全1049件 (1049件中 1-50件目)
6月20日 曇りのち晴れ 13:05 スタート 前日の久々山歩きで全身に筋肉痛が襲いすっかり寝坊。普段愛用しているチビザックを洗濯して大きめのザックに詰め替えていたらまた歩きたくなった。ならば整理運動を兼ねてショートコースの藻岩山。(↑)北の沢登山口の入り方も忘れ散歩の方に尋ねてお寺から入り準備する。(↑)登山道にはミツバが群生していたが自宅の敷地にも十分あるのでスルー。(↑)オオハナウドの花 晴れて来たので春ゼミがずっと鳴いている。(↑)慈啓会コースの分岐に合流してもお天気がイマイチだったせいか人が少ない。(↑)フタリシズカだけど4人分、咲いている。(↑)サッポロの街並みが見えて来た。(↑)ストックを使わずにゆっくり登って来た。(↑)14:03 藻岩山山頂 今回は大きなザックで来たので重かったが訓練にはなったと思う。観光客で賑わう屋上からは大雪山系や夕張以外は良く見えていた。登山者休憩室も貸し切りでスープと珈琲で寛いでマッタリ。(↑)いつもの景観を眺め回す・・・(↑)前日の手稲山・・(↑)暑寒の山々(↑)支笏湖周辺の山々・・・さて下山開始で大きなザックにストックを収納。(↑)28番の二つ並んだ石仏の間からサイハイランが見えている。(↑)石仏と同じように2本並んで微笑ましい。(↑)登りでは気が付かなかったけど北の沢コースに入ると此処にも咲いていた。(↑)唯一、展望の利くスポット。此の先ではキツツキが優雅に飛んでいた。(↑)此の日お目当てのギンランはまだ開花していなかった・・・ササバギンランにしては丈が低い。同じ仲間でクゲヌマランは極端に丈が低いので開花していたら判別出来る。ランと付くけどユリ科なのが面白い。また機会が有ったら眺めに来るとしよう・15:25 下山 猫ちゃんが2匹、駐車場で日向ぼっこ。声を掛けたら民家の窓に消えて行った。
2024.06.26
コメント(0)
6月19日 晴れ 12:15 スタート 実に19日振りに野山歩き。先月末に山で尻もちついて以来、リハビリしながら庭や畑仕事だけで日々過ごし惚けが入ったのか・・・家の鍵を紛失し挙句に借りた鍵も見当たらない騒動を起こした。勘違いで発見したので即、合鍵作って外出。ゲレンデコースは車も多い。(↑)ハクサンチドリに間に合うかと心配したけどピッタリ開花。(↑)ゲレンデの至る所に咲いている。以前もこんな時間に出発して出会った山友達の格さん。どうも再会しそうな予感がしてソロシニアと挨拶していたら・・・まさしく!!居たのです…格さんが。(↑)色合いも胡麻の付き方も様々。(↑)豪華(↑)ネオパラ山 それから先は格さんと二人。彼は今年お初の手稲山との事。(↑)ズームして・・(↑)パステルピンク(↑)紫色(↑)先に進まない・・・二人。(↑)手稲山のハクイサンチドリは見ごたえがある。(↑)ノビネチドリ(↑)やっとゲレンデの上部まで登って来た。(↑)13:58 手稲山 時間が掛かってます。今日は時間も遅いので菓子パン一個。格さんはコンビニのおにぎり弁当をしっかり持参していた。(↑)支笏湖周辺の山々と百松三山。(↑)暑寒、樺戸の山々と石狩湾。(↑)積丹の山も見えている。(↑)小一時間も休憩して下山開始したら遠目にもカラフルなマダムがやって来てイチヤクソウを見たかと尋ねて来た。話が入らない程の出で立ち・・・虹より鮮やかな色使いした手編みの手袋とスパッツ、そして帽子。更にピンクテープを両手にヒラヒラさせていた。お別れして振り返ると!!!ザックカバーが渦巻いた柄ですぐに傘の再利用と解った。(↑)カラフルマダムもお勧めのベニバナイチヤクソウ大群落。(↑)山頂で蕗を収穫して今度はシティビューコースに向かいます。(↑)雑草が増えあんなに沢山あったハクサンチドリがほぼ消滅したトレランコース。細い蕨が目に付いて二人で山菜採り。更に下って行くとやや太くなりウドも採った格さんは上機嫌。(↑)登りのゲレンデに合流してベニバナイチヤクソウ。こうして久し振りの再会が楽しいひと時になった。ハクサンチドリやノビネチドリが絶賛、見頃だった事やベニバナイチヤクソウの群落も知り十分堪能した。16:30 下山
2024.06.25
コメント(0)
5月から花の季節なので気分はハイになり野山を駆け巡っていた。エンレイソウが終わると山芍薬。(↑)白花(↑)何処の山でも少しは見られる。(↑)アカバナ (↑)開花の揃いが悪い。散って居たり蕾が固かったり…苗も何本かあった。(↑)アカバナの蕾は一層、色が濃い。(↑)パステルピンク(↑)雄しべ、めしべの雰囲気がアカバナと若干違うような気がする。(↑)美しい‥非常に美しい。(↑)蕾の色合いがアカバナより薄いのがよく判る。(↑)今年も此の三色を愛でる事が出来て最高の癒しとなった。
2024.06.13
コメント(0)
5月31日 雨のち晴れ 10:52 スタート 小雨が止まない。明日はヤマベの解禁日で蘭越方面に向かう主人に誘われている。ならばと今日中に蕾の確認をする為に今月4回目の小天狗岳にやって来た。誰も居ないと思って居たけどシニア男性3名パーティが出発して行った。(↑)ノビネチドリ 白花(↑)ノビネチドリ 紫色 (↑)ノビネチドリ ピンク色 ポンチョ姿で花を愛でながら登って居たら休憩しつつもシニアパーティがスピード感を持って先を行く。(↑)自分の影が出来るほど急に晴れて来たからポンチョは暑い。そしてシニアパーティは途中でバテていた。(↑)11:45 さすが同じ月に4回目となると時間も早く着いた。ポンチョを脱ぐと汗だくだから独り占めの山頂で背中にタオルを入れてさっぱりさせる。(↑)少し腰を低くすると雪の残った余市岳が見える。(↑)ムラサキヤシオが犠牲になり広くなった山頂。フラットでは無いので休憩場所には適さないかな?(↑)まだ咲かないヤシオツツジ。遠くに手稲山が見えていた。シニアパーティが二人になって到着。入れ替わりに下山にすると体調悪くして途中下山した仲間に言付けを頼まれた。(↑)まだツボミが固いスズムシソウらしき蘭。(↑)12:47 下山 これにて小天狗岳への執着登山も終了。シニアパーティの車を覗くと途中下山した仲間がぐっすり寝ている。起こしてまで伝える文言では無かったのでそっと離れた。帰宅途中、タモギタケが出ているかと思い別の山に立ち寄り登山口から歩き始めた。雨後だったせいで樹の根で足を滑らせて3連発の尻もち・・・・我慢して少し登りながら小さなキノコを一回分、収穫したが結局、腰が病んで病院通いになる。折れてはいなかったけど半月近いのに全快しないから庭仕事三昧。当然、蘭越行きも欠席。
2024.06.12
コメント(0)
5月28日 晴れ 10:00 スタート 蕾が開いたかな?今月3回目の小天狗岳です。(↑)ノビネチドリ 前日の雨で湿った登山道に咲いていると豪華でひときわ美しい。(↑)ピンク色 花の数は少ないのが残念。次々と5.6株見つかり白花は蕾だった。(↑)ニシキゴロモ(↑)札幌岳かな?春ゼミがうるさい程、晴れて来たけど下山のソロ女性に出会っただけ。(↑)ムラサキヤシオツツジがまだ咲いている。今年は寒いので咲きそうで咲かない花といつまでも咲く花に癒される。(↑)定山渓温泉街を見下ろすと半分以上、登ってきている。(↑)刈り払われて見晴らしが良くなった札幌湖。烏帽子岳と神威岳。(↑)11:16 独り占めの山頂 奥は烏帽子岳 さて食事は済ませたので珈琲タイムです。(↑)山頂のヤシオツツジと枝越しに札幌湖。下山にします。登山道から太い蕨を4.5本、採って来たので茹でて、みじん切り。鰹節と梅で和えたらめっちゃ美味しかった。(↑)岩場に立ち寄り…久々です。景観の無い山なので貴重な場所だと思って居る。(↑)岩場から見下ろす定山渓温泉街と藤野の山々。奥は札幌岳と狭薄岳。(↑)芽吹いた葉が眩い札幌湖。(↑)そして神威岳。(↑)小天狗岳の山頂付近を振り返るにもいい場所。(↑)ハナヒリノキが多い岩場を振り返り登山道に戻る。(↑)帰路で発見したのは蘭・・・多分、オオフガクスズムシソウでなかろうか。4株ほど並んでいたので開花が楽しみ。(↑)ツクバネソウ 目的の花が満開じゃなかったので又、来る事にした。花にはしつこいロンリーザックさん13:10 下山
2024.06.05
コメント(0)
晴れ 11:40 スタート 5月は見たい花の開花時期が重なるので忙しい。今日も浦河に帰る孫娘の見送りをそこそこに定山渓にやって来た。兜峰の山ツツジが見たくてゲート前に来たが先客の車も無いし熊の気配もある山なので諦めダブルで登る予定だった豊平山に移動。(↑)先客無しの簾舞コース登山口の120m先にある駐車場から歩き出す。道端にノビネチドリを発見。(↑)春ゼミが今回もご一緒でBGM付きの登山開始。(↑)小沢が気持ちいい。(↑)此処にも絵地図があります。熊よけのドラを鳴らして登る。(↑)次々とドラが出て来る。道は整備が行き届いて歩き易い。今年、出会った方が此のコースは荒れていると言って居たがナンノ、ナンノ綺麗です。(↑)藤野からのコースと合流。(↑)豊栄山が枝越しに見える。(↑)ミヤマハンショウヅルが沢山咲いている。風が出て来た。(↑)蘭を発見!!!多分スズムシソウ。(↑)いつも此の蘭の開花が遠しい。(↑)12:50 豊平山の山頂は独り占め。(↑)テーブルがあったのでランチ作って札幌岳を眺める。(↑)山頂付近はハナヒリノキが多い。支笏湖周辺の山が見えている。(↑)東の遠望はイマイチ。(↑)南面の岩場に下って行く。盤の沢山や兜岩。(↑)岩場にヤマツツジが張り付いて沢山、咲いていたので兜峰に行かなくても愛でる事が出来た。(↑)左から紋別岳、イチャンコッペ山、樽前山、風不死岳、恵庭岳そして空沼岳。(↑)こっちの岩場もヤマツツジ。(↑)マッタリと狭薄岳も眺めて山頂に戻る。(↑)コヨウラクツツジ(↑)ソロシニアが来たので談笑して一緒に下山。(↑)簾舞コースもヤマツツジが少し。(↑)ヤシオツツジも少し。14:25 下山 素晴らしい花との再会で来て良かった日。スズムシソウが咲くころにまた来てみよう。
2024.05.29
コメント(0)
5月22日 晴れ 12:00 スタート 豊見山を下山してそのままやって来た小天狗岳。再びの登山靴だけど豊見山ではかなり靴底のすり減った靴で歩いて来た。しかし此の山はお手軽だけど急斜面なので一番年数の経っていない靴に交換。どれもこれもシリオの靴で昨年、1足だけゴミに出したけど、まだ3足残っている。(↑)風が出て来た定山渓ダム。(↑)ムラサキエンレイソウが沢山咲いていた。ミヤマの終わりかけなのかも知れない。(↑)ヒトリシズカ(↑)全部ムラサキエンレイソウでまだ見頃だった。多分、最初から紫らしい。(↑)前回の11日に来た時はまだこんなに咲いていなかったムラサキヤシオ。(↑)午前中に歩いた藤野の山々を見下ろす。(↑)神威岳と烏帽子岳 最近、木挽沢からのルートが人気で登山者が増えたような気がする。(↑)13:20 小天狗岳の山頂は独り占め 下山者はシニアのパーティが多かった。(↑)ヤシオツツジが伐採されたまま僅かに咲いているのが痛ましい。奥は定山渓天狗岳。(↑)珈琲を飲みながら端まで歩きヤシオツツジを愛でていたら眼下の斜面も大型のツツジが咲いていた。(↑)見頃はまだ続きそうで蕾も多い。近い内にまた来る事にした。(↑)ミヤマエンレイソウ 前回の方が沢山、咲いていた。(↑)美しい真っ白なミヤマ・・・此の山にオオバナノエンレイソウは見当たらない。(↑)ノビネチドリ(↑)ベニバナイチヤクソウ(↑)また…見つけたノビネ。14:36 下山 太い蕨を採って来たので翌日は卵とじ。
2024.05.28
コメント(0)
5月24日 晴れ 9:19 スタート 雨上がりで気温が上がる日。今回も小天狗に行く予定だけどその前にブランチしたい。通り道の豊見山は空腹でも足に優しいから立ち寄る事にした・・食事の為。 (↑)初めて辿るコースで前回出会った方が気持ちのいい尾根歩きと教えてくれた。(↑)川を渡ると仰っていたが鉄の橋があった!!!春ゼミの鳴き声にせかされる気分。(↑)野々沢川の苔むした流れが風情ある。(↑)更にシダに覆われ野々沢山の連絡路との事で樹林の中のフラットな登山道。とても気持ちがいい。(↑)突然、見た事がある「道」に合流。(↑)振り返るとその三叉路に道標が3つ。以前、雪のある頃に住宅街から野々沢山に登った時に歩いたような気がする。(↑)豊見山と野々沢山の分岐。此のコースを教えてくれたシニアが野々沢山に登らなくても豊見山に行けると言って居た意味がコレ・・・右に向かいます。そしてずっと「トヨミヤマ」と思って居たけどフリガナには「ホウケンサン」と音読みになって居た。(↑)「ホウケンサン」に向かうと緩い登りになり盛りの終わったエンレイソウの群落。(↑)ツクバネソウ(↑)ルイヨウボタン(↑)ルイヨウショウマ(↑)樹林に響き渡る春ゼミの鳴き声と共に尾根に乗った。???これは随分前にゴルフ場から登った時のコースに似ている。合流した感は無いので違うのか廃道になったのかは定かじゃない。(↑)今度はナンブソウ!!!この先もかなり見られたので植生が思った以上に豊かな山らしい。(↑)藤野との合流地点に近くなり伐採されて明るい。(↑)豊栄山が枝越しに見える。(↑)藻岩山とサッポロの街並みが振り返ると展開。(↑)10:17 ホウエイサンに到着 やはり独り占めです。早速、お腹が空いているので準備。ナント水を忘れて来た・・・途中で気が付いたのでゆっくり歩いて来たけど気温が高いので汗びっしょり。お湯はあるのでスープを作りベーグルを流し込んだ。車に予備の水があるので何とかなる。(↑)山頂はハナヒリノキが一面で定山渓周辺の山頂に多い。(↑)双眼鏡で札幌岳を覗いていたらパゴタの塔が見えた。(↑)恵庭岳を中心に支笏湖周辺の山。(↑)さて下山で藤野の街並みが見える。(↑)カラマツソウ(↑)下りは藤野コースをチョイスしての周回歩き。(↑)此のコースも細尾根歩きがあって気持ちがいい。(↑)野々沢川を渡ると豊平山コースと合流。此の辺りで蕗を採る。それは青くて柔らかくて上物。11:20 下山 1台しかなかった駐車場は7.8台に増えていたが山中、どなたにも会わなかった。小天狗に向かう前に水を忘れずに用意。午後は風が強くなるらしい。
