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に戻る時はいつも愛犬マロンと一緒です。 先日、 夫と子供にマロンを預け、 3日ほど 帰宅したところ、 私が帰るまでぐったりして 食欲もなかったとのことでした。 私が居ないことに慣れていなかった だけのことなのですが、 それを聞いて私の胸は キュ~ンとしてしまいました。 今年50歳を迎える同じ年の友人が、 しみじみと言うんです。 「あと、半分も生きられないんだね~。」って。 健康で長生きしそうな 彼女の言葉だったせいでしょうか、 確かにそうなんですが、 なぜかわからないけど、 なんだかおかしくて笑っちゃいました。 女性にとってはいろいろ微妙なお年頃です。 そんなちょっぴりさみしさを感じる年頃の私にとって、 大切な存在です。 コタツの中です。 カメラを向けたら起きちゃいました。 少ししてまたまどろみ始め、 スヤスヤ・・・ 写しませんでしたが、 外から見ると お尻がコタツから出てる状態です。 犬はかわいいですよ~ 愛情を注いだ分、 まっすぐに信頼をかえしてくれます。 これから飼おうと思われる方がいらしたら、 是非、こちらものぞいてみてね 運命の出会いがあるかもしれません! 年間数十万匹の犬と猫が殺処分されています。 ペットショップへ行く前に是非殺されていく子の 里親になる事をご検討ください。 事情により犬 猫を飼う事が出来なくなってしまった際、 捨て犬 捨て猫を保護した際は、 保健所(動物管理センター・動物愛護センター)へ 殺処分の持ち込みを行う前に、 里親探し(飼い主探し)をしてください。 いつでも里親募集中は犬 猫を飼いたい方と 里親探しをされている方を仲介する掲示板です。 (いつでも里親募集中 TOPより)
2008.01.23
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今日も善き人のためのソナタ (2006/ドイツ) を観ました。 監督は、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。 1984年、 ベルリンの壁が崩壊する 5年前の東ベルリンが舞台。 非情で冷酷な国家保安省シュタージの一員 ヴィースラー大尉(ウルリッヒ・ミューエ)は、 国家保安省大臣の汚れた策謀により、 劇作家ドライマン(セバスチャン・コッホ)と 恋人の舞台女優クリスタ(マルティナ・ゲデック)を 監視し反体制派の証拠を掴むよう命じられたのだが、・・・ 優秀で寡黙なシュタージである ヴィースラー大尉は、 国家を信じ 任務を忠実に遂行してきました。 でも、彼は孤独でした。 きっと、良くも悪くも人間として、 生きている芸術家たちを、 美しく感じたのでしょうね~。 憧れたのだと思います。 でも物語は単純ではありません。 最後の最後までハラハラさせられます。 独裁的に管理され、 不自由だが守られていた体制から、 自由だが突き放された不安を感じる 東西統一当時の旧東ドイツの人々の 感情も伝わってきました。 陽まわりのおすすめ度 ★★★★☆
2008.01.22
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スピリチュアル信じるところありますし、 風水も好きです。 なので、時々「スピリチュアル・ライフ」の テーマ内をお散歩したりして、 なるほどな~と感心することも多いです。 今回の散歩で立ち寄った方の日記では、 木村藤子さんの「気づき」の幸せという本 を紹介されていました。 「気づき」の幸せ 気がつかなければいけないことを気づく ことの大切さを綴られています。 私も若い頃は、 親や目上の方の忠告に、 ずいぶんと反抗したり、 意味がわからなかったりで、 聞く耳を持ちませんでした。 自分への客観的な厳しい意見というのは、 耳を塞ぎたくなるものですが、 若い頃からしっかりと、 心を開いて素直に、 感謝の気持ちで聞いていたら、 もっと早くいろいろな大切なことに 気づいただろうと、、、。 後悔は先にたたず、ですね。 でもきっと、その時に聞いても、 私に理解する能力がなかったんだから 仕方ないかな~。 今でも気がつかないことばっかりですから、 映画鑑賞で感性を養い、 気づく能力、理解力を磨くよう、 これからも精進します!(^^誓)
2008.01.21
