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Ｎａｏさん
北軽井沢のからまつ林の中の小さな喫茶店 「カフェフルール」のオーナー、尚さんの 気ままな毎日を綴ります
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2011年10月10日
カテゴリ： カテゴリ未分類
一日中雨降りだった翌日の素晴らしい秋晴れの日、「今度は私のほうから訪ねよう」と心に決めていた銚子へ行って来ました。（９/５のブログ参照）
丁度佐倉に用事があったのでそのついでに、と思ったのだけれどその日は木曜日で行きたいお店は定休日。そこで翌日の金曜日に行きます、とメールしたら、もし宿泊可能なら木曜日の夜この間軽井沢へ行ったみんなが集まって打ち上げのバーベキューをするから来ませんか？とのお誘い。
まあ、うれしい！参加させていただいていいんでしょうか？
と、いうことで佐倉からそのまま足を伸ばして行くことにしました。
駅にはＴさんが車で迎えに来てくださり、まずお邪魔したのは名物「ぬれせんべい」の老舗。そこでお茶をいただきながらしばらくおしゃべり。聞き上手な店主のＷさんとＴさんの穏やかな雰囲気についついいらぬことまでしゃべったみたいで恥ずかしい。
次にＴさんが連れて行ってくれたのは「風のアトリエ」という広々とした、とても景色のいい喫茶店。
窓の向こうには地球はほんとうに丸いのだ、と感じさせてくれる弧を描く水平線に囲まれた海が一望のもとに広がっている。
ウイークデイの昼下がりはほかにお客はほとんどいなくて、ずいぶんゆっくりお話をすることが出来た。
まわりの話し声が常に耳に入って来る狭い都会のカフェでは味わえないのんびりとした時間がゆっくりと流れてゆく。
そろそろ皆さんが集まる時間ということで街中へ戻り、ご自宅を会場に開放してくださるＮさんの車に乗せていただく。（うちにいらした時いろいろお話しした女性）
沢山の海の幸山の幸に加え、自家栽培のグアバジュースとか、同じく自家栽培のゴマのかかったＮさん手製のお赤飯、Ｔさんが夜中までかかって作ったという黒米入りおはぎなど心のこもったものばかりでどれもこれもみんな美味しかった。
見覚えのある方たちのほかにも何人もいらしていて全部で２０人くらいだったと思うけれど、皆さんが「カフェナチュラルベイジル」の常連さんか、そこのファンの人たちばかり。いくら地元やその周辺の方たちだからとはいえ、お店を離れたところでこうして交流出来るところはそうざらにはないと思う。
皆さん感じのいい方ばかりで、この間うちにいらした時にも感じたけれどすべてが「Pure」の一言に尽きる。
その晩は銚子と言えば有名な「日の出」が見える温泉付きのホテルに一泊。
それも予約しておいてくださっただけでなくみなさんからの「ご招待」と知ってびっくり。そんなそんな、私は何もしていないのに、なんとありがたいことでしょう。
感謝感激、そして恐縮です。
翌日お会いしたお店のオーナーさんも東洋医学や自然食に造詣の深い方と知り、店長でシェフのＴさんとのコンビがすべてのレベルを高いものにしていることに納得した。
目的のカフェでのランチは私の大好きな「海の幸のトマトソース」のパスタ。
まさに絶品！！ 美味しかったですぅ！
なんと買いたいと思っていた銚子名物の今川焼までデザートにつけてくださって至れり尽くせり。
お互いに会ったのは今回で２度目。それぞれ遠く離れて住んでいるのに心の距離はそれとは関係なく、３次元を離れたところで交わっている。
そう、身体はこの世界にあっても魂のレベルで溶け合っているようなとても幸せで楽しく、これまで体験したことのない不思議な光の世界に浸った２日間だった。
暖かく迎えてくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
またゆっくりお訪ねしたいと思っています。
丁度佐倉に用事があったのでそのついでに、と思ったのだけれどその日は木曜日で行きたいお店は定休日。そこで翌日の金曜日に行きます、とメールしたら、もし宿泊可能なら木曜日の夜この間軽井沢へ行ったみんなが集まって打ち上げのバーベキューをするから来ませんか？とのお誘い。
まあ、うれしい！参加させていただいていいんでしょうか？
と、いうことで佐倉からそのまま足を伸ばして行くことにしました。
駅にはＴさんが車で迎えに来てくださり、まずお邪魔したのは名物「ぬれせんべい」の老舗。そこでお茶をいただきながらしばらくおしゃべり。聞き上手な店主のＷさんとＴさんの穏やかな雰囲気についついいらぬことまでしゃべったみたいで恥ずかしい。
次にＴさんが連れて行ってくれたのは「風のアトリエ」という広々とした、とても景色のいい喫茶店。
窓の向こうには地球はほんとうに丸いのだ、と感じさせてくれる弧を描く水平線に囲まれた海が一望のもとに広がっている。
ウイークデイの昼下がりはほかにお客はほとんどいなくて、ずいぶんゆっくりお話をすることが出来た。
まわりの話し声が常に耳に入って来る狭い都会のカフェでは味わえないのんびりとした時間がゆっくりと流れてゆく。
そろそろ皆さんが集まる時間ということで街中へ戻り、ご自宅を会場に開放してくださるＮさんの車に乗せていただく。（うちにいらした時いろいろお話しした女性）
沢山の海の幸山の幸に加え、自家栽培のグアバジュースとか、同じく自家栽培のゴマのかかったＮさん手製のお赤飯、Ｔさんが夜中までかかって作ったという黒米入りおはぎなど心のこもったものばかりでどれもこれもみんな美味しかった。
見覚えのある方たちのほかにも何人もいらしていて全部で２０人くらいだったと思うけれど、皆さんが「カフェナチュラルベイジル」の常連さんか、そこのファンの人たちばかり。いくら地元やその周辺の方たちだからとはいえ、お店を離れたところでこうして交流出来るところはそうざらにはないと思う。
皆さん感じのいい方ばかりで、この間うちにいらした時にも感じたけれどすべてが「Pure」の一言に尽きる。
その晩は銚子と言えば有名な「日の出」が見える温泉付きのホテルに一泊。
それも予約しておいてくださっただけでなくみなさんからの「ご招待」と知ってびっくり。そんなそんな、私は何もしていないのに、なんとありがたいことでしょう。
感謝感激、そして恐縮です。
翌日お会いしたお店のオーナーさんも東洋医学や自然食に造詣の深い方と知り、店長でシェフのＴさんとのコンビがすべてのレベルを高いものにしていることに納得した。
目的のカフェでのランチは私の大好きな「海の幸のトマトソース」のパスタ。
まさに絶品！！ 美味しかったですぅ！
なんと買いたいと思っていた銚子名物の今川焼までデザートにつけてくださって至れり尽くせり。
お互いに会ったのは今回で２度目。それぞれ遠く離れて住んでいるのに心の距離はそれとは関係なく、３次元を離れたところで交わっている。
そう、身体はこの世界にあっても魂のレベルで溶け合っているようなとても幸せで楽しく、これまで体験したことのない不思議な光の世界に浸った２日間だった。
暖かく迎えてくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
またゆっくりお訪ねしたいと思っています。
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最終更新日
2011年10月10日 19時39分44秒
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