2024.05.27
コメント(0)
5月19日 晴れ 10:11 スタート 用事の有る日と勘違いでステイしてしまい大急ぎで準備した。何せ数日振りの晴れだから・・・。ハイランドの駐車場に50台はあろうかと唖然とした。駐車場は広いので停める場所に不自由は無いけれど凄い人出。(↑)その理由はシラネアオイが見頃な事。此のゲレンデはセンターの東側で登山コースから離れている為、登山者も観光客も来ない秘密の花園。(↑)さて登り始めたら登山者がゲレンデにワラワラと見える。下山の方が静かな所は無いよと笑う。(↑)登山道から見上げる最初のシラネアオイ群落。下山でじっくり寄り道しよう。山道を横切り女子大回転コースを避けて樹林コースを辿り再びゲレンデ上部に合流する。(↑)手稲山に多い、がく片が緑のアオミノエンレイソウ。特に名前は無いらしい。樹林コースにはまだまだエンレイソウが咲いている。(↑)下山の山道コースにも沢山、咲いていた。(↑)すっかり雪が消えてしまったゲレンデ。雲が明日からの天気の崩れを教えてくれる。(↑)人が多い登山道のゲレンデとネオパラ山と霞む遠景。(↑)11:14 手稲山山頂 人が多く楽しそうな話し声も大きい。一旦、敷物出して腰を下ろしたけど狭いし下山に決めて畳んだら団体さんも皆でザックを背負った。それではと近くに居た女性お二人と談笑しながら彼らの下山待ち。(↑)彼女達との会話も聞き取れないほど賑わう山頂に次々と登山者が到着。そして団体さんが去り寂しい位シーンとなったので改めてランチタイムにする。(↑)結局いつもと同じ1時間以上もマッタリしていた山頂。(↑)下山はいつものシティビュートレランコース。此のゲレンデの花はハクサンチドリでまだ咲いてないし人が来なくて静か。やがて山道に合流。(↑)山道歩きではネオパラ山登山口をスルーして斜面のエンレイソウ観察。此処にはアズキナ、あざみ、オオハナウド、エゾエンゴサク、シラネアオイ、ニリンソウとスプリングエフェメラル。通りかかった方が更に珈琲の香りがすると言いツルニンジンを収穫していた。(↑)ヤシオツツジとオオカメノキ(↑)山道からゲレンデに入り登りで仰いだシラネアオイを近くで愛でる。(↑)此の斜面には双子咲きの大きな群落がある。(↑)オオハナウドを求めてゲレンデを回り込み前回見つけた場所に移動する。登山者の全く来ない処で手頃な新芽と茎を一回分、収穫出来た。そのまま先のゲレンデに抜けたら・・・・!!!(↑)わ~お!!!!広がるシーンは…一面。(↑)ゴクリ・・・見渡す限りのシラネアオイで今まで見ていたのは何だったのか・・・(↑)ほぼシラネアオイで埋め尽くされ、まだ満開ではない。(↑)頭上はネオパラ山でゲレンデはシラネアオイが敷き詰められている。そして一番最初の画像はそこからセンターを見下ろした時の景色。14:30 下山 確かに人が多くて驚いたけどそれを引いても余りある素晴らしいシラネアオイの展開でした。
2024.05.25
コメント(0)
イチャンコッペ山を下山して向かったのはエンレイソウの元。すっかり最盛期が過ぎてしまい残念だった。それでも諦めず野山を歩き回り出会った咲き遅れのエンレイソウ。(↑)オオバナ(↑)斑点が無いけどオオバナかな?(↑)ミヤマかと(↑)エゾミヤマ(↑)雄しべが子房より長い・・・?(↑)キノコ発見した。フチドリツエタケみたいな・・・美味しそう。(↑)判別に苦しむオオバナ?(↑)困惑と驚きのペアに出会った!!!・・・トカチ???? 右の子房は丸いからコジマ?(↑)後ろ姿(↑)右と左は子房の形が違った。(↑)左はやたら堂々と咲いてた。(↑)横顔はヒダカっぽい。(↑)周りはオオバナだらけミヤマだらけ・・・(↑)エゾミヤマかと・・・(↑)美しいミヤマ(↑)これは前年のソウヤ似(↑)先が緑色(↑)終わりかけだったので来年はもう少し早く出かけよう。(↑)砥石山で今月出会った柱頭が複雑なヒダカらしきエンレイソウ。(↑)花弁は無いけどこれもヒダカみたい。仲間の様に近くに並んでいた。(↑)同じ日のトイシノエンレイソウでかなり雄しべが短い。このエンレイソウを見に登って偶然ヒダカも発見した。(↑)アカミのトイシノエンレイソウ来年も元気に歩けたらもう少し早い時期にエンレイソウに会いに行こうと思う。今月はあと・・・恵庭岳のヒダカエンレイソウを見に行ったらおしまい。
2024.05.24
コメント(0)
5月16日 晴れ 9:07 スタート てんくら予報は曇りだけどエンレイソウついでの登山なので運が良ければ支笏湖ブルーが見られるかな?そんな気分でやって来たら車がすでに10台はある展望台。(↑)山頂まで4㎞も無いけれど暫し急登。(↑)丸で笹刈りをしたかのような様相にビックリ。多分、笹の花が一斉に開花して枯れたのだろう。(↑)お天気が崩れて来るので写せる内にと現れた支笏湖を・・・(↑)まだ青い空に最初のピークが見えて来た。(↑)スミレが陽射しに焼き付くよう。(↑)ニシキゴロモ ピンク色(↑)ニシキゴロモ 水色(↑)ニシキゴロモ 白色(↑)幌平山への踏み跡。(↑)支笏湖ブルー?はイマイチ。人気があるらしく道がしっかりしている。(↑)前を行くのはシニアパーティ。(↑)最初のピークに着いた頃、すでに山頂はガス。(↑)緩く下って次のピーク。(↑)10:42 イチャンコッペ山に到着 数名が椅子で寛いでいました。一応、敷物出したけどお腹も空いていないし汗もかいてない。見渡してもガス・・・なので速攻の下山。(↑)下りながら一瞬のガスの晴れ間を逃さず撮影。(↑)風不死岳も樽前山も見えない。登りで抜いたシニアパーティがヘロヘロでやって来た。(↑)フイリミヤマスミレ 2つ目のピーク付近でほんの少しだけ。以前は登り初めの急斜面かトラバースに沢山、咲いていた記憶が有るけど目に入らなかった。(↑)下って来たら恵庭岳が見えた。(↑)左に空沼岳。遠くに手稲山も見える。(↑)スミレが多くて見頃。他にミヤマエンレイソウが数輪あっただけ。(↑)頭が隠れた恵庭岳とスッキリ見える幌平山。(↑)モラップ山と温泉街が見えて来た。11:50 下山 午前中にちゃっちゃとイチャンコッペ山を登り終えてエンレイソウを見に移動。途中の駐車帯で車中のランチタイムはいつものメニュー。さて!!! エンレイソウにご挨拶~
2024.05.23
コメント(0)
5月14日 晴れ 8:40 スタート エンレイソウが見たくて平日の採石場ゲート前にやって来た。案の定、先客の車も無くプレハブ小屋の横に駐車して準備する。やはり此の日の行き帰り、どなたにもお会いしなかったがエンレイソウには色んな出会いがあって感動した。(↑)マムシグサ 沢に沿って続くコースは採石場の騒音を聞きながら雨後で湿った道を歩く。(↑)砥石沢川の流れを覗き込む頃、機械の音が少し遠のいた。(↑)シラネアオイ、ニリンソウ、スミレ・・・(↑)小1時間で最後の林道に合流すると機械の音から野鳥の囀りに変わった。此の先、帰路で山菜採りをするつもりなので目星を付けながら歩く。(↑)9:45 登山口に到着 (↑)ニリンソウに縁どられた登山道は小沢を飛んで進む。(↑)大きな大きな桂の老木。此の辺りもアズキナが多い。(↑)沢歩きが続いていたけどシラネアオイ越しに源頭を見下ろしてお別れ。急登になる。(↑)ヤシオツツジが目に入る。これならトイシノエンレイソウもきっと咲いていると確信した。(↑)!!!熊が縄張り主張している登山道。(↑)小尾根に乗っかったら目の前は砥石ワレ山。涼しい風が頬をなぜてくれる。(↑)オオカメノキ 振り返ると展望がいい。(↑)白いカタバミ?(↑)源八沢コースはトラバースが多く景観がとてもいいので好き。但し平日は人が居ないので鈴を鳴らして熊に用心・・・(↑)キノコ ナンダロウ・・・美味しそうに見えた。(↑)スミレが見頃。昨年辺りから赤いスミレが消えた。(↑)また次のトラバースで右に藻岩山。札幌の街並みは霞んでいる。(↑)11:30 砥石山の山頂 独り占めです。ランチタイムの準備をしていたら北の沢からソロ女性が到着して談笑しながら腹ごしらえ。北アルプスのお話が楽しかった。(↑)定山渓天狗岳、余市岳・・・左端は無意根山。(↑)札幌岳から空沼岳の稜線。心地良い気温でつい呑気に寛ぎ過ぎた。(↑)13:10 反対方向にお別れしての下山開始。(↑)アズキナを採りながら歩く。登りで見つけたギョウジャニンニクは急斜面。登ってみたけど危険だったので諦めた。何せ他に登山者が居ないから事故が起きても発見されない・・・(↑)気温が上がり花数が増えた下山。(↑)林道歩きになると山菜採り。蕗、ウド、オオハナウド、アザミ・・・1キログラムも無い筈だけど重い!!!小さな登り返しが数回あるので辛かった。さて・・・本日のエンレイソウ。(↑)トイシノエンレイソウ 主な特徴はがく片が緑色、子房が黒、雄しべが白。(↑)これは雄しべが赤い・・エンレイソウ。(↑)ミヤマエンレイソウ(シロバナエンレイソウ)主な特徴はすべてが白くて横向きに咲く・・(↑)ヒダカエンレイソウ・・・多分。発見した時は胸がときめいて時間が停まってしまった。一瞬、トカチエンレイソウ??と思ったけど歩きながら親であるミヤマエンレイソウを発見したのでヒダカかと。(↑)左はトイシノエンレイソウで右はアオミノエンレイソウ。顔の違いを見比べる。(↑)3株とも子房がやや赤いトイシノエンレイソウ。(↑)4枚葉のエンレイソウ。花が付いていたら面白かった。(↑)トイシノエンレイソウ (↑)アカミノエンレイソウ?ヒダカ? 花弁は無いけど子房に稜があり雄しべがかなり短い。(↑)ヒダカエンレイソウ こちらは花弁がある。(↑)上と同じ株 柱頭が複雑でズームして写してきた。ヒダカだと思う。(↑)ヒダカエンレイソウ 同じ株を横から見ると主な特徴である横向きの咲き方が判る。(↑)ヒダカエンレイソウ 特徴から多分・・・花弁は無い。15:30 下山 トイシノエンレイソウを見に行ったのにヒダカエンレイソウ(多分・・)に出会えたのは自分的に世紀の大発見!!!!!!出来れば幻のトカチエンレイソウであって欲しかったが今となればこれで満足。いや待て…もしかしたらトカチかもしれないが親であるオオバナノエンレイソウが見当たらなかったのでやはりヒダカエンレイソウではなかろうか・・・
2024.05.21
コメント(0)
5月14日 晴れ 11:14 八剣山を終えて定山渓ダムに着いたら11時になって居た。少しお腹が空いて来たけど歩き始める。今回は山シャクヤクの開花時期の見定めと山頂のツツジが咲いた雰囲気を一度確かめたくてやって来た。(↑)ミヤマエンレイソウが早速、迎えてくれる。これだけでもすでに嬉しい(↑)色の濃いカタクリも発見。(↑)コヨウラクツツジ ヤシオツツジには早かったようだけど山頂は咲いているかも。(↑)札幌湖が眼下に見えて、あと半分。途中、シャリバテしそうになりアミノバイタルで復活。(↑)12:24 小天狗岳に到着 ソロが居たけどすぐに下山して行ったので独り占め。ランチタイムでマッタリ・・・何だか広く感じる。(↑)定山渓天狗岳(↑)神威岳と烏帽子岳(↑)そして違和感に気が付く。山頂のツツジは伐採されて休憩場所が広くなっているし定天も以前よりスッキリ見える。これも人それぞれ・・・何が咲くのか気になって居た山頂のツツジの正体は僅かに蕾のヤシオツツジを見つけたので判明。ツツジ以外の植物もあったようだけど花好きとしては寂しい。山頂は展望良くてなんぼなのかも・・・(↑)ニリンソウの小道。(↑)いつもエンレイソウが終わって居たけど殆どミヤマエンレイソウだった事も判明。(↑)オオウバユリとエゾエンゴサク(↑)ヤマシャクヤク これは諦めていたアカバナでまだ蕾が無い。ロンリーザックさんが生きている内に開花の確認を出来るかどうか。その前にただの雑草と思われ踏みつけられそうな場所だったので小石で囲った。(↑)アカバナは何株か確認出来たので開花の時期にまた登って来る予定。(↑)蕾の付いたアカバナの山シャクヤク。(↑)シロバナ これはヤマシャクヤクの白花で蕾も多い。(↑)ヤマシャクヤクの咲く頃にはヤマツツジ、シラネアオイ、各種エンレイソウとお花見が忙しい。14:08 下山 すっかり終わって居たが山桜が山頂付近は見事だったようだ。また楽しみが増えて山菜のアザミ、オオハナウド、ウドで天婦羅。ご近所さんから頂いた内地蕗も美味しい。春のボリボリキノコを探して歩いたけど出会いは無し。
