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以前、同じことをちらっと書いたことがあります。「自分の名前(親がつけたもの)には、その人の人生の役割と意味が表れている」というテーマです。→ 自分の役割、人生で何をやったらいいのか悩んでいる方は、自分の名前をじっと見て、解読してみると、見えてきます。 特に、名前に使われている文字(漢字など)には、人生の役割が表れています。今回は、もう少し、このテーマについて書いてみますね☆今日、今まで気がつかなかったことに、気がつきました。仕事で使うペンネームも、同様に、その人の役割が表れている! ということです。私は、大昔に自分でつけた私のペンネームを見て、「あっ!」とビックリ仰天して、腰を抜かしそうになりました!本日です。朝です。ゾ~っと鳥肌が全身に立ちました。まず、ペンネームの西村は、西の村と分解すると、「西」= スペインと、スペイン語だ~! と分かったのです。スペインは、日本語では、正式な漢字表記の略称は「西」です。(正式な漢字表記は、「西班牙」です。)西国、と書かれることも多いですね。スペイン語は、日本語では、「西語」と書きます。ですから、「西」 = 「西」&「西語」のことだったのですね~!私の人生の仕事での役割は、「西」と「西語」が大きいのだな、やっぱりな~!と分かって、理解できて、驚愕したのです。そして、「村」= コミュニティー。つまり、『(日本の中の)「西国」と「西語」のコミュニティー』というのが、私のペンネームの名字なのです。うわ~っ! やっぱりこういう役割があるのだな~、生まれつき、天界でスペイン語本の青写真が決まっていたという一連の話は、やはり本当だったのだな~と、ゾ~ッとしました。サンタ・カタリーナ(聖女カタリーナ)やキリストのエピソードは、気のせいではなかったのですね。・・・日本で、西語(スペイン語)を勉強する人々が増えて、そのコミュニティーが少しずつ広がっていくといいな~、やがて英語のように大勢の日本人が勉強して、スペイン語圏の人々と直接話をして、アミーゴをたくさん作っていってくれると嬉しいな~と思います。日本人が、英語圏だけではなくスペイン語圏の人々と直接交流を持つようになってくると、きっと将来の日本にとってプラスになるのでしょうね。そしてもう一つ、ペンネームの名前の「ブルーシャ」( Bruixa )は、スペインのバルセロナ近郊の方言、カタラン語なのです。私のスペイン語本の本文ストーリーの舞台は、「バルセロナ」なのです!!!わぁ~! 昔からこの名前も、未来のスペイン語本の内容を表していたのですね!ちなみに、カタラン語では、「ブルーシャ」 = 魔法使い、魔女。もともと、「魔法使い」という言葉をペンネームにしたいなと思った理由は、大学生の頃に、フランスの詩人&アーティストの「ジャン・コクトー」の大ファンで、尊敬していて、傾倒して、憧れていたからです。(←コクトーはとっくのとうに永眠なさっている昔の詩人ですが、彼の残した作品たちに、私は魅せられていたのです。もう本人はこの世にいないのに。詩、小説だけではなく、映画監督、俳優、ダンスの振付け(!)、音楽家のプロデュース、画家(ピカソがコクトーの線画のセンスを評価していました)、ジュエリーのデザイン(カルティエの3連リングなど)・・・などたくさん! 私はコクトーのズバッと的確なセンスを尊敬して、憧れていたのです。)コクトーは、「美の魔術師」などと呼ばれていたそうです。まったくその通りですね!そしてご本人も、どの本だったか、「”魔法使い”のように、パッと杖の一振りで作品をたくさん生み出す。」のようなことを書いていらっしゃいました。それを読んで、「さすが、一言で言い表している! 詩人だな~!」と感心したのを覚えています。最初の本「マヨルカ島のゲイ友達」を出版する時、作家としてペンネームをつける際に、この尊敬するコクトーのエピソードを思い出したわけです。「魔法使い」のように杖の一振りでたくさんの作品を生み出す・・・これだっ!コクトー様、この魔法使い、ペンネームに使わせていただきますということで、ブルーシャに決めたわけです。私も、コクトーのように、自分を限定しないで色々な表現方法を用いて、基本は「美」で、「美の魔術師」になりたいな~と憧れたわけです。それで結局、コクトーの活動が頭にあったから、ニューヨークに来てなんとなくジュエリーをやり始めて、続けてきたのだと思います。(←結局、ジュエリーも、コクトーの影響を受けていたのでしょうね。)まとめると、「ブルーシャ西村」 = (美の)魔法使い・スペイン(スペイン語)のコミュニティーということだったのだな~と、気がつきました。皆様も、ご自分の名前をじっくり見て、漢字なども解読してみてくださいね。ご自身の役割を、再確認できるかもしれません☆それも一つの殻を抜ける方法、アセンションですね☆
2012年12月30日
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書き込みをありがとうございます。読者の方からお便りもいただきました。その一部分を、紹介します。ありがとうございます。ご意見はとても参考になります☆「ご神木伐採の記事を取り上げて頂き、ありがとうございます。そうなんですよ。あの記事は、11月終わりにNHKも取り上げていて、前はNHK動画でも、見れたのですが今は記事だけになっています。http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2012/11/1126.html本当に信じらない、何てバチ当たりな事をするんだろうか、どこまで腐ってるんだろうと思いました。彼らにも守護霊様がいるだろうに、止めなかったのかと理解に苦しみました。離婚家系とか、マイナスカルマの強い遺伝子なのでしょうか。ご神木も、お怒りになられてるでしょうね。お怒りというか、途方な嘆き悲しみでしょうか。ブルーシャさんが仰られる通り、私も日本の神様は元気がなくなっていると聞いた事があります。こんな末恐ろしい事をやってしまう人間がいる以上、大いなる神様は日本をリセットしてしまうかもしれません。伐採に関与された方々が、自分達がした事の重大さに気付き、少しでもご神木に懺悔して頂きたいです。多くの方がこのニュースを知って、犠牲になったご神木に慰めの気持ちを向けて頂きたいと思います。心からご神木のご冥福をご祈念申し上げます。」(以下、ブルーシャ記す) おっしゃるとおりですね。 言葉がありません。。。 ご神木は今まで、その土地を守ってくれていたのだろうと思います。 本当にご冥福をお祈りします。 311の前、1~2年間で東北も含めた各地で、神社のご神木が倒れたり枯れたりし続けたことを覚えているので、不気味に思っています。 今回のことも、311のように、何か起こることでしょう。 全て、原因があって結果があるので。 日本全国の神社仏閣の散らばっている位置は、大昔の日本人達が考えてやっていたことでしょうから、全て意味がある位置なのだと思います。 その神社仏閣のご神木は、まさに、日本の土地にとって、一種のアンテナのような働きもするでしょう。 日本全国のご神木たちは、グリッドになっていて、お互いに働きあっていたのだと思うのです。(グリッド:格子状、方眼状のもの) 日本は、全国に散らばって立てられていた”ご神木グリッド”によっても守られてきたのだろうな~と思います。 それがどんどん無くなっていく現状・・・。311のような、次の災害が起こるかもしれません。
2012年12月29日
