秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2025.07.10
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カテゴリ: 災害
7月のJALのどこかにマイルで宮崎便が当たって、宮崎に数少ない内陸部の温泉を予約しました。最近噴火している新燃岳から十キロも離れていなくて、電車で行く途中降灰の多い地域を通るのでどうしたものか検索しました。

ヤフーニュースのコメントが今回は参考になりました。今後想像以上に噴火が拡大すれば、宮崎空港は今は大丈夫のようですが、電車や飛行機が動かなくなったり、電力・通信等のインフラにも影響が出る可能性があるようで、周りに迷惑をかけてしまいそうです。おまけに来週末の現地の天気も悪そうです。今回は内陸部への旅行は見合わせ、日南等で過ごすか、旅行中止の方向で様子をみたほうがよさそうです。

そういえば、2011年の東日本大震災の2カ月前に霧島温泉に行きましたが、ちょうどその前後に新燃岳が噴火しました。昨年気象庁の出した南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」とあわせて、今回の活発化する九州での一連の地震・火山活動が大きな出来事につながった場合でも冷静に対応できるようにしたいと思いました。

■参考リンク
襲う多量の降灰「客を迎え入れる状態ではない」――温泉宿へ予約キャンセルも「長引けば風評被害が心配」〈新燃岳噴火5000m〉南日本新聞7/4(金) 11:14配信 Yahoo!ニュースのコメント
dai6日前
先程まで近くに居ました。
2日の18時前の飛行機が離陸1時間前に欠航になり、1泊し振り替えた翌3日の同時間帯の飛行機が離陸直前でまた欠航になりました。さらに1泊して今博多に移動して福岡から帰る予定ですが、航空会社事由以外の欠便は運賃以外一切補助がないので全て自腹で、とても疲れました。
地元で観光業をされている方、自分みたいに訪れる人どちらにも大打撃だと思います。
自然相手はなかなか対策ができない事もあるでしょうが良い場所だったので、早くいつもの日常に戻ると良いですね。

風速、風向で灰の降る範囲、分布図がNHK宮崎放送局名でネットで出ている。
この予想分布を活用せず、分布以外の温泉地、宿泊地も、「近いから」というだけで予約をキャンセルされてしまったりを「風評被害」と言ってるのだろう。
確かに全国放送のテレビやラジオでも、もしかして地元のテレビでも、あまり降灰予想分布図には触れてないのではないのかな?
それにしても、だからと言って、現地の状況の情報収集もしないで、予約を気軽にキャンセルするじゃなくて、宿に問い合わせくらいしたら良いのにとも思う。風評被害って言うけど、ここの場合は報道のせいばかりではないような気もするな。
桜島の場合はどうなんだろう?
これだけ活動中の火山に近い温泉地、宿泊地、観光地だと、大変だなと思う。ちょっと前伊豆半島の方でも同様だったな。
dhr********6日前
九州南部で火山活動が活発化しているようですね。
十島村の地震も心配です。
九州は火山活動が活発な地域。
7300年前に鬼界カルデラの大噴火が起きた場所でもあります。

大噴火が起きるのではないかという感じがします。
hon*****6日前
これらの被害を被られている方々は、とても大変かと思います。
間もなく発生するだろう!富士山の噴火では、東京都内は、これ以上の被害が発生する想定です。
今からでもできる準備は、少しづつ始めることが、その時のためになります。

yqp********6日前
阿蘇山もレベルを引き上げ、尋常ではない地震の頻度、九州方面で何かが起こり始める予兆なのかなあ。
九州方面だけとは限らないけど。
いざとなれば、自分の身は自分しか守れないから、今一度個人が自然災害への備えをしておく時期が来てるのでしょうね。
くろ6日前
東北地方を大津波が襲った地震が発生した約2ヶ月前の2011年H23年1月に,霧島の新燃岳が300年もの眠りから覚めて爆発を始めた。マグマ噴火による大規模爆発だった。そして,このところ,桜島の爆発が頻発し,新燃岳も7年ぶりに爆発を始めた。地下で繋がっているのだから,関係が無いはずがない。昨年の8月には,宮崎で地震が発生し,初めて,南海トラフ地震のアラートが出された。何もかもが繋がっている。
dlc********6日前
3.11の時もその二日前の3月9日に地震で東北にミニ津波が来たんです。
今回の十島村の地震はまさにそれなのかも。
地震、噴火と危険度はドンドン増して来ている気がして仕方ない。
打てる予防策は打っておいて。
dai********6日前
阿蘇山から現在群発地震が発生しているトカラ列島までまっすぐ線を引くと、北から霧島連山(新燃岳)、姶良カルデラ(桜島)、阿多カルデラ(錦江湾入り口)、鬼界カルデラ(薩摩硫黄島)が並んでるんですよね……
どんぐり6日前
トカラで動いてるフィリピンプレートだしな。
南海トラフの直接的関係あるプレートなんだし、プレート沿岸に何かしら
影響でてるはずなんだし。
yas*****6日前
新燃岳、桜島、トカラ列島って直線状に並んでいる様な気がする。
新燃岳の噴煙とトカラ列島の地震は何か関係性がある様な気がする。
bas********6日前
この写真を見て空港も動かなくなる状態で今行く人間は居ないだろ…
自然豊かでとても魅力的な場所なので噴火が落ち着いたらまた旅行したいな。
こぶたの憂い6日前
霧島新燃岳、桜島、沖永良部島、吐噶喇列島群発地震
同じ南海トラフの沈み込み帯に起因する火山帯での活発化
警戒するに越したことなし
hal********6日前
大河「べらぼう」の浅間山噴火みたい。
火山灰被害は雲仙普賢岳の時に熊本で体験しているので、それなりにわかります。
例の予言のことが頭をよぎる。
syo********6日前
吐か喇列島の件と連動してる
破局噴火になったら大変だよ
7000年前に南九州は一度全滅してるから
joa********6日前
阿蘇山も本日、警戒レベルが引き上げられました。何もないことを祈るばかりです。
cl*****6日前
7.5では海底火山の噴火が予知されている
トカラ列島の地震、新燃岳の噴火
まさか…!?
ext*****6日前
トカラ→新燃岳→阿蘇山→