2024.05.18
コメント(0)
5月11日 晴れ 8:07 スタート 珍しく早起きして小天狗岳に向かったらゲートが9時まで開かないと知り八剣山に戻って来た。中央口に入るとパーティが準備中。(↑)大きなうろ 登り初めの急斜面はまだ呼吸が整わず・・・(↑)足元にアミガサタケを発見!!!高級品らしいが見るだけでいい。(↑)あっけなく南口コースに合流。(↑)アーモンドみたいな虫も発見。(↑)岩場歩きになる。(↑)気持ちのいい稜線。(↑)8:53 八剣山に到着 トレランらしきソロ女性とぼ~っと過ごす。猫耳山は見当たらず彼女に尋ねそれからは山談義で盛り上がる…時間忘れる。(↑)小1時間の山頂で登山者が次々入れ替わる。無意根山も余市岳も白い。(↑)シモツケ 奥は札幌岳。 (↑)外山へのコース。(↑)藤野、石山方面。(↑)曇って居たのにすっかり晴れて居心地良い山頂で、つい長居。オジロワシが飛んで行った。(↑)空沼岳から札幌岳の稜線眺める。(↑)下山開始(↑)藤野の山を見る。登って来る人に何度もご挨拶。(↑)ヤマツツジ(↑)ミヤマハンショウヅル10:52 下山 一旦、登山靴を脱いでヤマシャクヤク見たさに再び小天狗に向かう。山頂で出会ったソロ女性は青山に向かった。
2024.05.17
コメント(0)
5月9日 晴れ 10:15 スタート 寒の戻りで道内各地に雪が降り続きやっと晴れた。スキー場はクローズしたので早速、GWに引き返したゲレンデも解放され年末以来のコースとなる。(↑)新雪?踏んで山道を通過しての急斜面でゴ~っと凄い音がした!! 作業中なのかと辺りを見渡すと高い常緑樹から樹氷が一気に滑り落ちた音だったので更に驚く。(↑)登り初め、下山者に山頂附近のアンテナから氷が落ちるから気を付けてと言われた。途中でも下山者にそんな声を掛けられて登る。(↑)こんなに雪が残っているなら久々にソリでも持参すれば良かったと呑気に青空を見上げる。(↑)振り返ると暑寒の山々が白い。いい天気になったのに意外と登山者の姿は少ない。(↑)随分雪が消え人影は無くて独り占めのようだ。(↑)確かにアンテナ群からは猛烈に氷が落ちて来るのでタイミングを見計らい駆けて通過した。その直前でも下山者がわざわざ注意を促しに戻って来てくれた。見上げるとアンテナ一面に丸でえびの尻尾が張り付いているようだ。(↑)11:18 手稲山の山頂 まだまだ近郊の山に雪が残っている。羊蹄山もスッキリ見え素晴らしい景観でマッタリとランチタイム。いつもより格別に美味しいおにぎりを作って来たのでスープや珈琲飲んで居たら平和の滝からソロ男性、ゲレンデからシニアが到着して談笑。(↑)到着してから一人の時間が長かったのでもしや・・・アンテナから樹氷のかけらが落下する危険性を察知しての事かと不安になったけど思い過ごしだった。(↑)時間と共に談笑中もガンガンと音を立てて落下する氷の中、一人また一人、到着して来る登山者が居た。(↑)積丹半島もキレイに見える。(↑)暑寒の山と樺戸の山。降るだけ降ったから空が澄み切っている。(↑)談笑していたソロシニアと一緒に下山する。お互いにシティビューコースをチョイスして山菜採りも兼ねて意気投合。山道歩きでアザミを初めて収穫した。多趣味で物知りのソロシニアはおひたしがいいと言う。オオハナウドを少し採った時、ハサミを何処かに置き忘れた事に気が付いたが仕方ない。(↑)二人で山道から海を眺める。(↑)細いコゴミを収穫していたら手稲山に多いアルビノのエンレイソウ。(↑)登りでは蕾だったシラネアオイが咲き出した!!(↑)一部だけど満開になった群落を愛でる事が出来て大満足。14:25 下山 今回、お初でオオハナウドやアザミの天婦羅を夕食に作ってみたら美味しい!!!これはが進む。また採って来る事になりそう。山の一期一会と山菜に感謝していい汗かいた・・・
2024.05.15
コメント(0)
5月4日 晴れ 8:46 スタート 2日前も小林峠に来て砥石山に登ったので今日は藻岩山に向かおうと思う。週末なので車はすでに7台位あった。気温もほど良い。 (↑)キツツキの穴が並ぶ・・・(↑)タチツボスミレが足元に次々・・・(↑)キランソウ(シソ科)ジゴクノカマノフタとも言う。たまに見掛けて珍しくは無い。(↑)クルマバツクバネソウは羽子板の羽の様な実が付く事から・・・シニア2人パーティに追い着いた。彼らの登山は今後、植物を愛でる事に専念するのだそうで熱心に観察していた。暫し彼らと同行。(↑)此の辺りはニリンソウが咲き始めるとスプリングエフェメラル全開のスポット。(↑)シラネアオイ(↑)T6分岐からは旭ヶ丘からの登山者が多くなる。その中でソロ女性が一緒に歩きたいと仰る。シニア二人も居たので4名パーティの様になってしまう。北の沢分岐で何と無くシニアと別れた。(↑)此の時期は何処の山を歩いても春モミジが美しい。(↑)北の沢分岐 ソロ女性と此のコースに寄り道してアルビノのエンレイソウを見て来た。(↑)10:55 藻岩山 運休が長かったロープウェイも動き始め観光客と登山者で街中の様な賑わい。此処でソロ女性とお別れ。(↑)左から砥石山、神威岳、烏帽子岳、百松沢山・・・暖かいので外でランチタイム。いつものメニューを平らげてマッタリ・・・蟻が多いベンチ周り。(↑)札幌の街並みがちらっと見える。カラスが登山者のご飯を狙って騒ぐので落ち着かない。(↑)ランチしながら見下ろした1本桜。一人、また一人と撮影に行くのでランチ場所を背景に写してきた。桜の奥が山頂。(↑)巷はとうに葉桜。ご近所さんと恒例「桜の会」をしたのは先月27日で満開だった。(↑)帰路も長いので小一時間の滞在で下山開始。(↑)登山者のお楽しみブーケ。(↑)登りではゆっくり眺めなかった街並み。(↑)T6分岐を過ぎたら静かで時折りトレランが行き交うだけ。午後になって咲いたニリンソウ。(↑)エゾエンゴサクに囲まれ倒木に腰を下ろして珈琲タイム。帰路も登り返しが多いのでいつも休憩しながら下山する。この春から採り出したアザミが生えている。天ぷらや胡麻和えを覚えた。(↑)何スミレ?スミレは深く知ろうとしないので判別出来ない。(↑)アオミノエンレイソウ 北の沢コースにてがく片がアルビノのエンレイソウ、手稲山にも多い。(↑)ミヤマエンレイソウ 横向きに咲き別名がシロバナノエンレイソウ。石仏と並んで沢山咲いていた。(↑)クロミノエンレイソウ(↑)アカミノエンレイソウ アオミ、クロミ、アカミが同じ山で揃うのは割と珍しい。更にアルビノとミヤマエンレイソウを観る事が出来て幸せ気分。今年はすでにコジマエンレイソウやオオバナノエンレイソウは見た。次はトイシノエンレイソウ、ヒダカエンレイソウ、ソウヤノエンレイソウになる。シラオイエンレイソウは苫小牧方向に進むと見つける事が出来る。13:06 下山 出会いはシニア二人パーティとソロ女性。
2024.05.13
コメント(0)
5月2日 晴れ 8:30 スタート 毎日が日曜日の様なもんだから昨日の晴れた1日はガラス磨き。家中がピッカピカになったので憂いも無く遊びに行ける。(↑)浦河に赴任した孫娘の元を此のひと月余りで4回も訪れた。最初の3月末は車窓に広がるベージュ色の景観が何処までも続いたけど今回は・・・昔、何度も車で走った懐かしい神威岳ゲート前までドライブした。林道沿いはオオサクラソウの広大な花畑になって居た。(↑)今回は藻岩山に行こうと思って居たのに足は勝手に砥石山に向かった。(↑)ヒメイチゲ 砥石山には葉の広いエゾイチゲが咲く。(↑)T4分岐 駐車場に車が数台だったので人に出会わない。(↑)春モミジが美しい。(↑)真っ白なエゾエンゴサク(↑)此処はいつも雪が残っているトラバース。(↑)そして景観がいい。藻岩山が見える。(↑)札幌の街並みに黄砂が残念。(↑)先月、スノーシューで奥盤渓山から来て眺めた道標。あの時は雪から辛うじて顔を出していた。(↑)三角山からの景観もいい。(↑)砥石三角山 10:18 到着 ワレ山が枝越しに見える。(↑)雪が残っている。(↑)砥石山 10:52 到着 砥石沢コースからのソロ男性が居たので談笑。登山歴4年目の彼が下山して行ったので独り占めの山頂でランチタイム。暫しマッタリしていた。(↑)神威岳と烏帽子岳の奥に定山渓天狗岳。更に奥には余市岳。(↑)無意根山の景観が素晴らしい。またソロ男性が来たので談笑・・・この方も登山歴が4年目と仰る。静かな日で登山者も少ないし大雪山系が好きとの事で延々と談笑していた。(↑)彼が先に下山して行ったので改めて札幌岳から空沼岳の稜線を眺める。(↑)砥石沢コースを見下ろして下山開始。(↑)シラネアオイが2輪だけ。エンレイソウ、スミレも足元に少し咲いていた登山道。(↑)小林峠に近くなって振り返る砥石山のワレ山。14:35 下山 帰路の5.4㎞が長く感じたのは運動不足。駐車場に着いたら、あの彼が腰を下ろして待っていた。少し談笑の続きをしてお別れ。楽しい一日に癒され幸せ…山はいいなぁ。
2024.05.10
コメント(0)
4月27日 晴れ 8:57 スタート 気温は上がるけど黄砂が酷い日なので八剣山に向かっていた。その途中で藤野から新しく開通した豊見山に登って居ない事を思い出す。一番乗りの駐車場に間も無くソロシニアが来て談笑。彼は最初に豊平山にとの事でお別れ。(↑)キノコがたっぷり・・・(↑)野々沢川を渡渉して右に行くといつもの豊平山。今回は直進して豊見山を目指します。(↑)2000年の6月の開通したと書いてある。有難く辿らせていただこう。(↑)少し標高が上がると右に豊平山が見えて来た。そして縦走路も見つけました!!!(↑)シラネアオイ(↑)藤野の街並みが現れた。(↑)気持ちのいい細尾根歩き・・・(↑)スミレの群落。他に小さくて瘦せたギョウジャニンニクが一杯。(↑)噂通り伐採されて見晴らしがいい。野々沢山への連絡路らしいが随分前にゴルフ場から豊見山に来た時のコースと方角が似ている。あの時は山頂まで何ら展望が無かったので二回目は無いまま今日になった。(↑)様相がすっかり変わり楽しくなって来た・・・(↑)余市岳と定天(↑)振り返ると札幌近郊の山々・・・真ん中に藻岩山。(↑)9:52 豊見山に到着 独り占めで素晴らしい景観の珈琲タイム。すでにいい汗もかいた。 (↑)札幌岳と狭薄岳(↑)30分も休憩してしまい豊平山に向かいます。(↑)登りで見つけたトラバースの道に入ります。(↑)豊栄山を見ながら下り気味だけど長く感じる。登りは少し辛いかも・・・(↑)沢が見えて来たのでもう少し・・・(↑)10:45 豊平山の登山道に合流 縦走路歩きは思ったより時間は掛からずに15分程度。(↑)その先で朝のソロシニアに再会して暫しの談笑・・・(↑)緩くて長い左回りをチョイス。(↑)今度はさっきの豊見山を見ながら・・・(↑)一瞬だけ展望が良い。八剣山、百松三山、定天、その後ろに余市岳。(↑)右回りコースと合流。(↑)12:22 豊平山に到着 若いソロ男性が居て先に八剣山を登って来たそうで人が多かったとの事。駐車場も満車状態らしく行かなくて良かったとしみじみ・・・彼が下山して独り占めの山頂。(↑)此の山も展望がいい・・・八剣山より絶対いいと思う。無意根山と余市岳が真っ白。(↑)札幌岳と盤の沢山周辺。(↑)支笏湖の山々。(↑)南側の岩場に初めて降りたけど高所は怖い。(↑)そこからの景観・・・(↑)山頂のこぶしを愛でて下山。(↑)登りでは歩かなかった沢沿いの道。(↑)エンレイソウ(↑)エンゴサク 出会ったのはソロが数人だけの静かな山歩きだった。13:55 下山 意外と足もくたびれ久々、登山らしさを味わったような気分。駐車場には朝のソロシニアもまさかの同着で3度目の談笑は長かった。花がお好きらしいので野生の蘭の情報をお裾分けした。近郊に咲くオオフガクスズムシソウはご存じ無いようだったので果たして・・・
2024.05.08
コメント(0)
