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昔々、私が子供だった頃はハロウインってまだ知られていなかったような。そういえば節分の「恵方巻」も、ここ何年かで全国に広まった気がします。 パンプキンオレンジと黒・うぐいす色の市松に菊の着物、糸巻きに菊の帯
2011年10月31日
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師匠のリサイタルです!私のチェンバロ2台(久保田彰氏製作ルッカースモデル2段鍵盤、林裕希氏制作ルッカースモデル1段鍵盤)を使用します。また、楽器や曲についての解説をはさみながらの演奏で、初めてチェンバロをご覧になる、お聴きになる方にも楽しんでいただけることと思います。お問い合わせ、チケットのご予約は左メール欄よりメッセージをお送りくださいませ。皆様のお越しをお待ちしております♪♪
2011年10月29日
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ず~っと顔がニヤニヤしっぱなしでした。なんて素晴らしい音楽なのでしょう!なんて躍動感溢れる情熱的なバッソ・コンティヌォなのでしょう!!なんて輝かしく美しく、雄弁なストリングスなのでしょう!!!なんて絶妙で小気味が良くて、生命力に満ちたアンサンブルなのでしょう!!!!とてもじっと座っていられない、これが当時の音楽会スタイルなら、楽章間でも拍手喝采ブラボー&アンコールで何度でも聴きたい、こんな演奏は滅多にありません。バッハはまるで教会でのアカペラのようでしたし、ビバルディは華やかなオペラや美しい絵画を見ているようでした。そして、どうしてもチェンバロに耳が行ってしまうのですが、どの曲もアルペジオの入れ方がすごくいい感じで、ノリのりなフォームも好きでした(笑)・・・あああ、でも、いくら言葉にしても足りないですね。バロックだから、とか奏法だとか楽器云々だとか、そういうことは吹っ飛んでしまいました。とにかく凄かった~!いまだ興奮冷めやらず(笑)しばらくは余韻にひたっていたいと思います。
2011年10月21日
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まさか、私がチェンバロでモーツァルトを練習する日がくるとは思ってもいませんでした。ピアノを弾いている時はあまり好きになれなかったモーツァルト。胎教に良い、とか、α派が出る、とか、野菜が美味しくなる、とかいうブームになっても別に興味を持つこともなかったモーツァルト。チェンバロを勉強しはじめて「これでもうバロック以外の作曲家の作品を演奏することもないだろう」と漠然と思ってきたのです。しかし昨年の平井千絵さんのフォルテピアノでモーツァルトの良さ、美しさを体験し、今年の古楽フェスでのクラヴィコード連弾でその楽しさに魅せられました。「モーツァルトってやっぱり天才だ~!」と今更ながら感嘆しました。・・・とは言え、自分が演奏することになるとは想像だになく、何だかとても不思議な感じがします。で、早速こんな本や こんなDVDもゲットしました。 いえ、弾くのはチョッとだけなんですけど・・・今まさにマイブーム到来です!