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パソコンテレビ GyaOで、 ミザリー (1990/アメリカ) を観ました。 ご存知スティーブン・キングが原作、 監督は、「スタンド・バイ・ミー」のロブ・ライナーです。 残忍なシーンはそれほどありませんが、 心理面、身近な恐怖でいえば、 サイコ・スリラーの最高傑作と言えるのではないでしょうか。 「ミザリー」シリーズで大ベストセラー作家になった ポール・シェルダン(ジェームズ・カーン)は、 予想もしなかった大ヒットに少し嫌気がさしていた。 念願だった新作を書き終えた後、 自らの飲酒運転で瀕死の事故にあい、 奇跡的に元看護師だった アニー・ウィルクス(キャシー・ベイツ)に助けられる。 アニーは熱狂的な「ミザリー」の愛読者で、 献身的な看護をしてくれるが、 最終章で主人公が死を迎えたことを知ると・・・ 人間の心理をえぐり、独占欲、支配欲、を ここまで描いたかスティーブン・キング ここまで映像化したかロブ・ライナー この役でアカデミー賞主演女優賞を 手にしたかキャシー・ベイツ 恐るべし~~~ 普通の人でも、 優しい顔して面倒見が良いのに、 ちょっとでも思い通りに行かないと 目に見えてイライラしたり、 癇癪を起こすタイプ、 私の周りでもチラホラいます。 気分屋で子供っぽくて、 チャーミングな所もあるんです。 凝り性でロマンティスト、 一面では魅力的な人物像でもある。 気持ちのコントロールが出来ないことに 自分でも気付いていて、 反省し自己嫌悪も感じるが、直さない。 「こんなに一生懸命やってやってるのに!」 なんて、相手の人間性を無視してる こんな看護師がいたら怖い~。 も~ほんと~こわい~こわい~ ジェームズ・カーンが実に涙ぐましく なだめたりすかしたり、 汗いっぱいに奮闘してて、 ネタバレなんで隠しますが、↓ それでも最後に「アニーのおかげだ」なんて 言ってしまうところが正直救いです。 ジェームズ・カーンは数々の大作に出演していますが、 「愛と哀しみのボレロ」で人気ジャズミュージシャン役の いかにも当時のまだまだ自信に満ちたアメリカ人という 雰囲気がとても印象深くて素敵なおじさまです 陽まわりのおすすめ度 ★★★★☆
2008.01.18
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アメリの毎日はシンプルでファンタジー。 空想好きで、悪戯好きで、 チャーミングな不思議系女の子アメリが、 人をちょっぴりだけ幸せにすることに喜びを見つけ、 まわりの風変わりなキャラクターとかかわりながら、 自分の幸せも見つけていくのです。 Nobubuさんおすすめの ロング・エンゲージメント (2004/フランス)観ました。 監督は、「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ。 フランスでベストセラーミステリー小説、 セバスチャン・ジャプリゾの「長い日曜日」の映画化、 ラブロマンスの大作です。 第一次大戦下のフランス。 ドイツ軍との壮絶な前線から逃れるため 自分の手を撃った5人は、 死刑と同等の処罰を受け、 戦死したと伝えられる。 恋人マネク(ギャスパー・ウリエル)は生きている という祈りのような直感を一途に信じる マチルド(オドレイ・トトゥ)は、 私立探偵を雇って物証を集め、 果てしないような長く困難な、 でも諦めない~恋人を探す~長い約束~ ロング・エンゲージメントの道のりが始まります。・・・ 監督をはじめ、脚本、美術などほとんど 「アメリ」のスタッフが集結。 独特の映像美に目を奪われ、 ファンタジックな世界観に心を奪われます。 「アメリ」と違うのは、 戦場下というリアリティな部分です。 シビアに戦争シーンを描いています。 特にマネクが戦闘機に襲撃されるシーンは 壮絶で悲しいです。 繊細で純粋な青年が 戦争に巻き込まれる悲惨さが、 「バーディ」のバーディを彷彿させました。 「アメリ」が好きな人は絶対に気に入るでしょうね。 長い物語を締めくくるちょっぴりもどかしいラストが また良いんですね~。 陽まわりのおすすめ度 ★★★★☆
2008.01.17
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マッチスティック・メン(2003/アメリカ)で、 ニコラス・ケイジの演技力に感動し、
2008.01.16
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遅くなりましたが成人式の写真アップしました。 1月12日は成人式でした。 前日の天気予報では、午前中は100%でした。 当日、美容院に出かける6時頃はしっかり降っていましたが、 幸い、仕度が済み出かける時間9時頃には雨も上がり、 とまではいきませんが、雨の心配はなくなりました。 この写真は娘が会場で撮影したものです。 昨年の9月に前撮りをしていました。 前撮りまでに「やせるぞ~!」と言っていましたが、 撮影後は、「本番までにやせるぞ~!」に目標が変わりました。 当日の美容院の帯の結び方です。 おまけ。
2008.01.15
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脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲ、に興味があったので、 初主演の
2008.01.08