4月26日 晴れ 11:12 スタート 平日で週末営業になった手稲ハイランドから久々登って居た日。ところがゲレンデでスノーモービルのスタッフに今冬からクローズするまで入らないように言われ下山になってしまった。時間も遅かったので帰る方向の宮丘公園をとっさにチョイス。(↑)気温はすでに暑く駐車場の階段を登ると広~い芝生で鹿がマッタリしていた。(↑)三角山、大倉山、奥三角山、藻岩山・・・こっちから登るのは二回目で少し余裕がある。何せ初めて来た時はネオパラ山まで縦走してハイランドに下山したが登山道探しに神経を使った。あの時、この近くのベンチに小さなザックを背負った若いペアが居て登山道の入り口が見つからないから帰りますと言ったのを思い出した。(↑)丁度、桜が見頃でウグイスの囀りが堪らない・・・(↑)目印のトイレ 此の先に道が2本あるので記憶を呼び戻す。此処は下の道を行く。(↑)公園から脱出して・・・(↑)「西野市民の森」に入る。此処まで来たら大丈夫・・・(↑)暑くて給水タイム。此処は木のベンチがあって190P?市民の森に入ってすぐにソロのマダムが下山して来た。更にソロシニアは近くで小さな蕗を採って来たと言い談笑になるが山菜採りらしい。(↑)エゾエンゴサク 多くは咲いていない。(↑)キツネノサカヅキだったような・・・(↑)福寿草 前回は6月だったのでこんなに花が無かった。(↑)11:58 251Pに着いた・・・ずっと、どなたにも出会わず今度はカラスがうるさい。(↑)下りになり一旦、林道に合流して右のアンテナ道に取り付き林道から離れる。(↑)ナニワズ(↑)スミレ・・・サイシン?(↑)振り返るとコバランド、三菱山、砥石山が見えて来た。(↑)お休み処でブランチタイム。たらふく食べて珈琲飲んでゆっくりマッタリ。(↑)展望が良くてサッポロの街並みが一望だけど・・・(↑)黄砂が酷い。(↑)とても居心地のいい場所。円山越しに藻岩山を見て出発。(↑)休憩が長過ぎて体が重くなってしまった。(↑)380Pに到着 何だか懐かしい。前回は此の先の急傾斜を下って林道歩きでネオパラ山に黙々と向かったけど今日はピストンです!!!(↑)こんな感じの細い尾根上。(↑)ナニワズの群生。(↑)ピンク色のエンゴサク。(↑)暑い、暑い‥‥下り。(↑)251pへの登り返しから見たシカの食害。もうどなたも来ないと思って居たけど途中、シニアお二人が登って来た。(↑)コブシもキレイ・・・(↑)公園を少し遠回りして桜を愛でながら歩いていたらヒヨドリのご夫婦が花の中でスピー~と高い囀り。14:06 下山 車に戻ると外気は25度…道理でバテた筈。ハイランドのゲレンデも登ったのでそれなりにいい運動になって大満足。
2024.05.06
コメント(0)
4月23日 晴れ 9:00 スタート 一週間以上もの間、ぐずついた日が続きやっと青空。気温は15度で決して春めいてないけど少し足を延ばして銭函へ。駐車場はガランとして・・・(↑)登山道はすっかり乾き見上げるとこぶしの花が芽吹き前の山に彩り。(↑)銭天小屋もひっそり。(↑)コバイケイソウ(↑)小沢にエゾエンゴサク。(↑)新道から取り付いたら反対側にゴルフ場が広がるいつもの光景。(↑)振り返ると暑寒の山々が白くてきれい。(↑)山頂直下から手稲山。(↑)暑寒の山も樺戸の山もそれは美しい。(↑)10:13 銭函天狗岳 独り占めです・・・珈琲を飲んでマッタリ。(↑)春香山と和宇尻山、手前に朝里天狗岳。(↑)今日は山頂先の林道迄、行く予定。出発したらワンコの鎧が忘れられてる。(↑)細い細いギョウジャニンニクがあちらこちらに生えている。多分、あるだろうと思って居たけど収穫する気分になれない細さ。それに加え至る所が鹿の糞だらけ!!!足の踏み場も無いとはこの事で必死に避けながら下る。(↑)ナニワズの撮影にも足の置き場に四苦八苦。(↑)登山道から少し離れると腐った雪庇が繋がって居たのでそこを歩く事にして振り返る。(↑)小さなコルから少し下れば林道になる辺りで嫌気がさしピストン開始。銭天の山頂が樹林越し。(↑)雪庇に熊のトレースが・・・(↑)爪の跡もクッキリで新しい。少し先からは子熊も歩いていた。(↑)鹿の糞を避けて岩に足を乗せると今度は日向ぼっこの蛇を踏みそうになった。とっさに逃げた蛇がこっちを見てるので失礼しましたと詫びを入れるも心臓がバックバク・・・(↑)ネオパラ山、手稲山、西峰、950峰・・・2度目の山頂に着いたら11:23で下山開始。山頂直下で山の知合いに再会し談笑タイム30分くらい。出会ったのはその彼女のみ。(↑)エゾエンゴサク(↑)キクザキイチゲ 12:08 下山 静かな静かな銭函天狗岳でしたが大量の鹿の糞、ギョウジャニンニク、熊の足跡、シマヘビそして山の出会いで談笑とそれは刺激的な事が多くて来て良かったとしみじみ・・・この後、丁度近くだし時期的にコジマエンレイソウが咲いている予感で星置緑地に向かいます。(↑)星置緑地 エゾノリュウキンカ 見頃!!!(↑)コジマエンレイソウ・・・ですが本来は濃いピンクのスオウ色だったのですがPCの設定が悪くてがっかり。おまけにAdobeで編集しようと思ったらそっちも不具合・・・(↑)ニャンコがPCの前で邪魔をするので・・・編集できず。(↑)水芭蕉の中で鴨が毛づくろい。
2024.04.28
コメント(0)
4月14日 晴れ 11:02 スタート 暑い…今日も更に気温は上がり24度になった。前日の手稲山冬尾根コースで久々の筋肉痛を味わったのでほぐしに来たらゲレンデに雪がほぼ無い。(↑)駐車場は週末なので登山者の多さに驚く。今回はいつもの登山道では無くゲレンデを登り真ん中のポコを目指す。ピンクテープからポコの樹林に入る。(↑)すぐの小沢を渡ると春めいてウキウキする。スキーシーズンは辿れないコース。(↑)樹林を抜けてゲレンデの上部に出た。(↑)振り返る南の景観は支笏湖周辺の山々と空沼岳から札幌岳への稜線がそれは美しい。(↑)12:00 到着 まだロープウェイは点検で休んでいるから登山者だけの賑わい。(↑)とても暖かいので外で休憩にした。所々、雪があるけどベンチ周りはすっかり解けている。(↑)食事は済ませて来たのでバナナチップスと珈琲でマッタリ・・・・(↑)下山は登りに使った樹林コースの西側ゲレンデを下る。此処は福寿草が目当て。(↑)まだ少ないが咲いていた・・・残雪の足元から雪解け水の流れる音が聞こえる。(↑)駐車場に咲いたコブシを見上げ13:20下山。下山中に何度も宅急便から着信があった。ギョウジャニンニクを送ってくれたらしい。帰宅して受け取ると中身が中身だけに段ボール箱がなかなか開かない厳重な梱包に四苦八苦。ご近所にお裾分けして冷凍保存しこれからのお楽しみ。
2024.04.25
コメント(0)
4月13日 晴れ 8:22 スタート 気温が一気に上がった日。何処に行こうかと思案して昨年、辿らなかった平和の滝からの冬尾根コースに決めた。週末なのに広い駐車場が数台のみ。それもその筈でスノーブリッジは落ち冬尾根コースは笹が立ち、夏道は雪崩と増水で一番危険な時期だから・・・(↑)歩き始めから雪は多いけどツボ足。見下ろす琴似発寒川は美しい色の清流だった朝。(↑)トレースも少ないし冬尾根コースを使えるか不安な新送電線辺り。(↑)旧送電線 雪解け水で危うい登山道も此処から琴似発寒川と離れるので近寄って覗いて見る。3週間前、迷沢山に向かいその時に渡ったスノーブリッジがほぼ消えていた。(↑)先行トレースが冬尾根と夏道に分かれてる。迷わず尾根に向かう。(↑)急斜面の最初の取り付きはやはり雪が消え木の枝に捕まりながら尾根に乗った。ヤレヤレ・・(↑)尾根歩きになると南に新旧送電線から辿る峯越山の稜線が枝越しに見える。(↑)手稲山山頂のアンテナ群を尾根歩きから眺める。今日から水も多く持参したので給水タイム。(↑)尾根歩きが終わってフラットな樹林の入り口で先行のソロシニアに追い着いた。(↑)ガレ場に到着。すでに2時間経過で此の先の登りが難儀した。気温が高過ぎて雪がザクザク、ツボ足で失敗かもと思ったがスノーシューも負荷が大きい。もう足が上がらなくなりそう・・・・(↑)急斜面の途中からトラバースして楽になり迷沢山を眺める。スノーシューでも大変だったのにと仰るご夫婦が下山して談笑。(↑)ケルンの山頂11:23到着。皆さん山頂まで行ったとの事で最後の力を振り絞った。まだ車道の除雪はされていなかったので腐れ雪の樹林をショートカットしながら山頂へ。(↑)11:40 到着 こんなに時間が掛かった手稲山も久々・・・実に3時間20分!!!山頂には無線機を持ったソロ男性が居ただけ。(↑)定天、無意根山がきれい。羊蹄山は少し霞んでいる。ソロ男性は気温が高すぎるからだと仰る。今回は登る前に食事をしたのがとても良かった。山頂ではスープを作り食べ残したおにぎりを平らげてマッタリしていたらソロシニアが早いですね~と到着して来た。(↑)大変、苦労したけど冬尾根が繋がっていて良かった。(↑)眼下の950峰も良かったこの冬。やっと手稲山に来た。(↑)遠望が悪い。(↑)また2組登って来た・・・さて楽しいから同じコースを帰ろう。(↑)ケルンの山頂からの景観。スキー場は営業中で週末の賑わい。ソロシニアの下山は早い早いあっと言う間に見えなくなった。(↑)ケルンの山頂から下ったすぐのコルでうらうら歩きのロンリーザックさん。(↑)あまりにも暖かいので尾根の雪が一層消え、笹刈りされているのも判明。夏も歩けるんじゃないかと秘かに思った。軽い筈のザックが肩に食い込むので敷物出して珈琲タイム、お湯を減らそう。(↑)登りは清流だった琴似発寒川。下山では轟々と雪解け水が頭に響き濁流になって居た。そんな場所でもう一度腰を下ろして最後のお湯で珈琲タイム・・・佳き日デシタ。14:16 下山
2024.04.21
コメント(0)
4月10日 晴れ 10:03 スタート 前日の最高気温が3.9度。今日は暖かくなるので筋肉を付けなくちゃ。チョイスしたのは久々のコースで藻岩山へ旭山公園から歩き出す。(↑)まだ雪が残る遊歩道。(↑)見晴台から山頂を眺め・・・(↑)T6分岐からの山頂。(↑)小林峠コースをチラ見。(↑)枝越しに右は手稲山、中央は百松三山。(↑)樽前山、風不死岳・・・(↑)恵庭岳(↑)慈啓会病院コースとの合流では登山者が休憩中。あとは直下の登りを頑張ろう。(↑)本日は此の急な直下を訓練モードで歩こうと固い決心で進んでいたが後ろから女性二人が談笑しながら近づいて来る。全く会話が途切れないまま早いペースで抜いて行ったので寄る年波を痛感しながらもマイペース。前を行くソロのマダムとも距離が空いたままだった・・・間も無くハイペースのお二人は汗だくの給水タイムで抜く事になった。・・・カメさんでいいや。(↑)山頂が近い。(↑)11:32 山頂 丁度、此の時期はロープウェイの点検で下旬まで運休だから観光客が居ない。(↑)屋上からの展望が素晴らしい。砥石山、神威岳、百松沢山、烏帽子岳・・・・(↑)紋別岳から恵庭岳。そして空沼岳と札幌岳への稜線。(↑)暑寒の山々と樺戸山塊。屋上の暖かいベンチで同席したのは前を歩いていたソロマダム。談笑していたらどうも見覚えがある。彼女が先に思い出し砥石山で出会ったスギャップさんメンバーでした!それからの私達は風で体が冷えた事も気が付かず工事の方に声を掛けられて移動。下に降りたら日向が暖かいのでまた話に夢中。2時間以上も経ってから下山開始。(↑)さすがに下山中は黙々と歩く。(↑)キツツキの仕事。(↑)慈啓会病院分岐でお別れ前に再び談笑。近い内に三段山へ行くとの事。(↑)16:00 下山 旭山公園に向かう景色もたまにいい。お陰で山友達に再会出来て恵庭岳の北尾根コースの情報も頂けた。
2024.04.20
コメント(0)
4月3日 晴れ 9:36 スタート やっと今日からいい天気。なのに先客の車は1台のみ。空いていたので坂の上に駐車してツボ足で歩き出す。(↑)寒かったので沢はまだ開いてない。(↑)枝越しに妙福寺と三菱山を眺めて登って行くと早々に長靴履いたソロシニアが下山して来た。砥石三角山に行ったとの事でツボ足でも大丈夫と知りホッとした。(↑)盤渓山の山頂直下から西にトラバースして奥盤渓山とのコルから振り返る。(↑)2月に来た時は風が冷たくてランチを楽しめなかった。(↑)登りになり振り返ると盤渓山の山頂が見えている。(↑)11:00 奥盤渓山は前回同様ひっそりしている。樹林の中なので展望もイマイチ。(↑)此の先は雪庇歩きが楽しい。さっきのソロシニアのトレースだけが残っている。(↑)砥石三角山が見えて来た。(↑)トレースは北側の樹林に入っている。楽なルートが有るのかと辿ってみたら急斜面がカリカリで大変な事に・・・木の枝にしがみつきながらナントかクリアする。(↑)夏道で馴染みのある標識が現れた。(↑)もう一息。(↑)11:18 砥石三角山に到着。小林峠からのトレースは見当たらない。(↑)当然、砥石山に向かうトレースも全く無い。(↑)展望のいい所で休憩にする。支笏湖周辺の山が見えている。(↑)積雪で高くなっている三角山の山頂を見上げながらマッタリ。(↑)松の枝の奥は砥石山の山頂。(↑)さて帰ろう・・・・登りのコースは景観が悪いので雪庇近くを下る事にした。(↑)こんな急斜面だけど距離は短い。星置山に比べたら楽勝・・・(↑)藻岩山が見える。やっぱりこっちの方が景観はいい。(↑)益々、いい景色で樺戸山塊や暑寒の山々がきれい。(↑)残念ながら黄砂のせいなのか東の景観は無し。(↑)小さなしずり雪の跡(↑)独り占めでうらうら歩き。(↑)振り返る雪庇歩き。あっと言う間に奥盤渓山に戻る。(↑)休憩したいので盤渓山にも立ち寄ろう。(↑)12:32 盤渓山 本日、3個目の山頂標識で珈琲タイム。(↑)いつもの景観。(↑)市民の森のコースに手稲山を見る。車を坂の上に置いて来たからピストンにします。(↑)手前から奥盤渓山、砥石三角山、砥石山。下山 13:30 自宅に着いたら此の日も庭の雪割り作業に励んだ。駐車場脇にやっと福寿草が1輪、開花。昨年は3月19日だったので今年は厳冬期が長かったとしみじみ思う。やっと暖かい日が続き出し、やる事が一杯なのに山歩きも我慢出来ない。
