> あと、アメリカ人と結婚していた日系、或は日本人の扱いはどうだったんだろう、、、、、と。(すぐ自己と置き換えて想像してしまう、、、、)

私の記憶では、確か結婚そのものが法律で認められていたなかったはず‥‥と思いますよ。
だから実質上結婚して子どもがいても、法律上は独身で、子どもも私生児であったはずです。
アメリカ人の配偶者があっても、それが故に優遇された、ということはないのではないかと、個人的な想像ですが。
(2006.03.20 05:19:52)

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2006.03.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
この頃末っ子が「ビスケット」という名前のキャラクターの仔犬の話が好きで、その本を借りに図書館へ頻繁に通う。
(この本だと自分で読んでくれるので楽なのだ)

その時に見つけた、自分用の本"When The Emperor Was Divine" by Julie Otsuka を昨夜読み終えた。
本の表紙に赤い折り紙でおった鶴が目について出会ったのだが、
文章がシンプルで(わたしにはここがポイント)かつひとつ、ひとつの言葉の選択が吟味されていて
美しい、、、、この作者の他の作品もぜひ読んでみたいと思っている。

タイトルから察しがつくように、これは第二次世界大戦が背景のストーリー
カリフォルニアに住む日本人が収容所に送らることになり、
おそよ3年半に渡る収容所での生活体験とその後カリフォルニアの自宅に戻ってからを

面白いことに(たぶんそれが作者の意図でもあるのだろうけど)メインキャラクターには名前がなくて
母親はThe woman, とか、their mother、男の子はthe boy(8歳),その男の子の姉(10歳)はthe girlと称されるのみだ


わたしは日本人の収容所はサクラメントのみしか知らなかったので
このストーリーで出て来る収容所はユタ州だったし、
父親はニューメキシコのローズバーグという街に送られていて
いろんな場所に日本人収容所があったことを知った

淡々と語られていたが
収容所から戻ってからも
目立たないように、問題を起こさないように、目をふせて身を低くして生活をすることを教えられてそれを心得て実践するあたりに
日系としてアメリカでサバイバルする術だったにせよ
こうした体験をした親に育てられる子供達はその影響を多く受けて育っただろうと思われるし

この本を書く事になったのかなあと勝手に想像した

一度も働いた事のない母親、かつてはお手伝いを雇う生活をしていた母親が
贔屓にしていたデパートの売り子の仕事を「お客の迷惑になる」という理由で断られ
ようやく見つけた掃除婦の仕事をして父親がいない間の生活を支える

母子たちより更に長い拘束をされて戻って来た父親は

頭髪を全て失い、歯も一本も残っておらず、フランスへ出張へ行くような仕事をして頼もしく愉快な父親が、杖をつかなければ歩けない様で
サンフランシスコの駅に降り立つ

その背景にあった詳細の多くはここでは語られないが
ある日突然連れ去られた父親を以後3年半思い続け、慕い続け、待ち続けた子供達に
半廃人となった父親が送り返される

このストーリのどの場面をとっても
強烈なイメージが湧く話だった









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Last updated  2006.03.19 02:10:44
コメント(9) | コメントを書く


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Re:"When The Emperor Was Divine"(03/18)  
ミミシス  さん
偉いね、、、ホントは戦争のこととか知らなくっちゃいけないんだよね。
でもなんかあんまり好きじゃない(映画も戦争映画は嫌い)。
サクラメントに収容所があったことも知らない。

サクラメントといえば「サクラメントの家が~」と自慢するいけすかないおばさん(日本と両方家があるらしいのだが日本の家はたいしたことない)に会った記憶しかない…(馬鹿な話でごめん)


******
こんな日記にコメント書くのもなんだがフリーページのスパゲッティ初めてみた、今。
美味しそう!
丁度似たようなの食べ終わったばっかりなんだ。(かぼちゃは使わず、鶏がらスープの元とガーリックで味付け)
今度試してみようっと! (2006.03.19 08:36:17)

