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今日からゴールデンウイーク!昨日の日記に書いたように朝から洗濯機を3回回しました。それからもう小さくなったのでそのまま放っておいた娘の靴も譲渡先が決まったので譲る分と譲らずに取っておく分と併せて10足以上を洗いました。今日の札幌はよく晴れて気温も20度近くまであがったので絶好の洗濯日和でした。一仕事終えた後、職業柄かねてから気になっていた 「人体の不思議展」を見に行きました。展示している内容に特別新しい物はなく、解剖学の基本的なことでありましたが展示の仕方がおもしろく、学術と言うよりエンターテイメントだと言うことを感じしかしながら、専門家たちが手を抜くことなく精巧に、だからこそわかりやすく見せている技術に感心して帰ってきました。標本の人体を見ながら、お客さんたちも観察してきました。まだ、始まって間もない(4月24日~6月27日)時期だったからか、お勉強しに来た医系学生達と子供に親の仕事内容を見せたい子連れの医療従事者達が目に付きました。娘と夫は私が展示を見ている間会場向かいにある植物園にいました。夫は植物に関わる仕事をしているので夫婦で向学心(?)を満たしつつ娘も自然の中で遊んで、と家族でそれぞれの楽しみ方ができた良い休日でした。
2004年04月29日
明日はみどりの日でお休みです。ゴールデンウイークは珍しく暦通りにお休みでき明日休んで明後日1日出勤した後5連休がやってきます。天気予報では明日が一番天気が良さそうなのでまずは、お洗濯です!冬物の毛糸のマフラーや帽子、セーターなどなど・・・洗いまくる予定です。それから靴も洗わなくちゃならない物が何足もあり、明日は洗濯おばさんになる予定です。後の予定は娘とアンパンマンショーを見にちょっと遠くへ出かけたり忙しさのせいでちょっとずつたまってきた家の中の無駄な物を一掃すべく棚や押入の大掃除をする予定です。楽しみ楽しみ。
2004年04月28日
娘を預けている保育所は朝はおもちゃを出してめいめい遊んでいます。先生は絵本を読んだりおもちゃで遊ぶ相手をしていくれるのですがみんなほとんど座って何となくおとなしい感じで静かに朝が始まるという感じです。ところが、今日一番早く出勤していた先生はテンションの高い先生で朝から子供たちを集めてかごめかごめをしていました。娘も呼ばれて輪の中に入り回っていました。みんなと一緒に楽しそうにしていてあ~普段はこんな風にして遊んでいるんだなぁ、といつもはみることのできない娘の姿を見ることができました。
2004年04月27日
今日はお仕事がお休みの日!100円ショップで衝動買いしたチーズケーキの素の賞味期限が迫っていたので作ることにしました。レシピはふつうのベイクドチーズケーキと同じで小麦粉と砂糖の代わりに薄力粉と砂糖とベーキングパウダーの混じった素を入れると言う物です。レシピ通りにクリームチーズ・卵黄・素・牛乳・バターを混ぜ、メレンゲを卵白と砂糖でハンドミキサーを使い短時間でふわふわに仕上げ、さらに混ぜ完璧と思い型に流し込んだら、レモン汁を入れるのを忘れていました・・・・。まあ、レモンは風味付けのための物でしょうと思いそのまま焼き出来上がりをみると、もう完璧と思うほどふわふわふくらんでおいしそうに湯気を立てていました。しばらくそのままさましておいて、型から出そうかと見に行くと、焼き上がりから比べるとややしぼんでしまっていました。そんな物かなぁ、と思い型から出してみたらびっくり! ↓のようにふわふわの部分とぷりぷりの部分の二層に分かれていたのです 考えられるのはレモン汁を入れなかったことか十分に材料を混ぜ合わさなかったこと。おそらく後者でしょう。やっぱり仕事は丁寧に確実にしないとね。
2004年04月24日