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「憑神(2007/日本)の主役、 時は幕末動乱、貧乏旗本別所彦四郎(妻夫木聡)の場合は、、、 代々将軍の影武者を務めてきた由緒ある家柄、 文武に優れ人格も整った彦四郎とはいえ、 幕末の世では武士としての仕事はなく、 跡取りができた途端に婿養子を離縁され、 兄の左兵衛(佐々木蔵之介)の家で居候の身、 家でも社会でも肩身が狭く、ツキに見放されていた。 友人榎本が向島にある「三囲り(みめぐり)稲荷」に お参りしたら出世したと聞き、 ある日酔って迷い込んだ先で、 「三巡り(みめぐり)稲荷」を見つけ神頼みする。 ところがそこは、一字違いで、災いを呼び寄せるお稲荷様だった。 貧乏神(西田敏行)、疫病神(赤井英和)、死神(森迫永依) に取り憑かれ、愛され、奮闘するうちに、 自分の運命を悟り、 武士としての本分を取り戻していき、 誇りを持った生き方に目覚めていく。・・・ 原作・浅田次郎と監督・降旗康男のコンビは、 「鉄道員」(ぽっぽや)以来だそうです。 人は何のために生きるのか、 幸せとは何なのか、 災難は、もしかして人生からの贈り物!? 全てのツイてない人におくる大型時代活劇――(公式サイトより) 限りある命が虚しいのではない。 限りある命ゆえに輝かしいのだ。――(新潮社より) という文学芸術における不変的なテーマは、 人間の生き様としては感動を呼ぶのですが、 お国と時代が違うとはいえ、 「主人公は僕だった」で感動した直後ですので、 陽まわりおすすめ度 ★★☆☆☆ 残念な結果ですが、 青字公式サイトのテーマが気に入り、 作者のメッセージに興味ある方は、 原作で読まれるほうが、 奥の深いテーマの真髄に触れるのではないでしょうか。
2008.01.07
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元旦、二日は実家で過ごし、 膨満感からまだ開放されないメタボなおなか (´д`;) を抱えて、 レンタルショップへレッツゴー! 新作コーナーで、
2008.01.04
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実家に向かう車中から撮影しました。 たくさん写真を撮るつもりで帰省しましたが、 お墓参り、飲み食い、お喋りで、一泊二日は瞬く間に過ぎ、 滞在中、カメラはバッグから出されることなく、 富士山の写真だけが残りました。 私の父は、バイタリティがあり、 幸福への渇望をエネルギー源にして生きている人です。 13年前、妻(私の母)の病気療養のため家を売り、 温暖な高原に住まいを移し、 看病以外何もせず、ただひたすらに、 難病だった妻の病気回復だけを生きがいにしていました。 もともと勉強家の父は、 いろいろな文献から、 母の身体のために良いものを調べ尽くし、 病気の進行を遅らせる、 できれば完治するという奇跡を願い、 年金のほとんどを病気治療のために使っていました。 その甲斐あってか、 重病にもかかわらず、 亡くなる3ヶ月前くらいまで、 母は自宅で自由に過ごせることが出来ました。 母は父に頼り、存分に甘えていました。 母は気が強く、 一生懸命なあまりに厳しい父の態度に素直になれず、 衝突することもありましたが、 言葉に出さずとも感謝していることは、 娘には解りました。 亡くなる3ヶ月ほど前、 「おとうさんって、やさしいね~。」と母が言ったそうです。 報われた思いと嬉しい気持ちで胸がいっぱいになった反面、 そんな母を見るのは、寂しくて辛かったと父は言います。 10年間の闘病の末、 家族に看取られ人生を終えた母。 あれから3年が過ぎました。 感謝いっぱいで仏様になった母は、 父に素晴らしい感謝の気持ちを授けてくれました。 残された父は、 庭に来る鳥たちに妻を重ねる毎日でした。 そんなある日、 巡り合った女性に亡き妻を重ねたのです。 母はとてもチャーミングな人でしたが、 魅力的な人格も、気が強いところも、そっくり! しかしそれ以上に、 たぶん母が父にしてあげたかったことを補うような、 完璧な女性像がそこにありました。 娘にしてみたら、 父を幸福にしてくれるなら、 母と似ていなくても十分なんですが、 会うたびに母に似ていると感じてしまいます。 その人は母とは全く面識はありませんが、 仏になった母のことをとても大事にしてくれています。 でも、女心はわかりますので、 似ていることは言っていませんよ。(^^) 世の中、捨てたもんじゃない、 不思議なことはたくさんあります。 まだまだ不思議な父と母と新しい母の話は、 またの機会に・・・
2008.01.03
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あけましておめでとうございます昨年はお世話になりましてありがとうございました m(_ _)m 今年もよろしくお願いいたします(^∇^)/2008年の幕明けですね~。「ガキ使」見てて、 一分前にチャンネル変えて、ジャニーズとカウントダウンしました~ 皆様にとって良い一年になりますよう、 心よりお祈り申し上げます。 2008.1.1 元旦
2008.01.01
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