感謝のつぶやき日記

亀岡暴走 女児父の苦しい決断 http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2043361&media_id=2

 ◇親は「子供が生きて、事故で亡くなった意味」を問い続けるのかもしれない。

今後、同じような悲痛な事故が発生しないようにしていただきたいです。

・・・手記の最後の言葉である。

◇ 悲痛な事故が発生しないようみんなが行動してくれることが 、「死を受容」し明日へと進む力になるのだと思う。

◇短絡的な破壊的な事を望んでいるのではない気がする。実名をさらすのは、再発防止にもなるかもしれないし、兄弟姉妹や間違って報道された人がイジメの標的になり、生命が失われる 更に悲痛な結果 を生むリスクもあるかもしれない。

• 教育のカリキュラムの見直し　バイク・自動車など今後具体的に運転するとどんなリスクと責任があるのか？交通事故の被害事例を学ぶなど、そんな何かしらの再発防止策もあるだろう。技術系・司法・教育・福祉それぞれの道を歩む前に、運転する前に学ぶのに良い教科書だと思う。
• 少年法の改正も必要だろう。殺人は大人なみに裁くとか、殺傷能力のある道具（ナイフ・自転車・単車・バイク・情報端末つまりネットでの誹謗中傷含む）を用いた時点で、大人の法律が適用される仕組みとか、いろいろあるかもしれない。
• 無免許で徹夜で運転するような状況を生み出した社会的な背景が根にあるなら、その根を断ち切る必要があるだろう。 直ちに死刑をして葉だけつんでも根が残っていれば、何度でも起こる。 遺族は「もう何をしても娘が戻ってこない」ことは手記に書いてあり、知っている。再発防止だけを望んでいる。他人の鬱憤はらしの道具されるためだけに「生き死んだ」と思いたくないはずだ。
• 自動車を売るために自動車優先で作られた交通網も見直す必要がある。歩行者と自転車と車椅子の安全な走行へシフトする必要がある。自動車中心から別のエコロジーな交通システムを構築する機会ではないのか？
• 自動車メーカーも、「自動車売りました！があとは知りません」で終わらない、所有者も「貸しました！が後は知りません！」では終わらない仕組みの導入が必要だと思います。指紋認証、声紋認証、、IDカード、暗証番号ｅｔｃが揃ってはじめて動く自動車とその仕組みを導入すべきです。レンタル車とかの問題もありますので、IDカードと暗証番号その他で、本人認証（免許証がIDカードで顔認識ができる仕組みでも良いでしょう）で動くシステムを早期に導入すべきです。無免許のヤツらに車を貸せない仕組みを作るべきでしょう。
• 自動車メーカーは今も努力されています。こういった事故が「居眠り検知システム」「人影検知→ブレーキシステム」「追突防止システム」「GPS連動した道路ごとに強制的に速度制限可能なシステム」とか開発のヒントとなったり、普及活用が促進される力となる。遺族はそれを望んでいるのはないでしょうか？

◇「GPS連動した道路ごとに強制的に速度制限可能なシステム」は欲しいですね。下り坂とかうっかりと速度が上がりやすく、自分では抑制したいと思っているのに、気がついたら速度オーバーしてネズミ捕りに2回ぐらいつかまってるので、欲しいシステムです。

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