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山小屋なので消灯は9時でした、消灯後すぐに地震で結構ゆれたそれでも朝までぐっすり眠り早朝の穂高、今日もやっぱりきれいに見えてる出発は8時をまわってた徳沢園で働く友人と記念撮影秋の小屋締めまで働くそうで、うらやましい山生活 忙しい夏もがんばってねここからもう少し奥の方、横尾に向かって歩く林の中もニリンソウの道 そして山の草花も増えてくる今年は全体的にどの花も開花時期が早いみたいで、6月に咲く花も満開足取りも軽く、おしゃべりも増えてツバメオモト(燕万年青)コイワカガミ(小岩鏡)横尾はここからが登山という登り口涸沢から穂高に向かう人たちはこの橋を渡って、槍ヶ岳に向かう人はまっすぐ先へどちらもまだ雪が残る厳しい山です、帰り道追い越していった信州大学山岳部の生徒たちは一週間ほど山合宿してきたらしい、大荷物でスタスタ歩いてたアズマシャクナゲ(吾妻石楠花)山の緑、ケショウヤナギの薄緑梓川の水色 春の景色を満喫しながらのんびり歩くそして明神まで戻り嘉門次小屋で昼食岩魚の塩焼きが名物ですが、それは夕食で食べたのでおそば河童橋まで戻ると人がたくさん、観光地らしい雰囲気それにしても雪の残る穂高岳は美しいこの雪形、何に見えるんだっけ残雪をなにかに見立てるのあちこちにあるけど奥穂高岳から吊り尾根、前穂高岳下から見てるとすごい景色、歩いてみてもきわどい道ですそして帝国ホテルでお茶して、上高地バスターミナルに戻りました駐車場にはバスがたくさん人もたくさん初夏というよりまだ春先の寒いくらいの上高地散策、楽しかった
2018.05.26
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初夏の一番美しい上高地に行ってみた真夏も紅葉の時期も何度も通ってる上高地、5月に行くのは初めてで感動の連続でした早朝、バスから降りたのは大正池上ったばかりの太陽が焼岳を照らしていた、噴煙がなかったので雰囲気出ないけど美しい形で鎮座したその前には青い大正池、湖面には山が映ってた誰かがドローンで撮影していたけど、ドローンの音かなりうるさい上の方に向かっていくと枯れ木が数本残っていて大正池らしい景色、年々減ってしまう枯れ木数年前にはもっと立派な木が数本残っていたのにな遠くに雪をかぶった西穂高岳、奥穂高岳が見えている最高にキレイ梓川に沿ってゆっくり歩きます 猿の家族が大騒ぎしてたっけ梓川の青い水の色 カラマツ林の新緑の色 朝日を浴びて輝くそして人の気配の少ない河童橋 誰もいない河童橋を見るのは初めて橋の周りにはやはり観光客いましたけど、時間が早いので人を気にせず写真撮り放題雪の残った穂高の山々と新緑がこんなに美しい景色をつくっている雪解けの水はとても冷たく透きとおっていた思いついたように河童橋越しの焼岳も撮ってみたどっち向いてもいい景色、そして空気がおいしい小梨平のキャンプ場を過ぎた頃から野草がたくさん見え始めた春だね~お花がたくさんですサンカヨウ(山荷葉)木漏れ日が気持ちいい道が続くちょっと寄り道、明神池に向かう橋ここから先は林の中のニリンソウのお花畑が続くニリンソウはこんな花 それが群生している緑色に変異したニリンソウ、見つけると願いが叶うって結構ありましたこんなに八重になってるものあったそんなのが混じってニリンソウのお花畑 めっちゃキレイ本当に感動するそしてまゆみの木も満開秋になると紅葉して赤い実をつけているのをよく見るけど真っ白い花がこんなに美しく咲いているのは、春だからみれるのだという間に今日の宿、徳沢園に到着して、今シーズンここで働いている友達に再会した彼女の陣中見舞いを兼ねてのこのハイキングです夕方になると下を向いてしょんぼりしてしまったニリンソウミヤマエンレイソウ(深山延齢草)シロバナエンレイソウともいいます氷壁の宿 徳沢園 久しぶりの宿泊、夕方には明かりが灯ってたそして夜はキャンプ場のテントの明かり月が明るすぎて星が見えにくかったのは残念
2018.05.25
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