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お米の高騰が止まらない。不作でもないのに国の減反政策、買い占めもあって、去年の今頃の倍の値段だ。そんな中、先月、近所のスーパー・トライアルで買ったのがベトナムのお米。5kgで3000円を切るお米はこれだけでした。しかも2600円台で買ったのに、数日後には2900円に値上がりしていた。千葉なので東京よりは物価が安いけれど、近所の店をのぞいても、5kg3200円~4000円を超える勢いで値上がりを続けています。さて肝心の味はというと、◎。93年の米不足のときは、タイ米が輸入されて不評だったが、これはジャポニカ米で、炊いてみると普通に美味しくいただけました。お弁当に入れて冷めても美味しかった。
2025年03月05日
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ウルトラマンフェスティバルの展示は、それほど広くない会場に、怪獣、ウルトラマンがびっしり。ウルトラマンタロウに、カプセル怪獣ウインダムや、後ろにウルトラマンキングも見えます。 ウルトラマンマックスにザムシャー、ウルトラマンサーガも。子供が一番好きな、ウルトラマンメビウス。ウルトラマン電車(200円)にも乗りました。 そして、イベントのメーンが「ライブステージ」。すいていたので前から9列目でした。たくさんウルトラマンが出てきて、ゼットン、レッドキング、バルタン星人、ベムスター、エレキングなどの怪獣を倒します。今年の内容は、長年活躍したウルトラマンゼロの疲労がたまったので、新ヒーロー・ウルトラマンギンガにバトンタッチする、という内容。ゼロの父・ウルトラセブンや師匠のレオ・アストラ兄弟がゼロの体を心配したり、盟友のジャンボットが助っ人にコスモス、ダイナを呼んできて、ゼロと3人で合体してサーガになったり、盛りだくさんでした。動画撮影、フラッシュ撮影は禁止なので撮る気はなかったんですが、明かりをつけないで携帯で撮ってみました。画像は悪いけど、ステージにウルトラマンがいっぱいいる雰囲気は伝わるかな。 ステージを見た後は、グッズショップをのぞいて、帰りました。 最後に、ウルトラマンゼロと。ステージを見た後なので、もう疲れてぐずっていますね。
2013年08月02日
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凄~く暑かった7月30日、「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」に行きました。かつてピクニックランドと呼ばれていた遊園地です。お目当ては、夏季限定のプール「じゃぶじゃぶパラダイス」。 最初は遊園地のメリーゴーランドのほうに行きたがって不機嫌だった息子も、プールに入ってご機嫌。このプール、スライダーも5つもあり、その他パドルで漕ぐ船やいろんなプールがあります。水が噴き出すたるや、上からシャワーが降り注ぐ迷路なども。 しかし息子はスライダーは1回で飽きてしまい、プールのゴムの縁の上に盛んに寝そべってました。楽しいのかな?プールで1時間遊んだ後は、お昼はバーベキューにしました。 そのあとは、「ピカソのタマゴ」に挑戦。アートっぽい不思議な形のアスレチックや迷路に挑戦しました。写真は丸くて登りづらい壁越え。最後は「F-1カート」。急勾配を登ったり下りたりするコースで普通のゴーカートよりもスリルがあって楽しめました。遊園地の後は、「さがみ湖温泉ゆるり」で汗を流しました。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・炭酸塩温泉(低張性アルカリ性低温泉)。お風呂に入ると、駐車場代が返ってきます。
2014年07月31日
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成田空港にほど近い、芝山町の「空の駅風和里しばやま」は地元の農産物や焼き立てパン、生鮮食料品や土産物などを扱う直売所。その一角に黄色い車両がありました。これは、かつて成田空港内で使用されていたシャトルシステムです。92年から13年まで第2ターミナルとサテライトの間を結んでいました。279mを行ったり来たりしていました。僕も乗ったことがあります。 ゆりかもめなどと同じ、いわゆる新交通システムに分類されます。こんなところで余生を過ごしていたとは。車内の様子。 ラストランの文字がそのままなのが悲しい。
2023年04月21日
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鹿ノ谷から2km、営林署前から1km、若菜駅がありました。現在の夕張鉄道のバスターミナルの近く。ホームがしっかりと残っています。雪に埋もれていて見落とすところでした。若菜駅跡へと上るJR石勝線の踏切には、「若菜駅前通り踏切」の名称が残っていました。開業時は若菜辺駅でした。 こちらがその踏切。石勝線側から見る、ホームにつながる路盤下の水路橋。土台は、しっかりしています。 その先も、しばらくは石勝線と並行したサイクリングロードが続きます。
