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1年の休養期間を終え、孫燕姿(ステファニー・スン)がついに帰ってくる! 2004年待望の最新アルバム「Stefanie」には、発売2週間前にして台湾だけで18万枚中国では150万枚の予約が入っているとか。この数字は孫燕姿のデビュー以来の記録を打ち破るもので彼女のカムバックに寄せるファンの期待度が表れている。注目のカムバック曲「我的愛」のミュージックビデオはゴージャスなパリ・ロケによる作品。秋深まるパリの街角を舞台に、ロマンチックなストーリーが展開される。このほか、カラオケで人気の出そうな「我也很想他」孫燕姿の新しい一面が楽しめるアップチューン「奔」などの新曲を収録・・・と言う謳い文句でありました(笑)まぁ、私が孫燕姿を知ってから色々なCDとかを買い集めていましたがこのCDは私が知ってから初めての新作CDと言う事で(2004/10/29発売)初めて通販で注文した作品でもあります。予約特典で”限量預購版”が付くと言う事を知り、慌てて注文したのは発売日の2日後でした(笑)”ダメかな~”と少し落ち込み気味に待っていたら、ちゃんと付いてきました”限量預購版”が・・・親切やなぁ情けないもんで、このCDの宣伝文句で初めて1年間休養していたと知り今更ながらに音楽馬鹿と言うのを実感しました。聴いて見ると”休養を取った甲斐があったかな”と思える内容で曲数を合わせる為の曲と言うのは見当たらず、佳作揃いでした。一応2曲ほどが”ボーナス・トラック”と言う形で収録されていてその内の1曲”Let's Vino”は、台湾、香港のみの収録みたいです。(大陸盤はこの曲のみ入っていません)どうやら、燕姿の宣伝しているスクーターの主題曲らしいのですがその辺が関係しているかどうかは、良く分かりません。”預購版”に関しては、それのみでも話題がありますので後程。【Stefanie 同名專輯(限量預購版)】(CD)01.奔 02.我的愛 03.祝イ尓開心 04.我也很想他 05.聽見 06.慢慢來 07.同類 08.種 09.反過來走走 10.Stefanie【Bonus Tracks】 11.Let's Vino12.未知的精彩 Stefanie 同名專輯(限量預購版)孫燕姿このアイテムの詳細を見るおっきなジャケ写はこちら孫燕姿のCD関係リンク孫燕姿の映像関係リンク
2006/01/31
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女子十二楽坊”Merry Christmas To You”の大陸盤です。3種類ほど出ていましたが、今回はCD+DVDヴァージョンを紹介します。港台地区では”White Christmas ”としてリリースされたアルバムも大陸盤では日本と同じ”Merry Christmas To You”の名で出ています。内容的には他の盤と変わりはないのですが、やはり日本のCDのみと言うのは寂しいかな?と言う感じはありますね。たとえ収録曲数が少ないにしろ、DVD付で出した方が良かったのでは?と思います。(価格を下げる意図もあったと思いますが)元々が、このようなタイプのメディア(季節物、行事物等)はマニア向けの傾向がありますので(アーティストを限らずです)思い切りマニアックにした方が良い場合もあると思います。(別に批判ではありませんので悪しからず)ある意味、コアなファンに向けてのサービス盤と割り切った方が良かったと思っています。それにしても、やはり漢字の国だと改めて思わされた1枚でもあります。タイトルすべてに漢字が当てはめられていますので、まぁ厳しかった事(^^;;原題を伝える為に、わざわざ別口でタイトルを作って見ました(私的には前代未聞です)内容的な事は、日本及び港台地区と同じなので書きません。百人いれば百通りの感じ方がありますので、皆さんの判断に委ねます。しかし、インストユニットの難しさを改めて感じた1枚でもありました。【Merry Christmas To You~世界著名土(又)誕音楽専輯~】(CD+DVD)【CD】【DVD】※DVDはリージョン2が抜けていますので要注意White Chirstmas (CD+DVD) (Deluxe Edition)女子十二楽坊百代唱片このアイテムの詳細を見るおっきなジャケ写はこちら
2006/01/31
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どうやら、2004年に北京でやったコンサートの模様らしいのですが正規版を扱うサイトでは、不思議と余り見かけません。カメラの配置や編集等をみると、ちゃんとした物だと思うのですがどうやら、大陸独自で撮影・編集・発行を行ったようです。(大陸のサイトには出ています)この後(と言うか正式には”Moment"の後?)発売される最新作”Stefanie"のカラオケVCDのおまけとして入っている大陸ツアーの裏側を撮影した映像の公演の模様のようです。(勝手に想像したんで、合ってるかどうかは分かりません(笑))基本的には2002年の”Start 世界巡回演唱会”の演出がベースになっているようで最初は、同じ物かと錯覚してしまいました。が、色々な中国系のサイトを見ているうちに”ん?これはちゃうぞ”と思い調べて見たら”Start"とは内容が変わってるし、何より大陸で買って来たVCDに”Start"が入っていたので”紛らわしいなぁ”と思いつつ”やったね♪”なんか思ったりしてました。(単純&単細胞)一つ心配なのは、通常の映像関係は”内蒙古文化音像出版社”が発行しているのですがこれは”中国康芸音像出版社”なんすよね・・・まっ、いっか!