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共同通信より、ニュース記事を貼り付けますね☆これはバチあたりなこと極まりないですね。「ご神木、不審な枯死が相次ぐ 売却目的で薬剤注入か」「枯死し、伐採された「ご神木」=26日午前、愛媛県東温市の惣河内神社 地域住民が長年親しんできた「ご神木」が、何者かの手で枯死させられるケースが相次いでいる。林野庁が今月実施した緊急調査では、被害は愛知以西の5県にある過疎地の神社に集中しており、計14本に上る。巨木が多い神木を建材として高値で売る狙いがあるとみられ、同庁は注意喚起文書を都道府県に送付しており、警察との連携も強化する方針。 県別では、高知の7本が最多。 次いで徳島3本、愛媛2本、愛知、和歌山が各1本。 いずれも薬剤を注入するためとみられる穴が幹に開けられていた。 穴は深さ4センチほどで、根から養分を吸い上げる管を通じて木を枯らす薬剤が行き渡るようにしたとみられる。」http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012122601000850.html↑ 記事リンク先は、 2012/12/26 09:45 【共同通信】(以下、ブルーシャ記す) この記事を読んで、目がクラクラしてしまいました~!!! ビックリ仰天です。 もう手遅れですね。 これは、バチ当たりなことで、残念ですね。 意図的にこれをやっている人、その家系の家族は、すでに兆候がでていて本人達は分かっていることでしょう。絶対に。 そして、お祓いしてもご祈祷しても、何をやっても、そのバチの兆候は改善しないです。 何代にも渡ってでます。 自然界を怒らすと、怖いですよ。 特に古い神社に長く生えている、長寿で太いご神木を切ると、バチが当たると言い伝えが昔からありますものね。 神社だけではなく、その土地で一番太い主のような木を切り倒すと、ホントにタダじゃ済まない事態です。バチ当たりなことです。 その土地の林の中で一番太い木は、そこの小さな生態系の「主」なのです。ホントですよ~!!! その主は、人間側も大切に扱ってあげなければなりません。 311東に本大震災が起こる前に、しばらくの間、全国で、ご神木が相次いで倒れたり、枯れたりし続けていたのを覚えています。 ですから、この記事を見て、たとえこのように誰かが人工的にわざとご神木を枯らしたとしても、ご神木があちこちで枯れたということは、日本の土地を守る目に見えない力が弱くなったということで、非常に危険な状態だとお見受けします。 そして今度の事件の場合は、愛知より西の地域で主に起こっているとのこと、その辺りでも何か大災害が起こってしまうのでしょうか。 自然界の精霊も、目に見えない力ですが、その土地の守り神の一つです。 ご神木をわざと枯らす行為は、しないほうが身のためです。←「殺神木」。(字で書くとさらに恐ろしいことですね。) 一時的には大金が儲かったと思うかもしれませんが、直後から長い間をかけて、失うもののほうがもっともっと大きいです。 でも、それもその方々の「学び」なのでしょう。 「学び」にしては、ものすごく大きすぎる代償です。詳しくは言いません。 自分の胸に聞いて、その恐ろしさに一刻も早く気が付きますように☆ ご神木たちのご冥福を本当にお祈りします。
2012年12月27日
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NYの老舗デパート、Macy'sのショーウィンドウの飾りの写真、続きです☆1年間、あっという間ですね!この季節、寒さにお気をつけて、暖かくしてお体を大切になさってくださいネ☆
2012年12月26日
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メリークリスマス!皆さんは、クリスマス・イヴはいかがお過ごしでしたか?2日前くらいの、エンパイアステートビルのライトアップは、クリスマス・カラーになっていました☆サンタさん、モミの木の色ですね~。
2012年12月25日
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メリークリスマス!本日はクリスマスですね。日本は今は夜、こちらは朝です。皆さんはいかがお過ごしですか? 楽しい夕食を囲んだ方も多いことでしょう。クリスマスの飾り付けを、通りがかりに観に寄ってみました☆老舗のNYのデパート、Macy'sのクリスマスのショーウィンドウです。毎年、クリスマス時期はニューヨークのショーウィンドウの飾りがきれいで、街が華やかになります。観光客も多い季節です。日本も寒い季節でしょうから、皆様もお体にお気をつけくださいね☆
2012年12月24日
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この週末は、Alvin Ailey American Dance Theater のダンス公演を、観に行きました。コンテンポラリーです。それが、ユニークなプログラムで、盛りだくさんのバラエティーに富んだ演目だったせいもあり、新鮮で、パワフルで、躍動感があって、とても良かったのです!とっても楽しかったです~!!!このカンパニーを鑑賞するのは、久々です。何年ぶりだろう???ニューヨークに来てからしばらくしてチャコットのニューヨーク特派員になり、それ以来毎月取材を続けてきて、Alvin Aileyももちろん何度か拝見して記事に書きましたが。何年も前に2~3度観たっきり、しばらくずっと、何年間も行っていませんでした。いつもクラシックバレエの記事を中心に書くようにとご要望があり、バレエファンが日本の読者には多いため、コンテンポラリーは押さえ気味に取材をしていました。そういう理由もありました。(ダンス界の頂点には、クラシックバレエがあり、コンテンポラリーとかタップとかはどうしてもダンス界の中ではその次くらいの位置なのです。きっとクラシックバレエが一番難易度が高くて肉体的にも厳しいからでしょうか。読者はバレエファンが一番熱烈です。 私個人的には、コンテンポラリーもタップもニューヨークには面白いものがたくさんあって、興味深いです。)でも、毎年、年末にはクラシックバレエの「くるみ割り人形」(ニューヨーク・シティー・バレエの)を取材することが長年、お決まりのようになっていたため、最近は、できるだけバラエティーに富んだ情報をお届けしたいなと自主的に考えて工夫するようになりました。毎年、キャストも内容も同じ繰り返しになるのでね~。ニューヨークはクラシックバレエももちろん超一流の公演が日常的に上演されます。でもそれ以外にもここでは、コンテンポラリー・ダンスも含めて、タップも盛んだし、インド舞踊もあるし、日本の舞踏(山海塾や大駱駝艦とか)も来るし、NYダウンタウン系の変なダンスも面白いし、世界中から様々な形態のダンスが盛んなのです。世界中からホントにいろいろなダンス公演がやってきます。ですから、そういう様々な面白いダンス、楽しいダンス、突拍子も無いダンスのレポートも混ぜていきたいなと思っています。チャコットのニューヨーク特派員を、私はお陰様でもう9年9ヶ月も続けているため、もうすぐ10周年になります。そのため、ときどき工夫して情報・内容のバラエティーの幅を考えないといけないな~と思っています。・・・そう考えていた矢先に、超久しぶりにAlvin Ailey(ニューヨーク・ベースのカンパニーです)を観に行って、思いのほか、とっても良かったので、ここに記しました。期待以上でしたよ!観てよかった~!と思いました☆私はやっぱり、ダンス、踊り、バレエが好きだな~と思いました☆(・・・まだ下手ですが、タップダンスのレッスンも地道に細々、続けたいなと改めて思いました。(リズム・タップです。)ジュエリー制作が主な活動なので、ダンサーの方のようには練習時間がとれないため、タップのレッスンといってもたまに取る程度で趣味ですが、自分のペースで辞めずに続けていきます。(ダンサーは毎日練習しますからね。当たり前ですけど。プロは取り組み方が違いますよ。)私は趣味なので、ゆっくりと、あきらめずに、タップが上手になっていきたいです。ダンスって楽しいですね☆☆☆)
2012年12月23日
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音楽紹介です☆前回掲載したものは、サイズが大きすぎる様子で、鳴らないものがありましたね。申し訳ございませんでした。今度は鳴るかな~。これも、元気がでる曲ですよ~。熱い!濃い!ファンキー!これ聴いて、元気だしてください♪昔取った杵柄です。(スペインで、クラブとディスコのDJだったので。)ExplosionsCyril Neville
2012年12月22日
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音楽紹介です☆昔取った杵柄♪これ聴いて、元気だしてくださいねっ!!!
