PR
購入履歴
■睡眠時無呼吸症候群で、長年・毎晩、酸素分圧が下がり、つまり酸欠状態で、心臓と肺の働き、循環器全般が弱っていたようです。
→通りで!少し動いただけで脂汗をかき、極度の疲労を感じてた理由がわかりました。根性論で無理しなくて良かったと思います。
■2012年の7月23日からCPAPという呼吸補助装置を付けて熟睡できるようになりました。徐々に心肺機能を高めるべく、少しづつ少しづつ、運動量を上げて行きました。ジョギングを始め、ちょっとでも苦しかったらウォーキングに切り替えという具合に、走る・歩くを交互に繰り返す工夫を続けました。
→今では治療前と同じ運動量でも軽く感じたり、大汗をかいたりしなくなりました。未だ走るのが気持ちいい爽快という段階には至ってませんが、快方に向かっている事は確かです。
そういえば・・・治療前後の体重・体脂肪・筋肉量のデータがあるので分析してみましょう。
【治療前】
→酸欠・睡眠不足状態の限界なのでしょう。これ以上無理をかけると心臓に負荷がかかり「死」を少し予想させるような苦しみを感じるので出来る範囲で頑張っていました。
【治療後】
→正直、筋トレやウォーキングは治療前よりサボリ気味です。あまり動いてないのに良い数値が出て、変化に驚いてます。
■筋トレの本にグッスリ眠れてこそ成長ホルモンが出て、筋力が上がる。と書いてありました。眠れてはじめて身体の各パーツを修復すべく細胞が動き出し、エネルギーを順調に消費してくれている感じです。いろいろ用事をして動けるという事も大切で、良い影響を与えているのでしょう。
→つくづく精神論で乗り切ろうと無理をしなくて良かったと思います。
■今尚、病気に気づかず、「仮病」「詐病」扱いを受け、周囲から根性論で頑張るように強いられている患者が多数おられると思います。ご本人やご家族、誰かお一人でも早く気付き、適切な治療へたどり着き救われますよう、お祈りしています。
→ヒントは夜間のひどいイビキ・呼吸が止まるイビキです。やはりご家族が一番気づきやすい立場におられるかと思います。
■WEB上に情報やヒントの欠片を散りばめてくれた皆様のおかげで、今日の快方へ向かう私がいます。深く感謝して、更にケアしようと思います。いつもご購読ありがとうございます。試行錯誤を見守っていただいた皆様が支えでもありました。何もしなかったと思われるかもしれませんが「存在」そのものが私には力になったのです。
■辛い日々を過ごしてきましたが、生き残れて良かった!未だ胸の傷は少し痛みますが、笑顔で歩いていこうと思います!
★※.。・:*:・゚`☆、。・:*:・.。・:*:・゚`☆、。・:*:・※☆
脳脊髄液減少症・慢性疲労症候群・線維筋痛症のセルフケアに参考になる情報を随時掲載予定!
【 謎の痛み・疲労に悩む貴方へ!セルフケア情報サイト『健康への道しるべ』 】
運動の機会を持てない方々へのアンチエイジングやダイエット情報も随時掲載予定!
【 ホームセンター アイデア宝船 】
☆いつもご購読ありがとうございます!
★※.。・:*:・゚`☆、。・:*:・.。・:*:・゚`☆、。・:*:・※☆
◆2014の歩き始め 2014.01.01
◇帯状疱疹になってしまった。もう治ったけ… 2013.10.25
◆病気の真犯人は誰だ?闘病記【2012】 2012.08.19
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