秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

PR

Calendar

Favorite Blog

コレ、いいかも☆ natsu。さん
ハワイアン生活  … hayatoman20さん
NO COLOR NO LIFE! N… color&designさん
芦田晋作の三文レビ… 芦田晋作の三文レビューさん

Freepage List

2023.07.05
XML
カテゴリ: 絵画 Picture
中学以来約50年ぶりに国立西洋美術館に行ってきました。最初に2階に上がってキリスト教の宗教画から観始めましたが、教科書に出てきたようなどれも迫力のある作品ばかりで圧倒されました。美術に疎い私でも知っているモネの睡蓮もあり、一体いくらするんだろうと思いました。

中でも一番気に入ったのが、マリー=ガブリエル・カペの自画像でした。家に帰ってネット検索すると、複製画が結構ヒットして、家に飾りたくなるような人気作品なんだなと思いました。思うに、美人画の中でも、愛嬌があって観ていると元気が出てくる感じです。こんな奥さんが家に帰ると笑って出迎えてくれれば楽しい毎日になりそうです。

お勧めの美術館です。

マリー=ガブリエル・カペの自画像
1783年頃
油彩/カンヴァス
2001年度購入
Marie-Gabrielle Capet (1761-1818) Self-Portrait Purchased in 2001


睡蓮

Claude Monet (1845-1926)
Water Lilies
1916

モネ (1840年-1926年)
ウォータールー橋、ロンドン
1902年
油彩/カンヴァス

モネ (1840年-1926年)
舟遊び
1887年
油彩/カンヴァス








■参考リンク
Wikipedia:国立西洋美術館
国立西洋美術館(こくりつせいようびじゅつかん、英: The National Museum of Western Art、NMWA)は、東京都台東区の上野公園内にある、西洋の美術作品を専門とする美術館である。独立行政法人国立美術館が運営している。本館は「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産として世界文化遺産に登録されている。
概要
国立西洋美術館は、1959年(昭和34年)に発足・開館した、西洋美術全般を対象とする美術館としては日本で唯一の国立美術館である[3]。実業家松方幸次郎が20世紀初めにヨーロッパで収集した印象派などの19世紀から20世紀前半の絵画・彫刻を中心とする松方コレクションがコレクションの基礎となっている[3]。松方コレクションは第二次世界大戦後、フランス政府により敵国資産として差し押さえられていたが、コレクションを収蔵する美術館を新たに設置することを条件として返還されることとなり、当館が建設された。
本館の設計はル・コルビュジエが担当し、彼の弟子である前川國男・坂倉準三・吉阪隆正が実施設計・監理に協力し完成した。コルビュジエによる設計の建築物としては、日本で唯一のものである[4]。なお新館は前川國男(前川國男建築設計事務所)が設計した。

開館後は松方コレクションに加えて中世末期・ルネサンス期以降、20世紀初頭までの西洋絵画・彫刻作品の購入を進め、常設展示している[3]。なかでも西洋のオールド・マスター(18世紀以前の画家)たちの作品を見ることができる美術館として、日本有数の存在である。「西美(せいび)」の略称で呼ばれることもある。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.07.05 19:33:40


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: