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「おはようスパンク」で知られる漫画家、たかなししずえさんの自伝的エッセー漫画。昭和30年代、安房鴨川の暮らしを表題の料理を交えて紹介する。取り上がられる料理そのものより、のどかな田舎暮らしと、優しい両親の存在でほのぼのする。作者は今も鴨川在住、ごちそうという割に日常の料理が多い。派生作品で「しーちゃんの青春ごはん」「しーちゃんとねこ」「しーちゃんかあさん」「しーちゃんのたまてばこ」「しーちゃんのそれから」がある。
2025年11月21日
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八千代市の竹林の中にひっそりとある、駄菓子屋「まぼろし堂」。古い建物が懐かしい看板などで覆われ、知る人が知る店。「ナニコレ珍百景」「マツコの知らない世界」などのテレビで紹介されたこともあり、世に知られるようになりました。うちから歩いても30分かからないところにありますが、休みも多く、午後しか開いていないために、これまで前を通っても営業時間外で中に入るのは初めて。焼きそばの屋台うどんなどの自販機や飲食スペースもあります。 中に入ると不思議な光る演出を経て駄菓子屋へ。駄菓子自体は、おかしのまちおかや1丁目1番地などの駄菓子屋でも見るもので、そんな変わったものはなかったです。気に入ったものを購入して帰りました。
2025年11月19日
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自宅近所の京成バラ園。秋になると、通りに面したイチョウの木が黄色く色づきます。特にパン屋の前のイチョウの木は大きいし、色づきがとても見事です。訪れた人が皆写真を撮っていました。他の木はイチョウではないので、赤くなっています。
2025年11月18日
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やちよ蕎麦の会と和洋女子大学のコラボそばも16日から第3弾の新メニューに変わりました。成田街道沿いの「蕎麦セイジ」でいただいたのは、「カレーだしで味変秋のあんかけそば」。カボチャや豚肉、ネギにしめじともみじを思わせる生麩が入ったあんかけそばに、カレーだしもついています。まずはあんかけだけでいただく。これだけでも熱々で具が煮えていてうまい。続いてそばをカレーに漬けてつけ麺のように食べてみる。最後は、上からカレーをかけて味変。あんかけそばだけで十分おいしいのに、ぜいたくに楽しめる逸品でした。
2025年11月17日
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戦後80年、戦争関連本が出る中で手に取ったのがこれ。戦争にまつわる手塚治虫の短編集。必ずしも太平洋戦争ではなく、架空の国の話も出てくる。代表作の「ブラック・ジャック」からも2編入っている。手塚治虫本人はまだ学生で戦争に行ってはいないが、軍需工場で勤労奉仕させられていた。そのことは「どついたれ」に描かれている。終戦後も食糧難で大変だったのも分かる。最近、NHK「おとなのEテレタイムマシン」などで、最近漫画家・手塚治虫の話を知る機会があった。早死にしたのが惜しまれる。どう見ても不健康な生活で働きすぎである。「ジャングル大帝」や「ブラック・ジャック」など以外のものを、読んでみたくなった。
2025年11月15日
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長野県の私鉄、上田丸子電鉄(現上田電鉄)と長野電鉄を取り上げている。どちらも現存はしているが、廃止された路線も多い。ましてや、僕のJR&私鉄を完乗した駅は、長野電鉄屋代駅(廃止)なので、余計感慨深かった上田電鉄のの橋梁も水害から復活したし、末永く存続してほしい。
2025年11月14日
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ゲゲゲの鬼太郎の水木しげる先生には、「ラバウル戦記」「総員玉砕せよ」などの戦記物も多数あるが、こちらは異色作。ナチスドイツの独裁者・ヒトラーを取り上げた一代記。美術学生崩れで浮浪者まで身を落とした青年が、なぜ独裁者まで上り詰めたのか。水木先生としては絵を目指していた人間がどうしてそっちの方向に行ったのか興味があったのだろう。ナチス内の主導権争い、内ゲバ、粛清には詳しく触れられているが、ホロコーストについてはほとんど触れていない。自分が不遇なのはユダヤ人のせいにする描写はあるが、ホロコーストに至るまではこの漫画では出てこない。そこは残念だ。
