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テスト


Jan 17, 2006
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カテゴリ: 試写会で観た映画

湾岸戦争で狙撃兵だったアンソニー・スオフォード氏の体験を基に
メディアで報道されていない“別の側面”を描いた真の戦場の回顧録です。
原題はそのまま、“JARHEAD”。

≪ストーリー≫
ベトナム戦争に行った経験の父を持つアンソニー・スオフォード。
彼女を故郷に残し、海兵隊員(通称:ジャーヘッド)となり、
虐待とも言える新兵訓練の厳しい現実の毎日を送っていた。
1989年、カルフォルニア州ペンドルトン基地。
第2小隊に配属されたスオフォードは手荒な新兵歓迎を受ける。
同じ隊のトロイらと斥候狙撃隊の候補として選ばれ、
60名の候補から8名のエキスパートを選ばれることとなった。
偵察狙撃隊(STA)には射撃の難易度の高い技術が求められ、
同時に過酷な訓練は続いたが、8名の中に残ったスオフォードとトロイは、
狙撃兵と標的の監視兵としてコンビを組むことになった。
1990年8月2日、TVニュースがイラクのクェート侵攻を告げ、
兵士たちは基地内で「地獄の黙示録」を観て士気を高めていた時、
突然、召集指令が流れ、サウジアラビアに派遣されることに・・・。

監督は「アメリカン・ビューティー」「ロード・トゥ・パーティション」のサム・メンデス、
製作は「シックスセンス」「ヴィレッジ」などのサム・マーサー、
脚本は、「アポロ13」「キャスト・アウェイ」「運命の女」「ポーラー・エクスプレス」
「PLANET OF THE APES 猿の惑星」などのウィリアム・ブロイルズ・Jr.、
撮影は「ショーシャンクの空に」のロジャー・ディーキンス、
編集は「地獄の黙示録」などのウォルター・マーチ、
音楽は「シンデレラマン」などのローマス・ニューマン。

キャストはスォフォードにジェイク・ギレンホール、トロイにピーター・サースガード、
サイクス三等曹長にジェイミー・フォックス、カジンスキー中佐にクリス・クーパー、
他にルーカス・ブラック、デニス・ヘイスバートなど。

タイトルの“ジャーヘッド”というのは、“海兵隊員”の通称で、
高く刈り上げた髪型が、お湯のポットみたいな形をしていることから、
“ジャーヘッド”と呼ばれ、スラングとして“ラバ” “うすのろ” “ばか”
“大酒飲み”など、軽蔑的&自虐的な意味もあるそうです。
完全志願制で、勇猛果敢、海外派遣の尖兵でもあるの海兵隊の
マッチョなエリート意識があることへの裏返しでもあるとか・・・。
(余談:「24」のトニー・アルメイダは元“ジャーヘッド”です。 笑)

原作者のアンソニー・スオフォード氏は、18歳で海兵隊に志願し、
湾岸戦争(1990.8~1991.4)で偵察狙撃小隊(特殊部隊)員として従軍。
戦後は、アメリカンリバー・カレッジ、カリフォルニア大学デービス校の
アイオワ大学創作学科で学び、現在はアイオワ大学のルイス・クラーク・カレッジで
教鞭をとっていらっしゃるそうです。
ニューヨーク・タイムズ、ハーパーズ、メンズ・ジャーナル、ザ・アイオワ・レビュー、
ヌーンなどの新聞や雑誌などに、小説やノンフィクション記事を数多く発表しています。
原作となった“ジャーヘッド - アメリカ海兵隊員の告白”がデビュー作です。

ジャーヘッド

スオフォード自身もトロイや仲間の兵士や上官たちなど、
誰一人、英雄として描かれているわけではありません。
竹田編集長(後述)もおっしゃってましたが、今作には、
普通の映画のような起承転結もなく、感動的な結末もなく、
ありのままの、真実の湾岸戦争と兵士たちの姿を
原作に忠実に描かれているんだなあと感じました。
ガスマスクをかぶってダース・ベイダーの真似をしたり、
灼熱の砂漠のど真ん中でフットボールをしたり、
他にもハチャメチャな悪ふざけは日常茶飯事、
放送禁止用語の付かない会話があったのかと思うほど・・・。
一方、直視できない砲撃の悲惨な跡、半狂気的になる兵士の姿など、
学ぶこと、得ること、考えさせられることがたくさんある作品でした。

2月11日より、全国ロードショー公開されます。

「ジャーヘッド」 オフィシャルサイト

「ジャーヘッド」

≪試写前のイベント:竹田編集長≫
試写の前に、Newsweek日本版の竹田編集長がゲストで登場しました。
フジTVの朝の番組“とくダネ!”でもレギュラーゲストとして
毎週、火曜日に出演していらっしゃるのでご存知の方も多いかと・・・。
伺ったお話の内容をご紹介します。
(竹田編集長の約30分にわたるお話を簡潔にまとめていますので
多少、アレンジしている部分もあることを予めご了承願います。)
「今日、1月17日が何の日であるかというと、
 15年前の1991年、今作で描かれている湾岸戦争が起きた日。
 その時、私はスポーツ記者としてアメリカにいました。
 アメリカでは、あちらこちらで“星条旗よ永遠なれ”が流れ、
 国内は高揚したムードでテンションが高くなっていました。
 そして、現地にはメディアが同行し、湾岸戦争で初めて、
 録画ではないリアルタイムな映像が世界に流されました。
 アメリカ政府による取材規制がひかれ、さらにメディア自体にも
 戦争報道の限界があるのも事実のことで、
 規制に捕われず、真実を描こうとするメディア側も
 良きアメリカをでっち上げによって作り上げていた事実もありました。
 例えば、石油まみれの海辺の鳥の映像も、イラクがクウェートで
 保育器の赤ちゃんを放り投げたという話も、イラクの病院で
 イラク人の医師から暴力を受けていたというジェシカ・リンチを
 救出したという話も、後日、でっち上げだったと判明しています。
 『ジャーヘッド』は、今までの『地獄の黙示録』『プラトーン』
 『フルメタル・ジャケット』『プライベート・ライアン』などの
 ヒーローがいたり感動したりする戦争映画とは違います。
 原作者は、実際にサウジアラビアとクウェートに行った兵士です。
 “兵士にとって戦争映画はポルノ映画だ”と本に書いてありますが、
 これは、国を守るヒーローになれると興奮するということです。
 沖縄に在日しているアメリカ兵士へ取材したことがあって、
 なぜ兵士になったのかというインタビューの結果、
 その理由は3つありました。
 1つは国を守るためという愛国心から、1つはお金を稼ぐため、
 そしてもう1つは女性を抱けるから・・・という理由でした。
 アメリカの4つの軍で、一番厳しいのが海兵隊(ジャーヘッド)では
 “フィリピンと沖縄には娼婦をがいる”と勧誘で言われたそうです。
 去年、クウェートに取材で行きましたが、大阪からしか直行便はなく
 約5時間半、つまりオーストラリアまで行くような距離です。
 そんな、決して日本から遠くはない場所で、150年前から
 アメリカやヨーロッパ諸国から狙われている中東の不幸は
 石油が豊富なことから起きているんです。
 おそらく、この映画を作った人の作品の意とするところは、
 イラク戦争を考えるために作った映画だと思います。
 起承転結もなく、善悪が闘うような“普通”の作品ではありません。
 オチもなければ、ヒーローも悪役もいない、
 観終わって、何が言いたいんだろうと思われる方もいると思いますが、
 これまでの中で、一番、本当の姿を描いた作品だと思います。」





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Last updated  Jan 19, 2006 12:43:12 PM
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