2011年10月20日
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まずは、まるでお人形さんのように可愛いサクラさん&お嬢ちゃま。おお!個性的なベレー帽コーデ!すごくお似合いですね~。毎年参加されている粋な帽子コーデの殿方、秋田出身だそうです!私は紅葉づくしコーデでした。午後の部のファッションショーに出演した皆様の装い。一人で出かけたきものまつりですが、皆さん気さくにお話くださったり、いろいろと親切にしていただいたおかげて、とても楽しい時間をすごすことができました。ありがとうございました!またいつか参加できるといいなあ。きものまつりの様子はどうぞコチラをご覧下さい♪
2011年10月15日
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以前おじゃまして、その風情ある佇まいや落ち着いた街並がとても好きになった白石。いつか「きものまつり」にと思いながらもなかなか叶わずにいたのですが、今年ようやくの初参加とあいなりました!夢二の着物コーナーで。白に紫が印象的なshiromatiさん。可愛らしい作品も展示。妖艶なお人形さん。お隣のカフェギャラリー蔵楽inイルパッソでこんなに魅力的なニャンコ企画が! 丸々とした白猫さんがいっぱい♪桑茶フロートも美味しかったです。着物コーデ編へ続きます☆
2011年10月14日
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芸術の秋、読書の秋、食欲の秋、といろいろありますが、秋は着物でお出かけにも最適な季節。この日は最近すっかり着物に魅せられてしまったお友達とランチやお買い物を楽しみました。前にもご紹介させていただきましたが、山形市内には魅力的なアンティーク着物や古布の円阿弥さん、老舗の呉服屋さんながら手頃で可愛い小物などの品揃えも豊富な結城屋さん、といった良いお店がありますし、文翔館、紅の蔵や水の町屋など着物で散策にピッタリのところも多いんですよ♪紅の蔵でパチり☆光の具合で顔がまっ白けですがf^-^;ベレー帽&葡萄づくし。お友達は「縞」大好き!大人で粋な着こなしです。
2011年10月12日
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前回の演奏会で、初めてフォルテピアノと平井さんの演奏に触れ、そのカラフルな音と生き生きしたモーツアルトに魅了されたワタクシ。その際のレクチャーとアンコールで「月光」の1楽章を聴いた時は、本当に濃紺の闇夜に雲の合間から白い月の光が見える様なあまりの美しさに心が奪われ、これは必ずやいつか最後まで聴かねばなるまい!と思っておりました。黒いドレスで登場した平井さん、むむ、前より美しくなられたような・・・。「音」そのものは、調律の関係や座った場所、はたまた初体験という興奮が加味されたためか前回の方がヴィヴィットに感じましたが、秋の深まりにもよく似合うベートーベンの名曲たちは、平井さんのその繊細な指先から鍵盤を通して、静寂や優しさ、悲しみ、ほとばしる熱情を紡ぎ出し、実にしっくりと心に寄り添ってきます。当たり前ではありますがやっぱりモーツアルトのそれとはまた違う世界が広がります。アンコールのシューベルトも素晴らしい。またもや「ナルホド!」と膝を打っちゃいそうでした(笑)そして思ったこと。「そ、そうか、楽器もだけど、古典の名曲もだけど、一番は平井さんの演奏に惚れてるんだ!!」現在オランダ在住で一児の母となられた平井さん、次回の公演はいつだろう??そしてプログラムは何だろう??今から首を長~くしてお待ちしております♪
2011年10月06日
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「シャンゼリゼ通りをシャンソンを口ずさんで歩くマドモワゼルのようにね。」・・・とは師匠のお言葉。常々フランスものは自分に向かない、と思っていたのですが、ナゼか「私これがいいです!これやります!」と選んだルイ・クープラン。しかもノン・ムジュレ~な前奏曲と洗練されたパッサカリア。ブランデン5番の演奏を終えたところで、全く違う新しいものをやってみたい、という気持ちになっていたのかもしれません。一瞬「あ、早まったかな」とも思いましたが(笑)とにかく挑戦です!技術的に特に難しい、というわけではないのですが、テンポのとり方やリズムの作り方、装飾の入れ方、何しろその独特の雰囲気というか香りというか、そういうものを出すのが難しく、楽譜の通りに弾いても全く形になりません。アドヴァイスをいただき、シャンソンを聴いたりバロックダンスを見たり、と自分なりにいろいろ近づこうと努力したのではありますが・・・あああ、やっぱり「雪道を口をへの字に結んで歩く東北の女」を隠しきれない演奏でございましたよ。何の曲でも簡単にできるということはないのですが、フランスのこの時代の音楽の良さ美しさを表現するにはまだまだ修行が必要ですね。(あと、理性と知性と想像力、プラス演技力も?)でも、とっても勉強になり、とっても楽しい時間でした♪今年は参加者が若干少なかったのですが、皆さんの演奏からたくさんのエネルギーをいただきましたし、これからの課題や新しい目標を持つことができました。誰もが真摯に取り組み精一杯の思いを込めてステージに立つ「発表会」ってやっぱりいいですね!
2011年10月02日
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