日本の中国メディアを扱っているサイトには、結構置いてある所があって値段的にも台湾や香港物よりも安いのですが、送料がねぇ・・・高い。安い大陸版を買ったら、送料の方が高いんちゃうか?と思うくらいです。今、色々と日中関係が取り沙汰されていますが、機会があれば行って見て下さい。日本で1万円分CDを買う気があれば、帰りのバッグはメディアで一杯になります(笑)【2004”年輕无極限”北京演唱会】(VCD2枚組)【Disc 1】01. 神奇 02. VENUS 03. 超快感 04. 随堂測験 05. 愛情字典 06. 我不難過 07. HEY JUDE 08. 橄欖樹 09. 害怕 10. 年輕无極限年軽無極限11. SOME ONE 12. 未知的精采 13. 直来直往 【Disc 2】01. 組曲 DREAM A LITTLE DREAM OF ME/風筝/零缺点 真的/SPARKLING DIAMONDS 02. 愛情証書 03. 開始[小薫]了 04. 遇見 05. LEAVE ME ALONE 06. 逃亡 07. 懶得去管 08. 很好 09. 我要的幸福 10. 緑光 11. 天黒黒 おっきなジャケ写はこちら孫燕姿のCD関係リンク孫燕姿の映像関係リンク
2006/01/30
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さぁ、刺すような風の中(ホントに痛い(ToT))取り合えず東単に到着。ここから王府井までの一駅分(長いですよ~一駅が)ず~~っと伸びているのが新天地。王府井にあるCD屋を目指しているのですが、風の痛さに負けて新天地の中を歩く。ホントでかいわ~ココ・・・歩いても歩いても先が見えん(^^;;歩く事一駅、やっと付きました!新天地の反対側へ・・・疲れた~・・・などと言っている場合ではない!CD屋はどこじゃ~!って場所は覚えてたんですけどね(笑)地鉄(中国の地下鉄)王府井駅の丁度真上にあるメディア屋さんへGo!入ると・・・わ~!あるある!!探してた物探してない物がずら~りと!(メディア屋なんだから当たり前なんですけどね(笑))あれもこれもあれもこれもあれ・・・あ~きりがないぃ!!1階と地下があるのだけれど、1階だけでもば~っと手当たり次第に取り捲りどんっ!とレジに差し出す・・・呆れる店員さん(そりゃそうだわな)ピッピッとバーコードで読み取り、出ました金額が!合計450元!!(約7,500円)初日1回目の買い物でココまで買うか?普通・・・(-_-;店の人が、普通CDを入れる袋じゃ足らずに、大きな紙袋を持って来た・・・すいませんねぇ。ごそ~っと買い込んで、さぁ次は地下じゃ・・・って、まだ足りんのかいっ!つうか、今回の目標だった崔健”のVCDはここの地下でみつけたんよね~。(こう言う事だけ物覚えの良いわたし~♪)地下に降りてとっととVCDの場所へ向かう・・・とあった~!5枚ほどのVCDが置いてあったので、さっと3枚手に取り(1枚は私、1枚は華流♪がーるずの管理人用もう一枚は?・・・スペア(笑))見てると欲しい物が続々現れる・・・飢えた野獣のように買い捲る私。途中”蔡依林”のDVDを発見、箱でか~~!港台地区の2CD+DVDの箱の1.5倍はゆうにある・・・どうやらメディアはDVDのみ。「一体何が入ってるんじゃろう?」と、興味本位で購入。こんなでかい箱なのに、価格は日本円で1,300円くらいかな?(安いでしょ?)見つけてはレジに行き、また見つけてはレジに行き・・・レジのお姉さん呆れてました(笑)そりゃそうですよね~、こんなバカはめったにいない(笑)それだけ買っても、確か日本円で1万使わなかったんじゃないかなぁ?にわか成金 in 北京!てな感じですね(笑)ほんの僅かの時間で買い捲ったんで、時間余りまくり・・・初日でっせ、あんさん(笑)ここまで買うとさすがに持って歩くのはいやなんで、時間も早いし一旦ホテルへ戻る事に。帰りはバスで北京駅まで2駅だったかな?(中国のバスをなめちゃあいけませんよ、一駅が恐ろしく長い)両手に一杯のメディアを抱えてホテルへ。4泊5日のまだ初日、これからどう言う事になるんだろうと思いつつ、本日はこの辺で。次回は夜の王府井に行きま~す、では再見~♪
2006/01/30
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台湾のバラエティー番組"康熙来了(kang xi lai le)"徐若[王宣](ビビアン・スー)編です。”康熙”とは司会の"蔡康永”と”徐熙[女弟]”それぞれの一文字を取ってます。つまり”蔡康永”と”徐熙[女弟]”の番組に”來了(いらっしゃい)”と言った感じですね。まだ最初の方しか見てませんが、最初の方は日本の芸能界や番組そしてポケット・ビスケッツ、ブラック・ビスケッツの話に終始しています。ダウンタウンに頭を叩かれたとか、仲が良かったのは”千秋”だとか見ていた人には懐かしい話題が色々出て来ます。所々でビビアンの日本語なんかも聞けて、結構面白そうです。(惜しむらくは中国語が・・・分からん)ポケビ解散やブラビ解散がかかった罰ゲームなんかの話もしていて司会者にとっても、日本は関心のある国なんだなと感じました。yesasiaで扱っていて、価格も大陸盤と言う事で比較的安く手に入りますのでビビアンファンは、一枚くらい持っているのも良いかと思います。母国語で流暢に喋るビビアンは必見です。追記:何故か大陸盤がDVDで香港盤がVCDなんですよね? 大陸の方が普及してるのか?DVDプレーヤー・・・【康熙來了】(DVD)康熙來了 5 徐若[王宣](中国版)遼寧文化藝術音像出版社 このアイテムの詳細を見る康熙來了シリーズを見たい方はこちらからどうぞおっきなジャケ写はこちら