2016年11月10日
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7月6日放送のTBS「ジョブチューン」でコンビニのミニストップがスイーツ10品全品合格。初めての快挙。そのうちの一つ、フローズンヨーグルトを買ってみました。審査員7人が満場一致で合格を出した6品のうちの1つ。うまい。特別手を入れてないのがいい。創業以来40年以上変わらない味です。他のものもそのうち食べてみます。
2024年07月15日
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加賀一の宮駅から南に、まだ線路が続いています。87年4月29日に廃止された北陸鉄道金名(きんめい)線の廃線跡です。金名という名前は、金沢と名古屋を結ぼうという壮大な計画から来たものです。実際は、16.9km先の旧鳥越村内の白山下(はくさんした)までしか開通しませんでした。いや、金名線はもともと白山下から北上する形で建設されたのでした。白山を越えて、名古屋まで(当初の構想は郡上八幡まで)本当につなぐつもりがあったかどうかは???です。開通以来、ずっとローカル線で乗客も少なかった金名線。ほとんど鳥越村の中だけを走っているので仕方ないでしょう。年表をひも解くと、1970年4月1日、昼間時間帯の列車運行休止。朝夕のみの運転に。 71年10月11日、貨物営業廃止。 83年10月31日、大日川橋梁破損のため大日川-白山下間が不通に。 84年3月11日、大日川-白山下間復旧。 84年12月12日、手取川橋梁に危険個所が見つかり、全線休止。 87年4月29日、復活することなく廃止。細々と続いてはきたけれど、70年代に廃止されていてもおかしくない路線なのでした。 さびたレールは、加賀一の宮から南に100mばかり続いています。架線柱も残っています。足元に小川があります。橋も残っています。「この鉄橋、渡れるかな」。おっかなびっくり渡ってみたけれど、大丈夫でした。下に川が見えると怖いです。 レールは藪の中に消え、架線柱もここまで。藪は無理なので迂回しないといけませんが、ここから先に進むにはちょっと時間が足りません。キャニオンロードという自転車専用道が整備されているようなので、じっくりとたどってみたいところです。
2009年10月08日
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ネットカフェで計20件50万円の置き引き、窃盗を繰り返していた2人組の少年が逮捕された。報道を聞いてがく然とした。「3年B組金八先生第8シーズン」(07年10月~08年3月)に出演していた元ジャニーズJrの2人であった。ドラマを見ていたので大変残念だ。2人とも主役級の扱いだった。実名報道された亀井拓は、父が酒乱、母が家出という家庭の息子「大将」役、もう1人の子は米軍兵士の息子、「紋土」役だった。亀井は、金八先生で共演したクラスメートの女子と交際、プリクラ写真が流出したことで事務所をクビになっている。(女の子のほうも、事務所の圧力か芸能界引退に追い込まれた)それぐらいでクビなんて厳しいとも思うが、自分を律することができない、最低限のルールを守れないタレントは大成しない、ということで早めに見切ってしまうのだろうか。「金八先生」に生徒役で出演したタレントの事件は昔から結構ある。第1シーズンで主役だった鶴見辰吾はクスリで捕まり、梨花の妹はトルエンで芸能界追放。まじめな生徒の役を演じたからといって、しょせんは芝居の中でのこと。実生活とは違う。虚像が独り歩きしてイメージとのギャップに苦しむこともあるだろう。視聴者は演じた役と、役者本人は全く別物であることをしっかりと認識しないといけない。
2009年12月12日
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西武安比奈(あひな)線は西武新宿線南大塚を起点とする3.2kmの貨物線でした。入間川の砂利輸送に活躍しましたが1963年に休止となり、今年5月31日限りで正式に廃止されました。休止から50年以上たち廃止前から廃線のような雰囲気でした。南大塚駅を出ると、左に分岐していく路盤が見えます。一部レールは撤去されてはいますが、廃止から間もないのでだいぶ残っています。 この写真は、ホームから分岐していく路盤を眺めたものです。電化されていたため、架線柱もほとんど残っています。踏切もそのまま。 線路跡は西武鉄道の管理地で、中に立ち入れないので、外から残っているレールを眺めます。しっかりレールは残ってます。今にも電車が走れそう。 架線は外されてだいぶたつのかな。つづく。
2017年09月22日
