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10月9日から預かっている赤ちゃん猫・やまびこですが、28日、譲渡会に備えて次のボランティアの方に引き渡すことが決まりました。生後50日で体重も700gまで増えました。もう1匹のこだまは早々に死にましたが、やまびこはここまでよく成長してくれました。ポケットにも入ります。 離乳食は食べていますが、まだミルクも飲みます。27日の検査で寄生虫も根絶したことを確認。この後、ワクチンを1度受けて譲渡会に参加し、里親さんが決まったら2回目のワクチンを受けて引き渡しになります。
2024年11月27日
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やちよ蕎麦の会と和洋女子大学のコラボ企画そば。4品目にいただいたのは、蕎麦セイジの「焼き豚汁そば」。大きな焼き豚の下には、豚バラ肉、サツマイモ、ゴボウ、こんにゃく、ニンジン、大根、ネギと豚汁そのもの。2種類の豚肉を食べ比べられる。美味しかった♪
2024年11月26日
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房総のむらの敷地の外にある、保存建築。いずれも重要文化財に指定されています。旧御子神家。1779年(安永8)、南房総市のもの。旧平野家。こちらはさらに古く1751年(寛延4)、富津市の名主のうち。 旧学習院初等科正堂。1899年(明治32)、新宿・四谷に建てられたものを移築。中はこのようになっていて、今でも授業ができそうです。
2024年11月25日
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房総のむらの周囲には、龍角寺古墳群があり、大小計115基の古墳が現在確認されています。古墳時代後期(6世紀~7世紀)のものです。その中で101号古墳は往時の姿が再現されています。建造時はこんなふうに手前に埴輪が並んでいました。出土した埴輪は先ほど資料館で見たものです。 風土記の丘資料館近くの53号墳は、石棺が公開されています。盗掘のためか遺物は残っていなかったそうです。古墳群で最大のものが岩屋古墳(105号墳)。1辺78m、高さ13mで二重の堀もあり、この時代、全国最大規模の方墳で、同時代の用明天皇、推古天皇の陵墓よりも大きいとか。上るのは禁止です。 横穴式石室が2つ並んでいます。こちらはその隣の104号墳の石室。 帰りに、龍角寺に立ち寄ってガイドの人にいろいろ話を聞きました。
2024年11月24日
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房総のむらの一角にある「風土記の丘資料館」。周辺にある龍角寺古墳群から出土した埴輪や土器、石器などの出土品の展示がされています。入り口の手前には、弥生時代と古墳時代の竪穴式住居が復元されています。こちら古墳時代。弥生時代は囲炉裏も、古墳時代の住居にはかまどがあります。約500年で進化しました。資料館前の埴輪。 さらに発掘した石棺の展示も。ようやく建物の中に。古墳時代だけでなく、旧石器、縄文、弥生と時代を追って見られます。でもやはり、入ってすぐのところにある101号墳から発掘された埴輪が並べられているところに引かれました。
2024年11月23日
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房総のむらには、商家のほか、武家屋敷、農家が復元されていて見学することができます。武家屋敷は佐倉藩の中級武士の家を再現。槍や刀があっていかにもの雰囲気。千葉県は明治以前、上総、下総、安房の3つの国に分かれていて復元農家は国別に3つあります。こちら上総の農家。中には農具や日用品などの展示。2階にも上れました。 農家の前では竹馬や竹ぽっくりもあって遊べます。安房の農家は海が近いので、カニの甲羅が魔除けでつけられていました。これはタカアシガニだそうです。鬼に見立てている。そんなふうにも見えます。 農村歌舞伎舞台では太鼓を自由に叩けます。水車小屋も再現。中では臼をついていました。
2024年11月22日
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房総のむらに入ると、まず広がるのが商家の街並み。江戸時代の佐原などを参考に再現してみたものです。17軒の建物や火の見櫓、お稲荷さんなどで構成されています。建物は資料館だったり、おそば屋さんだったり、体験工房だったりいろいろです。2階に上れるところ、閉鎖中のところもありました。半鐘。 この季節ならではの菊人形。この日は日曜だったけど、人も少なく天気も良く気温も高くて散歩日和でした。
2024年11月21日