2012年12月20日
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12月18日は、有名なバレエ作品の、「くるみ割り人形」初演120周年なのですね!チャイコフスキー作曲のバレエ音楽、およびそれを使用した2幕3場のバレエ作品です。振付はレフ・イワーノフです。初演は1892年12月18日、サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場にて行われました。「くるみ割り人形」は、今では冬の風物詩で、毎年、世界各地で上演されます。様々な芸術監督、振付家が、様々な演出をします。ニューヨーク・シティー・バレエの「くるみ割り人形」がNYでは有名です。数年前からは、ニューヨークを拠点とするABT(アメリカン・バレエ・シアター)も「くるみ割り人形」をBAMで上演しています。見所は、第一幕の第二場、雪片の踊り(雪の精たちのコール・ド・バレエ)だと思います。きれいですよ~。第二幕のお菓子の国での、お菓子の精たちのいろいろな踊りも、見所ですね!このお菓子の精たちの踊りもそれぞれ、有名な古典の振り付けです☆(←これらの踊りは、バレエのレッスンで習うものが多いですヨ。古典だから振り付けは決まってるのですね~。)
2012年12月18日
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前回続きです。ヘンプオイルで子供の小児ガンが消えた!という父親の体験談の映像を観たことを思い出し、同じようなガンが消えた映像を探してみました。これは面白い情報ですね☆この情報を思い出し、前回書きました、アメリカのワシントン州で嗜好品としての大麻使用が合法化になったことは、医療としても合法的に使えるということだなと思いました。私達にとって、治療法の選択肢が一つ増えますものね。今はネット社会なので、ヘンプオイルでガンが消えたという映像や情報が、たくさん転がっています。この場合、ガンを消すために使っているのは、麻薬成分がそのまま入っているヘンプオイルだそうです。私が前回書きました、アメリカの健康食料品店で普通に売られている食用のヘンプオイルは、麻の実オイルで、こちらは麻薬成分が入っていないものです。以下、全て日本語訳がついている映像のリンク先を、貼り付けますね☆http://dotsub.com/view/fc4e051a-1709-4e63-8a2c-912b09486c9f
2012年12月16日
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とうとう、大麻の嗜好品としての使用が合法化になりましたね。最近のニュースです。アメリカのワシントン州で、12月6日に、大麻の使用が合法化になりました。アメリカ初のことです。スペインやオランダ、チェコ、ベルギー、ポルトガルなどでは、大麻の家庭での使用はすでに合法ですね。私はスペインに住んでいたのにもかかわらず、大麻は吸いませんし吸ったこともないですが、大麻の医療利用についての情報は聞いたことがあり、興味はありました。医療大麻と呼ばれていますね。末期ガン患者の痛み止めとか、食欲促進とか、吐き気の緩和とか。また、大麻はハーブとして未知の成分がいろいろあるらしく、効能も様々にあるそうです。一番安全なのは、合法の場所で、家庭でハーブとして大麻を栽培して、ちぎってハーブティーにして飲むとか、乾燥させてヴェポライザーを使って安全に気化させて吸引するのが良さそうですね。大麻をハーブティーにすると、リラックス効果があると聞いたことがあります。スペインでは友人の母親(70代)がときどき、自家栽培の大麻をハーブティーにして飲んでいますヨ。大麻から抽出したオイルで小児ガンが治ったという体験の映像も観たことがあります。アメリカにもHemp Oil(ヘンプ・オイル)や大麻の実が健康食品店で販売されていて、面白半分で買ってときどき食しています。ヘンプ・オイルは真緑のオイルで、抹茶みたいな濃い色で強烈な味なのですが、サラダに少しふりかけたりして、生で使っています。味もにおいも強烈ですが、波動は高いように感じます。霊的に覚醒する助けになるとか(笑)聞いたこともあります。・・・このオイルで様々な病気が治った方々がいるので、興味半分で、使ってみています。何が効く成分なのかな~?酸化しやすいようで、冷蔵庫に保存されて売られているため、開封後は早く使うほうが良いらしいです。大麻の実も栄養価が高いらしく、こちらも霊的に覚醒する助けになると聞きました(爆)。大麻は不思議な植物ですね☆だんだんに、世界のあちこちで、医療大麻や嗜好品としての大麻が解禁されていくと、さまざまな病気が大麻で自然に治るようになっていくことでしょう。リンク先は、ロイター。http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPTYE8B602Z20121207/
2012年12月15日
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うっふん♪ブレスレットのお客様から、お便りをいただいています。その一部分を掲載します☆ありがとうございます!「先日、うっふん♪ブレスを磨きながら、来てくれてそろそろ一年経つんだなぁとしみじみほっこり感じつつ、ふと気づいたことがあり思わずお便りいたします。体毛が!確かに減っています!!私は子供の頃から「私、お猿ですか??」と言うくらい体毛が多くて、腕はまだ産毛ですぅ~うふふ♪的な細い毛が密集で済んでいるものの、脚に至っては、いかにもザ・スネ毛!!という感じで、一応女性にしてはえらい男っぷりの強そうな毛が。。。確かに深刻な悩みなのですが、レーザーで永久脱毛のような不自然なことよりは、必要だから生えてるんだろうし、、と抜かずに必要に応じてシェーバーで処理していました。シェーブは何の気無しの日々のルーティンでしたが、気付けば何だかすね毛の生えている密度が以前と全然違う!!!のです。写真に撮っておきたかったくらい変化があります。