2006/01/30
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北京で見つけて来た”2004年 年軽无極限演唱会 カラオケ版”です。元々この元になったアルバム自体、大陸でしか発売されなかった物ですが今回ジャケ写もガラリと変わり”カラオケ版”と言う事で”どんなんやろ?”と興味本位で買って来ました(興味本位でなくても買ったと思うけど(笑))早速再生して見た所、確かに音声もカラオケのようになっているチャンネルと歌入りチャンネルが入っていました。なぜ”・・・のようになっている”と書いたかと言いますと、他のカラオケ版と同じく元の音源から無理やり燕姿の声だけ消したヴァージョンだったからです(笑)それでも、サブタイトル(字幕)も無効・MV用字幕・カラオケ用字幕とそれなりの作りになってます。元々のアルバムは・・・えっとえっと・・・・あれぇ・・・紹介してない(O.O;)(o,o;)すみません、今度紹介しますぅ・・・(;^_^Aまだ有ったのね・・・ネタ。え~、話を戻しましてぇ(下手な誤魔化し方)このDVDは2枚組になってましてもう一枚は何かな~とワクワクしながら見て見ますとぉ・・・なんのこたぁない、”Stefanie"のMVのVCDに付いてた大陸巡回のオフショットでした。こんなとこでも流用してるのね(^^;;まぁDVDなんで操作が楽だし見やすくていいんですけどね。やっぱ大陸でも燕姿の人気は絶大なんだなぁ・・・と改めて関心した次第です。追記:今気付いたんですがぁ・・・孫燕姿のメディア系結構紹介してないのが かなり多いのが分かりました・・・やっべぇ(-_-; 順次紹介して行きますのでお許しを~~~~【2004年年輕无極限演唱会カラオケ版】(DVD2枚組)【Disc 1】01. 神奇 02. VENUS 03. 超快感 04. 随堂測験 05. 愛情字典 06. 我不難過 07. HEY JUDE 08. 橄欖樹 09. 害怕 10. 年輕无極限年軽無極限11. SOME ONE 12. 未知的精采 13. 直来直往 14. 組曲 DREAM A LITTLE DREAM OF ME/風筝/零缺点 真的/SPARKLING DIAMONDS 15. 愛情証書 16. 開始[小薫]了 17. 遇見 18. LEAVE ME ALONE 19. 逃亡 20. 懶得去管 21. 很好 22. 我要的幸福 23. 緑光 24. 天黒黒【Disk 2】幕后花絮 -2004北京演唱会幕后花絮 -2004广州演唱会幕后花絮 ☆舞台准備与歌舞彩排 ☆北京上海兩地歌迷熱情支持 ☆燕姿心声与慶功宴掠影おっきなジャケ写はこちら孫燕姿のCD関係リンク孫燕姿の映像関係リンク
2006/01/29
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yesasiaより引用TVCMで人気の16歳のニューアイドル、張含韻(クリスティ・チャン)が歌手デビュー。2004年に湖南衛星テレビ主催のコンテストで3位入賞を果たしたクリスティは、とにかく純真無垢な笑顔が魅力だが実は幼い頃から歌とダンスを徹底的に叩き込まれたと言う実力派。デビューアルバムには、ブレイクのきっかけとなったCM曲「酸酸甜甜就是我」をはじめフレッシュで爽やかな10曲を収録している。・・・だそうです(笑)何故このCDを買って来たか?ん~自分でも謎です(-_-;北京に出発する前に、yesasiaで”Baby-Q”と言うユニットがトップに出ていたのでそれに関係してるかなぁ?か何か思って買ったのが理由の一つ。もう一つは・・・私ロリコンの気があるのかなぁ?ルックスです(笑)(ネットで見た”Baby-Q"のCDも買って来ましたんで、後程紹介します。)最近、中国では”超級女声”と言うのを結構見かけます。何やらテレビのあるコンテストで選ばれた女の子を総称してそう呼ぶらしいですが”超級女声”と言う名称でグッズ付のメディアを結構見かけました。その中の一人なのかも知れませんね、この人も。何枚か買って来ていますので、ボチボチ紹介して行きます。【我很 (中國版)】(CD)01. 放假了 02. 精靈 03. 一個人長大 04. 考試中 05. 夢遊記 06. 媽媽 我愛[イ尓] 07. 青蛙公主 08. 酸酸甜甜就是我(蒙牛酸酸乳主題歌) 09. 星期天 10. 想唱就唱我很 (中國版)張含韻(クリスティ・チャン)広東音像出版社このアイテムの詳細を見るおっきなジャケ写はこちら
2006/01/29
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今回の北京行きで、何気に気になっていた王心凌(シンディ・ワン)を何枚か買って来ました。曲は聴いた事がなかった(と言うか聴いても分かんなかった?(笑))訳なんですがまだまだ大陸はCDが安いので、例の如く”ルックス買い”を敢行して参りました。この人のジャケ写も、蔡依林(ジョリーン・ツァイ)と同じで物によって全然顔が違うんですよね。最初に見たジャケ写は「森口博子の親戚筋か?」と思うような写真でした。他のを見ると”徐若[王宣](ビビアン・スー)”に似ていたりと、よう分からん感じです。最初に手にしたのは”Cyndi - 夢幻遊園地演唱會”と言うタイトルのDVDでした。(後程紹介します)ジャケ写がやけに可愛く見えて、殆ど発作的に買いました(ミーハー丸出し)で、何軒かCD屋を回っているうちに、CD3枚(内DVD付1枚)DVD1枚を買っていました。yesasiaを見ると、このCDは廃盤となっていますが、廃盤のはずがいきなり売っていたりと訳の分からない展開がしばしおきますので、手に入れたい方は要チェックです。