Re:"When The Emperor Was Divine"(03/18)  
こずえ さん
> カリフォルニアに住む日本人が収容所に送らることになり、

ウルサくてごめんなさいね、ここ、きちんと訂正しておいていただきたくて。

収容所に送られたのは、アメリカ国籍を取得することを拒否されていた日本人を筆頭に、アメリカで生まれたアメリカ人(日系人)も、です。
特に『小学生の男の子』ということであれば、まぁアメリカ人と言って差し支えないかと。

驚いたのは「一度も働いたことのない母親」という言葉ですね。
あの時代、夫婦2人でみっちり働いても貧しかった、というのが相場なので、奥さんが働かないで済んでいた家庭がある、というのが意外です。

日系人もいろいろあって、ハワイの日系人はこれがまたぜんぜん苦労してなくて‥‥、「米軍」としてハワイと本土の日系人が一つの連隊で合体したとき、うまくいかなかった、という話がありますが、それは想像しただけでもそうだったろうなぁ、と思いますね。

日系人の歴史は複雑過ぎて、私としては書き出すと収拾が付かなくなる『鬼門』のようなものなので、他の方が書いてくださるのをとても興味深く拝見しています。
(2006.03.19 14:12:46)

Re[1]:"When The Emperor Was Divine"(03/18)  
ミミシスさん
>偉いね、、、ホントは戦争のこととか知らなくっちゃいけないんだよね。
>でもなんかあんまり好きじゃない(映画も戦争映画は嫌い)。

わたしも戦争映画は敢えて観たいとは思わないのだけど、観ておくべきかなあ、、と覚悟をして「シンドラーズリスト」、あと、これは観たかったから観たんだけど「戦場のピアニスト」。
どちらもテーマは重いけど、収穫が大きかった、、と思います。

>サクラメントに収容所があったことも知らない。

わたしも歴史の時間で習ったことが印象に残っていただけで、詳しくは知らないんだ。確か、随分前になるけど、収容所に送られた人、その家族、遺族にアメリカ国家から賠償金が支払われて、正式なお詫びがあったんだ。

>サクラメントといえば「サクラメントの家が~」と自慢するいけすかないおばさん(日本と両方家があるらしいのだが日本の家はたいしたことない)に会った記憶しかない…(馬鹿な話でごめん)

へ~、そのおばさんもきっと苦労した日系人となんらかの関係があったかもね。
わたしも将来、日本とアメリカと両方に家を持ちたいんだけど、
そうやって自慢するオバさんになるかもなあ。

>******
>こんな日記にコメント書くのもなんだがフリーページのスパゲッティ初めてみた、今。
>美味しそう!
>丁度似たようなの食べ終わったばっかりなんだ。(かぼちゃは使わず、鶏がらスープの元とガーリックで味付け)
>今度試してみようっと!

ぜひ!!かぼちゃの甘みとピリッが効いていい味が出るよ。 (2006.03.19 22:44:07)

Re[1]:"When The Emperor Was Divine"(03/18)  
こずえさん
>> カリフォルニアに住む日本人が収容所に送らることになり、

>ウルサくてごめんなさいね、ここ、きちんと訂正しておいていただきたくて。

>収容所に送られたのは、アメリカ国籍を取得することを拒否されていた日本人を筆頭に、アメリカで生まれたアメリカ人(日系人)も、です。
>特に『小学生の男の子』ということであれば、まぁアメリカ人と言って差し支えないかと。

そうだね、日系アメリカ人って書かなきゃいけなかったね。
つい、同化して読んでしまったのでー。

アメリカ人がアメリカ人を収容所に送ったってことなんだけど、
この小説のなかでの子供達もアメリカ人の社会に溶け込んで(当たり前だけど)友人もたくさんいて英語が第一言語で、アメリカ生まれで、、、。
でも、回りはアメリカ人として受け入れなかったっていうか、

「あなたがイ~ズであることはわかるけど、どっちのイ~ズ、チャイニーズ、ジャパニ~ズ?」って箇所があるんだけど、子供達はそう聞かれたら「チャイニーズ」って答えなさいと母親に収容所へ送られる前に言い聞かされてる。

戦争という非常事態において日本人の血を引いているってことはどんなステイタスがあっても敵国の「日本人」だったのかなあと。

(2006.03.19 23:17:55)

