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ロンリーザック
いつも一人でお気楽な山歩き。夏山シーズンは概ね大雪山系をうらうらと花を愛でながら歩き続けて居ます。令和になって神代からの日本史にも興味が湧きました。山歩き出来ない時は歴史探訪の散策が増えた此の頃。愛犬が天国に逝ってからは遠くの山もいいなと思い始めましたが忍び寄る年波が一人歩きを不安にするのも要因です。
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2024.06.29
カテゴリ： 2024年一人歩きの山
6月22日 晴れ 10：22 スタート 定天に行くつもりだったけど変更でニセコに向かう。まだタケノコ採りが間に合いそうなので主人が乗り気になり運転しなくてもいい。それならばと着ていた登山用の服装をタケノコ採りに下ろした古バージョンに着替える。少しみすぼらしくなってしまった。更に履き古した登山靴の出で立ちでニセコへいざ！
(↑)スタートのチセの登りでは笹藪にタケノコがちらちら見えていい予感。駐車場は週末なので満車状態。20分も登ると涼しくなり振り返ると白っぽいイワオヌプリ。アンヌプリは雲の中。
(↑)風が気持ち良くニトヌプリとの間を縫ったパノラマラインを見下ろす。
(↑)シロバナヨツバシオガマ
(↑)上から・・・
(↑)チシマフウロとセンキュウ
(↑)アカモノが多い此の山。
(↑)11：14 チセヌプリ山頂 ファミリーとソロマダムが休憩中。
(↑)山頂には2つのチセ沼があるけど見えたのは一つだけ。
(↑)エゾゼンティカ チセヌプリを下って…下って・・・コルに向かう。
(↑)登山道脇には白いアカモノとゴゼンタチバナの花畑が展開中。登りの方々は真っ赤な顔。
(↑)コル近く廃道になったコースが笹藪に埋もれていた。
(↑)コルに着いて今度は両脇にフギレオオバキスミレ！！！ チセの登りでは終わっていたのでガッカリしたけど此処で出会えて嬉しい。
(↑)コルの神仙沼コースとの分岐でオニギリタイム。お若いパーティが通過して行く。
(↑)シャクナゲ岳、ビーナスの丘方面に向かうと？オオバタケシマランではありませんか！！
(↑)今どき愛でるシラネアオイもあり・・・
(↑)シャクナゲ岳の分岐 此処まで沢山のパーティに出会う。そんな人気のあるシャクナゲ岳も今回は一応、リハビリ中なのでスルーにします。登山道が大岩の連続なので後が不安・・・
(↑)下りになる前に振り返る奥のチセヌプリ。
(↑)樹林の登山道はやはり大岩が多い。ふと目に入ったのがオオカメノキとヤシオツツジ。
(↑)シャクナゲ沼に到着～・・・ 大好きな場所だけど花が咲いて居ない。此処のサワギキョウを楽しみにしていたけどまだ早いらしい。腰を下ろした目線で眺める景観。
(↑)気持ちのいいフラットな丘から振り返ると今度はチセヌプリも見えて来た。
(↑)お～！今度はベニバナイチゴ・・・たった半輪だけど喜ばしい限り。
(↑)楽しいビーナスの丘もおしまいで下りになる。奥はチセ・・・
(↑)此の辺りからガスが濃くなり白樺山も遂に見えないまま。
(↑)12：35 最後の白樺山までシャクナゲ岳手前以来どなたにも出会わず静かだった。 途中で我慢出来ずに太い笹タケノコ採りをしてしまい山頂へはタケノコと交互に一歩ずつ登って来た。此の先は新見峠に向かって下山なので楽。
(↑)そしてずっと咲いていたハクサンチドリともお別れ。山頂直下で渓流釣りして登って来た主人と合流。タケノコ採り開始・・・10キロ位は収穫したと思う。お米の袋を一つずつ抱えて15：40 下山 飲みながら帰宅。稜線は快晴だったけど下界はずっとガスだったと知る。
(↑)スタートのチセの登りでは笹藪にタケノコがちらちら見えていい予感。駐車場は週末なので満車状態。20分も登ると涼しくなり振り返ると白っぽいイワオヌプリ。アンヌプリは雲の中。
(↑)風が気持ち良くニトヌプリとの間を縫ったパノラマラインを見下ろす。
(↑)シロバナヨツバシオガマ
(↑)上から・・・
(↑)チシマフウロとセンキュウ
(↑)アカモノが多い此の山。
(↑)11：14 チセヌプリ山頂 ファミリーとソロマダムが休憩中。
(↑)山頂には2つのチセ沼があるけど見えたのは一つだけ。
(↑)エゾゼンティカ チセヌプリを下って…下って・・・コルに向かう。
(↑)登山道脇には白いアカモノとゴゼンタチバナの花畑が展開中。登りの方々は真っ赤な顔。
(↑)コル近く廃道になったコースが笹藪に埋もれていた。
(↑)コルに着いて今度は両脇にフギレオオバキスミレ！！！ チセの登りでは終わっていたのでガッカリしたけど此処で出会えて嬉しい。
(↑)コルの神仙沼コースとの分岐でオニギリタイム。お若いパーティが通過して行く。
(↑)シャクナゲ岳、ビーナスの丘方面に向かうと？オオバタケシマランではありませんか！！
(↑)今どき愛でるシラネアオイもあり・・・
(↑)シャクナゲ岳の分岐 此処まで沢山のパーティに出会う。そんな人気のあるシャクナゲ岳も今回は一応、リハビリ中なのでスルーにします。登山道が大岩の連続なので後が不安・・・
(↑)下りになる前に振り返る奥のチセヌプリ。
(↑)樹林の登山道はやはり大岩が多い。ふと目に入ったのがオオカメノキとヤシオツツジ。
(↑)シャクナゲ沼に到着～・・・ 大好きな場所だけど花が咲いて居ない。此処のサワギキョウを楽しみにしていたけどまだ早いらしい。腰を下ろした目線で眺める景観。
(↑)気持ちのいいフラットな丘から振り返ると今度はチセヌプリも見えて来た。
(↑)お～！今度はベニバナイチゴ・・・たった半輪だけど喜ばしい限り。
(↑)楽しいビーナスの丘もおしまいで下りになる。奥はチセ・・・
(↑)此の辺りからガスが濃くなり白樺山も遂に見えないまま。
(↑)12：35 最後の白樺山までシャクナゲ岳手前以来どなたにも出会わず静かだった。 途中で我慢出来ずに太い笹タケノコ採りをしてしまい山頂へはタケノコと交互に一歩ずつ登って来た。此の先は新見峠に向かって下山なので楽。
(↑)そしてずっと咲いていたハクサンチドリともお別れ。山頂直下で渓流釣りして登って来た主人と合流。タケノコ採り開始・・・10キロ位は収穫したと思う。お米の袋を一つずつ抱えて15：40 下山 飲みながら帰宅。稜線は快晴だったけど下界はずっとガスだったと知る。
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