秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2022.06.05
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中西龍さんといえば国盗り物語の朗々とした力強い中にもしっとりした優しさや色気を感じるナレーションが印象に残っています。水戸黄門のナレーターの芥川隆行さんと並んで好きです。

高校3年の受験勉強に忙しかったころはよくにっぽんのメロディーを聴きました。郷愁を誘う赤とんぼに合わせた中西さんの声を今、あらためて聴くと遠い昔に思いを馳せます。

昭和を代表するナレーターでした。









■参考リンク
Wikipedia:中西龍
中西 龍(なかにし りょう、1928年6月16日 - 1998年10月29日)は、元NHKアナウンサー、ナレーター。東京都出身。
来歴・人物
1953年に明治学院大学英文科を卒業後、NHK入局(同学年の同僚に鈴木健二がいる)。熊本、鹿児島、旭川、富山、名古屋、大阪、東京などで勤務した。独特の濁り漂う声質と淡々とした話術で『NHKのど自慢』の司会、『ひるのプレゼント』の司会、時代劇『文五捕物絵図』、NHK大河ドラマ『国盗り物語』、『きらめくリズム』『連続テレビ小説』の語り手、『みんなの茶の間』、文芸作品の朗読などを担当。NHK在職中、美空ひばりの懇願で彼女が歌う民放番組の収録に協力。ライブテープにも声の出演を果たしている。1970年代後半ごろには、週一度の泊勤務の際にNHKラジオ第2放送で22時から放送される気象通報を担当することもあった。
一人称として「私」ではなく「当マイクロフォン」を使った。
1977年から1991年までNHKラジオ第1放送で放送された『にっぽんのメロディー』では、「歌に思い出が寄り添い、思い出に歌は語りかけ、そのようにして歳月は静かに流れていきます。」のオープニングナレーションがリスナーに強い印象を残した。思い入れたっぷりの語り口は、アナウンサーとしては異例ながら、歌謡番組にはぴったりとはまり人気を呼ぶ。1980年前後には、毎年暮に放送される明智小五郎ものの連続ラジオドラマのナレーターでは、明智を演じる広川太一郎に次ぐ第二主役ともいうべき名調子ぶりで、原作当時の流行歌などをたっぷり織り込む箇所では「ここでしばし、にっぽんのメロディの時間です」などと脚本の遊びもあった。

1998年10月29日、脳梗塞のため死去。

Wikipedia:にっぽんのメロディー
概要
この番組は中西龍がNHK退職前後からパーソナリティを務め、主として戦前 - 戦後初期の懐メロにスポットライトを当てて、リスナーから寄せられたメッセージとともに当時の楽曲を放送していた。なおリスナーから寄せられたリクエストに対しては必ず放送日を事前に告知したという。
「赤とんぼ」のメロディーに載せて展開されるオープニングの口上「歌に思い出が寄り添い、思い出に歌は語りかけ、そのようにして歳月は静かに流れていきます。皆さんこんばんは、にっぽんのメロディー、中西龍でございます」という挨拶と、エンディングの俳句にまつわるエピソードの紹介は中西節として親しまれた。当初はNHKプロ野球の中継があった場合、放送が出来ない日もあった。





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Last updated  2022.06.07 02:33:46
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