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2004.2~


テスト


Jun 28, 2006
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差別と偏見という、社会の敵に闘いを挑んだヒューマンドラマです。

原題はそのまま“philadelphia”、1993年の作品です。

≪ストーリー≫
フィラデルフィアの一流法律事務所に勤めるアンドリュー・ベケットは、
新人ながら、腕のいい弁護士として活躍し、将来を有望視されていた。
ある日、体調を崩し病院へ行き、エイズに感染していたことが判る。
上司に報告をしなかったが、やがて、顔にできたアザなどから、
周囲も気付き始め、大事な訴訟書類を紛失しかけたミスを指摘され、
ウィラー社長ら経営陣から、突然解雇を言い渡される。
ベケットは不当な差別による解雇として訴訟を決意する。
何人もの弁護士に断わられたベケットは、以前敵として渡り合った、
やり手弁護士のジョー・ミラーの個人事務所を訪ねる。
エイズへの強い恐怖感、そしてホモセクシャルに嫌悪感を持ち、
また勝ち目のない訴訟と判断し、ミラーは弁護を断わる。
しばらくして、偶然、図書館でミラーはベケットを見かける。
まわりからの冷たい視線や態度に対し、毅然と対処し、
熱心に資料を調べているべケットの姿に心を動かされたミラーは、
弁護を引き受けることにしたのだったが・・・。

監督はジョナサン・デミ、製作はデミ監督とエドワード・サクソン、
製作総指揮はゲイリー・ゴーツマン、ケネス・ウット、ロン・ボズマン、
脚本はロン・ナイスワーナー、撮影はタク・フジモト、
音楽はハワード・ショア。
テーマ曲となった“philadelphia”をニール・ヤングが、
“Streets of philadelphia”を
ブルース・スプリングスティーンが作詞作曲し、歌っています。

キャストは、ベケットにトム・ハンクス、ミラーにデンゼル・ワシントン、
ウィラー社長にジェイソン・ロバーツ、ベケットの恋人にアントニオ・バンデラス、
相手弁護団代表の女性弁護士にメアリー・スティーンバージェン、
ベケットの母親にジョアン・ウッドワード、他にチャールズ・ネイピア、
ロバート・キャッスル、ロジャー・コーマン、チャンドラ・ウィルソン、
ジョン・ベッドフォード・ロイド、ブラッドリー・ウィットフォードなど。

「フィラデルフィア」

今作の3年前に、数々の映画賞で高い評価を受けた「羊たちの沈黙」の
ジョナサン・デミ監督、撮影のタク・フジモト、音楽のハワード・ショアが
今作でも続けてチームを組んでいます。
ハワード・ショアと言えば、古くは「ザ・フライ」「ビッグ」をはじめ、
近年では、「ギャング・オブ・ニューヨーク」「パニック・ルーム」「アビエイター」
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズなどを手掛けている映画音楽の名匠です。
今作では、ブルース・スプリングスティーンとニール・ヤング、
そして、ストーリーの途中でとても感動的なシーンで使われていた、
マリア・カラスの歌う“アリア”が、とても印象に残りました。

「キャスト・アウェイ」(2000年)でも、飛行機事故に遭難して、
無人島生活を送る主人公役のため、25kgも減量したトム・ハンクスですが、
今作では、徐々にエイズに冒され弱っていく身体を、メイクと演技だけじゃなく、
実際にもだんだん痩せていき、かなりウェイトを落としているのがわかります。
今作で2度目のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、初受賞をし、
翌年の「フォレスト・ガンプ/一期一会」と2年連続で受賞しました。
今年公開され、いろいろな意味で話題になっている「ダ・ヴィンチ・コード」が、
映画賞レースでどんな評価を受けるのか、ちょっと楽しみです!

そして、デンゼル・ワシントンも負けない熱演でした。
繰り返される裁判のシーンでは、終盤に証言するシーンを除けば
トム・ハンクスはほとんどセリフはありませんでしたが、
反対にデンゼル・ワシントンはセリフが多く、不利な状況下でも、
陪審員に対しても、裁判長に対しても、証人に対しても、
真っ向から対決する、やり手の熱血弁護士として燃えていました。

そして、残された時間が少ないアンディ(アンドリュー)を支える、
アンディの家族、そしてゲイの仲間たちの姿もしっかりと描かれ、
特に、アンディの恋人ミゲール役を演じたアントニオ・バンデラスと、
お母さんに扮したジョアン・ウッドワードの好演が光っていました。
今作の前年に出演した「マンボ・キングス/わが心のマリア」で
遅咲きのハリウッドデビューしたアントニオ・バンデラスは、
撮影当時、32才位ですが、何だかとても若々しく、
フレッシュさに溢れていて、心からアンディのこと信頼し、
ピュアで一途な青年っていう感じが似合っていました。
そして、大ベテランのジョアン・ウッドワードは、
出番があまり多くなかったのですが、やはり存在感があります。
あと、「ザ・ホワイトハウス」のジョシュ役のブラッドリー・ウィットフォードが
ちょこっとだけ登場したのが嬉しかったです! (=^ ^=) ♪