2025年11月13日
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放送中のNHK大河ドラマ「べらぼう」の完全読本。各社から出る中、元NHKアナで徳川家の末裔である、松平定知アナが、べらぼうゆかりの地を訪れ、いろいろインタビューしているのが気になって、こちらを購入した。当時の世相がよく分かった。かなり細かい解説。出演者の話。ストーリーは前半部分しか載っていないが、読みごたえがあった。残りの放送も楽しみになった。浅草に期間限定でオープンしている大河ドラマ館に行きたくなった。
2025年11月12日
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東武鉄道のローカル線である、矢板線、熊谷線に日光軌道線、さらには東野鉄道まで取り上げられている。ただ、作り手が取り上げたかったのは、東武を走っていた蒸気機関車。ページ数も割いている。西武多摩川線や河川工事の工事線まで載せている。史料価値はあると思うが、「地方私鉄を歩く」という本筋から外れてしまっており、ちょっと残念な巻だ。以前撮った日光軌道線の車両。
2025年11月11日
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やちよ蕎麦の会と和洋女子大のコラボそば。今年の3品目は、市役所前の老舗、さわ田茶家で食べた「鶏塩ゆずそば」をいただきました。ゆずの香りが強い。さっぱりしている。結構量もある。具は鶏と水菜ともみじの形の生麩。ゆずの皮も入っている。満腹、満腹♪
2025年11月10日
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現在放送中の「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」のヒロイン、ゴジュウユニコーン・一河角乃役の女優、今森茉耶(19)が降板した。番組降板どころか事務所からも解雇された。直接の原因は20歳未満なのに飲酒したこと。9日放送回から出演シーンはカットされた。オープニングから姿を消し、ファッションチェックの回なのにいないのは不自然だったが、編集の妙でそんなことを感じさせなかった。登場は変身後のアクションシーンのみで、声は吹き替えだった。実は彼女には、ゴジュウジャーのスーツアクターとの不倫報道があり、さらにサッカー選手との二股疑惑まで取り沙汰されていた。飲酒だけなら謹慎程度で済んだかもしれないが、度重なる不祥事で、切られたのであろう。1975年の秘密戦隊ゴレンジャーから50年続くスーパー戦隊シリーズも、このゴジュウジャーを最後に終了するという報道がされている。公式発表はまだないので、僕はまだ触れてはいなかった。しかし、最後の作品でこんなことになるとは残念としか言いようがない。残り3カ月、ヒロインの扱いをどうするか、どうまとめるか分からないが注視したい。突然の事態に突貫工事で対処した作り手には本当に、頭が下がる。楽天ブログの不調で、投稿が2日遅れになってしまった…。何とか戻ったようだけど。
2025年11月09日
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アンデルセン公園には数々の飲食店がありますが、やはり食べたいのはアイスクリーム。「牧場のアイス屋さん」で牛乳アイスを食べました。400円。味が濃厚で甘かった。でもしつこくない。他にアルトポンテの牛乳ジェラート、カフェヒルデモアのエルダーフラワーソフトクリームなどもあります。食べ比べるのも楽しいでしょう。
2025年11月07日
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11月1日、船橋市のアンデルセン公園に行ったら、まだハロウィーンの飾り付けが残っていました。この時季の花はコスモスが見ごろでした。 色違いのコスモスもいろいろあります。 風車の前のこれもコスモス。この花はサンパチェンス。ホウセンカの仲間のようです。 芝生広場前のコスモス。黄色いのはイエローガーデンというコスモス。 コスモスの迷路もありました。季節によっては、菜の花だったりひまわりの迷路だったりします。