先日なくなられた漫画家横山光輝さんの作品はあまり読んだことはないのですがタイトルの本は持っています。・・・・というか、これも↓の日記同様我が家に代々伝わる(!?)本で、元々は私の父の蔵書でした。今は亡き父のいわば形見です。未来の時代、戦争によってすべての人類が滅び土地も砂漠化してしまったのになお、コンピュータープログラムによって戦いが続く世界で生き残った少年が主人公です。過去の歴史を変えれば自分たちの世界も変わるのではないかと飛び出した、もう一人の生き残りの少女を捜すべく戦国から江戸の時代を渡り歩き旅の中で少年は実際の歴史上の人物に会い歴史的事件に遭遇します。未来の世界の格好をしハイテクアイテム駆使したりこれから起こる出来事について予言(知識を披露)する見るからに怪しい少年は、時にはくせ者として、時には得のある修験者として扱われ事件に絡んでいきます。結局結末は歴史通りになってしまい少女とともに歴史は変えることはできないものなのだと考えるちょっと考えさせられ寂しくなるSFです。この本を初めて読んだ高校時代、授業で日本史を選択していたこともあり勉強したことが漫画で読めると気に入っていました。なぜかコミックスは講談社(少年マガジンに連載されていたようです)の愛蔵版コミックス全4巻のうち1、3、4巻しかなく間のストーリーが気になっていたのですが後に古本屋さんで2巻を見つけて全巻そろえました。しばらく本棚の奥にしまってありましたがこのたびの訃報を聞きまた、出してみました。
2004年04月18日
我が家に代々伝わる(・・というか私の姉が読んでいた)絵本です。スロバキアの民話がベースとなっています。「森は生きている」と同じです。持ち主であった姉が大きくなってもとっていたのですが結婚して家を出るときにおいていってしまったので何となく私が就職で家を出るときに実家から持ち出し以来本棚の片隅に手に取られることもなく並べられそれでも捨てられずに持っていた本です。近所に新しくできたお店の名前をみてこの絵本のことを思い出し手に取ってみました。1971年発行。丸木俊の黒がベースの絵とちょっと古くさい文章表現は子供に読むにはどうかな・・と思ったのですが3歳の娘には意外と受け入れられ気に入ったようでした。
2004年04月13日
里帰り出産で地元にいる中学の同級生の赤ちゃんの顔を見に行きました。友人は初めての子供で心配事がいっぱいで私は先輩面して自分の子育て体験談を語って帰ってきました。体験談・・・と言ってもぼんやり者の私が無我夢中でやってきたことなので大した情報提供はできなかったのですが・・・。
2004年04月11日
今日は仕事がお休みの日。兼ねてから気になっていたこと、やりたかったことに手をつけました。炊事、洗濯、お掃除といつもの主婦業に加え靴箱の整理、台所の引き出しの整理、お菓子づくり(黒糖饅頭)もしました。娘にはおむつではなくパンツをはかせ(でも全部失敗)天気が良かったのでちょっと離れたスーパーまで娘と散歩がてら買い物にも行きました。いろいろやりすぎて充実してたけどほとんど座っている時間がなく仕事している時よりも働いたかも・・・。ちょっと疲れました。
2004年04月03日
宿→(バス)→松山空港→(飛行機)→新千歳空港→(自家用車)→自宅帰りは午前10時松山空港発の直行便でした。ホテル前のバス停から空港行きリムジンバスに乗り30分ほどで空港へ。そして2時間で新千歳空港へ到着。あっという間にお家につきました。
2004年04月02日
道後温泉は古くは聖徳太子も入ったと言われる、歴史のある温泉です。春分の日夜の道後温泉本館は地元の人と観光客でとてもにぎわっていました。雰囲気と温泉の気持ちよさですっかり良い気分になって又来たいなぁ(3回も来たのに!!)と思いました。観光客らしき金髪でマスカラバサバサのスリムなおねぇちゃん(日本人)がお風呂上がりに脱衣所で倒れた時に地元の人らしきおばちゃんが周りの人に職員を呼んで、と声をかけたり倒れたお姉ちゃんに長椅子に横になるように声をかけて浴衣をかける様に支持したリ、それに周りが呼応したり・・・地元と観光の共棲もうまく言っているようで思わず住みたくなってしまいました。
2004年04月01日
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