースがある[27]。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.04.21 21:52:23


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: