秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2021.08.15
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テーマ: 天気・気象(180)
カテゴリ: 災害
真夏なのに、線上降水帯とか、梅雨末期のような豪雨とか、変な天気が続きます。

せっかく2年前に雨漏りを治したのに、激しい雨で賃貸用の同じ個所から雨漏りがして大変ですしょんぼり
秋の台風シーズンに備えて、今年は気を少し引き締めないと。

ネット検索してたら、世界的な異常気象について、中国の人工降雨とかの気候改変プログラムが影響しているのではとの記事を見つけたのでご紹介します。局地的にやってるのかと思ったら、2025年までに中国国土の半分以上が対象と知りびっくり。これだけ大規模になれば、周辺諸国や世界の気候にも影響があるかもしれません。

地球温暖化問題に加えて気候改変プログラムも注意が必要そうです。

2023.7.29リンク切れの為差替え、内容の追加。



■参考リンク
世界的な異常気象、中国の気候改変プログラムが影響か…中国全土に豪雨災害、「気象兵器」レベル2021.07.27 05:50藤和彦「日本と世界の先を読む」Business Jiournal
 世界規模で異常気象が発生している。北米地域の熱波襲来、欧州地域での壊滅的な洪水、さらには中国を襲った「1000年に1度の大雨」など枚挙のいとまがない。

 筆者は気象学の専門家ではないが、気になることがある。それは中国が人工的に雨を降らせるなどの気候改変プログラムを大々的に実施していることである。中国では7月1日、北京の天安門広場で中国共産党100周年記念式典が開かれたが、事前の予報で「雨が降る」ことが指摘されたため、前夜と当日早朝に上空の積乱雲に向けて数百発以上の降雨ロケット弾を発射、早めに雨を降らせたとされている。2008年の北京五輪でも競技中の降雨を避けるために人工的に雨を降らせていた。
 人工降雨に用いられる技術は「クラウド・シーデイング(雲の種まき)」と呼ばれる。湿度の高い雲の中に氷と似た結晶構造のヨウ化銀などを航空機やロケット弾などで注入すると、水分がヨウ化銀などの粒の周りに集まり、重くなって雨として落下するという仕組みである。1946年に米国のゼネラル・エレクトリックの化学者によって発見された。クラウド・シーデイングに使用されるヨウ化銀は毒性を有するが、中国当局は「使用量はわずかであり人体に害はない」としている。
以下略

中国、2025年までに国土の半分で人工降雨…生産性向上や自然災害の防止に期待Bill BostockDec. 14, 2020, 05:00 AM TECH INSIDER6,423
中国政府は人工的に雨や雪を作り出す「気象改変プロジェクト」の対象地域を、これまでの5倍に拡大すると発表した。
中国国務院は、2025 年までに550万平方kmをこのプロジェクトの対象にするとしている。これは中国の国土の約56%にあたる面積だ。
中国は「クラウド・シーディング」を実施する多くの国の1つで、農作物の生産や自然災害の防止のために適切な気象状態を作り出そうとしている。
「クラウド・シーディング」とは、雲の中にヨウ化銀や液体窒素といった化学物質を散布してそれを種として氷晶を発達させ、雨や雪を降らせることをいう。
以下略

Wikipedia:気象兵器
気象兵器(きしょうへいき)とは人為的に気象を操作することにより敵対する国家や地域に損害を与えることを目的とした兵器の一種。環境改変技術のひとつでもある。1977年の環境改変兵器禁止条約においては、環境改変技術(Environmental Modification Techniques)と表現され、「自然の作用を意図的に操作することにより地球(生物相、岩石圏、水圏及び気圏を含む。)又は宇宙空間の構造、組成又は運動に変更を加える技術」と定義されている(本項目で後述)。
以下略





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Last updated  2023.07.29 13:00:21


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