以前を100としたら、今は15くらいの密度になってます。毛が生えるのも遅くなっているので、アレ?この前使った後どこに置いたっけ??とシェーバーの置き場所を忘れてしまうことが増えてます。年齢に伴う身体内部の変化等もあるのかもしれませんが、何だかとても不思議です。ブレスの石たちですが、七福神CDを流しているとつやん!とする気がします。浄化されているのでしょうね。私もこの音楽を聴くとテンション上がるので、一緒にいる身に付けている石たちも、きっと気分上々なのだと思います!」(以下、ブルーシャ記す) 嬉しいお便りをありがとうございます☆ 喜んでいただけて、お気に召していただけて嬉しいです。 女性ホルモンを活性化する石を組み合わせて、高価で入手困難な石も入れて、特別仕様の婚活向けの、”うっふん♪ブレスレット”を細々とお作りしてきました。 入手困難の石がいくつか混じっているため、品切れになってはお待たせし、また入荷に時間がかかり・・・という、幻のブレスレットになってしまいました~。 最初にお作りし始めて、たぶんもう2~3年くらいは経っているのではないかと思います。311の震災前からずっとお作りしています。 この石達は、女性ホルモンを活性化させる石の組み合わせを工夫したものなので、なおさら、石達が、「私(石)の役割を最大限、果たさせてもらえるから嬉しい! ご主人様(人間様)のお役に立てるのは、土に埋まっているときよりも嬉しい!」と言っているように聞こえてきて、喜んで役目を果たしてくれている感じがするのです。 他の方のお便りにもいくつかありましたが、体毛が全体に薄くなったという方々がけっこういます。 私は気づいていませんでしたが、そういわれてみると、おそらく、私も体毛が薄くなってるような気がします。 私はずっと手放せず、このうっふん♪ブレスを欠かさず身に着けていますが、数年経っても効いている気がします。(もちろん毎日浄化して使っています。) 私は、このブレスレットを愛用後から、さらにお肌がつるつる、ピカピカになりました。おまけに、目の周りにシワがまだ入っていないのです。(化粧品はたいしたものは使っておらず、天然素材の洗顔料、ローズウォーター、エジプシャンマジッククリーム(アメリカ製の安くて大きいビン)をつけるだけです。保湿&保湿&保湿重視。(保湿の鬼!)そしてたまに、アロマテラピーのオイルブレンドをつける程度。それしかしてません~。) そして、白髪がまだ生えてきていません。全てめくってみなければ分からないかもしれませんが、探しても白髪が見つからないです。 また、髪の毛のツヤが増して、枝毛が少なくなりました。(石けんシャンプーしてるからかもしれないです。)・・・↑ これはいろいろと、年齢を考えると、オバケかもしれません(笑)。 以前、書いたことがありますが、何年も前から、NYの周りの年下女性たちが20代から白髪染めをしていると言っていて、「ブルーシャさん、その髪の毛は染めているのですか?」と何度か聞かれてきたからです。 「染めてないよ。自毛だよ。」と答えると、 「ええ~!私の周りはみんな、20代後半から白髪染めしてるよ! 30代ならなおさら、白髪染めしてるよ~!!! ブルーシャさんは白髪が無いなんて、海苔をたくさん食べているのですか?」と聞かれた話です。 「海苔なんて、食べてないよ~。海外でわざわざ、海苔は食べないよ~。」と答えて、その後もなぜだろう?と少し気にはなっていたことでした。 そういえば、周りはみんな、茶色っぽく白髪染めをしていますね~。いわれるまで気が付きませんでしたが。 スピルリナを何十年もずっと毎日飲み続けているので、それが白髪防止になっているのかもしれませんね~。(小学校か中学校くらいから。実家は、スピルリナの効能についての情報が早かったです。) そして、お腹周りに未だにあまり肉がつかず、ほどよくやせた気がします。 (これは、タップダンスを毎週やっているせいもあるかもしれませんが。) 以上のいろいろなアンチエイジングの効果は、スピルリナとタップダンスだけではなく、数年前からのうっふん♪ブレスレットの効果が一番大きいような気がしています。・・・もしも、このまま、アンチエイジング効果がさらに5年、10年も続いていったら、それはかなりのオバケなので(笑)、もはや人間の女じゃないような(笑)老化が起こりにくい効果があるということでしょうね☆ このまま毎日装着して、試し続けてみましょうね~!!! アンチエイジングの効果がでてきたら、それもお知らせくださいませ☆ ご愛用いただき、ありがとうございます☆(・・・しかし、石が入手困難なので、揃いにくいため、申し訳ございません。)
2012年12月13日
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さて、前回続きです。お頼りの一部分を貼り付けて、それについてコメントいたしますね。お便りをありがとうございます☆>「実は12月7日朝にも震度3の地震があり、ちょうど朝風呂中で、バスタブに浸かりながらサンタ・カタリーナ様に日本をお守り下さってありがとうございます、と感謝を送っていたところだったので、もの凄くびっくりしました。12月7日の朝のタイミングは、サンタ・カタリーナ様が応えてくださった気がして、本当にびっくりしてしまいました。今思うと、その日の夕方に大きな地震が来ましたから、引き続き気をつけなさいという意味もあったと思います。」・・・これは、ちょうどサンタ・カタリーナに意識を向けて(ありがとうございます)という、感謝のお祈り中に地震があったとのこと、きっとこの方はサンタ・カタリーナに気持ちが通じていたのだと思いますヨ。そしてこの方は、以前から、私のアミーゴ本のファンでもあり、スペイン語もよく勉強していらっしゃるので、意識がなおさらサンタ・カタリーナへつながりやすい状態なのでしょう。今回の、ピッタリのタイミングが、偶然ではなさそうですね。この方がおっしゃるとおり、その日の夕方にもっと大きな地震が来るから気をつけて!という警告のお知らせでもあったと思います。この方は首都圏在住の方なので、その大き目の地震には気をつけなければならなかったことでしょう。