2024.04.19
コメント(0)
3月26日 晴れ 9:36 平日で好天が続くから今日も車を出す。平和の滝の広い駐車場には5.6台のみで週末とは大違い。スノーシューを手に作業道を行く。もう、どなたにも出会わない。(↑)やはり琴似発寒川のスノーブリッジはまだしっかりしている。久し振り・・・いつ以来かな。渡り切ったらトレースは一旦、川下に向かうルートになって居た。そして日差しの強い広い斜面の真ん中を進んでいたので離れる事にした。少しだけ川上に進み樹林に近づきながら進む。(↑)樹林のスキートレースを辿って暫し・・・今度はゲレンデに出て来て振り返るマイトレース。(↑)旧送電からの登りはキツイ。奥に阿部山から辿る峯越山の稜線が見えて来た。(↑)下りになる。此の先で再び樹林歩きにしようかとうらうら歩き。(↑)段々、少しでも楽なコース取りを考える頭になって来た。手稲山が枝越しに見えている。(↑)時折り色んなトレースが出ては消える。(↑)振り返ると手稲山。(↑)枯れた大樹 随分前から倒れそうで倒れないシンボルツリー。此処に着くまでに2時間近い。風も強くなる。以前、地吹雪にあって嫌気がさし此処を山頂にして下山したこともある。(↑)稜線にも人影は無い。(↑)緩いけれど下って行く・・・高度を下げないように樹林に入る。(↑)登りながら振り返るとやっと稜線に合流した。少しだけ地吹雪のせいか今日のトレースは全く無い。(↑)迷沢山に向かって西に向かう。大きな雪庇に乗ると景観が素晴らしい。樺戸が白い。(↑)12:09 お腹も空いて来た。手稲山と星置山の吊り尾根にピッタリと暑寒の山が乗っている!!!丸で白い雲が浮いているみたい。此の景観を眺めながらランチタイムにした。ホッとしていたら迷沢山からご夫婦が下山して来た。誰も居ないと思って居たのでそれはびっくり。風は全然無かったとの事。良く考えたら向こうの方がよっぽど驚いたと思う。(↑)ランチを終えて出発したら無意根山、中岳、並河岳が真っ白く並んだ。そして手前に定山渓天狗岳が迫力ある姿を見せるので足が止まった。スマホも出して撮影三昧。その手前の右横には迷沢山。禿山の様でちょっと迷沢山がみすぼらしく見えた瞬間、此処で終了~。迷沢山まで往復したらあと2時間弱は余分に掛かるだろう。眺め回すように景観を楽しみながら登ったばかりの斜面を下った。下山 2:35 駐車場には他に1台車が残って居ただけで軽く会釈して先に出て行った。
2024.04.01
コメント(0)
3月24日 9:48 スタート 晴れ やっと日中の気温がプラスになった此の頃。自宅駐車場の雪を消したくて車を出す。阿部山ピストンで丁度いい連日の山歩き。(↑)スノーブリッジがしっかりしている。(↑)下山のソロ男性と小1時間近く談笑してしまった(笑)ソロ女性と3名マダムが抜いて行った。(↑)途中で3名マダムに追い着き登りなのに小1時間も立ち話してしまったと言うと驚かれた。「知り合いに会ったんですか?」と訊かれ初対面と答えたら爆笑された。(↑)11:56 阿部山に到着したら抜いて行ったソロ女性だけが居た。談笑してのブランチタイムに峯越から下山のソロ男性が加わる。彼から手稲山で遭難した方と同じ日に入山した話を聞き驚く。(↑)実に1時間以上も山頂に居た。(↑)山頂直下の雪庇を振り返る。(↑)阿部山は樹林歩きなので展望が無いのが難点。(↑)少しだけ展望の開けた処。(↑)下りではつま先が痛くいなる程、斜面がきつい。(↑)宮城の沢を見下ろしながら下山 14:06 此の日は百松沢山の源八沢登山口に寄って来たら準備中の方が居た。「盤渓市民の森」も小林峠も熊駆除の為に立ち入り禁止になって居たので結局、遅くなって阿部山にしたが駐車場の除雪が完了して広々・・・2.30台が停まっていた。
2024.03.31
コメント(0)
3月23日 晴れ 8:30 スタート 珍しくパラダイスヒュッテゲート前の駐車場で星置山に行くと言うソロ女性が準備中だった。いつ来ても滅多に人に出会う事が無いので驚いたがお初の彼女曰くヤマップではいつも10台以上の車が停まっているとの事。・・・内心、それは無いと思う。(↑)作業道歩きのカーブから暑寒と樺戸の山が白い。(↑)目的地950峰を正面に見る。(↑)作業道から樹林に入ると手稲山が近い。(↑)近年のマイルートになって居る沢形にトレースがあった。(↑)休みながら振り返る沢形。雪が重いのでトレースが有難い。(↑)もうすぐ尾根に乗る。今回はいつも下山で辿る尾根を登りに使ってみたら楽だった。(↑)何処からパチンコ尾根に取り付いてもキツイ。(↑)手稲山と手稲西峰 やっと尾根に乗った・・ヤレヤレ。(↑)9:45 枝越しに950峰を見て尾根歩きになる。(↑)振り返ると今日も遠望が素晴らしい。(↑)手稲山と西峰 同時に出発したソロ女性の姿は振り返っても見えない。(↑)此の先はソロ女性がミニアンギラスと言って居た。確かに・・・正面が星置山。(↑)ミニアンギラスには北側にトラバースのトレース。歩くのは初めてで振り返る。(↑)正面には楽しみな950峰への稜線が見えている。(↑)星置山 あの急斜面が最大の難所。(↑)星置山に取り付く前に振り返る手稲山。(↑)尾根にはソロ女性の姿がやはり見えないような気がする。(↑)今冬は雪が多く気温が低いのでスノーシューのクランポンが利かない。(↑)高度感あるし方角によっては何処までも滑落しそうな気がする。(↑)此処で引き返そうかと諦めに似た思案タイム。(↑)難儀しながら登った急斜面を見下ろしながら・・・暫し。(↑)中々、近くならない松の木を見上げる。幼木の中を掴まりながら泳ぐようにコースを取りあの松の中の空洞で一息入れた。(↑)奥に950峰。そして此の斜度。スキーヤーが2人見えているような気がする。(↑)南の景観もいい。(↑)大雪山系も見えている。あと少し・・・頑張ろう!ユックリ。(↑)ヤレヤレ・・・10:35 星置山に到着 丁度2時間です。当然、独り占めでいつもの事。(↑)西に羊蹄山が頭を出している。休憩せずに950峰に向かう。(↑)950峰に向かうこの瞬間がとても好き。スキートレースを拾うと楽に歩ける。(↑)10:42 950峰 スキーヤーはおらず独り占めでブランチタイム。風は弱い。(↑)暑寒と樺戸の白い山々。(↑)大雪山系、夕張山地・・・樹氷が少しずつ消えて行く。(↑)星置山を双眼鏡で眺めるとオヤッ、ソロ女性が登って来る。やはり来たらしい。(↑)小樽方面(↑)積丹岳と余別岳 十分マッタリしたのでさあ戻ろう。(↑)星置山でソロ女性が休憩中で邪魔をしたくなかったそう。暫しの談笑では間違って西峰に行ってしまったと仰る。ずっと尾根をトラバースしたらしく道理で見えなかった筈。星置山はマイトレースを辿ったらしい。下山のコース取りを決めて彼女に伝え一旦お別れする。(↑)いつもなら同じコースをスノーシュー外して下るけど今回はそれも危険なので手前から巻いて行く。(↑)スキートレースがあったので辿ることにした。(↑)950峰を振り返りながら巻いて行く。(↑)登りのマイトレースに合流。尾根の陽だまりで腰を下ろし珈琲タイムにすると950峰から休憩終えたソロ女性の戻る姿が見えた。ゆっくりして尾根から下り始めた頃、ソロ女性が追い着いて来た。途中でトレース見失ったけど合流出来たと言いながら元気がある。(↑)景観がいいので時間を忘れそうになる。熊のトレースが見当たらなかったのは幸い。13:25 下山今回はひょんな事で連れが出来た山行。来年は歩けるかどうか・・・
2024.03.30
コメント(0)
3月22日 晴れ 10:47 スタート 雲が多い日だったので呑気にしていたら予報通りに晴れたので出掛ける。前回、楽しかった赤坂山をスタートにして奥三角山に行こうと思う。三角山の駐車場に車を停め果樹園手前から北に向かう脇道に入る。すぐの橋から見下ろす沢が随分、開いていた。(↑)山に沿った小さな住宅街を抜けると突然、赤坂山の登山口でカラフルな道標や地図が次々。(↑)ほんの5.6分の登りで赤坂山の山頂となり展望は超が付くほど素晴らしい。(↑)サッポロの街並みの奥に夕張山地、樺戸山塊、暑寒の山々。丸で展望台・・・(↑)山頂付近はベンチが充実している。さて小尾根を歩いて行こう。(↑)中間辺りの電波塔を過ぎても今回はどなたにも出会わず。(↑)前回歩いた西大倉山が右前方に見えている。奥は手稲山。(↑)短い急坂を登り切ったらp260で此処からは札幌市の三角山遊歩道になる。(↑)小尾根歩きが再び始まり下山のソロ女性と談笑してお別れ。(↑)大倉山からは遊歩道を少し離れると展望が広がり日高山脈が素晴らしい。(↑)向かう奥三角山を枝越しに眺める。(↑)三角山から下山したソロ男性と談笑になる。彼の登山歴は数年だけど北アルプス縦走の予約を済ませたとの事。素晴らしい実行力で刺激になった。(↑)13:05 独り占めの奥三角山 ベンチも丁度、一人分が雪から出ているので早速のブランチタイムです。(↑)展望がこれまた素晴らしい。芦別岳の横に十勝連峰がハッキリ、クッキリ!!!(↑)支笏湖周辺の山々も紋別岳から恵庭岳まできれいに見える。(↑)圧巻だったのは双眼鏡で眺める日高山脈で戸蔦別岳の横に大きな幌尻岳。(↑)時間も忘れて真っ白な樺戸や暑寒の山々、旭岳を見ていた。(↑)途中、ふくろうが居なかったいつもの住処に寄って大倉山のベンチから奥三角山と砥石山を眺める。(↑)三角山を見ながら来た道を戻ります。(↑)三角山の直下からは久し振りに哲学の道に入る。(↑)哲学の道からスタート附近の赤坂山を見る。14:20 下山 空気が澄んで最初から最後まで低山ながらも展望に恵まれたコースでした。
2024.03.29
コメント(0)
3月16日 晴れ 11:43 スタート 朝はボタン雪が降って居たので鉢花の世話を呑気にしていた。青くなる空を見上げ、天気予報を確認、これは!!!いそいそとテルモスを出す。(↑)時間的に遅いけど、こぶし平から日当たりのいい東面を歩く。樺戸山塊が真っ白。(↑)展望も良い「二人静かの散歩道」を歩く事が多い。(↑)「九の坂」でポピュラーな登山道に合流し山頂直下は雪の階段が美しく出来ていた。(↑)12:12 三角山に到着 先客が二人居た。(↑)三角山からの景観を楽しんだら終日、晴れるようなので大倉山の方まで歩く事にする。(↑)直下の分岐から「三倉の大下り」の急坂を下る。そこで下山中のソロ男性に行き先を聞かれ此の先は熊の出る場所で熊は女性が好きだと言われた。道理で熊とニアミスが多い筈と納得して進む。(↑)大倉山への小尾根歩きでガイドさん付き?シニアパーティに出会う。(↑)三角山を振り返る。(↑)12:36 大倉山 リフトが観光客を運んでいる。(↑)すぐ先のベンチから奥三角山を眺める。そしてベンチの横から昨年の暮れ、初めて辿った西大倉山に向かう。一旦、急坂を下る。(↑)トレースを辿りながらうるさい枝越しに石狩新港が見える。(↑)小さなコルから登り始めたら奥三角山の向こうに三菱山、盤渓山、砥石山。(↑)こんな立派な雪庇が出来るとは思わなかった。感心していたらソロ男性がやって来た。(↑)12:55 西大倉山 市内に暮らしながらやっと2回目の山頂。一緒に到着したソロ男性はお初との事で何と無く話が盛り上がった。(↑)山のご縁なので「展望処」にも案内して低山の広大な景観を二人で満喫する。ポカポカ陽気で暫しの談笑も苦にならず彼とお別れしてから敷物を出してブランチタイム。(↑)ナント・・・14:20まで独り占めでマッタリしていた。双眼鏡を覗くとこんな時間でも奥三角山に登頂する人影や盤渓スキー場のスキーヤーを見たりと春山の陽気に浮かれていた。(↑)藻岩山を眺めて下山。右は奥三角山。(↑)雪庇歩きの正面は奥三角山へのコース。(↑)雪庇から下を覗くと南面なのでもう笹藪が出ている。さて、次は赤坂山に向かおう。(↑)大倉山から戻る小尾根歩きで先日歩いた阿部山から峯越山への稜線を眺める。(↑)三角山に近い分岐から赤坂山への神社尾根に入り振り返る。此の時間でもソロが3名も来た。(↑)神社尾根はスノーシューが無いと無理かと思ったけどブーツなのでツボ足でも問題無し。(↑)此のコースは人気があるらしく、すれ違った方に聞いてもトレースはずっと堅いとの事だった。(↑)猫こぶ 今日はうちの愛猫ムーちゃんの寝ぐずりが酷かった。ぐずらない猫に出会えた。(↑)15:05 赤坂山に到着 気持ちのいい登山道だった・・・・(↑)展望も・・・ワクワクする。(↑)寺口山 (↑)円山、藻岩山、三角山・・・(↑)藻岩山から眺める札幌の街並みより迫力がある。円山からの景色に似ているのかも・・(↑)15:15 下山 楽しいひと時だった。結構、歩き応えもあって次は早い時間に出発して奥三角山まで足を延ばそう。ついでにフクロウにも会えるしウン!そうしよう・・・
