秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2025.01.03
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カテゴリ: 読書 Reading
kindleのメルマガでセールをやっていて199円で購入しました。池波正太郎さんといえば鬼平犯科帳で有名ですが、これまで作品を読んだ事がありませんでした。時代劇はどちらかというと藤沢周平さんの町人ものが好きで大学の頃よんでいました。

この作品は町人ものの短編集で2号さんや職人の娘とか江戸の女性が主人公です。軽快な語り口で一気に引き込まれて読み終えてしまいます。池波さんがこういう作品も書いてたんだとびっくり。経歴を拝見すると学歴も無い中、様々な仕事を経て小説家になられたんだと知りました。時代劇の町人ものが好きな方にはおすすめです。

池波さんはグルメとしても有名でした。私の町内にあった軍鶏鍋屋「かど家」も作品に登場したそうです。今は残念ながら閉店してしまいました。下町にまだ残るグルメを歴史的な施設とともに機会を見つけて訪ねたいです。




Wikipedia:池波正太郎
池波 正太郎(いけなみ しょうたろう、1923年〈大正12年〉1月25日 - 1990年〈平成2年〉5月3日)は、戦後の日本を代表する時代小説・歴史小説作家。『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』『真田太平記』など、戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を次々に発表する傍ら、映画評論家としても著名であった。映画ではとりわけフランス映画の名作、とりわけフィルム・ノワールを好み、監督ではジュリアン・デュヴィヴィエや俳優ジャン・ギャバンを敬愛している他、美食家(食通)として多くのエッセイを著している[2]。
以下略。

美食家の池波正太郎をも虜にした 東京・両国の八丁味噌仕立て「軍鶏鍋」Monday 31 December 2012CREA traveller
ひとつ鍋を囲む楽しさは、今も昔も変わらない。東京の下町には、長い歴史の中で磨かれた名物鍋が、今日も多く残っています。気分も改まる年末年始、古きよき味を受け継いだ、伝統の鍋料理を食べに出かけ、日本の食文化に思いを馳せてみたいもの。
 そこで今話題がいっぱいの東京下町エリアで食べられる、リュクスな鍋料理を4回に渡って紹介。今回は[両国]の軍鶏鍋。
以下略。

まさに発想が「シムシティ」 徳川幕府はなぜ「両国橋」を架けたのか 江戸城防備より架橋を優先した4代目将軍の采配2025.01.03 深川孝行乗りものニュース





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Last updated  2025.01.05 03:12:57


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