そして、この方は、お祈りの仕方をよく心得られているとお見受けしました。とても正しい作法と意識です。以前、書いたことがあったと思いますが、このように神様達、聖人達に向けてお祈りする時は、「いつもお守りくださいまして、ありがとうございます」という(感謝)の気持ちだけを送ってあげるべきなのです。これがご神仏に対する正しい姿勢です。「助けてください」とか、「お守りください」とか、「お力添えをください」というような、こちら人間の勝手な希望、要求の念を決して送らないでください。「・・・ください」というのは、神様や聖人たちから見て、そんな人は乞食と同じですよ。(ください乞食)にならないようにしてくださいね☆頼らず、(ください乞食)にはならず、自分でやっていけてる精神が自立している人間のほうが、神様や聖人と対等でいられます。>「改めてサンタ・カタリーナ様をはじめ、ご守護してくださっている方々に感謝しました。」・・・これも素晴らしいです!このように、聖人や神様たちにお祈りするときは、「ありがとう」「感謝」の気持ち、念だけをお送りするように心がけてくださいね!このお便りは、その良いお手本ですね!ありがとうございます☆また、今までに少し書きましたが、サンタ・カタリーナは私のスペイン語本(アミーゴ本)の霊導をしてくれているキリスト教系の聖人のお一人ですから、アミーゴ本のファンの方はサンタ・カタリーナと意識が合いやすいです、もちろん。その反対の死神の人達(首都圏にいて、まだしつこいです)は、サンタ・カタリーナなど聖人たちが守ることができない波動になっているので、残念なことですね。アミーゴ本にかかわっている聖人たちが、(死神の人達がいる首都圏を)守りきれないのですよ。この仕組みはお分かりですよね?波長合わせができることも、守られるポイントの一つです。また、機会があれば、もう少し掘り下げて書きたいと思います。書けない部分が多いですが。
2012年12月11日
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読者の方からのお便りの一部分を掲載します。最近の書き込みの、サンタ・カタリーナについて調べて、その絵画を教えてくださった読者の方です。ありがとうございます☆(以下、貼り付けますね☆)「実は12月7日朝にも震度3の地震があり、ちょうど朝風呂中で、バスタブに浸かりながらサンタ・カタリーナ様に日本をお守り下さってありがとうございます、と感謝を送っていたところだったので、もの凄くびっくりしました。バスタブに浸かり中に地震は初めてだったし、サンタ・カタリーナ様に意識を向けていた真最中だったし、心臓がバクバクしてしまいました。地震が来そうという直前の直感を私が感じ、サンタ・カタリーナ様にお祈りしていたのかもしれませんが、普段バスタブに浸かっている間は、その時の気分で、マントラやお題目を唱えたり、お祈りしたりするのです。12月7日の朝のタイミングは、サンタ・カタリーナ様が応えてくださった気がして、本当にびっくりしてしまいました。今思うと、その日の夕方に大きな地震が来ましたから、引き続き気をつけなさいという意味もあったと思います。夕方の地震は、幸いにも私は、外を歩いていたので気付かず、コンビニに入ったら店員さんがまだ揺れてる?と慌てて、店から出てきてはじめて地震が起きたんだ!とわかりました。阪神大震災、311と地震に大きなトラウマがある私に恐怖を与えない様にしてくださったのだと思います。私が屋内で座っていたら間違いなく、パニックっていたと思います。改めてサンタ・カタリーナ様をはじめ、ご守護してくださっている方々に感謝しました。夕方の揺れは、始めの揺れはわかりませんでしたが、最後はゆーらゆーらしていて、大阪迄の広範囲の揺れだったので、間違いなく、311のプレートが活発化していると素人でもわかりました。地震にも個性みたいなものがあって、意識を向けると何となく、わかるのです。気象庁は311のアウターライズ地震と発表したそうです。」続きは次回!
2012年12月10日
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さて、前回続きです。このお便りの、読者の方からいただきました、サンタ・カタリーナ(聖女カタリーナ)の絵画の画像を紹介しますね。サンタ・カタリーナは船乗りの守護聖女でもあるのですね!↑ ベネディットルティ作、『難破船を救う聖女カタリーナ・トーマス』という絵画 (サンタ・カタリーナ・トーマス)・・・このサンタ・カタリーナ・トーマスがまさに、私をスペインへ霊導して守ってくれていた聖人(聖女)です。「1996年11月25日に出発して、スペインへ上陸しなさい。その日は一日中あなたを守りますので、あなた一人で来ても大丈夫です。何事も危ないことは起こりません。安心して来て下さい。」とメッセージが何年間も、1992年か1993年くらいからずっと毎日続いていました。 そのメッセージの主が、スペイン上陸後に、このサンタ・カタリーナ・トーマスだったと分かったわけです。 サンタ・カタリーナはキリスト教で何名か認定されていますが、祀られている日が、毎年 11月25日! なのです。 日付までドンピシャです。 サンタ・カタリーナ・トーマスは、中世の時代に実在した方です。スペイン人です。 私がその後、日本でスペイン語をもっと身近なものへと普及するお役目でスペイン語本(アミーゴ本)を書き、出版しましたが、その制作時(執筆、CD録音)に霊導してくれていたキリスト教系の聖人たちの一人が、このサンタ・カタリーナ・トーマスですよ!(注:だから、アミーゴ本に対して嫉妬心の生霊を飛ばさないでください。今でも時々、お祓いをしています。あなたが私に生霊を飛ばすことは、まさにこのサンタ・カタリーナに向かって生霊を飛ばしていることと全く同じなのです。そうすると、サンタ・カタリーナはあなたを守りきれないのです。この仕組みは、お分かりですよね?) その絵画があったなんて! 読者の方が探して見つけて教えてくださいました。ありがとうございます。↑ 船をかついでいる色黒のサンタ・カタリーナ・シエナのイラスト 続きは次回!
