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ヅラ のようになってる「髪くらげ」。
中は空洞である。
このクラゲは水槽の中で「泡」が無くなると、
徐々に沈んで底のほうでからまったり、
イソギンチャクに「脳天」がっつりつかまれて、
エライ事になってしまう。
海中では、海藻類が産生する酸素の細かい気泡が染み出てくるので、
補充すると前回の日記の写真ように浮かぶようだ。
波に煽られて泡が溜まり過ぎると、どうなるか?
試しにブクブクを使ってみると、
髪の無い「おでこ」部分から空気が漏れて、
ヅラがとれた みたいにクルクル舞いながら底へ移動する。
調べてみるとそうやって、降りるときに「餌のプランクトンを髪で捕獲する」ようだ。
少なくともカミクラゲ達は、
「海藻や珊瑚の光合成」の
自然摂理 を知り
「感謝」 して生きているなぁ!
と思った。
どこもかしこも、コンクリートに覆われた大阪湾で、そう思った。
排ガスまみれで、緑が少ない都市圏工業地帯で、そう思った。
珊瑚を根絶やしにしている人間。
工事で工事で豊かな干潟や磯を壊す人間。
低酸素の海をつくりだし、温暖化という形で、墓穴を掘ってる人間。
「何を考えてるのか分からない」のは、クラゲの方?
「いったい何がしたいの?」って問い返されているのはむしろ人類だったりして・・・。
職を失うかもしれないほど深刻な慢性疲労症候群も
そういえば「自然との結びつき」は、一部分関係があったりする。
嫁はんに追い出されたら、ホームレスになりかねない婿養子が、次回「緑と体調」について、お話します。
嫁はんへの感謝の気持ちも忘れずに・・・カミクラゲは私に対してはそう言っている幻聴がします。
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