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2020.10.29
テーマ： 暮らしを楽しむ(388251)
カテゴリ： hiking 山
毎日があっという間に過ぎ
気がつけば
今年もあと2ヶ月
先日の日曜日は
またまた山
5時前に出発し
大永山トンネルそばに車を停めて
スタートは７：15
いきなりの急勾配はいつもの事
ブナの自然林
紅葉に見惚れる🍁
晴れの山はやっぱり最高
そして
ブナの巨木
結構キツいなぁと言いながら
チェックポイントを進む
春にはアケボノツツジが咲き誇るらしい
笹尾根
この辺りは歩き易い
だから写真撮る余裕があるわけで
新居浜の街並み
この辺りから急斜面（笑）
道無き道
笹を鷲掴みしながら登り
想像以上の険しさに笑えてくる
ヤッタァ！ひと休み
食べながら歩くのは得意なんだけど
食べても食べても
お腹が空いてしまう
休憩していたら
到着してきた女性が
携帯電話を落とした、と
笹ヶ峰からちち山に来る途中の
どこかで
それは大変！
私の電話から
その携帯をコールするも
誰も出ないし
音も聞こえない
深い笹の中に落ちているなら
探し出すのは困難
その後
笹ヶ峰へ向かいながら
何度か電話してみたけど
今度は電波が届かず圏外
心配になる
場所によっては
冷たい風が吹き霧氷が
着実に冬に近づいてる
雲ひとつない青空
出発してから休み休みで約5時間
着いた！笹ヶ峰てっぺん！
ここには結構人がいた
小さいお子さん連れや
犬と一緒の人も
到着すると
さっきの女性が私を見つけて
携帯が見つかったと
どなかかが笹ヶ峰山頂近くで見つけ
持って下山してくれたらしい
その後無事携帯電話が送られ
手元に届いたと
翌日 私のスマホに
わざわざメッセージをくださり
嬉しかった
カップ麺を食べながら
山頂の展望を満喫
帰りは
笹の踏跡を辿ってトラバース
目印もなく
笹が生い茂っていて
どれが進むべき道か分からない
何度か道に迷いながら
所々窪みや岩があるので
一歩一歩
足元を確認して進む
倒れた笹に足を取られたり
踏み込んだら
地面が沈んだり
トラバースは右手にストック
左手に笹を掴みつつ
必死すぎて写真撮る余裕ゼロ
トラバースを切り抜けても
傾斜が急なので
下山にも時間がかかり
ゴールは何時だったかな
4時半は過ぎてたような…
日が暮れかけてた
休憩した時間は時計を止めて
7時間半
何度も
迷い立ち尽くした場面もあり
なかなかサバイバルな1日
ちち山からの笹ヶ峰縦走は
天気の良さに随分救われた
雨が降ったり
はたまた
登山前に雨が降っていたりすると
笹道はより厳しそう
無事に怪我なく
帰ってこれて良かった
気がつけば
今年もあと2ヶ月
先日の日曜日は
またまた山
5時前に出発し
大永山トンネルそばに車を停めて
スタートは７：15
いきなりの急勾配はいつもの事
ブナの自然林
紅葉に見惚れる🍁
晴れの山はやっぱり最高
そして
ブナの巨木
結構キツいなぁと言いながら
チェックポイントを進む
春にはアケボノツツジが咲き誇るらしい
笹尾根
この辺りは歩き易い
だから写真撮る余裕があるわけで
新居浜の街並み
この辺りから急斜面（笑）
道無き道
笹を鷲掴みしながら登り
想像以上の険しさに笑えてくる
ヤッタァ！ひと休み
食べながら歩くのは得意なんだけど
食べても食べても
お腹が空いてしまう
休憩していたら
到着してきた女性が
携帯電話を落とした、と
笹ヶ峰からちち山に来る途中の
どこかで
それは大変！
私の電話から
その携帯をコールするも
誰も出ないし
音も聞こえない
深い笹の中に落ちているなら
探し出すのは困難
その後
笹ヶ峰へ向かいながら
何度か電話してみたけど
今度は電波が届かず圏外
心配になる
場所によっては
冷たい風が吹き霧氷が
着実に冬に近づいてる
雲ひとつない青空
出発してから休み休みで約5時間
着いた！笹ヶ峰てっぺん！
ここには結構人がいた
小さいお子さん連れや
犬と一緒の人も
到着すると
さっきの女性が私を見つけて
携帯が見つかったと
どなかかが笹ヶ峰山頂近くで見つけ
持って下山してくれたらしい
その後無事携帯電話が送られ
手元に届いたと
翌日 私のスマホに
わざわざメッセージをくださり
嬉しかった
カップ麺を食べながら
山頂の展望を満喫
帰りは
笹の踏跡を辿ってトラバース
目印もなく
笹が生い茂っていて
どれが進むべき道か分からない
何度か道に迷いながら
所々窪みや岩があるので
一歩一歩
足元を確認して進む
倒れた笹に足を取られたり
踏み込んだら
地面が沈んだり
トラバースは右手にストック
左手に笹を掴みつつ
必死すぎて写真撮る余裕ゼロ
トラバースを切り抜けても
傾斜が急なので
下山にも時間がかかり
ゴールは何時だったかな
4時半は過ぎてたような…
日が暮れかけてた
休憩した時間は時計を止めて
7時間半
何度も
迷い立ち尽くした場面もあり
なかなかサバイバルな1日
ちち山からの笹ヶ峰縦走は
天気の良さに随分救われた
雨が降ったり
はたまた
登山前に雨が降っていたりすると
笹道はより厳しそう
無事に怪我なく
帰ってこれて良かった
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