2012年12月09日
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東日本で大きな地震がありましたね。これは予震ですので引き続き、気持ちを引き締めておいてください。(まだ、ムォ~ッと気持ち悪いです。)なぜ引き金が引かれたか、起こったか、いずれ書きます。さて、読者のお便りの一部分を紹介いたします。ありがとうございます☆「最新のブログ、スペインとイタリアの比較、面白いですね!気候が人間に与える影響は大きいですよね~更新後の時間がゾロ目になってたので、追加内容である地中海の内側が安全かもという内容が、現実的になりそうで怖いです…さて、最近ちょこっとサンタ・カタリーナ様の事を調べてたら、カタリーナ様は船乗りの守護聖女でもある様ですね。ベネディットルティ作の『難破船を救う聖女カタリーナ・トーマス』という絵画を発見しました。それを見てコロンブスさんも、カタリーナ様に導かれて、海のサバイバルを乗り越え、アメリカ大陸を発見されたのかも?と思いました。GPSもないあの時代、大海原をひたすら航海して、大陸を発見したのはコロンブスさんのお力もあるでしょうけど、沢山の守護の存在もおられたでしょうから。もう一人のカタリーナ・シエナ様のサイトで、船をかついでいる色黒のカタリーナ様のイラストを発見してびっくりしました!これは確かアメリカのローマカトリック教会のサイトに載っていたと思います。うろ覚えなのですが、ブルーシャさんのお茶会か何かで、ブルーシャさんを導いたカタリーナ様は浅黒い方だったと記憶しており、調べていたら白人のカタリーナ様の絵画が多い中、浅黒いカタリーナ様もいて、例のイエス様のひげの逸話ごとく、色々な説があるんだな~と思いました。この絵も船をひょいと持ち上げているので、カタリーナ様はシエナにしても、トーマスにしても船の守護聖女には間違いないでしょうね。コロンブスさんとカタリーナ様、そしてブルーシャさん、みんな繋がっているんですね~無宗教であっても、意識が呼び寄せるものは関係ないのだと改めて思います。」(以下、ブルーシャ記す) わ~! よく調べてくださいましたね! 私の代わりによくぞここまで調べてくださいましたと、感謝します。 私の知らなかったことばかりです!!!!!>ベネディットルティ作の『難破船を救う聖女カタリーナ・トーマス』という絵画、そんな作品があるのですね~! まさに、私に出てきてスペイン上陸まで導いてくださったのが、マヨルカ島出身の聖女カタリーナ・トーマスで、この絵画に描かれている方です。(明日、この絵画の画像もまとめて掲載しますので、しばしお待ちくださいませ。) サンタ・カタリーナ・トーマスは絵画にも描かれているのですね! なにかあったな~とは思いますし見たことがありますが、調べもしていませんでした~。 船乗りの守護聖女でもあるのですね! それも存じていませんでした! ということはもちろん、コロンブスともつながっています。 コロンブスもこの船乗りの守護聖女、サンタ・カタリーナに守られ、導かれて無事にたどり着いて航海できたことでしょう。 これで全てつじつまが合いましたね! この方がおっしゃるように、サンタ・カタリーナ、コロンブス、私と全てつながっています。 偶然ではなかったのですね。
2012年12月08日
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続きです。スペインは本当に食費が安いので、自炊すれば、毎月生きていくために日本人から観たらほんの少しの金額で事足りるのです。農業国だから、貧しくても食べ物だけは豊富にあるのです。米なんて、日本と同じ形の丸いお米(ジャポニカ米)で、パエーリャに使うものは、1キロ100円とか150円位でしたよ、留学当時。「え~! 一体、日本ではこれ主食やのに何倍するねんっ! 2キロでいくらと思っとるんやっ!」(・・・帰国時に持参しよか?と一瞬思い、それもあほらしいな~とやりませんでしたが。)スペインで、もしも失業して家に何も食べるものが無い人でも、米1キロで数日はしのげますよね。それは乞食をしたら恵んでもらえる金額ですね。スペインの市場で、知り合いの路上ミュージシャンが「捨てるつもりの野菜と果物があったら、捨てないで私に恵んでください」と実際に言ってみたら、ホントに、売るには痛みかけているけどまだ十分食べれる、かえって熟れ頃のものをタダでくれた~!助かった~!と言っていましたから。そうするとほとんど食費がかからず生き延びられますよね。1ヶ月で一人300円で生き延びられます。肉魚抜きで、野菜と米しか食べなくても人間は十分健康に生きられます。帰国するたびに思っていましたが、日本はなぜ、こんなに食費が高いんだろう?高っ!!!とビックリします。農業国ではないからですね。食費のためだけを考えても、何か働かなくてはならない金額がかかります。とにかく米と野菜と果物が高いですし、肉魚はもっと高いですよね。もし、市場とかスーパーに行って、上記のスペインの失業者・路上ミュージシャンと同じことをしたら、遠まわしに断られることが多いでしょうしね。捨てるつもりの野菜や果物は特売品コーナーに集めて積まれていますものね。それで、日本独特の言葉、「働かざる者、喰うべからず」というのがあるのでしょう。日本では餓死がありますしね。(スペインでは餓死は歴史的に無いそうです。食べ物がどんな時でも豊富だったからです。その前に誰かが助けるせいもあります。)よく考えたら、これは恐ろしいことです。働かない者は食べるな!ということですから。世界の他の国々に言ったら、”え~!それはひどいね。”とビックリされることでしょう。・・・そういう言葉はスペインには無いです。おそらくイタリアにも無いことでしょう。 もし、自分が働き者の方が、他人に対しても自分の基準と同じそれ「働かざる者、喰うべからず」を押し付けるのは、それは余計なお世話ですよね。自分が働き者の性質で、黙々と他人の何倍も働くのは構わないのです。でも、自分が働き者であることを「良いことだ」と刷り込まれて洗脳されているせいで、自分より働きが少ない者のことを「怠け者だ」とか「悪い」と評するのは、やらないほうがいいですよね。働かざる者のことを「怠け者だ」と決め付けるのは間違っていますよね?そして、怠け者は悪いことなのでしょうか? 別に本人が良ければ、それでいいのではないでしょうか? 放っておいてあげたらいいことですよね。
2012年12月06日
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さて、前回、続きです。「・・・そして、豊かで(とくに働かなくてもみんななんとなく)「食えてる」というのも、スペインとイタリアの皆さんが他人に意地悪しない性格、という大きな理由だと思います。 あくせくしなくても、別に他人の足を引っ張って妨害しなくても、十分豊かに食べていける、という意識が大きいのでしょうね。あんまり働かなくても、どんどん作物が育つし、食べ物は豊富にあるし、ワインは水みたいに安いし、食費がとても安くつくのですよ。食べ物がとても安いことに、日本人から見たら驚くばかりです。・・・というか、日本とかイギリスの食べ物、野菜・果物が高すぎるのだな~と気が付きます。もしかして、スペインやイタリアの食物の物価が普通なのかもしれないですよね。」・・・と書き込みましたことについてです。一行目の、(とくに働かなくても)というのは近いけれど、 ↓(四十六時中あくせく仕事に追われて長時間働かなくても)、というのがもっとふさわしい表現だと思います。スペイン人とイタリア人はあまり働かない怠け者、というイメージも日本では強いと思います。一般的には、会社やお店で働く人々は、確かに日本と比べるとそうです。彼らは日本人よりも労働時間が短めでバケーションが長い(1年に1ヶ月間、まとめても取れるし、2回とかに分けて取ることもできる)のです。日本で1年に1ヶ月もの間、バケーションを取っている人はなかなかいませんよね。そんな行動を取ろうとしたらすぐクビですよね。そしてキリスト教カトリックでは日曜日は休息日(孫から祖父母までその家系の家族全員で会う)とされているため、スペインでは一般的に、日曜日にお店を営業したり働く人がほとんどいないのです。(大型デパートは日曜日も開いています。)きっとイタリアもそうなのだろうな~と想像します。そしてスペインでは、「毎年新年1月1日には上から下まで、下着でもワイシャツでも全部新品を、家族全員分、そろえる」「クリスマスには家族全員が必ず実家に集まり、みんなで1年で一番豪華なご馳走を食べる、その全員分のプレゼントを買って用意しておく」・・・など、ほかにもまだありますが、わけのわからない、一見、そこまでするのは無駄なんじゃないかな?と思えるような習慣があります。・・・これについて当時、気がついていたことですが、よ~く考えると、この習慣のお陰様で、スペインの地元の小さなお店たちが潤うのです。この習慣は、これでちゃんと消費が上がってるという経済効果があるのですよね。だから無駄ではないのです。街中の人々が色んなお店で食物、服、下着、プレゼントなど、地元のお店で買い物をしまくるので、そのせいでその街の消費が上がるのです。おそらく、大昔は、スペインではこれで十分、みんな街中、まんべんなくどの職業・お店の人も1年に1回は盛大に潤っていたのだろうな~と思います。今は十分、まんべんなく行き渡って潤うというのは難しいかもしれないですが、ある程度は潤いますよね。皆、お互い様になりますよね。多分その習慣も、結局、街中のどの職業の人々も、自分と他人を比べて劣等感や優越感を持つことが無い原因の一つでしょうね。自分と他人を比べて嫉妬心を持つなんてことは、スペイン人はふつうはしないです。自分に無くて人が持つものを欲しがることは悪魔の特徴だとされているからです。常に「自分と神との対話」だけがあるのです。「自分と周りの人々との対話(自分と他人を比べる)」は、スペインには無いです。長くなりますので、続きは次回!