こずえさん  
>驚いたのは「一度も働いたことのない母親」という言葉ですね。
>あの時代、夫婦2人でみっちり働いても貧しかった、というのが相場なので、奥さんが働かないで済んでいた家庭がある、というのが意外です。

一応この本は「小説」となっているので、ドキュメンタリーじゃないからね、、その辺りはわからないけど、父親はヨーロッパに出張へ行く仕事に就いているようだったし、収容所で元お手伝いさんに合って、そのお手伝いさんが母親が水汲みをして重いバケツを運ぶ場面に我慢出来なくて、自分が変わってそれをする、、っていう場面もありました。実体験に基づいているけど「小説」だしね、、。

>日系人もいろいろあって、ハワイの日系人はこれがまたぜんぜん苦労してなくて‥‥、「米軍」としてハワイと本土の日系人が一つの連隊で合体したとき、うまくいかなかった、という話がありますが、それは想像しただけでもそうだったろうなぁ、と思いますね。

>日系人の歴史は複雑過ぎて、私としては書き出すと収拾が付かなくなる『鬼門』のようなものなので、他の方が書いてくださるのをとても興味深く拝見しています。

日本でずっと暮らしていたら興味も持たないことだったんだと思うんです。でもわたしの興味の程度はそんなに深くないかもしれません。ただ、日系の人が集中していた地域では退去命令が出たし、目につき易かったと想像しますが、例えば、アメリカ国内でも日系が少ない地域なんかの日系の人たちはどうしたんだろう、、、と疑問に思ったのと、あと、アメリカ人と結婚していた日系、或は日本人の扱いはどうだったんだろう、、、、、と。(すぐ自己と置き換えて想像してしまう、、、、)
(2006.03.19 23:18:33)

異人種間結婚  
こずえ さん

Re:異人種間結婚(03/18)  
こずえさん

>私の記憶では、確か結婚そのものが法律で認められていたなかったはず‥‥と思いますよ。
>だから実質上結婚して子どもがいても、法律上は独身で、子どもも私生児であったはずです。
>アメリカ人の配偶者があっても、それが故に優遇された、ということはないのではないかと、個人的な想像ですが。

国を超えた結婚って、こういう時にとてもツライ選択をさせられたんだろうなと思います。
わたしの選択はまず家族だけど、自分の国籍、民族、で種類分けをされるときに、必ずしも家族と同じ枠組みに入れる訳じゃないんだものね。

過去に然ういう理由で犠牲になった人たちがいたからこそ、今の平和な生活が与えられていることを覚えていたいと思います。
(2006.03.21 02:34:07)

Re:"When The Emperor Was Divine"(03/18)  
~Anabatica~  さん
>目立たないように、問題を起こさないように、目をふせて身を低くして生活をすることを教えられて

私の住んでいた町の日系三世の方が全く同じ事をおっしゃっていました。

>頭髪を全て失い、歯も一本も残っておらず、フランスへ出張へ行くような仕事をして頼もしく愉快な父親が、杖をつかなければ歩けない様で
サンフランシスコの駅に降り立つ

これはひょっとして442部隊で戦われていたのでしょうか、、、?
(2006.03.24 14:41:46)

Re[1]:"When The Emperor Was Divine"(03/18)  
~Anabatica~さん
>>目立たないように、問題を起こさないように、目をふせて身を低くして生活をすることを教えられて

>私の住んでいた町の日系三世の方が全く同じ事をおっしゃっていました。

ワシントン州にも日系の方が多いですものね。
絵本作家のアラン&#8226;セイさんが書かれた日系の女性がモデルの本、確か「アリス」だったと思いますが、もう一度読みたくなりました。

>>頭髪を全て失い、歯も一本も残っておらず、フランスへ出張へ行くような仕事をして頼もしく愉快な父親が、杖をつかなければ歩けない様で
>サンフランシスコの駅に降り立つ

>これはひょっとして442部隊で戦われていたのでしょうか、、、?
-----
どーでしょう、、、。
小説の中ではニューメキシコのローズバーグって街に収容されていたってことになってます。

いろんな容疑をかけられてそれをすべて認めざる終えなかったような状況が示唆されていましたが。 (2006.03.25 12:43:59)

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