yesasiaでは(預購版)と(平装版)がありましたが(預購版はおまけ付) この大陸盤はポストカードが3枚入っていました(今一半端なおまけ(笑))まぁ何も付いていないよりいいですが。内容はと言うと・・・まだこれから聴き込み開始と言った感じです(笑)ただ、2曲目にクレジットされている”月光”と言う曲が、最近(でもないか)島谷ひとみがカバーして再ヒットした”亜麻色の髪の乙女”だったのには少々驚きました。アレンジ的には、此方の方が原曲に近い感じで、私的には此方の方が好きですね。(何でもリズムを強調すれば良いと言う最近の風潮には今一馴染めません)大陸で売っていると言う事は、国内でネット販売されている可能性も大きいので最近になってから気になりだした方、これを見て気になった方は要チェックかも?【愛 [イ尓]】(CD)01. 愛[イ尓] 02. 月光 03. 明天見 04. 戀愛節奏 05. 糖罐子 06. 愛的套餐 07. 第一次愛的人 08. 抱著[イ尓]哭 09. 心心相印 10. 羽毛※廃盤ですが一応載せておきます。愛[イ尓] (平裝版)王心凌(シンディ・ワン)艾迴 (TW)このアイテムの詳細を見るおっきなジャケ写はこちら
2006/01/29
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CCTV(中国中央テレビ)が製作・放映したと思われる”崔健”の番組です。”人物Profile”と言う、有名人の人物像を紹介する番組のようです。が・・・皮肉な話ですね。デビュー作”一無所有”が発売された時に赤い布で目隠しをしたジャケットと体制批判とも思えるような内容で販売禁止になった崔健がCCTVで・・・皮肉な話です。内容は崔健の生い立ちや、彼を知る人物の証言等を色々な映像と共に紹介しています。(多分・・・です、言葉の壁があぁぁぁぁ!)VCDを探している時に偶然見つけたのですがyesasiaでも扱ってたんですね。いかにチェックを怠っているか・・・耳の痛い話です(-_-;特に興味が持てるのが、崔健が初プロデュースとなった女子十二楽坊で有名な王暁京さんのインタビューが入っている事です。崔健が王さんの下を離れる際に、多少の揉め事があったと聞いた事がありますが(多分)当時の出来事を語っています。(開始1時間11分頃)笑えるのが”王暁京”が”王小京”と字幕が入る事ですね。おなじ”xiao”なのですが”暁”と”小”では大違いですものね(笑)言葉が分からなくても、崔健ファンなら持っていて損はないDVDだと思います。追記:これも1月4日に買ったんですがyesasiaでは2006年1月17日発売となってますねぇ。 扱いを始めた日と間違えてんちゃうか!?と、思わず突っ込みを入れたくなる今日この頃です。【崔健】人物Profile(CCTV製作)DVD(DVD)Cui Jian (China Version)崔健ZHONG GUO GUO JI DIAN SHI ZONG GONG SI このアイテムの詳細を見るおっきなジャケ写はこちら
2006/01/28
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女子十二楽坊と今回メディア初お目見えの半打[王攵]瑰の正月アルバムです。yesasiaでも発売されたんですが・・・なんか違うんですよね?これ。日本のサイトでも販売しているんですが↓こんな感じ同歡共樂賀新年(CD+VCD)【お取寄せ商品】同歡共樂賀新年(DVD)【お取寄せ商品】ジャケ写を見ると明らかに半打[王攵]瑰や羅賓が出ていないし張瑤や卓依[女亭]なんかも裏ジャケに写ってるんですが、それも表記されてないし。おまけに普通のCDショップや香港のHMVなんかでは無くて、本屋で見つけたんです、これ。とどめは出版が”EMI”じゃなくて”威揚集團”となっているんですよね。香港へ行く前にyesasiaとかをチェックしてなかったんで”(香港だし)yesasia”で売るんだろうなと軽い気持ちで買ってきましたが、どうやらそうでもなさそうだし・・・。ん~、ともかくなぞの多いアルバムです(-_-;が、なんにしても半打[王攵]瑰メディア初お目見えなのは確かなようです。追記:どうやら海賊盤のようですね、これ(^^;; yesasiaも取り扱いをやめたようです(リンクから辿るとそう出てます) まぁ別にいっか!わざわざ高いお金を払って取り寄せした訳でもないし♪【羅賓 vs 女子十二樂坊&半打[王攵]瑰】同歡共樂賀新年(CD+DVD)【CD】01. 同歡共樂賀新年 02. 開心幸福年(女子十二樂坊伴奏) 03. 年節時景 (張瑤合唱)04. 花開富貴滿華堂 05. 幸福花兒開 06. 好時光 07. 紅[丹彡][丹彡]的新年 08. 萬鼓齊鳴慶豐年09. 八仙齊拝年(卓依[女亭]合唱)10. 新春大吉 11. 龍飛鳳舞迎新春 12. 威揚賀歳財運到 13. 歌舞慶新年 14. 万事[日生][日生]意(卓依[女亭]合唱)Bonus Track15. 賽馬(半打[王攵]瑰演奏版) 16. 年節時景(半打[王攵]瑰演奏版) 17. 紅[丹彡][丹彡]的新年(半打[王攵]瑰演奏版) 18. 萬鼓齊鳴慶豐年(半打[王攵]瑰演奏版)【DVD】01. 目録02. 同歡共樂賀新年 03. 開心幸福年 04. 年節時景 05. 萬事勝勝意06. 花開富貴滿華堂 07. 幸福花兒開 08. 八仙齊拝年09. 好時光 10. 年節時景(演奏版) 11. 賽馬(演奏版)12. 幸福花兒開(演奏版)13. 開心幸福年(演奏版)※↓上記紹介内容とは異なりますCelebrating the New Year (CD+VCD)羅賓 vs 女子十二樂坊&半打[王攵]瑰CD + VCDこのアイテムの詳細を見るおっきなジャケ写はこちら
