chao★chao

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2024年11月13日
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カテゴリ: 映画は素敵♪
                     
                                                                             (~
映画.com)




<ネネ>


  いつものシネコンでは夜の回しかなかったため、ネット待ちかと。。。
  でも恵比寿ガーデンシネマまで行けば
  昼間のうちに観られると判ったので、出張りました。
  恵比寿ガーデンシネマはミニシアターの中でもキレイだし見やすいしで
  好きな映画館で、メンバーズカードも持っています♪
  恵比寿の駅から十数分歩くのは、まあ... そのくらいは頑張る! ( ;∀;)
  





  こんなオハナシ
    ​パリ郊外の団地に暮らす労働者階級の家庭に暮らす12歳の黒人少女ネネは、 ​​
   パリ・オペラ座の入学試験に見事同格を果たす。エトワールに憧れるネネは、
   熱心にレッスンに励み才能を開花させていくが、伝統を守ることに固執する
   元エトワールの校長マリアンヌは「バレエは白人のもの」と彼女を邪険に
   扱う。さらにネネの才能を嫉妬する同級生たちから嫌がらせを受け、ネネは
   このままバレエを続けるか悩むように。そんな中校長マリアンヌのある秘密
​    が明らかになり。。。                (~映画.com)
   

   
  今でこそ、たま~に黒人のバレリーナのかたも見かけるようになったけど、
  でも、いわゆる世界的に有名なバレエ団の公演とかに出ている、というのは
  見てないです。
  映画やグラビア、でなら見た記憶があります。

  この映画の中でも言ってるけど、バレエって白人のもの。。。という意識が強いし、
  東洋人だって、このごろやっといろんなバレエ団にいたり、
  コンクールで上位入賞するようになりましたけど、
  やはりそれだって「最近」って感じが抜けません。


  このネネという女のコはそんなことにお構いなく、
  好きなものだから。。。というだけで、飛び込んで、憧れの先生に師事することが
  叶ったけど。
      でも学院の先生たちが全員ネネをいいと思ってもないようだし、
    それに仲間からイジワルされたり、そして大喧嘩になったり(泣き寝入りしないコ)
      親が呼び出し食らって、退学の危機になったり。。。
  なんだか落ち着いてお稽古に集中できないじゃないの!って私はそう思っちゃった。

      だけどとにかく、ネネ本人が、好きでバレエを選んだコだから
  経済的には大変でもパパもママも理解をしめしてくれて、
  学院で事件あっても、ちゃんと理性的に娘の味方だし。
  こんな両親だから、天真爛漫正直まっすぐ、な、そんなネネがいるんだなあ。

  で、先生にもちょっとコンプレックスのあることがあったりして、
  どちらというと、先生がネネに助けられた? って感じのする物語でした。


  ネネと彼女の家族が素敵だったのが印象にのこる映画でした。






  予告編01'00" 

          









昨日,本編上映まえに入っていた予告編で、
​   Kバレエカンパニーの「マーメイド」 が12月にここで上映があるってわかって、​
  おぉぉ。。。観に行きたい!
  シネマ歌舞伎同様、シネマバレエ(^^♪
  お値段、舞台の10分の1也。





恵比寿ガーデンプレイスが綺麗でした✨


















  ************************



  お買い物行かないと。。。
  ドンキ、行ってくる!







​​​





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Last updated  2024年11月13日 05時30分08秒
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