2025年11月06日
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やちよ蕎麦の会と和洋女子大のコラボメニュー。2店目は成田街道沿いの「蕎麦セイジ」。「うまトマ八千代カレー蕎麦」をいただきました。八千代カレーは、八千代産の梨と豚バラ肉が入ったもので、毎年8~10月にフェアを行っています。セイジでもカレーつけそばを毎年出しています。今回のものはそれをアレンジした温かい蕎麦です。夏メニューではチーズが入っているところが、卵が入っています。汁もトロっとしてトマトもよく煮込まれていました。具はバラ肉以外にナスにレンコンにカボチャ、梨は好みで蕎麦に入れるもよし、そのまま食べるもよし。僕はカレー汁に梨をつけて食べるほうが好きです。すでに寒くなった昨今、体が芯から温まりました。
2025年11月05日
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葛飾北斎とその娘・お栄(応為)の日常生活。現在、時代が近い大河ドラマ「べらぼう」が放送中でもあり、興味を持ってみた。大きなドラマがあるわけでもなく、引っ越しを繰り返したり犬を拾ったり淡々と話が進んでいく。話はお栄が夫と別れ、北斎のもとに出戻ったところから始まる。そこに至るまでをもっと描いてもよかったと思う。長澤まさみがはすっぱに演じているが美人なのは隠しようもない。かえってマイナスに感じた。もっとビジュアルがさえない女優のほうが、応為に見えたかも。あと犬がかわいい。☆☆☆
2025年11月04日
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今年も10月22日から始まっている、やちよ蕎麦の会と和洋女子大のコラボメニュー。10月末は行きそびれましたが、すでに11月1日から第2弾のメニューがスタートしています。勝田台の長寿庵で食したのが、「ピーナッツみそつけそば~鴨ローストを添えて~」。落花生と味噌の漬け汁が絶妙。店の看板メニューである鴨肉のローストは最高。ピーナツに漬けてさらにうまみが増しました。何より新そばがうまかった。満腹、満腹。
2025年11月03日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバは、「ザ・ヒロサワ・シティ」と呼ばれる広い敷地の一角であり、ユメノバから歩いてすぐ近くには廣澤美術館やゴルフ場などがあります。そのうち無料で入れたのが、「下薗大輔コレクション」。古い蓄音機のコレクションが凄い。 古いレコードもいっぱいある。隣の「寺内タケシ記念館」も無料だけれど、開いてなかった。11時開館で早かったし、月2回ほどしか開かないようです。寺内さんのエレキギター見たかった。(4年前に亡くなった寺内さんを、生前取材したことがあるので余計そう思う)
2025年10月24日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。場内を1周し、最後にたどり着いたのが、「バナナ園」。ここで栽培されているバナナは三尺バナナ。黄色くなっているのもある。 房に小さい実がびっしり。売店で買うこともできます。ユメノバは入場料2500円もしますが、(宿泊したので割引)、くまなく見れば見どころだらけの凄いミュージアムでした。
2025年10月23日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。園内には、植物園もあります。熱帯植物園に隣接した「サボテン園」。サボテンがあるだけでなく、なぜかセスナ機が展示されている。サボテンが生育する米大陸の荒野とセスナはイメージには合うと思うが。上からグライダーもつるされている。グライダー館に入りきらなかったのだろうか。 普通にサボテンだけも撮ってみました。どうしてもセスナやグライダーが入ってしまう。
2025年10月22日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。博物館が集まっている一角を抜け、屋外へ。「船の博物館」には、屋形船1隻、クルーザー3隻が池に浮かんでいます。 屋形船の名は紫峰号。筑波山のことです。屋形船の中には入れるけれど、クルーザーの中には入れません。ユメノバの他の展示に比べて、ちょっと物足りなかった。クルーザーの中を見せたり、船を増やしたりするのでしょうか。
