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じいじいという油蝉もすっかり影をひそめるこの頃です。
今日は次男にとっては 初挑戦の Wもぎ (明大前の二階堂高校会場)。
塾でCT(月例のコンピューター診断付きテスト)はしていますが、電車で会場に行って受けるのは初めて。朝、ちょっぴり緊張感をにじませながら家を出ました。
「夏休みのがんばりがここに表れるね~」と、励ましのような脅しのような言葉をかけ続けての夏休みだったので、今日がやっと一区切りという気持ち。
終了後に明大前の改札口で待ち合わせて、 新宿の中村屋 でお昼を食べて、ジュンク堂で本を眺めて帰ってきました。
夏休み、おつかれさま自分で自分に「頑張った」と言えるかな?
この夏休み、親としての振り返り・・・
あらためて高校受験のシステムを学びました
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2年前は長男が受験生でしたが、本人と塾と主人にお任せでしたので、私はシステムすらあまり理解せずに終わりました。
高校の多彩さに圧倒されました。
いろいろあるんですね。一つの学校でも複数のコースがあり、特徴や偏差値が異なる。 たくさんあるから迷ってしまう。また、知っていたつもりの学校でも変化している。
百聞は一見にしかず
紙やホームページを見るだけでなく、説明会や見学会に足を運んでみると、印象が変わったり具体的なことが分かったりしました。これは私立も公立も同じです。生徒や街の雰囲気もわかりますね~
推薦の基準は手に入りやすいのですが、 併願優遇の情報 は情報誌になかなか掲載されていません。また「去年より基準を高くした」という学校もありました。説明会で個別にお話すると教えていただけます。
ホームページがいろいろ!
高校がホームページを持っているのは当たり前。「こだわり検索」などで偏差値ごとに高校の検索ができる情報ページもあります。 → こんな感じ 。
紙媒体で得られる情報は重要ですが、「説明会の日程が変わった!」「追加になった!」「申し込みはこちらから。先着順」などの情報はホームページが早いので、ネット環境があると便利。
ふー、今にして「受験生の親は忙しい」ということを実感しました。
スケジュールを空けておきたいので、土日の空いている日に時々引き受けていたことも一つ、長期休みにさせていただきました。。。
でも、「 今年は受験生がいるから委員を受けられない 」とPTAでおっしゃる方がいらっしゃいますが、それは違う。
委員になった場合、学校行事と、受験のための用事が重なってしまうという危険性はありますが、そこのところを周りに理解していただけるなら、委員として役割発揮できます。
なので、3年生になるとがくんと委員のなり手が無くなるのですが、受験生を持つなら、なおさら先生とお話する機会の多い委員になってみるといいですよ~![]()
今からPTAのチラシを急いで作るankonanoでした。夏休みの宿題でした~
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