2012年12月06日
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さて、読者からのお便りの一部分を紹介いたします。ありがとうございます。「ブルーシャさんとご縁を頂いてから思い出した話があるのですが…。 かれこれ20年近く前、雑誌を読んでたら、スペインで1人暮らしをしてる一般人女性の記事が載ってました。 当時50代か60代で、ご主人は既に亡くなってる方だったのですが、写真では日焼けしたはち切れそうな笑顔が印象的でした。『スペインは人は好いし、食べ物は美味しいし、住むには最高よ!』とひとしきりスペインの魅力を語った後、最後は『(子供と孫のいる)日本に帰るつもりは全くないの。スペインで骨を埋めるつもりよ。』と締めくくってあって、「ええ~っ!ご主人と一緒ならともかく、1人で異国の地に住んでて寂しくないのかなあ??」と、その時は思ったものですが、きっとブルーシャさんならこの女性の気持ちがよ~くお分かりになると思いますし、それだけスペインという国は人間にとって暮らしやすい所なのでしょうね。ブルーシャさんも留学時代、この女性と市場辺りですれ違ってたかもしれないですね(笑) それともう一つ、7~8年前に読んですっごく衝撃を受けたエッセイの一部をご紹介します。タカコ半沢メロジーさんという日本人女性ライター(イタリア在住)がイジメについて書いたものです。 『だいたい「いじめ」とは何事か?「弱者に対し意識的に嫌がらせをする」と辞書にある。イタリア人に説明しても到底、理解してもらえない。こんな言葉が戻ってくるだけだ。-なぜ弱い者に嫌がらせを?むしろ逆だろう?温かく見守り、必要に応じて手を差し伸べる。それが人間というものなのに。「助ける」「救う」はもちろんのこと「親切にする」の語も発したりしないのがイタリア人。人間として、ごくごく当然のこととしているからだ。よって、この国に「いじめ」は存在しない。ましてや、学校内でのいじめは皆無、と誰しもが口を揃える。ひとつには、日本と異なり、競争社会の構想がないからであろう。各自がそれぞれ自分にあったフィールドで活躍するのがベストとされているのだ。』 私はこれを読んだ時、脳天をかち割られるようなショックを受けました。 それまで「お国柄、国民性の違いというのはあっても、人間の心は一つ。どこの国でも大なり小なり嫉妬とか足の引っ張り合い、弱い者いじめというのは起きてるのかもしれない。」と漠然と考えていた私にとって、このエッセイの内容は天地がひっくり返るほどの驚きであると同時に、イタリアの国を羨ましく、かつイジメが当たり前のように、そこかしこに蔓延している我が国を心から恥ずかしく思ったものです。 一体、いつから日本はこんな情けない国になってしまったんでしょうね(涙) でも、日本を愛する大和魂を持つ私としては(笑)、このまま日本が滅んでしまうのは絶対に嫌ですし、今の狂った世が終焉を迎えた暁には、必ずや真善美に溢れた日本国本来の姿に戻ってくれると思いたいです。 ブルーシャさんは老後スペインに移住予定だそうですが、私としてはブルーシャさんが「老後は日本に戻るのも良いかな?」「1年のうち三分の一くらいは日本で活動しようかな?」と考えが変わるくらい、日本が大復活してくれることを願っています!」(以下、ブルーシャ記す) わ~!これはとても分かりやすい例えのお話ですね! まとめ方もお上手で、文章がお上手ですね! 面白いです。 全くそのとおりだと思います。 イタリアとスペインは地中海沿岸でお隣~向こう岸なので、気質が似ているのでしょうね。 天気、気候も関係してそうだな~とも思います。 地中海性気候の、太陽がきつくてまぶしくて暖かい地域。←そりゃ~、気持ちが明るくなることでしょう。 日本の一般的な気候の、じとっとして湿度の高い、曇りが多い、梅雨も長い、太陽光線の優しいじと~っじめじめした地域。←そりゃ~、気持ちもじとっとしやすく落ち込みやすく、ウツも多くなることでしょう。いじめも増えるでしょう。 イタリアには寄ったことがありませんが、スペインと似たようなものなので、採れる農作物が同じですからね~。 ぶどう、トマト、玉ネギ、生ハム、赤ワイン、チーズ・・・(笑)。スペインもイタリアも、採れたり作ったりする食物が全く同じ!!! そしてどちらも、カトリック教国ですよね。この、カトリックの価値観、考え方、精神が、自然にご先祖さまから祖父母へ、親へ、子へ、孫へと脈々と続いているせいも大きいと感じます。 そして、豊かで(とくに働かなくてもみんななんとなく)「食えてる」というのも、スペインとイタリアの皆さんが他人に意地悪しない性格、という大きな理由だと思います。 あくせくしなくても、別に他人の足を引っ張って妨害しなくても、十分豊かに食べていける、という意識が大きいのでしょうね。 あんまり働かなくても、どんどん作物が育つし、食べ物は豊富にあるし、ワインは水みたいに安いし、食費がとても安くつくのですよ。 食べ物がとても安いことに、日本人から見たら驚くばかりです。・・・というか、日本とかイギリスの食べ物、野菜・果物が高すぎるのだな~と気が付きます。もしかして、スペインやイタリアの食物の物価が普通なのかもしれないですよね。 日本のいじめ、意地悪は、昔からあったのでしょうね。でも今はひどくなっているような気もしますね。巧妙に、表に分かりにくくやっているから、奥へ奥へと根っこが沈み込んで根付いてしまっているのでしょう。 儒教道徳のせいも大きそうですよね~。 あとは、日本は、いつの頃からか、他人の足を引っ張って引きずり降ろしたりけなしたりするほうが、楽に自分を上に上げてサバイブしやすい方法になっていってしまったからでしょう。カトリック教みたいな「誇り」「神との対話」のようなものがないから、他人の見ていないところではめちゃくちゃする人が多いということですよね。自分に対する誇りが無いのですね。 