2006/01/28
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北京から帰って来てまだ10日間・・・初香港に出発します。何考えてるんでしょうね~わたし(何にも考えてないのは元からですが)なんせ3泊4日で19,800円のツアーですからねぇ・・・当然出発は午後2時55分到着は現地時間午後7時20分・・・つう事は時差を考えておおよそ5時間半の飛行です。やっぱ遠いからなぁ、香港。海外旅行の掟で2時間前には空港に到着、とっととチェックインを済ます。今回は港龍航空(DragonAir)で香港へ向かう・・・初めての航空会社。ほぼ定刻通りに出発、今までとは違ってほぼ満席の様子。飛行機はエアバスA330、中はちょっと狭いかな?(特に足元)でも(気流の関係はあると思うけど)殆ど揺れず、結構快適な飛行でした。飛行機に乗る際に新聞が置いてあるのだけれど、中国語の新聞が目に入って思わず持って来てしまった(読めもせんくせに)向き的に沈む太陽を追いかけるような感じで、窓から外を見ると前方に太陽が沈んでいく。雲の上から沈む太陽を追いかける、結構感動的な感じでした。そうこうしている内に飛行機は香港国際空港に到着。降りたはいいが、新しく出来た空港のせいかやたらと広い・・・どんだけ歩かせんねん!飛行機の中で入国申請書は書いて置いたので、入国は結構スムーズ。香港の入国申請書は2枚の写しになっていて、一回書くと表だけ係官が取り2枚目は、前回書いた物に帰りの便と行き先・署名をするだけなのでえらく簡単。他でも採用しないかなぁ?この方式。到着ロビーに出ると地元の旅行会社の人を発見、今回は人が多そうな感じ。やっぱ19,800円に釣られたかな・・・私みたいに(笑)世の流れか、やはりロビーは禁煙だがそこここに喫煙所が設置されている。香港いいかも~♪全員揃ったようなので旗・・・じゃなくて団扇に向かってゾロゾロと大移動、変な感じ(笑)人数の多さで、今回はマイクロバスではなく普通の観光バス(初めてかも~♪)ホテルに着くまで現地の案内人が色々と説明してくれる、うまいな~日本語。時折冗談も交えつつ説明は続く、とその中で聞きなれない言葉が・・・チップ。え~!チップ取られんの~!?聞いてないよ~・・・そう、香港ではチップが必要なんですね。さすが元英国領と言うか・・・これも初めての体験。向かうホテルは、繁華街から結構離れた九龍悦來飯店、英語名は・・・PANDA HOTEL(笑)嘘じゃないですよ~これが証拠の写真ホテルの等級としては結構良いらしい、ちなみにカウンターは3階。1階の入り口を入るとなんかショッピングモールと勘違いしそうな雰囲気。チェックイン人数が多い為案内の人が事前にテックインを済ませてくれていたのでスムーズに事は運んだ、かなり気の付く人だなぁと思った。部屋は24階、今までの中で最高階数ちゃうか?19,800円にしてはえらい豪華・・・最も出発日ずらすと29,800円にド~ンと跳ね上がるツアーだが。まだ喫煙に結構寛大なせいか、禁煙フロアは規模からいくとかなり少ない。そのせいで労せずして喫煙部屋へ、しかもバスルームにも灰皿が置いてある♪荷物を置いてちょっとまったりする事しばし、時間はおおよそ9時半くらい。夕飯は勝手に食え~のツアーなんで(笑)一応外へと行って見る。と、同行した姉がホテルの人になんか聞いてる・・・なんだろう?ホテルの人が地図を出して位置を教えてくれたので、その地図を元にさっさと歩く。一体何処に行くんだろうと思いつつ、初香港の私は後をついて行く。あそこだ!と指差したのは、なんか宝くじでも売ってそうな感じの小さな建物。丁度中にいたおばちゃんがお茶を注ぎに外へ出て来た所を呼び止めた。すまんのう、おばちゃん。何かと思ったら、そこは各種チケットの販売所!20日21日と孫燕姿の香港公演があるとの事、え~聞いてないよ~(調べてないもん(笑))香港のチケットは結構安めで、最高で400香港$(約6,000円ちょっと?)まだ4そこそこ00$の席に空きがあるので、ここがいいやと選んでチケトを買う。孫燕姿クラスの大物だと日本では有り得ない事(発売即完売みたいにね)これで3日目の夜の予定は決まり~♪帰りはブラブラ歩きながら食べ物や探し「どっかいい店ないかな~?」と見つけたのが”刀削麺”のお店。伸ばす拉麺は食べた事あるけど刀削麺は初めて♪興味心身でお店に入る。早速牛肉の刀削麺を頼んで中を見回すと、結構小奇麗な店構えだったんで変な不安が頭をよぎる「ファーストフードみたいに削ってある麺を茹でるだけじゃないだろなぁ」・・・要らぬ心配でした、店の入り口の所で兄ちゃんが慣れた手つきで生地を削ってました。出て来ましたよ~刀削麺が!早速箸を伸ばす。見た目は切り損なったきしめんみたいな感じ(笑)でもうま~い♪乗っかってる牛肉の叉焼(?)みたいな感じのも結構いける。しかし何枚入ってるんだろう?牛肉叉焼・・・10枚くらい入ってそうな感じ。量も結構あって「元英国領であってもやっぱ中華圏」だと実感しました。だって量が多いんだもん、一人前でも(笑)腹もふくれた所でホテルへ帰る。・・・つもりだったんだがCD屋を発見!入るっきゃないでしょう、やっぱ(笑)殆どが海賊屋さんのお店らしく、なんもないかなぁと中を見ていたらいきなり目に飛び込んで来たのが何故か洋楽DVD(笑)5枚で100$(おおよそ1600円前後)しかもお気に入りのアーティストがぞくぞく!さすが元英国領と妙な関心をしつつDVD漁り、中華圏でなにやっとんねん!と言う突っ込みはなしでね♪結局その店で香港初のお買い物~、ええんかな~?途中で面白い看板を見つけたので撮って見ました。どんな店なんやろ?(笑)店を出て、でれでれ歩くうちにホテルへ到着。ホテルの壁一面にパンダの絵が描いてあるんで、間違えることはほぼ皆無でしょう(笑)一度3階へ上がって、そっからエレベーターを乗り換え24階へ。何気に面倒くさい・・・構造上しょうがないか。今回の激安ツアーは観光が必須条件なんで、明日は観光に付き合わねば・・・憂鬱。まぁ、免税店で解散と言う事なんでそんなに遅くまでは引っ張り回されんだろうと楽観的に考えつつ就寝。そう言えば、まともな観光なんて今回が初めてやなぁ・・・どんなんなるんやろ。まぁいっか~♪お休みなさ~い♪♪つづく・・・
