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2022.09.25
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カテゴリ: 手芸:つまみ細工
一応、私が今まで参照にしてきたつまみ細工の作り方で
どこにも載っていない丸つまみの作り方です。
この作り方を本などにする事を禁じます。
この作り方のコピーライトは私、pictures homeにあります。
pictures homeは私の名前を英訳した呼称で。。。まぁそれは置いといて、
pictures home流、丸つまみの作り方をご紹介しますね。
この作り方だとポリエステルなどの接着し辛い素材でも
つまみ細工が作れますのでやってみてくださいね。

pictures home流:丸つまみの作り方

1.上画像で使っている素材はアムンゼン、ポリエステル100%と

普通のつまみ細工の方法、でんぷんのりの上で休ませたのち葺く、というのは
やった事ないけど恐らく無理です。
アムンゼンは厚みもある程度しっかりとあり、なおかつポリエステル100なので
布に張りがあって、折りたたんで糊の上に置いても開いてしまうと思います。
まず、作りたい花の花弁枚数を用意しておき、クリアファイルの上に
上画像のように全ての枚数、木工用速乾ボンドを2ミリ幅で2辺に、
どんどん塗っていきます。
基本的に、布の表裏というのは、見た目がペタッとして、整ってキレイな方が裏です。
少し粗野な感じがする方が表です。そして、のりを塗る時の上下ですが、
対角線で布を軽く引っ張ってみて、よく伸びる方を横にして
上側の2辺に塗ってください。分からなければ表裏も上下もあまり気にしなくていいです。

あーー、なりませんか?ならない場合はこのくだりは気にしないでください。


2.花弁の枚数ですが、16枚とか一気に塗っても大丈夫だと思います。
ボンドが少し乾いて、表面がつやっとからややマットになったら張り合わせます。
透明になってしまった部分は付かないのでもう一回その部分だけ塗ってください。
ボンドが適度に乾いたら、手のひらにボンド部を指側にして一枚載せ、

はり合わせ、指の腹でしっかりと圧着します。
上画像は貼り合わせた後です。しっかりと張り合わせたら、次に
上画像のように上の角から一辺の半分くらいまで、ボンドを塗ります。
ボンドは、上の角の部分だけはすごく注意して塗ってください、
先っちょだけはボンドの幅、1ミリまで、辺の中央は2ミリ~2.5ミリ幅で。
先端は、最終的にはボンドで飾りをつけるからそこまで神経質にならなくてもいいけど、
小さな飾りを付けたい時、中央部分がボンドで汚れていると汚いのでね。
ちなみにここで紹介しているのは足を開いて仕上げる時なのですが、
足を閉じて仕上げるよ、という時はこのタイミングで、上画像のようにボンドを塗る前に
三角形になった布をひっくり返して、上角から右辺だけ中央までボンドを縫って、
さらに半分に布を張り付けてください。
私は普段はこれをやって作って、足を開く場合は後からくっついてる部分を剥がす、
という風にしています。しかしながらなるべくボンドの付着は少ない方が美しいので
今回このように紹介しました。
布が黒っぽくない場合は、先にもう半分に布を折って上から半分だけ張り付ける
という手順を先にやって大丈夫です。
最もボンドの汚れが出ない方法で今回紹介しています。

上画像のようにボンドを縫ったら、布を左右の角を合わせて半分に折り
(ボンドを塗った面同士はくっつかない)、
利き手でピンセットで布の角を固定して、逆の手で合わせて折っている角を
上に開いて持ち上げ、先端の布端と中心の角をぴったりと合わせるように
左右から指で圧着します。すると下画像のようになります。


3.はい、このように足が開かれて丸つまみが仕上がりました。
汚れも極力少なく、複数の花弁を一度に仕上げる事で
ボンドが半乾きになるまでの待ち時間のロスを無くせます。
ボンドの乾き具合は、慣れてくれば分かります。
もしボンドが指先に付着したら、その時々でこまめに指先をコシコシして
指から外してから次の作業をしてください。
とにかく布が汚れるのは、指に余分に付いたボンドを除去せずに
そのままの手で作る事によるので。


4.このように足を閉じる場合も同様に、
ボンドを先に全ての枚数塗って、塗り終えたら
最初の一枚を貼り合わせるようにします。
2の時に先にもう半分に折って貼っておくと、出来上がりは3をすっ飛ばしてこの状態になります。
先っちょだけ、ほんの少し白くなっていますが、時間が経つと
ほぼ透明になってきます。
しかしながら何か付着してる感は残るので、
濃い色、特に無地の黒や紺などの濃色の布で作る場合、
より注意深い作業が必要になります。
画像で追ってみると、何だか簡単そうですね。。。
実際、それほど難しくはありません。
つまみ細工は単純な作業ですが、根気は必要です。
あと、布もほんの少しでいいように感じますが、何個も作っていると
そうでもないなと感じてきます。。。二重につまむ時なども、
布が折りたたまれるので、普通の造花よりむしろ
布沢山使うかも。。。って。
そして、初心者は絶対にちりめんで作る方がキレイに素敵に出来ます。
ちりめんなら花弁のエッジが、折りたたんだ時にふわっと柔らかく出てくれるのです。
綿ブロードだのローンだの、硬さのある素材を使うと
エッジがシャープに出過ぎて、何か違うな、ってがっかりするかもしれません。
ちりめんなら、そんな事にはなりませんので。
あと、ちりめんや綿などの吸湿してくれる素材なら
一枚ずつ塗って畳んでも接着します。
一枚ずつ試しながら作りたい、という場合に私の作り方で作るにしても
ちりめんは向いていますので。
綿ブロードとかで作ると思った感じに出来なくて辞めてしまうかもしらん。
折りたたみやすいけどね、硬いから。
意外とそういう意味で、厚手の布、ウールなどを使うと
思っていたより素敵に出来るかもしれません。
要は、折りたたんだ時の花弁のエッジに厚みが出てくれるっていうのが胆なんですね。
あんまりビシッと折り目を付けない、っていうのも素敵に作るコツかも。
今まで、伝統的な(?)作り方でつまみ細工を作ってみて、
上手く出来なかったと言って諦めた方でも、
この方法で作ってみてください、きっとキレイに花を作れます。
ぜひお試しあれ~~。





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最終更新日  2022.09.25 22:56:50
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