阿蘇山 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げ 2024年7月以来2025-07-04 13:00 ウェザーニュース
今日4日(金)13時00分、熊本県の阿蘇山の噴火警戒レベルが、レベル1(活火山であることに留意)からレベル2(火口周辺規制)に引き上げられました。
中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、噴火に伴う大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
阿蘇山の噴火警戒レベルが2になるのは2024年7月以来です。
以下略。

阿蘇山から現在群発地震が発生しているトカラ列島までまっすぐ線を引くと、北から霧島連山(新燃岳)、姶良カルデラ(桜島)、阿多カルデラ(錦江湾入り口)、鬼界カルデラ(薩摩硫黄島)が並んでる
Google AI による概要
はい、仰る通りです。阿蘇山からトカラ列島まで線を引くと、北から霧島連山(新燃岳)、姶良カルデラ(桜島)、阿多カルデラ(錦江湾入口)、鬼界カルデラ(薩摩硫黄島)がほぼ一直線上に並びます。これは、これらの火山が、九州南部の火山フロントと呼ばれる場所に位置しているためです。
詳細:
火山フロント:
火山フロントとは、プレートの沈み込み帯に対応して形成される、一連の火山が分布する場所のことです。九州南部では、フィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に沈み込むことで、火山活動が活発になっています。
阿蘇山:阿蘇山は、九州中央部に位置する巨大なカルデラ火山です。
霧島連山:霧島連山は、阿蘇山と桜島の間に位置し、新燃岳などの活火山を含んでいます。
姶良カルデラ:姶良カルデラは、桜島を抱えるカルデラで、過去に大規模な噴火を起こしています。
阿多カルデラ:阿多カルデラは、薩摩半島南東部に位置し、錦江湾の入口にあります。
鬼界カルデラ:鬼界カルデラは、薩摩硫黄島の沖合にあり、過去に大規模な噴火を起こしています。
トカラ列島:トカラ列島は、九州南西沖に連なる島々で、現在群発地震が発生しています。この地域も火山活動が活発な場所であり、地下のマグマの移動が地震の原因の一つと考えられています Yahoo!ニュースによると。
これらの火山は、地下のマグマ活動によって形成され、地震や噴火を繰り返してきました。今回のトカラ列島の群発地震も、この火山活動の一環として捉えることができます。




Wikipedia:破局噴火
破局噴火(はきょくふんか)は、地下のマグマが一気に地上に噴出する壊滅的な噴火形式を表す用語。地球規模の環境変化や大量絶滅の原因となるもの[1]を指す。なお、正式な学術用語としてはウルトラプリニー式噴火(英語: Ultra Plinian)、大規模なカルデラの形成を伴うことからカルデラ噴火と呼ぶ場合もある。また、このような噴火をする超巨大火山をスーパーボルケーノ(英語: Supervolcano)と呼ぶ。
語源
「破局噴火」という言葉は、もともと石黒耀が2002年に発表した小説『死都日本』のために考案した用語である。作中の設定では、南九州の加久藤カルデラが約30万年ぶりの超巨大噴火を起こし、火山噴火予知連絡会はこれを「じょうご型カルデラ火山の破局“的”噴火」と発表したが[2]、NHKの臨時報道番組のキャスターが「破局噴火」と間違えて連呼したことにより[3]、日本国内のみならず海外においても「近代国家が破滅する規模の爆発的巨大噴火」をHakyokuhunkaと呼ぶようになった[4]と設定されている。
『死都日本』は現実の火山学者からも超巨大噴火をリアリティーを持って描いた作品と高く評価され、「破局噴火」は作中用語という枠を越えて、実際に起きた(そして将来起きるであろう)そのような大噴火を表す言葉として一部の火山学者やマスコミ報道で使われるようになった[5]。ただし小説中と違って、国際的あるいは学術的な用語としてHakyokuhunkaが通用するには至っておらず、日本でのみ使用される用語である。英語では類似する用語として「Supervolcano」が該当する。








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Last updated  2025.07.14 00:04:35


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