2006/01/28
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ゲストが歌い終わった後、燕姿は黄色いシックなドレス姿で登場。角に置かれたピアノの横に立って歌い始める。”害怕”だったと思うのだが、今一良く憶えていない・・・反省。しばらくして、ステージ上を歩きながら歌い続ける。そして舞台中央にいつの間にか用意されたピアノの前で大きく叫んだ!我要的幸福!館内から歓声がワ~!そらそうや。燕姿の座ったピアノがせり上がって行きそれに伴って、両サイドに置かれたピアノも一緒にスーっとせり上がる。憎い演出だぁねぇ・・・すげぇや。この後、ピアノの前から立ち上がり歌い始めたのは”遇見”と、またにわかに大歓声!!今度はなんや~~!!と思ったら、今度は見た事ある顔だぞ・・・楊千[女華]や~~!!こら大歓声になるのも分かるわ~と妙な関心。二人でハモった後、しばし談笑しているかと思ったら、楊千[女華]がデジカメを取り出しいきなりステージ上でツーショットを撮りだした!その時私は・・・バックアップ取ってたぁ、バカッ!マヌケッ!いいとこ撮り損なったぁぁぁぁぁぁぁ・・・と言っても後の祭り。ステージを楊千[女華]に譲り燕姿は一時退場。曲を歌い始めると楊千[女華]はステージの端を歩きながら、観衆と握手。ここぞとばかりに少し後ろにいた人もそそくさと出て来て握手・・・誰でもええんかい!?と突っ込みたくなる気持ちを抑えて、しばし耳を傾ける。この後はハイテンションな曲が続き、場内興奮しまくり状態!やっぱすげぇや。パシャ!パシャ!パシャ!パシャ!ここで疲れたのか、燕姿は椅子にどっこいしょ・・・ってそんな訳ないわなぁ。一転場内は暗くなり、椅子に座った燕姿が囁くように謳い掛ける。ほぼ真っ暗な中歌っているせいか、ここぞとばかりにストロボをたく場内。そのせいでこんな写真が撮れた。人のたいたストロボにほぼジャストミートの写真(わたしゃストロボたいてまへん)人のふんどしで何とやらって感じですな(笑)場内が明るくなっても燕姿の攻勢は続く・・・疲れ知らずやなぁ、ふぅ。とここで又場内暗転、したと思ったらいきなり原住民姿のおっちゃん(?)達が乱入!ドンドコドンドコ踊り続ける・・・中華圏は凝った演出好きやなぁと今更ながらに思う。そしてまたもや中央のせりから燕姿が上がってくる、当然衣装も変わってる。七変化やなぁ、ホンマの話が。流れてきた曲は”種”そういやぁ原住民ぽいアレンジだもんなぁ。パシャ!パシャ!パシャ!パシャ!パシャ!パシャ!再びMCに入る燕姿、とここで何やらメモをゴソゴソと出す。そしてそのメモを何やら読み始めた・・・広東語やんっ!思わぬサービスに場内割れんばかりの拍手!・・・ばかりでもなく所々つっかえるとドッと館内が沸く・・・と言っても親しみのある良い笑い。ある意味、ホッとする場面です。会場がすっかり和んでいるのが言葉の分からない私にも伝わって来ます。やっぱいいわなぁ・・・お・ん・が・く♪と和んでいると、再び曲が流れ始める。と、燕姿が鼻のあたりを押さえている。感極まってしまったらしい、頑張れ!燕姿!!静かな歓声の中、歌い始める燕姿。そう、まさに静かな歓声、大きな声に勝るとも劣らぬ心の歓声。歌い終わる直前に、舞台のそこここから花火が上がる!そして燕姿は舞台の下へと姿を消した・・・終 焉・・・な訳ないでしょう?やっぱ!ここで”混んじゃいけない”とゾロゾロ出て行く人がいましたけどね。大体あぁ言うのは招待客な訳でぇ・・・そんな簡単に終わらせるかい!とばかり場内”燕姿! 燕姿!”のコールが鳴り響く。やっぱそうでしょうよっと!一緒になって叫んでいると、いきなり暗転!場内はワーッ!!演奏が始まる・・・どこかで聴いた曲(当たり前か(笑))緑光だぁぁぁぁ!中央のセリからスーッと燕姿の姿が現れる!かっけ~~(注:かっこいいと当人は申しております)もうなんも言いません、どうぞ見ておくんなましな。DVDかなんかでありましたよねぇ?(知ってる人は知ってる(笑))横に並んだ男達が燕姿の手の動きに合わせて立ち上がったりしゃがんだりする奴。今回はあれを会場全体でやりました!(円形だからかな(笑))燕姿が指した位置から時計回りに会場中でウェーブ!ウェーブ!!その時ばかりは私もやりました、ウェーブ。気持ちえがった~♪さて、バカ騒ぎの後はスーッと静まり返った場内に燕姿の声が響く。最後の締めは、そう”天黒黒”・・・静かに歌い始める燕姿、そしてサビはお約束の場内大合唱!”天黒黒・・・”その場にいると結構感動もんですね、これ。いよいよフィナーレ、バーッと七色のテープが舞う(舞い過ぎや(笑))ステージを一周した後、ステージ中央から消えていく燕姿にヤンヤヤンヤの大歓声。今度こそ本当のフィナーレ!そして明るくなった場内から帰路に着く人達。今までここで宴があったのが嘘のような静けさ、人の足音だけが響く場内。さぁて、やる事さえ知らなかったコンサートだが、な~んかすっきりした気分。明日は5時起きで帰国だぁ・・・とっとと帰らんと、いかん!もう11時になる!!Special Thanks Y'z News二日目の模様は