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茨城県大洗町のめんたいパークに行きました。明太子のかねふくのテーマパークです。氷川きよしのCM曲が耳に残り気になっていました。〽ピリッと辛口明太子~♪。観光バスがひっきりなしに横付けされるので場内は超満員。明太子売り場のレジは30分以上の行列でした。お土産を買うのはあきらめ、試食をしたぐらいでした。 屋根の上にキャラクターが乗っています。まずは明太子工場を見学します。クイズ、ゲームコーナーを抜けスケソウダラの収穫の様子など見ながら工場へ。1日5tの明太子が作られています。 2011年東日本大震災では、この高さまで津波が来たそうです。続く。
2018年10月21日
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今回は乗らなかったけれど、秩父といえば秩父鉄道。SLパレオエクスプレスも有名です。今年は機関車の検査のため、運行はありません。道の駅あらかわで買い物をしていると、目の前の踏切(武州日野-白久間)に、三峯口からの上り羽生行き電車が現れました。昨年秋から運行しているラッピング電車、「彩色兼備」です(7500系)。後ろは青い。 2日目(7月19日)の早朝、散歩していると、浦山口-武州中川間の踏切で下り電車と遭遇。旧東急車の7800系です。東急や西武、都営地下鉄などからのおさがりの電車が多いようです。
2020年08月04日
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1年間続いた「仮面ライダーリバイス」が28日、最終回を迎えた。主人公の五十嵐一家は父、兄(リバイス)、弟、妹がそれぞれ仮面ライダーになるという親子と兄弟の絆を描いた物語だった。令和ライダー3作目だが、前作のセイバーよりはよかった。主人公はサッカーを一度諦めていたが復帰、最終回のゲストにサッカー界のレジェンド、キングカズこと三浦知良選手が特別出演し、「夢に速いも遅いもない」と激励していた。以前、「仮面ライダー鎧武」の映画に、ゴンこと中山雅史選手が出演したこともあるが、カズの出演には驚いた。敵幹部だったアギレラが改心して仮面ライダーになったり何でもありが今の仮面ライダー。次の仮面ライダー、ギーツも視聴者の期待の上を行く作品であってほしい。
2022年08月28日
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ネタバレあります。庵野秀明監督の、石ノ森章太郎先生へのリスペクトが随所に感じられた。ラストシーン、政府から派遣されて仮面ライダーのサポートをする男(竹野内豊)と情報機関の男(斎藤工)が一文字隼人(柄本佑)に初めて名を名乗るが、「そう来たか」とうなってしまった。胸が熱くなった。長年仮面ライダーを見続けていたが、思い至らなかった。まだまだ自分には仮面ライダー愛が足りないと感じた。(まだ公開中でウィキペディアなどでも隠されているので、2人の名はここでは記さない)他にも一文字の新しいマスクが、新1号カラーのライトグリーンのものに替えられていたり、西野七瀬演じるハチオーグの名がヒロミであること。これは島田陽子さんが演じた緑川ルリ子の友人の名がひろみであることへのオマージュだろう。本郷猛は死んで意志だけ残り、一文字と一体化するが、これは石ノ森漫画版の展開と重なる。11人のニセ仮面ライダーの登場も漫画にある。庵野監督、相当ライダー好きだと思われる。さらに、のちのゲルショッカーを連想させる合成怪人カマキリカメレオンのセリフから、死神博士につながる別の一派の存在をにおわせている。これは、新怪人コブラオーグ(劇中セリフのみの登場)を含め続編の可能性を示唆している。ルリ子に特殊能力を持たせたりプラーナという生命エネルギーを登場させたのが新しかった。続編は難しいかもしれないが、続きを見たく思わせる余韻を残した映画だった。☆☆☆☆☆☆
2023年04月09日
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1作目から見ているが、これで一区切りなのかな。王騎と龐煖(ほうけん)の一騎打ちが軸になるので、主役が信じゃなくて王騎の方に見えた。草刈正雄と新木優子の登場は知らなかったので驚いた。まだ未完で長い原作、ここで終わりにしないで次に実写化するなら合従連衡編辺りか。☆☆☆☆☆
2024年07月17日
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南総里見八犬伝のストーリーを追った「虚」のパートと、執筆者の滝沢馬琴が葛飾北斎や渡辺崋山らと交流し鶴屋南北と議論する「実」のパートが交互に登場する。それがちょうどいい塩梅だった。八犬伝でハラハラしてさあどうなるというタイミングで馬琴に切り替わるのはタイミングが良く、一息付けた。それぞれ独立した映画を2本作ってもいいのにぜいたくな作りだ。悪女・玉梓役が栗山千明。はまり役過ぎて怖い。昔の角川映画よりもよっぽど忠実に八犬伝を作っている。戦隊、ライダー等特撮を経験している俳優が多く出ているが、ヒーローものの大本は八犬伝だったのだなあと改めて思う。☆☆☆☆☆
2024年11月04日
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