秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2019.08.02
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カテゴリ: 生き物 creatures
8/2の朝、5:00前に起きてブログを更新してたら外で結構鳥が鳴いてました。そのうち、ピーピー、がーがー鳴く声が大きくなったので、ベランダを見ると小さな鳥がいます。

スズメかと思ってみると、黄色くて足に水かきがあり、ネットで見たら、どうやらピーピー鳴いてたのはカルガモの雛らしいです。たぶんがーがーは親鳥だと思います。

つかまえて空に放そうとするも、すばしこくてだめです。おまけにせいぜい10cmくらいしかまだジャンプできません。

とりあえず区役所に電話して引き取ってもらおうとしたら、うちじゃありませんと断わられ、東京都も同様で、うちでも飼えませんといったら、近くの水辺に放してくださいと言われるも、雛は親の後についてえさの取り方とか学んで育つので、雛だけでは生きられませんと言われてしまいましたしょんぼり。里親もすぐには見つかりそうもないです。

自分が原因で死んでいくのもかわいそうなので、とりあえずやってあげることだけやろうと思い、餌と水を置いて仕事に出かけました。

夕方100円ショップでプールになりそうなものを探して、水を入れておこうとしたら、誤ってデスクトップPCの側面にこぼしてしまい、電気コードの焼けるにおいがして、電源が落ちてしまいましたびっくり。せっかくのプールにもはいってくれません。

暑い中ですが、ベランダで過ごしてもらって親が迎えに来てくれるか、自分で飛び立ってくれるのを待つとします。



これも親の一周忌を控えて何かの縁かと思うので、できるだけ大事にしたいと思いいます。

鳥も人間と同じく親なしでは生きられないことを知り、今更ながら親のありがたさがわかりました。

2019.8.6.追記
先日ご紹介したカルガモの雛が、8/5朝死んでいるのを見つけました。最初はなかなかなついてくれず、せっかく作ったプールにも入らず、心配していましたが、8/4に敷居の低いプールを作ったら水浴びしてくれて餌も食べてくれたので安心して出かけたら、夕方戻ると体調が急変していてうずくまっていました。連日の猛暑が原因だと思います。
なかなか部屋に入ってくれず、無理やり捕まえて部屋に入れるべきだったかとも思いますが、ひょっとして親が探しに来て連れ帰ってくれるかもという期待もあって踏み切れませんでした。その時はよく考えて決断したので、後悔はありませんが残念です。
生きるものはどんなに元気でも命ははかないので、たとえ小さな生き物でもその時々の出会いを大切にして、後悔の無いように接したいと思います。









■参考リンク
Wikipedia:カルガモ
カルガモ(軽鴨[4]、Anas zonorhyncha)は、鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。
分布
中華人民共和国、日本、アムール地方、朝鮮半島[5]
日本では主に本州以南に周年生息(留鳥)する[5]。和名は「軽の池」(橿原市大軽周辺とする説もあり)で夏季も含めて見られたカモであったことに由来すると考えられている[4]。

5分でわかるカルガモの生態!親子で引っ越しがかわいい!子育てや特徴は?


「朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身なり」 ‐仏教の無常観





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Last updated  2019.08.06 08:50:14


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