2025年10月21日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。次は「クラシックカー博物館」。いろいろ珍しい車がある中で、ひときわ目を引くのがロールスロイス。シルバーレイス。昔懐かしのオート三輪。 ハーレーダビッドソンと言えば、オートバイだけど、車も造っていたことに驚く。こちらも米国製のサイドカー。かっこいい。 古い車もあれば、新しい車もあります。ソーラーカー。未来はこんなのが主流になるのか? 芝生広場には、F1カーの遊具もあり。乗り物天国なユメノバでした。
2025年10月20日
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筑西市のテーマパーク、ユメノバ。こちらは「ミニカー館」。ミニカーのコレクションは、あまりの多さに圧倒されます。こちらも消防自動車館の館長である鈴木靖幸氏のコレクション。特に消防車は5000点もあります。こちらはちょっと大きめの消防車。 救急車も2000台。凄い。大型バスやパトカーなど。 ボンネットバスにトラック、電車、消防車も。
2025年10月19日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。「消防自動車博物館」には、27台もの消防車が展示されています。鈴木靖幸さんのコレクションで、以前は千葉の御宿にありましたが、台風で被害を受け、こちらに移って来たそうです。サイレンのコレクション。どうやって集めたのか気になります。 昔の消防車。手でポンプを押していたと思われます。蒸気式のものもある。 半纏やまとい、江戸時代の消防道具の数々。とにかく、コレクションが凄すぎる。建物は消防署になっていました。
2025年10月18日
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筑西市のテーマパーク、ユメノバ。続いて「クラシックバイク博物館」。バイクの種類には詳しくないけれど、古いスタイルのものがずらり。窓の外には、消防自動車じぷたや救急車も見える。僕はバイクの種類に詳しくないが、バイク好きな人にはたまらないでしょう。 約40台ほど。圧巻でした。他に、ユメノバの外には、「ホンダバイク館」(無料)があり、こちらからは入れないが、内から見ることはできます。入るには、ユメノバを出て外に回る必要があります。
2025年10月17日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。次は、「消防衣装館」。消火活動の際に実際に称されていた消防服のコレクション。時代を感じる古いものがずらり。上には、フランスやドイツなど各国のヘルメットも並んでいます。新しいもの。よく集めたものです。 ユメノバには、この先に消防自動車のコレクションもあるので、そちらも行ってみるつもりです。
2025年10月16日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。次は「宇宙館」。ロケットがずらりと並べられています。 ここには、国際宇宙ステーション「きぼう」の実験棟が展示されています。JAXA筑波宇宙センターから譲渡されたもの。トレーラーで運んで大変だったそうです。きぼうの左側はロボットアーム、船外パレット。宇宙区間の作業は想像もつかない。 芝生広場にもロケットがあります。
2025年10月15日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。「鉄道資料館」に続いて、「鉄道きっぷ館」を見学しました。昭和天皇の在位50周年記念切符を集めたコーナー。同じく在位60年記念切符もありました。 皇太子ご成婚記念切符。1993年。現在の天皇、皇后両陛下です。日立電鉄創立50周年切符。1977年。廃止は05年でした。 こちらは福島臨海鉄道、旅客営業廃止記念切符。1972年。貨物営業はまだ続いています。