2024.03.19
コメント(0)
3月9日 晴れのち曇り 9:41 スタート 前日はマイナス11度で厳冬期が続く。思った程、峯越山の筋肉痛も無いが折角、晴れるのでやって来た。週末はスキー客で込み合うので恐縮しながらの駐車場。(↑)登山口のご神木と沢 丁度準備中の女性2人パーティとご挨拶。(↑)山鼻山 挨拶した2人パーティが常に先行して何と無くペースが似ている。(↑)山頂に着いた頃は雲行きが怪しい。(↑)10:51 藻岩山は今日も観光客が多い。登山者休憩室でブランチにしたら登りが一緒だったあのお二人と合流。早速の談笑では子育て終えて昨年から登山を始めたと仰る57歳ペアだった。とてもお若くてビックリ。体が冷えるまで話し込んで解散したら外の方が暖かかった。(↑)雪がチラつき始めた。休憩室で冷えた指をホッカイロで温めて下山にする。(↑)12:45 下山 途中で地吹雪の様になった。寒い日が続くと思いながらも春は近いのかウッカリ干さずに履いたブーツが腐れ雪で湿っていた。グローブもしかり・・・ソロソロ皮靴にする時期かも。帰宅したら主人は春ニシンを釣って来た。
2024.03.18
コメント(0)
3月8日 晴れ 9:52 スタート やっと絶好の登山日和!!! 平和の滝登山口はまだ駐車場の除雪がされず手前に7.8台の先客でナントか駐車して出発。3月だと言うのに大雪が降った後でラッセル覚悟・・・ (↑)直進すると手稲山へのコース。左の沢に向かって阿部山へは数人のトレースがあった・・・(↑)琴似発寒川のスノーブリッジを渡るのも久々。(↑)阿部山は尾根の登りがキツイのでスノーシューのヒールビルダーを利かせると楽になった。今回は時間が遅くなったので峯越までの予定。出来れば新送電線から下山の周回歩きにしたい。山頂手前で迷沢山まで行くと仰るソロ男性に抜かれる。めちゃ早くてスノーシューの大股歩きは一瞬で姿が消えた。(↑)11:00 阿部山到着 独り占めです。樹林で展望が悪いからスルー。(↑)此処から先もトレースがあるのでほっとした。雪が腐って来たのでトレースを離れたら足が重い。(↑)少し下ってコルの細尾根歩きになりソロのスキーシニアに追い着いた。(↑)阿部山を振り返る・・・大好きなコースだけど昨年は来なかった。(↑)コル付近でトレースを離れ疎林から真っ白い樺戸山塊を眺める。峯越山への登りになると先行トレースはやや南寄りで樹林の中を進み展望が無かった。空腹で展望のいいルートをラッセルする気力も無い。(↑)ブランチタイム 標高が上がり展望が良くなった瞬間、我慢出来ずに敷物を出した。おにぎりとハルサメスープで少し風はあるものの東に日高山脈、夕張山地、大雪山系を眺めての贅沢な休憩。(↑)展望は益々・・素晴らしい展開で南西方向に無意根山と定山渓天狗岳が姿を見せた。(↑)サッポロの街並み。(↑)手稲山を南から眺める。その右は樺戸山塊で暑寒の山々は手稲山の陰になって見えない。(↑)無意根山・中岳・並河岳・・・そして喜茂別岳は雪庇が見えている。(↑)無意根山と定山渓天狗岳の中間に羊蹄山が見える。気温が上がり、ほんの少しのラッセルも重くなってきた。これはピストンした方が楽かも・・・(↑)定山渓天狗岳 枝に邪魔されずビューポイント。(↑)13:30 峯越山に到着 スタートからブランチして3時間も掛かっている。奥は迷沢山方向。新送電線から下山しようと思って居たけどトレースが無さそうなのでピストンにする。(↑)途中で追いついたスキーソロ男性が滑降準備中。他に下山のソロ女性が居ただけ。(↑)来て良かった・・・烏帽子岳が大きい。(↑)うらうら、うらうら・・・・(↑)百松三山 (↑)感慨深く無意根山を遠望・・・(↑)此の景観が素晴らしい・・・いつ来ても思う。(↑)定山渓天狗岳、ヒクタ峰、余市岳と白井岳?(↑)名残惜しく振り返る峯越山。(↑)下山は登りの樹林トレースを離れ左に手稲山、正面にサッポロの街並みを眺めながら腐れ雪をラッセルした。いつの間にかコルの疎林も枝が濃くなりコース取りがややこしい。そんな年月を感じながら細尾根で腰を下ろしたくなる倒木を発見。では、と珈琲タイムにする。そんな訳で二回目の阿部山山頂は14:45になっていた。15:40 下山
2024.03.17
コメント(0)
2月28日 晴れ 10:00 スタート 未だ厳冬期が続く今冬。やっと晴れたけど風があるので此の山しかチョイス出来ない。(↑)登山口で準備中の若いソロ女性のアイゼンが気になり談笑した。チェーンスパイクの様に雪が付かないと言い底にプラスチックのデッキがあるアイゼンだった。ゴムバンドがきつくて持ち腐れの古い軽アイゼンを嘆いたらベルトを替えたらいいと提案されナルホド!!(↑)少し風がありウサギ平に来た頃は太陽が隠れてしまった。(↑)中腹駅を通過する時に気が付いたけどロープウェイは強風で動いてない。当然、モーリス号も動かない山頂は観光客が全く居ないので異様な静けさ。そして休館になって居た・・・(↑)11:11 藻岩山山頂 屋上に登ると登山者がまばらなだけ・・・(↑)展望は良くて日高山脈、夕張岳、芦別岳、十勝連峰、表大雪が見えている。(↑)樺戸山塊、暑寒の山々・・・風が寒い。(↑)休館なのでラウンジに行けず登山者休憩室に入りきれない登山者と一緒に入り口前のベンチでブランチにした。マダムの7名パーティが来たので席を詰めて談笑する。ママ友時代からの登山パーティとの事で「ご家族より深い絆ですね」と言うと同意、同意・・・と大うけだった。(↑)下山開始で地吹雪が続き外でブランチしたから冷えた指が痛くなる。やっと落ち着いた頃、84歳と仰るソロシニアに追い着く。彼は地吹雪の中、マイペースな口調で「何事もゆっくり、ゆっくり・・・」と悟りの心境で語りかけて来た。(↑)それなりに出会いを楽しんだので来て良かった。(↑)大きなお雛様 登りの画像はもっと写りが悪かった。13:05 下山 雪降りの日が多くて山歩きも藻岩山ばかり・・・こんな冬の過ごし方も今年はユーチューブで北アルプスを観る事が多くなった。横に「山と高原地図」を広げバーチャル登山を楽しんでいる。以前も観ていたけど地形図が有ると無いでは理解度が違う。そんな楽しみが増えて充実した冬もそろそろ終わる。
2024.03.15
コメント(0)
2月13日 晴れ 9:58 スタート 少し天気がいいので出て来た。手頃な「盤渓市民の森」に着いたらほぼ満車なので何とか車を入れる。スノーシューで妙福寺の坂を登り今日は盤渓山より奥盤渓山にしようと決めていた。(↑)下山の女性2人パーティに出会っただけ。そして思っていたより天気もイマイチで風がある。(↑)盤渓山の直下からは西に別れてトラバースするトレースを拾う。(↑)樹林の斜面を10分も歩くと盤渓山との最低コルになり気持ちがいい場所に出る。(↑)コルからはいきなりキツイ疎林の登りで振り返ると展望が良くなる。(↑)結構、キツイ・・・以前、奥盤渓山の直下を少し手前から直登して苦労した事がある。今回はそんな斜面を巻いたトレースが楽。(↑)急斜面は続き立ち止まって休憩すると東に藻岩山が見えている。(↑)11:30 奥盤渓山の山頂 ひっそり独り占めで風の音が強くなり樹林は濃いのでとても寒い。砥石三角山に向かってトレースが続いているけれど時間も遅いし今日は此処迄と決めている。(↑)兎に角、お腹が空いているのでブランチしたく風の当らない場所を探してうろつく。少しだけ下った斜面に腰を下ろしておにぎりとスープ一杯だけでお腹を満たす。(↑)早々に下山開始にしたら風も収まり少しだけ暖かい。(↑)下りのトラバースではソロ男性二人とご挨拶しただけで静かな日。(↑)巨大なバームクーヘンが転がっていた。(↑)まさか目覚めたのかと思わせるトレース発見。当然、登山では無いコース取りにヒヤッとする。(↑)コルに向かっての下り斜面で一番展望がいい場所。いつもなら珈琲タイム。が・・先ほどのトレースが気になり休憩無し。13:10 下山 いい汗かいて風邪もやっと抜けたような気がする。久々、激務の足が心配で通り道の「蔵の湯」でいたわろうと夕方、改めて訪れた。10何年振り?に入ったがとても混雑していた。
2024.03.14
コメント(0)
2月7日 曇りのち雪 11:13 スタート 暖かい日が時々…主人は未だ入院中で猫達とボ~っとして居たけど呆けそうになる。こんな時は気軽に毎度お世話のスキー場コースにやって来た。(↑)藻岩山はいつもアイゼン無し。積雪が一層深い。(↑)かなり大きな雪像があった。前回は小さなアヒルに癒されたけど、これは時間がかかって居そう。(↑)景観は全体的に暗い。やはりアイゼン無しなのでウサギ平までに何組かが抜いて行った。折角来たんだから距離の短い山はゆっくり歩き。(↑)到着したら何と外国人の多い事!!と思ったら誰かが雪まつりシーズンだからだと教えてくれた。(↑)12:34 藻岩山山頂 周りは観光客・・・ラウンジを見上げたら、やはり人が多い。(↑)いつもの景観に支笏湖周辺は雲。登山者用の休憩室に入り若いパーティと談笑したり日本アルプスにに登りたくて長野県に短期移住したソロ女性の楽しい話を聞きながらのブランチタイム。ラウンジは暖かいけれど此の休憩室は火の気が無いので寒い。それでも休めるだけ有難い。マットを敷き汗冷え防止のタオルも背中に入れる。そしてサーモスが空になるまで飲み物を作り、暫しマッタリ。(↑)最後に屋上から見下ろすと益々、観光客が増えていた。そして雪がチラつき出した。歩き出すと指が冷たくて我慢出来ずに立ち止まってホッカイロを出したが手が自由に動かない。次回からはブランチタイムにホッカイロを出す事にした。(↑)中腹駅 休憩室のソロ女性に感化された訳では無いけれど今年は北アルプスをトライするラストチャンスと思い祈願した藻岩山神社を振り返る。(↑)下山ではあっという間に山鼻山に来てしまう。14:33 下山
2024.03.12
コメント(0)
1月28日 晴れ 11:11 スタート 車が停められないかと思い、送って貰ったら案の定、満車。坂の上でせわしなく下車して歩き出すとパーティが続々、下山して来る。登山口でアイゼンを準備中のソロ男性が間違えて妙福寺まで行ってしまったと仰る。(↑)殆どの方がスノーシューと思われる大雪の後。(↑)いい空気で久々の晴れ。そして・・・今冬、お初のスノーシューでした。(↑)山頂直下から支笏湖周辺の山々。(↑)東の方角は少し雲が掛かっている。(↑)12:13 盤渓山の山頂はひっそり・・・一本松も遂に枯れそう。何せ下から生えて来た新芽も丁寧に刃物で刈り取られている。(↑)砥石山と砥石三角山、そして奥盤渓山。(↑)樹氷が美しい・・・(↑)風が冷たい山頂の稜線。休憩は無し。(↑)市民の森に向かって人数は少なそうだけどトレースがある。最近、老体に鞭打ってのラッセルはしない方針・・・思案タイム。(↑)砥石山を眺めて・・・(↑)恵庭岳を遠望。(↑)青空に映える樹氷。(↑)さて折角のスノーシューだから市民の森に向かって急斜面を下って行く。(↑)雪が深くてトレースも危うい。いつもより距離も長く感じ此の小さな標識を発見して一安心。此の先、遊歩道の丁字路に出会う辺りでトレースが二手に別れた。どちらもソロだったらしいが三菱山に直登するであろうショートカットのトレースについて行く。(↑)懐かしい錆びた鉄管。遊歩道から外れたポコのてっぺんにあり奥は三菱山。(↑)やはり広い作業道の様な所に出たので直進したら遊歩道の9番。(↑)9番から少し登ると展望の開けた8番に着き目の前は盤渓スキー場の整備された林道コース。振り返ると砥石山の右に百松三山。(↑)今日は此のコースが使われていないらしい。直登は辛いので7番の方から巻いていつもゲレンデ寄りに登る。(↑)幾つかトレースがあったので使わせて貰う。(↑)これは直登コースの看板。あと少し・・・(↑)13:32 三菱山に到着~(↑)此処にも山頂標識があり景観が違う。(↑)ご夫婦がランチしていた。盤渓山が寒かったのでランチしなかったからお腹がペコペコ。こっちの方がとても暖かい。敷物出してスープや珈琲でマッタリする。ご夫婦は三菱山のピストンでトレースを見つけて辿って来たとの事。(↑)藻岩山を眺めながら・・・(↑)下山を始めたら登山口でご挨拶したアイゼンのソロ男性が来た。スノーシューでも雪が深かったのに思わず「ついて来たんですか?!!!」かなり埋まったらしい。彼はお初のコースなので下山が解らないと言うので7番からと教える。そしてトレースを踏み固めながら下山して来た。下山したら丁度、用事を済ませた主人が到着。翌日から風邪気味になり体調の悪い主人に移したくないので入院して貰った。大した事の無い風邪だったけど長引いた。
2024.03.11
コメント(0)
