山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

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syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

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2024.06.30
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カテゴリ: 2024年一人歩きの山
6月23日 晴れ 10:05 スタート 前日、ニセコで縦走してタケノコ採りしたのが祟り寝起きから体が重い。とうとう朝食後に居眠り・・・だけど明日も明後日も雨予報なので今日しか無い!!!老体に鞭打ってでも見た花がある。週末なので路駐は想定内。

(↑)天狗小屋から2.30分で登山口に着く。すぐ手前で下山者に「今から?」と言われた。

(↑)エゾノレイジンソウは黄色い。 

(↑)へつり過ぎて登山者に追い着き下山者も続々・・・ビリでも全然構わない。

(↑)小滝と岩盤一面から清水がにじむ涼しい景観。

(↑)登山道から何十本と見られたサイハイラン。

(↑)今年見納めのタチカメバソウ。群生している見頃の姿は真っ白で圧巻。

(↑)枯沢の上部ではミヤマハナシノブがお出迎え。

(↑)突然・・・エゾグンナイフウロの大群落が展開。



(↑)無意根山 山頂に向かえばルンゼでサクラソウモドキ、山頂にはキクバクワガタがある。

(↑)エゾグンナイフウロとノビネチドリ

(↑)少し遠いけどエゾスカシユリが鮮やかなオレンジ色を放つ。

(↑)ハクサンチドリもちらほらあるけどサイハイランも・・・ミヤマハナシノブとグンナイフウロの混色が素晴らしい。

(↑)ヤマハナソウ シコタンソウに花のサイズや雰囲気が似ている。葉裏が赤紫色なのが特徴。

(↑)ヤマハナソウ

(↑)崖の上部に並んでいるのは多分、シコタンソウ。

(↑)シコタンソウ ズームしてみるときれいだけど・・・

(↑)多肉質の葉からそれは小さな花が飛び出ているシコタンソウが沢山、咲いている。

(↑)手前に咲いているのはタイツリオウギ。いつも咲いてないので嬉しい限り。

(↑)タイツリオウギはマメ科の植物で下から咲き出す。



(↑)ミヤマナデシコとオウギの葉。

(↑)シコタンソウ

(↑)アサギリソウとミヤマアズマギク。

(↑)バラは開花前でした。

(↑)花の種類が多いので此処で十分。サクラソウモドキも見たかったけど終わりだよ・・・と下山の方が仰る。今年はルンゼ登りが無理だからまた今度。



(↑)特に好きなミヤマハナシノブ。下山を始めたら4名の女性パーティが来た。自分が最後だと思って居たけど途中、下山者の休憩だと勘違いしていたパーティだった。それにしても随分ゆっくりモード。ようこそと歓迎したら九州や山口県からいらして特定の野生蘭を見たいと名前を出す。それではと登り返して花の案内役を務め改めて下山開始。其処で追いついたパーティが花の存在を教えた事が判明。

(↑)サイハイランとオドリコソウ

(↑)楽しみにしていたギンランはまだ蕾。手ブレが残念だけどクゲヌマランもメッチャ手ブレ。更にムヨウランは終わったらしく見当たらなかった。

(↑)白井川を見下ろしながら・・・下山 15:04 出発は遅かったけど15時には下山出来ると思い決断して良かったとしみじみ・・・これにて札幌近郊の花の野山歩きは終了した事になる。唯一、取りこぼしたのは恵庭岳のヒダカエンレイソウだけど違う所で何度か見たのでま、いいか。愈々・・・大雪山系の花の山旅が始まる。





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Last updated  2024.06.30 10:22:09
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