Hic Rhodus, hic saltus.

2006.07.09
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某国首相に 「日本は『アジアの孤児』だが、アメリカは世界の孤児」 、「(忙しい)大統領も体がふたつ欲しいくらいでしょう」「スタンダードもひとつでは足りないのです」 と某国国務長官に言わしめるあたりは、昔から社会ネタには秀でていた漫画家だけあるなあ。
大問題(’06)
と面白く読ませて頂いたのが、いしいひさいち(漫画)・峯正澄(文)の 『大問題'06』(創元ライブラリ・文庫) 。同書の広告ページでは 「いしいひさいち版現代用語の糞知識」 とありますが、郵政民営化・クールビズ・ポスト小泉・官製談合・朝日対NHK・国勢調査・ホリエモン・景気の踊り場・中内功・耐震強度偽装・アスベスト・ロンドン同時テロ・コンクラーベ・ハリケーン・愛国無罪・JR福知山線脱線事故・新型インフルエンザ・高校生殺人・愛・地球博・怒鳴るおばちゃん・黒田清子さん・風太くん・ボビー・マジック・若貴確執・宮里藍についての峯正澄の手によるコラムを読めば、2005年がどんな年だったかはそれなりに把握できます。
帰ってきた『大問題』(’01~’03) 大問題(’04) 大問題(’05)
さらに、コラムにそこそこ関連する単行本未収録のいしいひさいちの漫画が掲載されているので(こちらがメインです)、文章を読むのが苦手なキミにでも、きっと読みとおせるでしょう(笑)。但し、それなりの知識がないと、いしいひさいちの面白さを理解することが困難であることは、冒頭の紹介の通りです。なお、本書はシリーズ化されており、1995年以降の各版が存在します。

いしいひさいち(漫画)・峯正澄(文) 『大問題'06』(創元ライブラリ・文庫)





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最終更新日  2006.07.09 23:13:05


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