スペイン人は、他人が見ているところでも見ていないところでも関係なく、同じだと思いますヨ。 とにかく、日本から一度スペインへ飛び立ってしばらく数ヶ月間でも住めば、帰りたくなくなってしまいます。あまりに意心地が良すぎて。 意地悪な人がいないし、皆さん、良い人ばかりでご親切で、食べ物は安いし、気候は良いし、住みやすいし、ホントにずっと住みたいな~と思うようなところですよ。 でもな~、外国人にとって、スペインとイタリアは就職難だし、仕事が少ないのが難点ですね。 NYは仕事はしやすいですが、一生住むには気候が険しすぎ(冬の極寒、夏の酷暑、最近からは洪水)で、お年寄りになる前に外の暖かい所へ引っ越す方々が多い場所です。 NYは冬が極寒すぎて、それはいつも困り物ですね。お年寄りには住みにくい街です。 私は将来のことは、自分では予定を立てていません~。どうなるか分からない時代ですしね。 でも、今でも、スペインのあの住み心地の良さを忘れられず、老後は地中海だ~!老後に地中海が呼んでいる~!という状況になってしまっています(笑)。 アーティストは風来坊が多いのです。 「あ!」もしかしたら、地球に天変地異が起こってポールシフトとかになっても、地中海の内側とか島はわりと安全地帯なのかも!(言っちゃった~。私は実は、地図を見ていて、大分前から、地中海の内側は安全そうだな~、島なんて、最後にそこだけ残ったりして、と思っていたものです。こんな洪水とかある時代ですから、そんなこともあるかもしれませんね。) 日本には帰る家があるので、将来的には、関西には時々帰るようになるだろうなと思いますヨ。
2012年12月05日
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またまた続きです☆お便りありがとうございます。同じ方からのお返事です。「エル・グレコの愛した トレドという街のカテドラルの写真には「エル・グレコの絵」 と 「コロンブスが新大陸から、持ち帰った金でつくられた装飾品」 が並んでました。これも偶然では無いですね~。ブルーシャ様のブログから、負のカルマをつまないように日々学ばせていただいているおかげです。ありがとうございます!」(以下、ブルーシャ記す) エル・グレコ展にコロンブスに関連する写真もあったのですね! それもすごいですね~。 偶然じゃなさそうですね。とってつけたみたいです。 この方も聖人(サンタ・カタリーナ)に好かれて、寄ってきていただいて、守られて助けられて、本当によかったです! 負のカルマを最初から積まないように生きていると、聖人たちに好かれて守られるのは私だけじゃないということですね! よかった~!!! 他の方々にも同じ効果があって。やはりこれは本物の方法ですね。 私には確信がありましたが、このたび、読者やお客様のお陰で確認できました。 少しでも、私の唱えている内容が実際にお役に立ててよかったです! 嬉しいです☆
2012年12月03日
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さて、前回続きです。読者の方(ジュエリーのお客様)から、お便りの続きをいただいています。ありがとうございます。その一部分を紹介いたしますね☆「>お忙しい中、返信とブログへの掲載をありがとうございました。 >助けていただいた病院の近くで、エル・グレコの絵画展が開催中で>気分転換に観に行ったことを思い出しました。>スペインの画家で、キリストや聖人の絵を描かれているので、>お守りと病院へ導いていただいたことに間違いありません。>(通常は、手術や抗がん剤の治療の適応者しか入院できない病院らしいです。)>調べてみると、サンタ・カタリーナは病人の守護や看護をしてくださる聖人ですね。 >本当にありがとうございました!」(以下、ブルーシャ記す)それはすごすぎますねっ!お導きですね~。よかったですね☆私とご縁があったこと(ジュエリーのお客様なので。)がお役に立てて嬉しいです☆☆☆エル・グレコは、ギリシャ人がスペインへ移住して画家になった方です。ちなみに、「エル・グレコ」は、「ギリシャ人」という意味です。スペインへ移住して、住み着いた街のスペイン人たちから(ギリシャ人)と呼ばれていたのでしょうね。それをそのまま雅号にしてしまったのですね!このジュエリーのお客様(読者でもある)とサンタ・カタリーナの波長、波動が合ったから引き寄せたのですね。もうすでにサンタ・カタリーナとこの方はご縁ができていますね、きっと。聖女と波動が合うのは、同じように聖女のような生き方をしている方ですよ。波動が合った人が、同じようなものを引き寄せるのです。聖人君子に聖女が寄ってくるのです。異質な波動の人のところへは聖女は寄ってきてくれないのも、波動の法則です。この方にサンタ・カタリーナが寄ってきてご縁ができたのは、決して私のジュエリーのせいだけではありません。ジュエリーは物質だからきっかけにすぎないので、それ以外のほとんどの理由は、この方の生き方のお陰なのです。負のカルマを積まないように生きているはずです。このお客様は、きっと聖女のような方なのだろうな~と思います。毎日、意識を修正し続けて努力していらっしゃるのでしょうね。(お茶会に来てくださったので、実際にお会いしたことがあります。覚えていますヨ。)キリスト教で祀られている同名のサンタ・カタリーナは、何名かいらっしゃいます。(2名だったかな???3名だったかな?)その数名のサンタ・カタリーナが祀られている日が、11月25日なのです。私に出てきたのは、マヨルカ島に実在していた、サンタ・カタリーナ・トーマスという方です。この方も、死後100年以上経ってから、キリスト教全体で聖女(サンタ・カタリーナ)として認定されたのです。いつも応援してくださり、ありがとうございます。
2012年12月01日
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