秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2019.08.12
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時間ですよ、寺内貫太郎一家とか、久世光彦さん演出のドラマは若いころよく見ました。何年たっても古びない笑いのクオリティの高さや、物語へぐいいぐい引き付けるあっと驚かせる演出は斬新で子供心にも天才だと思っていました。

いくつものドラマの中で人間万事塞翁が丙午が好きでした。ただ、レンタルビデオになっておらず残念に思っていたところ、たまたま1話だけYouTubeで発見。桃井かおりさんがわかくてきれいで、梅宮辰夫さんがかっこいいです。登場人物が、前略おふくろ様と寺内貫太郎一家をミックスしたみたいです。
再放送をTBSチャンネルあたりでやってくれると嬉しいです。

2020.2.6.リンク切れにより差し替え。
2020.6.3.リンク切れにより動画を削除。
2024.9.17内容の追加。
2024.12.30.リンク切れにより差し替え。


2024.12.30.リンク切れにより差し替え。


■参考リンク
Wikipedia:人間万事塞翁が丙午

1981年第85回直木三十五賞(直木賞)受賞作品。1982年にTBSによりテレビドラマ化された。
なお、本作には以下の様な特徴がある。
直木賞を取ると周囲に公言して執筆を始めた作品
小説としては処女作
処女作での主要文芸賞の受賞
このような要素が重なった作品は日本の文学史を見渡しても他に無く、「超マルチタレント」とも称された青島の優れた才能の一端を示すエピソードとして知られる。
出演者
桃井かおり
梅宮辰夫
殿山泰司
加藤治子

山口いづみ
木内みどり
大友柳太郎
ケーシー高峰
小松政夫

左とん平
野村昭子
天地総子

Wikipedia:久世光彦
久世 光彦(くぜ てるひこ、1935年4月19日 - 2006年3月2日)は、日本の演出家、小説家、実業家、テレビプロデューサー。テレビ制作会社「株式会社カノックス」創業者。テレビドラマ、小説ともに受賞多数。
歌謡曲作詞や脚本家としてのペンネームに市川 睦月(いちかわ むつき)、小谷 夏(こたに なつ)、林 紫乃(はやし しの)など。なお、兄は元参院議員・金融再生委員長を務めた久世公堯。
久世 光彦(くぜ てるひこ、1935年4月19日 - 2006年3月2日)は、日本の演出家、小説家、実業家、テレビプロデューサー。テレビ制作会社「株式会社カノックス」創業者。テレビドラマ、小説ともに受賞多数。
エピソード
代表作『寺内貫太郎一家』、『時間ですよ』はいずれも脚本家向田邦子とのコンビ作品。2004年1月2日に放送されたドラマ『テレビ50年ドラマ特別企画 向田邦子の恋文』(原作:向田和子、TBS)でも演出を担当。自身のエッセイ同様、1981年、台湾での飛行機事故で客死した向田への想いが込められた作品となった[7]。
ヘビースモーカーで知られ、「缶ピース」を愛煙した。
新人タレントへの厳しい演技指導で知られ、数多くの人気タレントを育てた。葬儀の際に浅田美代子は「親にも叩かれた事がないのに久世さんには何度も叩かれた」と明かしている。
『ムー一族』…郷ひろみと樹木希林のデュエットによる番組挿入歌「林檎殺人事件」がヒットした。樹木が本作の打ち上げパーティーのスピーチで、久世と「近松屋のともこ」役の女優のぐちともこが不倫関係にあり、既にのぐちがこの時、妊娠8か月であった事を暴露したことから、一大スキャンダルに発展(発覚当時、久世の妻は「認知などさせない」と強硬な姿勢だったが、後に正式離婚し、のぐちと再婚)[8]。久世と樹木は1996年放送のドラマ「坊ちゃんちゃん」まで絶縁状態となった。ただ久世とのぐちの関係は当時関係者や出演者の間で「公然の秘密」とされており周知の間柄だったが、樹木には周囲の共演者らと険悪な関係になりながらも「久世さんがああした状況の中でなし崩しにショボショボしていくのが耐えられなかった」「2人の気持ちを軽くしてやろうと思った」との真意があった。また、こうした場での暴露を非難する声に対しても「ああいう見せかけの優しさが久世さんをダメにした」と反論している[4]。
『寺内貫太郎一家2』…開始間もなく過激な喧嘩シーンを収録していて西城秀樹が骨折、休養。最終回(30回目)は、向田が乳がんの手術のために「原案・向田邦子」「脚本・林紫乃」(久世のペンネームで紫乃というのは久世の長女の名前をもじったもの)となった。この時のことを久世は「雁の別れ」(『触れもせで - 向田邦子との二十年間』講談社文庫)に書いている。
喜劇的要素が強い作風のテレビドラマが多いことで知られるが、この要素を取り入れるため自ら志願して当時所属していたTBSの大人気バラエティ番組『8時だョ!全員集合』のコント演出を数回行っている。これをきっかけとして、同番組のプロデューサーだった居作昌果、出演していたザ・ドリフターズのリーダー・いかりや長介を「師匠」として尊敬するようになった。
『時間ですよ・昭和元年』…1974年3月にザ・ドリフターズを脱退した荒井注は、「8時だョ!全員集合」の客員ディレクターを務めたこともある久世の出演要請により、1974年10月放送開始の本作で芸能界へ復帰した。
作詞家としても活躍し、市川睦月(いちかわ・むつき)名義で1993年の第35回日本レコード大賞受賞曲である香西かおり「無言坂」などを作詞。「市川」は、師匠と尊敬する市川崑に由来する。
沢田研二主演、coba音楽による音楽劇の演出にも参加、5作品を担当しているが、その5作目で、川上弘美原作、テレビドラマの舞台化作品『センセイの鞄』(2005年、共演坂井真紀)が最後の演出作品となった。沢田への思い入れは並々ならないものがあり、「沢田研二の存在があるからこそ現在の仕事を続けている」と語るほどだった。TBS時代には、沢田とエレベーターに2人で乗ると、緊張して乗っている時間が長く感じたとも語っている。
2006年に制作されたフジテレビの特別ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(リリー・フランキー原作)はクランクイン直前の3月に久世が死去したため西谷弘が演出を引き継ぎ、出演者の山本圭一が起こした不祥事が7月19日に発覚したことへの対応として塚地武雅の代役による取り直しと再編集が行われたことで2006年7月29日の放送予定を11月18日に延期して放送された。
自身の制作会社カノックス (KANOX)は、久世演出のドラマの他、『料理バンザイ!』を製作していたが、同番組がスポンサーの雪印グループの相次ぐ不祥事から2002年3月限りで打ち切りとなったこともあり売り上げが大幅に減少し、2004年3月に民事再生法の適用を申請した。
飛行機恐怖症で、海外に出かけたのは2、3回しかなかったという[10]。





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Last updated  2024.12.30 22:17:06
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