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2009.07.29
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カテゴリ: 小学生クラス
先週からの4週間は小学生クラスはどのクラスも振替可能な夏休みバージョンのレッスン期間中です。

半分多読、半分パソコン学習をしていますが、ずっと同じ事をしていると飽きるのではないかな~、っと心配になっていろいろバラエティーを考えたのですが一つは生徒が私に読み聞かせをする、というもの、、、要するに私の前で音読をしてもらうという事なんです。

今日は別のクラスからの振替が多く6人のクラスになりました。交代で読んでもらいましたが、びっくりするほど、読めているのに感心しました。

ORT3のStoriesから2冊読んでもらいました。読めているかどうかテストはしない、というのが多読指導3原則の一つですが、やはり、試してみたくなってしまうのが指導をしている者の本音です。

わかるところだけでいいから読んでみようと始めましたが、全員すらすら読めていてうれしかったです。"climbed"もちゃんと読めているし、”"looked",barked"などの最後の"d"もちゃんと[t]の音になっていました。

この本は多読として一人で読んだ本ですから、ほぼ全員1回は読んだ事のある本ですが、ほぼ初見で読んだのと同じです。この中の2人はまだ多読1年くらいです。それでこんなに読める様になっていた事は驚きです。多読導入前にはこんな事はなかったと思います。

わからないところは気にせずひたすら読んでいてもこんな事が起きるんですから、多読の力はすごい!です。ちなみに内容を理解しているかどうかも知りたくてQuestions & Answersもしてみました。答は単語でも日本語でもいい、ということで。

What are Chip and Biff making?
Where are they?

Why was Biff cross?

などなど、ちゃんと理解している事がわかりました。
心配しないでいっぱい読めば自ずと力はついてくる、と確信します。







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Last updated  2009.08.15 18:53:26


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