2006/01/26
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2006年1月20日現地時間午後1時半頃、私は香港の香港コロシアムの前に立っていました。香港へ来るまでやる事すら知らなかった、孫燕姿のコンサートを見る前の下見でした。おおよその場所は分かっていたのですが、確認と観光をかねて下見に来ました。やっぱデカいですね~・・・上がブワ~っと広くなっていて圧倒されそうな感じです。チケットを見ながら入り口を確かめてっと・・・んっ?掲示板のような物があるぞ!と。見て見ると今日のコンサートのポスターが貼ってありました、欲しいな~これ・・・貼らんけど(笑)さらに外周を回っていると、又ありました!”今日節目”にポスターが。「あぁ、やっぱやるんだなぁコンサート」と今更ながらに思う私でありました。(思うのが遅いだろ!と言う突っ込みは、現時点では早いっす(笑))動機や経緯は後ほど【香港旅行顛末記】に書くとしてっと、早くも開場時間間近へとワープ。開場前に軽くマクドで腹ごなしをして会場へと歩を進める。何やらザワザワした雰囲気が・・・やっぱやるんだぁコンサート(まだ異空間気分)所々に照明が当てられ、暗い所と明るい所が交差する・・・やっぱまだ気分は異次元。と、暗い中にポッカリ空間が開いてる・・・何だろうと覗いて見るとグッズを販売してる。”香港公演限定”と書いてあったが会場内じゃないから誰でも買える、変なの~!「なに売ってんかいな~」と色々見てみるがパンフは売ってない模様。フッと目に留まったのがフード付のジャケット、これなら着るかな?と思い購入。価格は180香港$(今のレートで3000円くらい?)結構良心的な価格で一安心。しかし誰も買おうとする人がいない、周りを囲むように見てる・・・変なの~。別段する事もないのでとっとと中へと入る。↓これがチケット会場内へ入るのには、入り口への階段の所でチケットのチェックをしてる。”動画撮影、録音はNG”と書いてあり、初犯罰金50,000$再犯罰金50,000$+監禁30日と書いてあった。・・・んっ?監禁~?同じ漢字の国とは言え過激やなぁ・・・警察が監禁(^^;;しかしどこにも”写真撮影NG"とは書いてなかったので、撮れたらラッキーと思いつつカメラを持っていく・・・んっ?荷物チェック全然しとらんけど、だいしょぶかぁ?会場内へ入ると、真ん中に丸くなったカーテンが上から吊り下げられ照明機材がダーっと伸びる。上の方には後ろの人の為の巨大スクリーンがあり”Yan Zi Live in Hong Kong”の映像を映している。写真を撮る準備か、会場内ではそこここでストロボが・・・んっ?ストロボ禁止って確か・・・香港へ着いてから買ったチケット(1月18日)の割には結構良い席だ。階段部分の前から3列目、台北の國父記念館のように適度の段差があるんで見やすそう。さぁ自分でも撮影準備しとこかな♪来ると思ってなかったんでSDカード512MBが1枚のみ。その代わりに、単体でバックアップの取れる手乗りHDを持って来ていたのでそこそこ写してはバックアップ、そこそこ・・・と言った感じ、忙しくなりそう(^^;;さて、そろそろ定刻だがお約束通り押し気味の展開・・・つうか人の入りが遅い。この辺は日本人ならではの感覚かな?2日前じゃチケット手に入らんもんなぁ。ザワザワとした中、照明がにわかに明るくなる。と、思ったらいきなり暗転に!ワーっと歓声の上がる場内。カーテン内に上からピンが当たり、フワーっと白く浮き上がる。んっ?何が始まるんだ?・・・まだ理解出来てない私、アホやがな。そんな中いきなりつんざくような歓声が湧き上がる。ふと見るとカーテンの中に人影が・・・燕姿だ!※お断り:パンフがないのと撮影に夢中で曲順殆ど把握してません。 こっからは1月23日発売された孫燕姿2005飛躍紅館演唱會Liveの内容を参考にしながら書き進めます(結構内容が似てる・・・と言うかこれがそのもの?) 白い衣装の燕姿が浮かび上がり、少し歌ったらすぐに暗転しいきなりアップテンポなメロディーが。”奔”やぁ~!やった~思いっ切り好きな曲からいきなりの盛り上がりが場内を包む。衣装も暗転の瞬間に黒にチェンジ!粋な演出やねぇ。2004年の年軽無極限コンサートの映像を見ていたので、上にカーテンが上がって孫燕姿登場!かと思ってたら、いきなりかっこいい裏切り方・・・ん~許す♪(お前に許されんでもいいわい!と言う声はこの際置いといてっと)その後も快調に飛ばす燕姿、決まってるわなぁやっぱ。と、何曲か続けざまにやった後MCが入る。MCの最中熱狂的な燕姿ファンらしき女性の絶叫が!”燕姿~!○△□※♪Ω∞!!”何言ってるか全然分からんが場内は大爆笑!(何語かも不明(笑))あの後気絶しとらんかとっても心配な程の絶叫でした。その後メドレーを含めて、これでもか!のヒット曲オンパレード!わたしゃひたすらシャッターを切る(ストロボなしの連写モード)時にはしっとり、時には激しく燕姿の声が会場に響く。ここで今までの衣装に上着をまとい、流れ出した曲は” 慢慢來”好きやねん!この曲もん~、ポーズも決まってるがな♪スパニッシュ調のこの曲が、結構ツボにハマリまんねん、ホンマ♪ただただシャッターを切るわたし・・・何枚目やろ?パシャ!パシャ!パシャ!パシャ!うわっ!花火や~~パシャ!なんかパシャパシャやってばっかやな、と言う所で一時暗転、バンドは音を出し続ける。おっと~ぉ?何やら印度風な衣装を着た兄ちゃん達が登場!と言う事は・・・やった~!”神奇”や~ぁ・・・と中央のせり上がりがするすると。そこには周りを囲まれた燕姿の姿が!パシャ!始まりました!