1月11日 晴れ 11:20 スタート いい天気なので時間の出来た午前は少しだけど山歩き。市民の森は昨秋から年末に掛けてキノコ採りの勉強で何度も訪れていた。此の日は太い望遠カメラを持った方が駐車場でシマエナガを観察していたので双眼鏡を出して覗くと2羽がせわしなく枝から枝に・・・(↑)ブーツだけで盤渓山に向かう。(↑)いかにも冬らしい音を聞かせてくれる沢を大股で飛び越える。(↑)素晴らしく歩き易い道から枝越しに盤渓山が見える頃ソロ男性が下山して来た。(↑)12:28 盤渓山 山頂で若い女性パーティがランチの準備中。(↑)手稲山を遠望。(↑)夕張山地も見えている。久々に東の山並みが何とか現れた。彼女達に芦別岳や夕張岳を紹介すると感動している。(↑)ほんの少しだけ立ったままで休憩し、市民の森への道を見下ろす。ツボ足で行けそうなので下山開始。(↑)烏帽子岳と百松沢山を見ながらの急斜面を下ると尾根にスノーシューのソロ男性が居ただけ。(↑)静かな市民の森から振り返ると盤渓山が遠い。(↑)遊歩道に合流するといつも辿るコースはトレースが無い。一瞬、迷ったが少しでも楽をしたくて三菱山に近いコースのトレースをチョイス。最初は大丈夫そうだったが途中から半ラッセル状態になった。(↑)終盤近くでやっと道が整い次回からはスノーシューの出番。
2024.01.22
コメント(0)
1月4日 晴れ 10:57 スタート 今年初めての山歩きもやはり藻岩山。スキー場がやっとオープンし準備中の駐車場にアナウンスとキッズの歓声が聞こえ活気がある。登山口でソロマダムにご挨拶。(↑)アヒルが道標。何と無くそのままソロマダムと同行の登山になる。(↑)ホラ、此処にも・・・と先を行くソロマダムが教えてくれる。(↑)久々、いい天気で登山者が多い。(↑)雪のシマエナガも良く出来ている。(↑)ウサギ平はまだブッシュがあってクローズ。(↑)夕張山地も見えている。(↑)展望台に着いたら賑わう観光客。(↑)12:08 到着 屋上もラウンジも混んで居たのでこの日は登山者用の休憩室に入る。結局、出発前にご挨拶したソロマダムとずっと談笑の日。彼女は日本アルプスも良く歩いているそうで穂高4山も踏破したとの事。ネパールの山で撮ったブルーポピーの画像を見せて頂いた。ロンリーザックさんは大雪山系ばかり歩いてシーズンオフは何も上書きしたくない気分になる。それでも今年は1座でいいからアルプスを歩けますようにと藻岩山神社にお願いした。おみくじは吉だったので果たして・・・(↑)同じコースを彼女と下る。(↑)どのアヒルもキレイだと思ったら先行者が造りながら登って居たらしい。元旦にどんな一年になるのかとのんびり過ごした夕方、大地震が石川県を襲い、翌日はその為の物資を運ぶ海保機が惨事。ご冥福を祈りながら明けた2024年。普通の日々を過ごせる事に感謝・・・
2024.01.19
コメント(0)
12月24日 晴れ 12:07 スタート スキー場に来たら車、停められない?それほど多かったが真ん中の車列に並べて仕度する。送り迎えの依存症で主人に愛想をつかされ海に行ってしまった。ドキドキしながら運転して来たら意外と走り易く楽勝・・(↑)首がやっと繋がってる雪だるま。今日もソレルのブーツとアイゼン無しで歩く。(↑)これはまだ大丈夫・・・雪だるまが増えてる。(↑)丸で小さな誰かの雪まつり・・(↑)雪がさらに減って来たウサギ平。大雪の予報も外れて岩見沢市や石狩市に降らせたらしい。(↑)夕張山地がうっすらだけど久し振りに見えた。どうやら札幌の上空だけは晴れている。(↑)中腹駅でモーリス号。ナント!!!超満員だった。そう言えばイブ今日はだった。(↑)13:15 藻岩山 此の看板の前で観光ファミリーがライブ映像に映りたくて頑張っていた。(↑)屋上からの景観はいつもよりは綺麗に見えている。すぐラウンジに降りたら満員。外国人が沢山、休憩している中、登山者もちらほら見えたが此処は遠慮しよう。(↑)寒いけど登山者用の休憩室に来た。椅子が冷たいのでマットを敷きホッカイロも貼ってからのスープ作り。ソロ男性が来たので談笑していたら若いパーティが到着してホットワインを出した。そっかぁ山でイブするらしい。車ですかと聞かれたがこんな日に限って運転して来た事を悔やんだ(笑)お若い方々とメリークリスマスと唱えてから13:30に下山開始。外に出たらスキー場コースの下山が不安だと仰るマダムが居て同行する。どうやら最近出没した羆の心配らしい。友人と別コースから登っての山頂解散との事で話しながら歩いていたらとても愉快な方だった。(↑)彼女が教えてくれた熊のひっかき跡。登山道脇だったけど今まで全然、気が付かなかった。(↑)これもそう。そして下山は兎に角、彼女が話す、話す・・自分でおしゃべりだと言いながら(笑)山デビューの黄金山の下山では笑い転げて、でんぐり返しになり草を掴みながらもまだ笑っていたと仰る。(↑)登りで見落とした雪だるま。そんな彼女に「また山でお会いしたらなんと声を掛けたらいいでしょう」と訊いたら返事は「How do you do ?」だった。そんな笑いながらの下山で6合目まで随分と時間がかかったけど段々、登山者も居なくなる頃、彼女は山の中で歌い出した。声は高くてきれい・・・(↑)それは昭和初期の外来レコードらしい。ストック置いて腕を広げて歌う彼女。この雪だるまのように。そして、や~っと4合目になったら彼女曰く「6合目から4合目の遠かった事ぉ」とまた大笑い。山だから辺りが薄暗くなってしまった頃、雪友荘跡をそのまま彼女は車道を下り南区に帰って行った。デジカメでとっさに後ろ姿を写したけど真っ暗闇。15:47 2時間と15分も下りに掛かったのは初。駐車場にあれほどあった車は数えられるほどしか残ってない。彼女のお陰で楽しいクリスマスイブになった。孫娘達とのパーティは前倒しで終わっていたので夕食はスーパーで揃え猫達とプチパーティ。
2023.12.29
コメント(0)
(↑)モエレ沼に水鳥が一羽も居ない。(↑)風が強くてとても寒い。(↑)ガラスのピラミッド館 ブーツで来なかったからモエレ山にも登る事が出来なかった。それでも主人も歩くと言ったので来たかいがあったと思う。
2023.12.28
コメント(0)
12月22日 晴れ 12:03 スタート 寝坊なので遠くの山に行くのは無理。また三角山になってしまったが今回は楽しい赤坂山に周回して下山にする。駐車場は相変わらずビッシリ・・・(↑)一の坂から登って、すぐ左のポコからの眺め。(↑)いい天気・・(↑)ポコから三角山を見る。(↑)こぶし平から翳った遊歩道を辿り四の坂を登る。前回、バードウォッチャーのソロシニアがこの辺りにキツツキの巣があると教えてくれた。そこは元々、キツツキの巣だったけど一時リスが居座ったらしい。再びキツツキが奪還して今は2羽で平和に暮らしているとの事。その日本昔話の様な住まいを見落としてしまい見つからなかった。(↑)枝越しに手稲山 宮ヶ丘コースを目でなぞりながら見る。三角山の裏側は暗い。(↑)途中のベンチにオシャレな焼き印があった。(↑)山頂直下で出会った方が此の辺りは熊が出るので怖いと仰る。(↑)三角山 12:45 立ち話をしながら到着。前回よりいい景色。(↑)晴れると景色がこんなにも違う。下山してP260に向かいます。(↑)三倉の大下り 先にソロ男性が行く。(↑)今日はとてもいい天気・・・暖かい。(↑)P260のポコに着いたら手稲山がすぐそこ。さっきのソロ男性が消えた。(↑)このポコには札幌市の看板には遊歩道を外れないようにと書いてあるが・・・ロープを掴んで外れて行きます。目的地は赤坂山でさっきのソロ男性も先行している。(↑)気持ちのいい尾根歩き・・・(↑)神社尾根(↑)ベンチが多くてどこでも休憩できる。(↑)看板も多くバンビの谷・・・(↑)尾根からの景観がいい。(↑)鉄仮面騎士・・・(↑)中継所(↑)素晴らしい…楽しい。(↑)ネココブ・・・(↑)右に街並み・・・(↑)左に山並みや海。ベンチがいい・・・(↑)ブドウのツルのトンネルをくぐる・・・(↑)13:35 赤坂山に到着!!! 奥は三角山 こっちの登山口から何名か登って来た。(↑)展望の良い事と言ったら・・・(↑)こんなに広々・・・(↑)樺戸の山々も・・・(↑)夕張の山々も・・・(↑)先ずは絶景に驚く。(↑)タオ君も・・・此処で暮らせるものなら暮らしたい。(↑)藻岩山と三角山 13:50 下山 たったP140と思えない景観をそこで出会ったソロ男性と感激しながら眺めていた。下山したら地主さんがいらっしゃたのでご挨拶して立ち話。時間が早いので孫キッズにクリスマスプレゼントを贈る為に楽しいような大変なような買い物タイムとなる。帰宅したら夕食の時間も過ぎてクタクタ。
2023.12.27
コメント(0)
12月20日 晴れ 11:00 スタート 10年に一度の寒波のせいで毎日つるつる路面。今回も送って貰う事にしたが広い道路は運転出来そうだった。そんな訳でスキー場コースから旭ヶ丘にプチ縦走。(↑)久々の青空!それだけで嬉しい。(↑)とても小さな雪だるま。(↑)先を行くのはシニアパーティ。追い着くと5名だった。(↑)中々ゲレンデに雪が貯まらない。そんなウサギ平をトラバース。(↑)振り返る歩いたコース。東の遠望はイマイチ。(↑)リフト降り場を過ぎ帰路では辿らない藤野の景観をゲレンデから眺める。マダムのパーティがソリを持ってやって来た。(↑)中腹駅の広場では相変わらず外国からの観光客が雪で遊んでいる。(↑)砥石山がスッキリ見えていた。(↑)12:00 藻岩山山頂 (↑)屋上からの景観は砥石山から百松三山、手稲山…とても寒い。(↑)観光客で賑わう屋上から中腹駅を見下ろす。すぐラウンジに降りて珈琲タイム。隣の席に来たのは登りで追い越したシニアパーティ。談笑していたら毎週、藻岩山を登るパーティとの事。きちんとお弁当箱に詰めたランチを広げていた。ラウンジが混んできたので階下の登山者休憩室に移動した。(↑)休憩室は空いていたけどとても寒いので温かいスープを作る。居合わせたのはソロマダムと埼玉からのソロ女性のみ。埼玉から北海道の低山登りに来ているとの事。談笑しながら迎えの時間を計算して14時前に出発した。(↑)石仏見ながらの下山はやはり体がすっかり冷えていた。(↑)登りと景色が違うのは楽しい。(↑)慈啓会病院との分岐。あのコースは今、駐車出来ないので登って来る登山者が少ない。(↑)振り返る藻岩山。此の先、どなたにも出会わず・・・(↑)やっと体も暖まり、また振り返る・・・(↑)T6分岐から小林峠のコースを見る。此の日は雪が少ないのでまだ歩き易そう。(↑)見晴台 少し翳って来た。(↑)途中で野鳥を見掛けた。頭が黒いのでコガラかハシブトガラかも知れない。森の家の煙突から煙が出ていた。15:00 下山 自宅でブランチしただけなので急にお腹が空いた。半端な時間だけど帰宅途中に二人で回転寿司を食べて帰ったら夕食の時間帯が寂しかった。
2023.12.26
コメント(0)
12月19日 晴れ 11:00 スタート また半月程、野山歩きが出来なかった。つるつる路面が怖いから主人に送って貰う。ならば・・アイゼン無しで奥三角山まで行き小別沢で下山にしよう。(↑)一の坂から登り始めるとすでに下山者が多い時間帯になって居た。(↑)広場の様なこぶし平の分岐からは左に緩く下るコースが好きでいつも辿っている。(↑)此のコースは樹林越しにサッポロの街並みが広がり気持ちがいい。(↑)のんびり歩いていたらバードウッチャーのシニア男性に抜かれる。シマエナガが居るとの事で色んな情報をやや早口で教えてくれた。彼は歩き方も早くて後ろ姿は枝から枝にせわしなく移動するシマエナガを連想してしまった。(↑)ゆっくり階段を登る。(↑)此処は更に展望が良い。(↑)二人静かの散歩道は小休止にちょうどいい。(↑)振り返ると円山が見える。 少し先で急ぎ足のソロシニア男性が下山して来た。あのバードウッチャーだった。どうやらシマエナガに会えなかったとの事。(↑)11:54 三角山に到着 静かで暖かいのは風が無いせい。(↑)右奥に奥三角山が見えている。朝は青空が広がっていたけど雪がチラついて来た。(↑)東の遠望は利かない。どうやら、お天気は崩れていく様なので早々に三角山を後にする。(↑)登りで通った東屋の十の坂まで戻った。今度は此処を直進して行く。(↑)三倉の大下りは急な階段なので気を付けないとこけてしまう。(↑)下りをクリアしてp260に向かう。人の姿も見えなくなって少し風が出て来た細尾根歩きになる。(↑)小さなポコを何度か超えて振り返る三角山。(↑)12:35 大倉山 直下にあるのは大倉山ジャンプ台のリフト降り場。観光客が次々と乗り降りして一瞬だけ賑やかな場所だった。(↑)大倉山の先にあるベンチから辿る奥三角山を見つつ背中に汗冷え防止タオルを入れた。すると!すぐ横から男性の頭が見え登山者が笹藪から出て来て驚いた。その若いソロ男性が仰るには西大倉山への道との事。(↑)暫し彼と談笑してお別れ。早速行ってみる事にした。(↑)最初こそ急斜面だったけどすぐに小さなコルに着いた。いよいよ雪が降り始めた。(↑)笹刈りもザックリだけどしているような道が続き夏でも歩けそう。(↑)12:50 西大倉山の展望処 きちんと標識もある。三角山も奥三角も山頂からの展望はすべて東向き。此処は西の景観が一望出来る。(↑)西側の斜面には大木が無いので晴れた日の冬は素晴らしいと思う。スノーシューで来てみたい。(↑)ボタン雪が降って来た。(↑)戻りながら奥三角山を見ると何だかいつもより大きく見える。(↑)さっきのベンチに戻って来たが往復で2.30分。丁度、奥三角山から来たシニアご夫婦が登って来るのを待つとそのまま談笑になってしまった。更に坂を下る途中でも登って来る若い男女と談笑してしまう。今日は談笑の日。(↑)歩き始めたら手が冷たくなって居た。雪は止まず樹林越しに西大倉山を見る。(↑)14:05 奥三角山 直下で目の前をソロシニア男性が直登し彼が先客だった。真ん中のトラバースを辿って来たが時間はほぼ同じ。続いてソロシニア男性がまた直登で到着。(↑)何も見えない・・・しんしんと降る雪。風が無いのが救い・・・(↑)中央に大倉山がぼんやり見えてその右奥に三角山がうっすら。またトラバースから下山したら直登を下るソロより早かった。(↑)割れ目から小別沢トンネルコースに入る。(↑)此のコースにはふくろうの巣がある。眠っていた・・・双眼鏡で眺め癒されて終了。(↑)14:28 下山 一期一会が楽しい日。ふくろうも居たし西大倉山も教えて貰った。他の山の情報も頂き、いい汗かいて充実した出会いの一日。これだから山歩きは止められない。