2025年10月14日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。レールパークの脇には、鉄道資料を1カ所に集めた「鉄道資料館」。ここは鉄道ファンとして、寄らないわけにはいかない。地元茨城県の鉄道を紹介する内容が中心でした。関東鉄道のコーナー。87年に廃止された筑波鉄道の駅名標がずらり。真壁や常陸桃山、樺穂、紫尾と、柱に縦に付けるタイプ。こちらも筑波鉄道の常陸小田駅。懐かしい列車の写真もある。 こちらも筑波鉄道。行き先表や改札ばさみなど備品がある。ひたちなか海浜鉄道と鹿島臨海鉄道のコーナーが並んでいる。 列車のサボを集めて壁にズラリ。廃止された日立電鉄のものもあるが、必ずしも茨城や常磐線ではない。「北進」(北海道の白糠線、83年廃止)「朱鞠内」(北海道の深名線、95年廃止)といったもうない駅が行き先になっているのが興味深い。 85年のつくば科学万博のアクセスとして常磐線を走ったエキスポライナーのヘッドマーク。折しも今年は大阪・関西万博の年で、桜島線をエキスポライナーが走っていました。
2025年10月13日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。その一角、「科博廣澤航空博物館」では飛行機やヘリコプターを展示しています。フライングエッグと呼ばれ、さまざまな作業で活躍したヘリ2機。 ラバウル沖で、昭和47年に引き揚げられた零戦を修復したもの。シコルスキーヘリS‐58。南極でタロとジロを救出したことで知られています。手前に犬もいます。 戦後初の国産飛行機として知られるYS‐11。芝生広場には空港で活躍するドイツ製の作業車も。飛行機をけん引するんでしょうか。
2025年10月12日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。鉄道だけじゃなく、飛行機系の展示も多い。段ボール機関車の隣は、「木の模型飛行機館」。ヘリコプターや戦闘機などずらり。205機、実物の75分の1サイズ。大きいのもある。作るの大変だったでしょうね。 製作には飛行機1つ作るのに、1~3カ月かかっているそうです。
2025年10月11日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバのミュージアム巡りの続き。段ボール機関車館では、段ボールで作った機関車が展示されています。横から見ると車輪の様子がよく分かります。 このSL、関東鉄道竜ケ崎線を走っていた物がモデルです。 運転台も精巧。なんと乗ることができます。しっかりしていて、大丈夫でした。
2025年10月10日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。茨城県の地元の鉄道関連のグッズや備品の展示が結構あります。「鉄道模型・ゲーム館」の隣の空いたスペースに、つくばエクスプレス(TX)のコーナーが登場。開業20周年を記念した特別展で、開業当時の珍しいヘッドマークが展示されていました。壁一面には歴代のTXの車両の写真が。 10月いっぱいの公開なので、見たい方はお早めに。
2025年10月09日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。鉄道関係の資料が多く、いくつもブースがあります。こちらは、「鉄道模型・ゲーム館」。でっかい鉄道模型のジオラマ。今はない国鉄の気動車が入ってきます。ターミナル。新幹線の手前の小さな車両は、名鉄の電車。友人によれば岐阜市内線だとか。 貨物も走っている。小さいセットも。しっかりと列車が走ってる。京阪京津線だと分かります。 壁には、廃止された筑波鉄道の時刻表。常陸桃山駅のもの。1時間に1本はある。さらに、常陸小田駅の運賃表もある。最低料金の常陸北条120円が時代を感じます。 筑波鉄道は数年前に廃線跡を歩いたので、興味深い。電車でGOが無料でできます。1mも進まずゲームオーバーになってしまいました。ゲームは苦手。
2025年10月08日
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茨城県筑西市のユメノバの北斗星ホテルをチェックアウトして、10時から館内を見学します。最初は「グライダー・模型館」。実物大のグライダーが2機。零戦をはじめとする戦闘機の模型がずらり。 ガラスケースでうまく撮れないけど、数にびっくりしました。模型には詳しくないけど、これだけの数は圧巻です。
