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2009.06.17
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カテゴリ: 動植物のこと
 昨日の夕方から霧雨。


 数日前から、コロコロ コロコロとカエルの鳴き声が響いていた。モリアオガエル。

 3日前、近くの湿地にモリアオガエルの卵塊が下がっているのを見つける。
DSCN1983.jpg
 数えると10個を超える。
DSCN1985.jpg
 この卵塊はあと数日で孵化が始まる。


 足場を確かめようと下を見ると、側溝の淵にも白い塊が。6個も。
DSCN1974.jpg
 草を刈った後の産卵だったから残ったったが、そうでなければ飛び散っていただろう。
 でも、ここで孵化しても水の中に入れるのは少ない。

 もっと大変なところに産んだのもあった。
DSCN1980.jpg
 アシ(ヨシ)の茎の間だ。下に水はない。
 彼らの産卵は、水の上の木の枝に限られているわけではない。湿った窪地にも産んでいる。
 これらの親たちには、我が子の将来は分からないのだ。
 報われないのだけれど、懸命に生きているのだ。


 年々卵塊の数が増えている。

 こんな日の夜は、モリアオガエルが産卵にくる日。





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Last updated  2009.06.17 13:14:17
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