2023.12.25
コメント(0)
12月15日 曇り お天気もすぐれないので車で公園までやって来た。(↑)この頃はシマエナガを探している。(↑)砥石山がきれいに見える。(↑)西側の階段からモエレ山に登ってみる。その階段の辺りで寒い日だったけど新婚さんがカメラマンの指示に従って撮影中だったので邪魔にならないようにそそくさと通り抜けた。(↑)百松三山と手稲山を見ながら登る。この階段は凍り付いたら危険で歩けない。(↑)白樺林を抜けたらもう駐車場。シマエナガに会えなかった・・・
2023.12.23
コメント(0)
12月6日 晴れ 10:30 スタート 車が出払ったので自宅から歩く事にした暖かい日。サトランドで馬と大好きなヤギを見てセンターに立ち寄ったら鉢花が半額!!太い大根も半額。散歩の始まりなので取り置きの依頼をしてモエレ沼公園に向かう。モエレ山を南面から登る。てっぺんには観光客が見えている。モエレ山からの景観も雪が少ない・・・眼下には観光客が歩いている。ガラスのピラミッド館 次はモエレ沼に向かって歩き出す。モエレ沼はひっそりして水鳥が居なくなった。カラスとトンビの天下。キノコも凍ってしまった・・・ずっと気になって居るこのキノコ・・・エノキタケではないのかな?と・・・沼のほとりの斜面は落葉してすぐ傍まで水が来ていた事が判る。前回、エノキタケを見せてくれたシニアご夫婦が入って行った森に行く。・・・あった!!! エノキタケ あの方達の秘密の場所に足を踏み入れた罪悪感。こんな細い樹から大事に収穫していたなんて見なかった事にする。野鳥が居た!! 前回、シマエナガが居ると教えてくれたご夫婦に再会した。たった今まで5.6羽が居たらしい。残念・・・・帰宅したら14:30 足がクタクタで札幌駅に歩いた方が楽だったかもと思った。重い足を叱咤激励して車で受け取りに行ったサトランドセンター。そこで買った鉢花と3本で130円のそれはそれは太い大根。多分、3本で10㎏以上あったと思う。大根おろしは甘くて美味しかった!!お正月用になますも作った。しかもカボチャ漬け、麴漬けと使い切れない程の量だった。
2023.12.16
コメント(0)
12月05日 晴れ 11:05 スタート 一昨日の調子が出なかったコースを登る。雪がすっかり消えているので迷わず革の靴にスパッツもアイゼンも無しで歩く。ちなみに3日連続の低山歩き。沢の雰囲気も・・・登山道も丸で芽吹き前かと錯覚する。5合目の山鼻山も前回とは季節が違って見える。そして今日はウサギ平をトラバース。昨日の手稲ハイランドは営業していたけど此処は全く雪の無いゲレンデが広がる。中腹駅で休憩いらずの快調。山頂付近の雪も消えている。逆に砥石山が白い。観光客や登山者がとても多い。12:23 到着 何だか不調だった一昨日とタイムは殆ど変わらないのが不思議。砥石山、神威岳、烏帽子岳、百松沢山を眺めてラウンジに向かうとシニアマダムの登山者グループがとても賑やかなランチタイム。いつもと変わらぬブランチのロンリーザックさん。ラウンジからまたモエレ山を眺めての珈琲タイム。下山ではキツツキに会う。今回もゲレンデ中央の樹林コースからのリフト下に合流。暖かい日で札幌も10度の日。13:55 下山 うらうらといい汗かいていい空気吸った。
2023.12.14
コメント(0)
12月04日 晴れ 10:12 スタート 雪は少ないけどハイランドスキー場がやはり営業していた。今回は山頂を我慢してネオパラ山にしよう。昨日に続いていい天気。ソレルのブーツが今季、お初となる。スキーヤーがチラホラ見えるゲレンデの車道を急いで通過したらそのまま車道を登って行く。林間コースになるので此処もスキーヤーが滑って来た。途中、まだ営業前のゲレンデから振り返る石狩湾。車道歩きからネオパラ山への作業道に入る。目印は遠くに山頂スナックが見える。作業道歩きでは登山者と思われる最近のトレースを踏む。10分くらい歩くと右に宮ヶ丘コースからのトレースが合流している。振り返ると手稲山が青空にスッキリ見えている。左にネオパラ山への入り口。直進で今は使われていない山頂スナックが通年、登山者の休憩所となって居る。中は綺麗でガラス窓が広い。藻岩山以外では屋内で休む事が出来る貴重な場所。ネオパラ山 11:12 到着 勿論、どなたも居ないし思った以上、暖かいので此処でブランチに決めた。適当な倒木に敷物出して食事の準備に取り掛かる。スープや珈琲も次々作りのんびりと暑寒の山々を目で探す。まだゲレンデにはブッシュが見え此処も笹が立って山頂もよく見えない半端な時期。ぼ~っと座っているだけのひと時も冷えたくないので20分位で帰り支度になる。下りながら烏帽子岳を見る。作業道からネオパラ山を振り返る。登りはゲレンデから山頂に向かうタイムとほぼ同じだった。いつも山頂の帰りに立ち寄っていたのでこんなに掛かるとは知らなかった。12:00 下山 次からはパラダイスヒュッテからの入山か平和の滝からスノーブリッジ渡っての山歩きになりそう。
2023.12.13
コメント(0)
12月03日 晴れ 10:10 スタート 約一か月振りの藻岩山。今回はとうに無くなった雪友荘の横から登り始める。下山の方に雪道の状態を尋ねるとスパイク無しでも大丈夫らしい。確かに気を付けて歩けば問題無さそう・・・下山者にご挨拶しながらもチト調子が出ない。やっと5号目の山鼻山。ダラダラと登って行く。ウサギ平を横に見ながら8合目の休憩ポイントで迷わず一息入れる。支笏湖周辺の山は恵庭岳、イチャンコッペ山・・・雲がかかるので展望はイマイチだけど気温は丁度いい。降ったばかりの雪。数日後には消えてしまい暫し雪の無い路面が続いた。扉が閉じている・・・此処の駐車場では外国の観光客が雪に感激して撮影していた。中腹駅のベンチにまたもや腰を下ろした。此の先、斜面はとても短い距離なのに此の日は長く感じた。多分、低山歩きしかしていないから足腰が弱ったんだと思う。9合目を見上げる。休んでも休んでも本調子が戻らないまま歩き出す。11::30 到着 展望の屋上に登り速攻ラウンジに降りてブランチタイム。双眼鏡を出してモエレ山を眺めながら珈琲すすって居たらお隣にはシニア男性の二人組。仲良くお弁当を広げてアレコレと山の話をしているようだった。連れが居るのも楽しいだろうナ・・・と微笑ましい。砥石山、神威岳、烏帽子岳、百松沢山・・・さて下山と思ったら建物の横で寛ぐバンダナがカッコいいマダムと目が合った。瞬間、挨拶したら手招きされ暫しの談笑で彼女は自身を宗教家と仰る。その語り口は強烈なパワーを放ち教祖様を連想した。藻岩山ばかり2700回位、登っているらしい。体も冷えて来た頃、お別れ。これも何かのご縁であろうと楽しい思い出のひと時となる。下りはゲレンデ中央の樹林帯コースをチョイスした。途中からリフトの下を辿って来たら沢水が小さな池になって居た。13:23 下山
2023.12.12
コメント(0)
11月28日 晴れ 11:00 スタート 公共交通機関を利用して円山公園駅から歩き出すと暖かい。大師橋を渡ると四国88ヵ所巡りの石仏が並ぶ。すぐそこまで冬が来ているから石仏にニット帽を被せて居る方とご挨拶。とても静かな日・・・落葉したからサッポロの街並みがずっと見えている。細い尾根道と登山道の二股を尾根に向かう。昨年の5月、八重桜が満開の頃に孫と初めて来た時以来。尾根上は更に景観がいい。先客が居た・・・ゴジュウカラだった。目元に黒いラインが走りオシャレ。とても人懐っこい。手にもとまりそう・・・肩に向かって飛んでくるわ、足元をクルクル歩き回るわ・・・スマホで動画も沢山撮れたし仕方が無いので暫く遊んであげた。友人に事の次第をLINEで画像と共に送ったらゴジュウカラも今頃、ナナジュウカラと遊んでやったと仲間に言ってる・・・と返信が来た(笑)ゴジュウカラとお別れして歩き始めたら今度は足元に木屑がボロボロ落ちて来る。見上げたら樹のてっぺんで作業中らしい音がする。双眼鏡で覗いても姿が捉えられなかったキツツキ。石仏も85番になる。動物園からのコースと合流。山神 11:45 円山山頂 225mだから先日の眉山より低い。誰も居ない!!独り占めの山頂でお決まりのブランチタイム。小さなおにぎりを頬張りながら藻岩山を見つつハルサメスープの完成を待つ・・・動かぬ景色をずっと見てるだけで飲み物は珈琲になる。どなたも来なかった山頂は少しだけ風があった。動物園にも行きたいので周回コース。少し凍っていたけど日当たりがいい所は小春日和。12:35 下山口で80歳くらいのマダムと目が合う。いでたちがカッコいい。ご挨拶したら着物をリメイクする趣味がお仕事になった方でアウターは男性の浴衣が綿入れになりその下にはお着物の洋服を重ね着。肩掛けバッグもお着物リメイクで手作りのニット帽が似合っていた。二人で話しながら動物園に向かう。先月より大きくなったタオ君。これで二回目ですがリメイクのマダムはご近所とかで6回目らしい。園内を歩いていたら急に気温が下がり急いで家路に着く。
2023.11.30
コメント(0)
11月22日 晴れ 10:20 スタート こんないい天気なのに駐車場は1台もナシ。今日が最後の暖かい日かと思いやって来た。市民の森の入り口から入ろうと思ったが結局、妙福寺のゲートから・・・坂の上の登山口オソムキタケ 前回と同じ場所で少し頂く・・・静か・・・これもムキタケだけど前回は気が付かなかった。山頂稜線に西から巻いてます。11:15 盤渓山 勿論、独り占めです。備え付けの椅子があるのでゴツゴツした地面でも落ち着いて休憩できるのが有難い・・お腹が空いてブランチタイム。手稲山 食後の珈琲をマッタリ・・・切られた一本松 接ぎ木は失敗だったけど下から新芽が出ていた・・・今回、その新芽もキッチリ刃物で切られていたのでもう駄目かも。色んな事を考えながら藻岩山を眺める。こうして山頂でぼ~っとしている時間が好き。ソロソロ下山にしようかな・・・市民の森に向かって急斜面になる。キノコを探しながら・・・もうすぐ市民の森。市民の森の分岐何者かの〇ン発見。階段下りたら広い遊歩道。腰を下ろしたダケカンバの倒木にオソムキタケ!!! ついでにキノコと一緒に珈琲タイム。このキノコは瑞々しくて頂きました。すぐ傍の立ち木に爪とぎ!!!! これは猫ではないし新しい。13番のすぐ近くの出来事。12:45 下山 どなたも山に居ませんでしたが駐車場近くの沢でキノコ採りのソロが居ました。翌日からは寒くなり猫ちゃん達も風邪をひいてクシュンクシュンするから恒例のワクチンも延期になりました。
2023.11.30
コメント(0)
11月21日 お天気が持ちそうなので自宅からモエレ沼公園まで歩く。水鳥がめっきり減った・・・エゾリス 何時までも傍に居るから沢山、撮影。忙しそう・・・毎回、気になるキノコだけど・・・エノキタケじゃないのかな?イガグリが落ちていた。見上げても栗の木が無い。リスが鳥が運んだらしい。コガラが居たので見ていたら野鳥観察の方が此の公園にはあの愛くるしいシマエナガが団体で来るとの事。嬉しい情報なので足しげく通わなければ・・・百松沢山もうすぐ雪・・・シニアのご夫婦が公園内で収穫したエノキタケを見せてくれた。遠望はイマイチ・・・相変わらず観光客は多い。モエレ山の山頂からは硬式野球場の工事が着々と進む様子が見える。モエレ山を振り返る。3時間程の運動になり近郊の低山歩きに負けない運動量だった。
2023.11.29
コメント(0)
全1049件 (1049件中 1-50件目)