2025年10月07日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバ。宿泊した寝台特急北斗星以外の車両についてもご紹介します。左から東北新幹線を走ったE224、SL・D51、北斗星。北斗星の機関車の中には、昔のブルートレインなどのヘッドマークがずらり。レプリカと思います。 「つばめ」は九州新幹線で復活したけど、「はと」は復活していません。蒸気機関車の後ろには地元関東鉄道のキハ101。 さらにその後ろはキハ102。関東鉄道で快速として使われていました。今は、鉄道図書館になっています。昔の時刻表や鉄道関係の本、「たびてつ友の会」など懐かしい漫画もありました。定山渓鉄道の本を読みふけってしまった。さらに、鹿島臨海鉄道のマリンライナーはまなす。 芝生広場には、つくばエクスプレスの保線車両もありました。コマツ製。
2025年10月06日
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茨城県筑西市のテーマパーク、ユメノバにあるレールパークの寝台特急北斗星に宿泊し、翌5日の朝食は、駅弁でした。駅弁発祥の地、宇都宮の駅弁、「宮の釜めし」。栃木産のものにこだわり、いっこく野州どりの照り焼き、国産ふきのとうの煮物、栃木のかんぴょう煮と包み紙に書いてあります。他にエビ、たけのこ、しいたけ、栗、かまぼこなど。さすがに釜はプラスチック製でした。 美味しかった。ごちそうさま。
2025年10月05日
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茨城県筑西市にあるテーマパーク、ザ・ヒロサワ・シティ。美術館、博物館、ゴルフ場など広大な敷地にいろんな施設があります。その一角に昨年オープンしたのが、「ユメノバ」。4日、学生時代の集まりがあり、レールパークに静態保存されている、ブルートレイン「北斗星」の寝台車に宿泊しました。こちら個室寝台ロイヤル・デュエット。 僕はB寝台のほうに宿泊。 食堂車の様子。 夜は外をライトアップ。おしゃれな雰囲気。夕飯は注文していたお弁当を食べました。北斗星のコースターに北海道のビール。 ロビーカー。中はこんな感じ。 夕飯後はロビーカーで、北海道にちなんで小樽ワインを飲んだりしました。幹事さんありがとう。北斗星の室内は快適でぐっすり眠れました。ただし、室内のトイレ、洗面台は使えず、離れたところにあるトイレ、シャワー室まで行かなくてはならない。それだけが面倒でした。北斗星後ろから。
2025年10月04日
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アンパンマンの作者、やなせたかし氏のエッセー。これを読むと、朝ドラ「あんぱん」の内容、特に後半はほぼ事実をトレースしたものであることが分かる。伯父の家に引き取られ弟は戦死、妻・暢さんとの出会いや結婚までの経緯、手塚治虫、永六輔、いずみたく、宮城まり子らとの交流。「手のひらを太陽に」から「やさしいライオン」、アンパンマン誕生に至るまで同じである。ドラマにならなかったのは勲章とすでに病気の暢さんと出席した園遊会のことぐらいか。本は、93年に夫人を亡くした後に書かれ、復刻版として2013年、やなせ氏が亡くなった年の始めに書き足したもの。その20年の間にアンパンマンがこれだけ人気が出るとは、本人も思っていなかったようだ。ドラマはのぶさんが亡くなったところで終わるが、たかしさんのその後の20年も見てみたい気がする。
2025年10月02日
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9月30日、巨人・田中将大投手(36)が中日戦で今季3勝目を挙げ、日米通算200勝を達成した。ここまで長かった。200勝まで残り3勝ながら、昨年1勝もできず楽天を退団。マー君を拾ってくれた巨人には、楽天ファンとして感謝の気持ちしかない。ノムさん、星野さんと指導者に恵まれ、野球を知らない人にも知られる存在。ヤンキースでも2桁勝利を重ねたのはやはり卓越した力があるからだ。楽天に戻ってきて勝ち星が遠かったのは、打線の援護が少なかったのが一番の原因で、本来ならもっと早く到達していておかしくなかった。今季は、10試合目でようやく200勝達成。もちろん24勝無敗で日本一になった13年からは力が落ちている。この日は6回2失点。打たれた試合もあるが、クオリティースタートを投げられるならまだまだ続けられるはずだ。来季はさらにブラッシュアップしてシーズンに臨んでほしい。
2025年10月01日