「RENT」でも、同性愛やエイズについて描かれていましたが、
最初の舞台化が1996年なので、今作の公開に近い時期でした。
エイズに限らず、病気の知識は、自分や家族、親しい人などが
何か病気になって初めて知ったり、調べたりすることが多いです。
今でこそ、予防接種で使われる注射器は使い捨てになりますが、
私が小学校の時は、何人分か同じ注射器で続けて使っていました。

“エイズ予防情報ネット”によると、日本におけるエイズ発生動向調査は、
昭和59(1984)年から開始され、平成元(1989)年からは
「後天性免疫不全症候群の予防に関する法律」(エイズ予防法)に基づいて
平成11(1999)年3月31日まで実施され、
平成11(1999)年4月1日からは「感染症の予防、及び感染症の
患者に対する医療に関する法律」(感染症法)の施行に伴い、
感染症発生動向調査の一部として整備され現在に至っているそうです。

「フィラデルフィア」

タイトルの“フィラデルフィア”は、もちろん街の名前ですが、
もともと、“友愛”という意味があるそうです。
題材としてエイズや同性愛などが用いられていますが、
主題となっているのは、アンディとジョーの“友愛”だと思います。
さらに、2人の周りにはたくさんの“友愛”が溢れていました。
(蛇足ですが、“フィラデルフィア・ロイヤー”という言い方があって、
アメリカでは、“やり手の弁護士”という意味になるそうです。)

今回、某雑誌のプレゼントでいただいたDVDで観たのですが、
オリジナルの英語、日本語、スペイン語、フランス語の4ヶ国語と、
ジョナサン・デミ監督やスタッフの音声解説が付いた本編ディスクと
未公開シーン集、ドキュメンタリー集、ミュージックビデオ、メイキング、
オリジナル劇場予告編集などの特典映像のディスクと2枚組でした。

ちょこっとだけ、日本語の吹替を試しに聴いてみましたが、
違和感があり過ぎて、オリジナル音声じゃないとダメでした。
あと、特典映像の中の未公開シーンを観ましたが、
本編を観た後だけに、どれもカットして正解!
セクシャルではないものの、トム・ハンクスとアントニオ・バンデラスが
一緒のベッドで寄り添って会話をするシーンはちょっと・・・。(苦!)
本編のパーティーシーンでダンスをする2人はまだ許せます!(笑)

法廷闘争では、あくまでもヒューマンドラマとしての本筋を追い、
証人の発言や相手側の弁護団の質問、裁判長のしきり、陪審員の討論など、
要所要所を押さえつつ、あまりしつこさを感じさせない描き方でした。
感動もあり、考えさせられることもあり、2時間5分の長さですが、
ずっと、アンディがどうなっていくのかを想いながら観てしまい、
キャストも音楽も、素敵なコラボレーションでした!

≪主な映画賞のノミネート&受賞結果≫
 1993年度 アカデミー賞
   主演男優賞(トム・ハンクス) 受賞
   主題歌賞(ブルース・スプリングスティーン/ニール・ヤング) 受賞
   脚本賞・メイクアップ賞 ノミネート
 1994年度 ベルリン国際映画祭
   男優賞(トム・ハンクス) 受賞
 1993年度 ゴールデン・グローブ賞
   男優賞/ドラマ部門(トム・ハンクス) 受賞
   歌曲賞(ブルース・スプリングスティーン) 受賞
   脚本賞 ノミネート
 1994年度 イギリスアカデミー賞
   オリジナル脚本賞 ノミネート
 1994年度 MTVムービー・アワード
   男優賞(トム・ハンクス) 受賞
   作品賞・歌曲賞・コンビ賞 ノミネート





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Last updated  Jun 29, 2006 06:54:07 PM
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Re:「フィラデルフィア」を観て(06/28)  
BLUE ROSE さん、こんにちは♪(*^^)
すごい映画でしたね。
役者の演技、トムハンクスのやつれ方、本当に死んでしまいそうに見えました。
BLUE ROSE さん、
この映画は、差別を淡々と描いていますよね、
トムハンクスと、デンゼルワシントン、2人の間に芽生える友情、良かったですよね、
彼の家族、周りの人が皆温かかったのも良かったです。
法廷劇の見所もしっかりおさえたいい作品でしたね♪

BLUE ROSE さん、トラバいただいていきますね♪(*^^) (Jun 30, 2006 12:22:57 PM)

ラブ☆シネマさんへ  
こんにちは! コメント、ありがとうございます。 (=^ ^=) ♪
まだまだ、観ていない中に、いい映画が本当にたくさんあって、
これからも、新旧問わず、どんな作品とこれから出会えるか楽しみです。
「フィラデルフィア」は、テーマはとてもシリアスですが、
そんな中で、人と人の本来あるべき姿が描かれていて感動しました。
おっしゃる通り、まさに“すごい映画”でした。
10年以上前の作品ですが、ぜひたくさんの人に観てもらいたいです。
追伸:TB、ありがとうございます。 (o^ ^o) V    (Jun 30, 2006 02:09:05 PM)

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