秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2025.03.29
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カテゴリ: グルメ Gourmet
先日久し振りに焼き鳥日高屋で、武蔵野うどんの肉ねぎつけ汁うどんを食べて美味しかったので、立川駅に行ったついでに、食べログ3.48のエキナカの武蔵野うどん「こぶし」に行ってみました。

店内は8割の入り。看板メニューの鶏団子とキャベツのコク旨つけうどんは売り切れ。普通の肉ねぎつけ汁うどんを注文。普通盛りにしたら私にはちょっと上品で物足りなかったですが、スープの味は郷土色の豊かさを感じ美味しかったです。

昔の日高屋のように大盛り無料で豪快に盛ってある時代がなつかしいです。


食べログ:武蔵野うどん こぶし ecute立川店


■参考リンク
肉ねぎつけ汁そば(武蔵野うどん、そば): 「立ち飲み日高」王子駅前店

Wikipedia:武蔵野うどん
武蔵野うどん(むさしのうどん)は、東京都北西部の多摩地域から埼玉県西部にかけて広がる武蔵野台地及びその周辺地域、令制国の一つである武蔵国を中心とした地域において、古くから食べられてきたうどんである。
歴史
多摩川と荒川に挟まれた武蔵野台地は、赤土で不毛の土壌である関東ローム層で厚く覆われているものの、その上に作物栽培に適した黒土の腐食土層が堆積している。しかも、密度の高い関東ローム層は保水性に優れているため、作物には理想的な地層構造になっている。
しかし、台地内には大きな河川がなく、米作に不可欠な水源に乏しい[1]。そのため、武蔵野地域は江戸時代から小麦・大麦を中心とした農業地帯として発展し[2]、うどんはその代表的な郷土料理となった[1]。水田をまかなうほどの水は確保できなかったものの生活用水や小さな川はあり、水車製粉が盛んに行われてきた歴史がある。
各家庭でうどんを打つ習慣があり日常的に食べられていたが、正月やお盆に本家に集まった親戚一同の米にかわるごちそうとしても欠かせない食べ物とされ、一部の地域では、冠婚葬祭で一連の会食が終わった後に「本膳」としてうどんが出されてもいる[3][4]:136-140[5]:190-191[2]。

特徴
もともと郷土料理であるため、使用される小麦粉は武蔵野台地で生産されたものを使用する事が原則(地産地消)である。麺は、一般的なうどんよりも太く、色はやや茶色がかっているか黒っぽい。加水率は低く塩分は高めである。コシがかなり強く、食感は力強い物でゴツゴツしておりつるりとした滑らかさは無い。
食するときには麺は、ざるに盛って「ざるうどん」もしくは「もりうどん」とする。つけ麺の汁は、かつお出汁を主とした強い味で甘みがある。シイタケ、ゴマなどを具として混ぜたものを、温かいまま茶碗ないしそれに近い大きさの器に盛る。ネギや油揚げなどの薬味を好みで混ぜ、汁をうどんにからませて食べる。
本来、「武蔵野うどん」とは武蔵野地方でコシの強い「手打ちうどん」を指す用語である。そして、天ぷらうどんのような食べ方ではなく「糧(かて)」と呼ばれる具(主に茹でた野菜)が付く程度である[4]。しかし、商業化された店舗では「肉汁うどん」「きのこ汁うどん」が「武蔵野うどん」であるかのように近年売り出されている。
また、明治維新以前から北多摩の農村部地域ではうどん汁に獣肉(豚肉)を入れていたが、豚肉の細切れを具にした「肉汁うどん」などは明治時代中期以降の食べ方であり[要出典]、この武蔵野うどんもそのような食べ方をする事がある[7]。





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Last updated  2025.03.30 20:35:05


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