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今年も八千代市の村上緑地公園で、「やちよ彼岸花まつり」が開催されました。面積11万平方mの広い公園ですが、彼岸花は駐車場の南の一角に集中しています。 その数25万株。9月28日は祭りの最終日で、人もいっぱい来ていました。忍たま乱太郎や鬼滅の刃や呪術廻戦などのコスプレをしている人がいっぱいいました。(後は何のコスプレか分からない) 花は終わっているものもあったけど、結構旬に近かったと思います。丘を埋め尽くすのが特に圧巻。 白い彼岸花も目立ちます。赤の中に点在しているけど、集まっているところもありました。 日曜なのでキッチンカーも出ていて、息子はフリフリポテトを食べていました。 1時間余りの散策、いい散歩になりました。
2025年09月29日
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通算11巻目の配本だが、本来は22巻目の予定で、かなり前後した。この先の刊行予定も変更になったが、写真や資料はちゃんとそろったのか。編集過程が気になる。この巻は現役の秩父鉄道、上信電鉄、上毛電気鉄道と、廃止になった上武鉄道、草軽電気鉄道を取り上げている。また、東武の高崎線、前橋線の路面電車も載っている。なぜか伊香保線は既刊の10巻北関東のローカル線のほうに収録されている。上武鉄道や草軽は見たことない写真も多く、興味深かった。僕が数年前に廃線跡歩きをして撮影した上武鉄道の神川中学校前駅跡。 こちらは、草軽電気鉄道北軽井沢駅跡に保存されているデキ12型電気機関車。ただしレプリカ。
2025年09月27日
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種をまいてもいない朝顔が、今たくさん咲いている。入谷の朝顔市で朝顔を買ったのは10年以上前。そのあと、数年は花が咲いたが、それっきりだった。それが、今年は突然芽を出して花を咲かせた。風で飛んだが種が残っていたのだろうが、生命力に驚く。しかもこの季節。夏の間が暑すぎたせいか。涼しくなってきた秋口になって毎朝花が咲いている。実は朝顔は秋の季語であり、秋に咲く品種も多数ある。しばし花を楽しもう。
2025年09月25日
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こんな本を待っていた。国宝に特化した図鑑。子供だけが読むのはもったいない。大人の鑑賞にも十分耐えうる内容だった。まず表紙の阿修羅像(興福寺)に引かれる。絵画、彫刻、工芸品、建造物、考古資料、書籍・典籍、古文書、歴史資料の8つのジャンルに分かれる国宝を大きな写真と解説で紹介しており読み応えがある。学研の株主優待を使って、図鑑類は一通りそろえたが、最近は「危険な生物」「イヌ」など細分化されたものが出て来ていて面白い。
2025年09月24日
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戦後80年ということで、戦争関連の書籍も書店に多数並んでいるが、これもその一つ。水木しげる先生と言えば、「ゲゲゲの鬼太郎」をはじめとする妖怪漫画の大家であり、戦争で片腕を失ったこともあり、「総員玉砕せよ」や「昭和史」など戦争漫画も多数書いている。僕は氏の戦争漫画も読んでいるが、この本は内容も被った部分もあるが、全く初見の話もあり、読んでよかったと覆う。まず、本人がラバウルで体験した、片腕を失い現地人に助けられた話。他でも読んでいるが、実体験だけにリアルである。上官の無理難題など軍隊の理不尽さが伝わってくる。後半の話はどこまでリアルか定かではないが、玉砕からの生き残りを体裁が悪いからと始末する話はあまりにもむごい。兵隊の命を粗末に扱う国に勝ち目がないことがはっきり分かる。没後10年、戦争を語れる人がどんどん減っていく中、いつまでも残したい作品だ。
2025年09月23日
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東野圭吾原作、福山雅治主演と言えばどうしてもガリレオシリーズと比べてしまう。主人公はマジシャン。派手な演出には目を惹かれる。福山自らマジックをやっていて相当練習したことを思わせる。科学的な操作はしないが、刑事のスマホをすったりして情報を集めていく。飄々とした主人公は福山に合っていると思う。ロケ地の郡上八幡の町や自然の美しさも心に残った。木村昴演じる有村架純の同級生が、(「ドラえもん」の声優として知られる)ジャイアンそのものだったのは、ぴったりな配役だった。しかし、肝心の推理ものとしては弱い。犯人の動機が何より弱い。冷静に考えれば殺す必要などないのである。☆☆☆☆
