2004年01月03日
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投資家として成功した資産家が3年かけて世界一周する。世間の旅とはスケールが違う。まず特注の黄色い四輪駆動のベンツを用意する。ベンツはどの国にいってもサービスが受けられる。それは例えば日本からの海外援助資金が発展途上国に贈られても、それは国民に廻らず、特権階級がその金でベンツを買うのが当たり前。それにあわせてベンツはどのような国にでもサービス網をひいているのだとか。

なにしろ旅のスケールが違う。時間と有り余る金をもち、ファアンセを同乗し旅に出る。そんな旅姿も魅力あるが、様々な国への投資家としての視線がおもしろい。この国については、投資が魅力ある、ないとの結論を出している。

アルゼンチンで度々の検問と高物価をみて、国家の危機を感じて、アルゼンチンからの資金引き上げを警告すれば、その通り通貨危機。
オーストラリアは問題あるものの、資源に着目して、資源関連株への投資続行、ニュージーランドは排他的になったとこを捉えて投資のすべてを売却。これらの意思決定を旅の経験の中から進めていく。

韓国では男尊女卑の社会性を見いただすことから避妊ピルの会社三社へ投資する。

日本の富は目がくらむほど。でもそれは自民党がばら撒きのために作っただれも使わない道路。日本は哀れにも途方にくれた巨人であり、深刻な問題に直面しており、それは自業自得といっている。人口構成・移民の否受け入れ、人種差別。そのつけでどんどん没落する。

レストランでのウェイトレスの対応をひいて、日本の「硬直化」をいっている。「ライスを注文したい」「メニューにないからだせない」「それなら寿司をだせ」…そしてウェイトレスの前で、シャリを茶碗にいれて「あるじゃないか」。酢飯は違うと思いながら、その通り杓子定規の硬直した社会になっている。日本は下げすぎているから中長期的に投資はするものの日本への長期投資はしない。

様々な国での比較でその国の本質を切り出して描いてくれる。

つねにインターネット環境を確保しながら旅を進め、シベリアの旅を続けながらイギリスでの自らの結構大規模で複雑な結婚式の手配を進めていく。そんなことが可能な時代。


2003.11.12. 初版発行 1800円
ISBN4-532-35062-X C0026





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最終更新日  2004年01月03日 23時26分52秒
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