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17日、千葉県栄町の「房総のむら」へ。昔の商家や農家が復元されているため、テレビや映画のロケで使われることも多い場所です。大木戸から入る前の資料館に、どんな撮影で使われたか、ポスターなどがずらり。有名俳優が訪れたときのサインもありました。一番左端が先月亡くなった西田敏行さんが「坂の上の雲」で訪れたときの自画像入りのサイン。その下に武田鉄矢さん、その隣に「相棒」の水谷豊さんのサインが見えます。他に池田エライザさん、広瀬すずさんらの名も見えました。
2024年11月20日
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やちよ蕎麦の会と和洋女子大のコラボ。11日から後半のそばの提供が始まりました。16日は八千代市役所近くにある老舗・さわだ茶家で「秋てんこもり坦々そば」をいただきました。ナス、チンゲンサイ、キノコ類に生麩に豆乳と肉味噌が合います。そして辛くない!辛いのが苦手な人もいるので、辛さはラー油で調節します。 さわだ茶家は旧東久邇宮邸を移築したもの。建物も凄い。庭も立派です。
2024年11月19日
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いくら罪人とはいえ、この時代、人間の命のあまりの軽さに、為政者に対して怒りを覚える。戊辰戦争下の新潟・新発田藩。奥羽越列藩同盟と官軍の板挟みになり両軍が鉢合わせしないように時間稼ぎのために、官軍を足止めする決死隊を罪人から結成する。生き残ったら罪を許す条件で__。もちろん嘘で生き残った罪人は始末するつもりでいる。はなから捨て駒なのである。官軍の方も農民を集めた兵で幹部も含めばんばん死ぬ。戦のない時代に生まれてよかったと思う。 ☆☆☆☆☆
2024年11月18日
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11月9、10日は「八千代どーんと祭」でした。10日、会場に。新川沿いの八千代多目的広場に着いたら和太鼓の演奏の最中でした。いろんなブースがありますが、まずは腹ごしらえ。源右衛門鍋に。 鍋グランプリ優勝のもちぶた炙りチャーシューバージョンとん汁をいただきます。焼き肉屋の凱旋門・赤門もいろいろ焼いています。 牛カルビ串をいただきました。他にじゃがバターやたこ焼きも食べました。環境アンケートなどにも答えました。この車は三菱の4WDの性能を披露するデモンストレーション用登坂キット。勢いよく急坂を登ってアピールしてました。
2024年11月13日
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10月7日生まれ、9日から預かっている赤ちゃん猫やまびこ(♂)が、生後1カ月を迎えました。体重は370gまで増えました。ここに至るまで、コクシジウムという寄生虫が見つかったり、風邪をひいて鼻水を垂らしたり、耳ダニが見つかったり。便秘がちで離乳食の食いつきも悪いですが、元気ではあります。 4月以降これまで預かった桜林、小春、のぞみ、ひかり、つばさ、こまちは巣立っていきました。ウクとレレも里親が決まってトライアルへ、トロ、ロピ、ピカルも今月の譲渡会への参加が決まっています。やまびこも来月には譲渡会へ参加できたらと思います。
2024年11月09日
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テレビドラマは不評だったが、僕は面白いと思って見ていた。原作漫画未読なことも先入観がなかったのもよかったかもしれない。内容も映画向きだと思っていたので、映画化が発表されて見に行こうと決めていた。スリル満点なゲームの連続で満足した。「遊戯王」に「ジョジョの奇妙な冒険」を足したような構成と思う。友人を犠牲にしてでも悪魔に勝ちに行ったところには驚いた。☆☆☆☆☆
2024年11月07日
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やちよ蕎麦の会と和洋女子大のコラボ。2品目は、勝田台の「蕎麦だいにんぐ長寿庵」に食べに行き、「とりタルぶっかけそば」を食べました。チキン南蛮を乗せたおそばだが、タルタルソースがうまかった。ヨーグルトや漬物が入っているそうだ。甘酢の染みた鶏が揚げたてで、タルタルとよく合ってボリュームもあって満腹。麺つゆは要らないかも。
2024年11月05日
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南総里見八犬伝のストーリーを追った「虚」のパートと、執筆者の滝沢馬琴が葛飾北斎や渡辺崋山らと交流し鶴屋南北と議論する「実」のパートが交互に登場する。それがちょうどいい塩梅だった。八犬伝でハラハラしてさあどうなるというタイミングで馬琴に切り替わるのはタイミングが良く、一息付けた。それぞれ独立した映画を2本作ってもいいのにぜいたくな作りだ。悪女・玉梓役が栗山千明。はまり役過ぎて怖い。昔の角川映画よりもよっぽど忠実に八犬伝を作っている。戦隊、ライダー等特撮を経験している俳優が多く出ているが、ヒーローものの大本は八犬伝だったのだなあと改めて思う。☆☆☆☆☆
2024年11月04日
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