2025年09月18日
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最近本屋で見かけた雑誌だ。創刊号は490円と安かったので手に取ってみた。走行する列車の運転席から、前面進行方向を撮影したDVDが付録についている。撮影したのは、いすみ鉄道、えちごトキめき鉄道の社長を歴任し、現大井川鉄道社長の鳥塚亮氏。1巻で取り上げられたのは、帯広-滝川間の根室本線。快速狩勝での撮影だ。24年3月限りで廃止された新得-富良野間を含んでいるのが気になったのが、購入の理由でもある。しかし、延々と走行中の列車の前方を見るのは、マニアでもきつい。鳥塚氏は早送りしないで、と言っているが、飛ばしちゃいました。時間の余裕があるときにじっくり見て、乗車している気分を味わおうと思う。
2025年09月16日
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現在放送中の、NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」が佳境に入っている。僕は世代的にアンパンマンが人気なったころには小学生、アニメ化された時には成人していたので、正直よく知らなかった。この機会に改めて「あんぱんまん」を読んでみました。飢えた人にアンパンでできた自分の頭を食べさせる。本当の飢えを経験した人にしか描けないものだ。まだライバルのばいきんまんなどは出てこないが、ジャムおじさんらしき人は出てくる。やなせたかし先生の言う変わらない正義とは何なのか、考えさせられる機会となった。
2025年09月15日
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第11回「八千代カレーを食べよう」キャンペーンが10月13日まで開催中です。3店目は、八千代緑が丘駅前の「レストランHiro」を訪問しました。駅前のイオンよりも古い、創業26年の老舗です。僕たちは数年ぶりです。やはり雰囲気のあるおしゃれなお店だ。「本格フレンチ!ちょっぴり辛めな大人カレー」(1300円)。梨を煮込んだカレー。梨の存在は知らないと分からない。大きい豚バラ肉。アスパラ、ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリーもよく煮込まれています。美味しかった。こちら前菜の冷製トマトスープ。ドリンクもついています。 この店の売りは、牛頬肉のシチュー。以前食べたことがあるけれど、こちらもまた食べに来たい。
2025年09月12日
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楽天ブックス: 昭和30年代~50年代の地方私鉄を歩く 第3巻 みちのくの鉄道 その1 青森県・岩手県の私鉄 - 高井 薫平 - 9784802134897 : 本本来、青森と秋田でセットで1巻のはずが、青森・岩手に変更になった。秋田の写真、データがそろわなかったのだろうか?10巻目だが、全32巻完結できるかな。ちょっと心配。現存の津軽鉄道、弘南鉄道、岩手開発鉄道、平成まで残った南部縦貫鉄道、十和田観光電鉄、昭和40年代に姿を消した南部鉄道、松尾鉱業、花巻電鉄。さらに釜石の専用鉄道まで取り上げられている。花巻の保存電車の写真を載せておきます。
2025年09月11日
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ロッテ・美馬学投手(38)が9日、引退を発表した。ケガで昨年は3試合、今季は1軍登板はなかった。20年にFAでロッテ入りしたとはいえ、長年楽天イーグルスのローテーション投手としてチームを支えてくれた。13年の日本シリーズで2勝してMVP。楽天の日本一に貢献してくれたことは忘れない。元同僚の則本や、巨人・マー君からもねぎらいの言葉が出ている。ファンとしても感謝しかない。お疲れさまでした。
2025年09月10日
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