私が初めて聴いた中華Pops、そして恐るべし!中華圏!と虜になった”神奇”が!何も言いません、とにかく見ておくんなまし。ふぅ、終わりましたぁ”神奇”が・・・あ~疲れた。簡単なMCの後、再び歌い始める燕姿・・・よう疲れまへんなぁと言いたくなる程元気。・・・なのはいいんだが、ストロボ使わずに撮影してる私はピントブレっぱなし。元気のいいのも考えもんやなぁ・・・なんて言ってられん!負けてたまるかぁ・・・パシャ!んっ?横を指差しながら角っこへと歩き出す燕姿・・・なんやぁ?角にあった、なんやら分からんもんに燕姿が乗ったとおもたら・・・浮き上がりだしたぁ!しかし席は良かったけど場所悪かったなぁ・・・殆ど向こう向いて歌っとる。パシャ!向かって右端から左端までず~っと移動していったが、殆ど向こう向きっぱなし。後姿ばかり撮ってもなぁ・・・孫燕姿じゃなくて孫後姿になっちゃう(笑)下りて来てからも所狭しと動き回る燕姿・・・ピッ、ピントがぁ~パシャ!パシャ!んっ?ここで誰か出て来たぞ??しかも万雷の拍手・・・誰や??後で調べたら”薛凱[王其]”と言う人らしい(全然知らんかった)(このゲストに関してはY'z Newsを参考にさせて頂きました)正直誰だか分からなかったんで、この間にSDカードのデータをバックアップそしてSDカードの画像をすべて消去、新しい領域を作る(ふ~何回目や?)Part2へつづく・・・
2006/01/26
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女子十二楽坊で勢いを付けたSD代表の王暁京さんが今一押しのPop系アーティストそれがこの”張瑤(zhang yao)”(ジャン・ヤオ)です。昨年の楽坊台湾公演の時にも、わざわざ連れて来てステージで数曲歌わせたくらいですから如何に王さんが力を入れているかが分かります。その後、香港EMIからこのアルバムでデビューを果たしました。歌唱力・表現力もあり、私が見た限りでは舞台度胸も相当な物のようです。香港盤が評判が良かったらしく、その後2006年1月11に・・・えっ!? 11にちぃ??私がこれ買ったの6日頃なんですが・・・・なっなんでやぁ??( ̄~ ̄;) ウーン(yesasiaのうそつきぃ~ o(>
2006/01/25
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此方はれっきとした正規盤!です(威張る所じゃないですね)と言っても大陸盤のCDのみのアルバムです。普通だったら港台地区の物を紹介する所ですが、丁度手元にあったんで此方を紹介します。(面倒くさがりやまのがバレバレ)往々にして見受けられる港台地区との内容の差です。(港台はCD+DVD)ある意味、これが海賊盤が受け入れられる一つの要因だと私は感じています。話はそれますが、一昨年孫燕姿が”Stefanie”と言うアルバムをリリースしました。その中にボーナストラックと言う事で2曲が入っていましたが、その中の”Let's Vino”と言うスクーターのCMで使われていたであろう曲(MVがそれっぽかった)が大陸盤には入っていませんでした。もしかすると版権等の問題で、大陸盤収録は見送られたのかも知れませんが直後から”Let's Vino”を前面に押し出した海賊盤が大陸を駆け巡りました。通常でしたら、広い大陸ゆえ地区限定と言った感じでさまざまな物が出ますがこの”Let's Vino”に関しては、初めて北京・上海両方で見ました。それだけ需要が高かったのだと思います。いつもだったら必ず正規盤を買う人でも、海賊盤にしか入っていない曲があればつい海賊盤に手を伸ばしてしまう・・・ファン心理としては有り得る事だと思います。日本でさえ、TVを録画した海賊盤がネットで出回るくらいですから・・・。まぁ海賊盤論はこれくらいにしまして”真命天女”の内容ですが・・・華流♪がーるずの管理人の方が詳しいんでお任せします(笑)オムニバス形式のようなアルバムなので、色々手広く聴いてみたい方にはお奨めです。向こうはコンピレーションアルバム(オムニバスと同じ感じ)のアルバムが多々出ていますので聴いた事はないけれど、知っている名前をいくつか見つけたアルバムを買うのも一番無難なやり方だと思います。オムニバスにヒットしなかった曲なんか入れませんもんね(笑)ついでに・・・華流♪がーるずの管理人に”真命天女”の写真集買って来たのに「引越しで忙しい」とか言って相手にしてくれん・・・グレてやるぅ!【真命天女】(CD+DVD)【VCD1】 01. 星光 - S.H.E 02. 再一次擁有 - [龍の下に共]詩嘉 03. 我比想像中愛イ尓 - J.S 04. 我給イ尓幸福 - 動力火車 05. 只是當時 - Ella 06. 摩天輪 - Hebe 07. 管不著 - Selina 08. 星光 流光飛舞版 (演奏曲) 09. 再一次擁有 激情擁抱版 (演奏曲) 10. 星光 夜空燦爛版 (演奏曲) 11. 再一次擁有 怦然心動版 (演奏曲) 12. 只是當時 演奏版 13. 摩天輪 演奏版 14. 管不著 演奏版真命天女 台湾TVサントラ(CD+DVD)台灣電視原聲 | S.H.E | 動力火車Avex Asiaこのアイテムの詳細を見るおっきなジャケ写はこちら
2006/01/24
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S.H.Eが出ているのは知っていてCDを持ってもいますが、本編は初めて目にしました。(実際はyesasiaで売ってたんですけどね(笑))DVD3枚組で約700円ちょっと、yesasiaで大陸盤VCDが約2,500円、どっちを取るかと言われればねぇ(笑)海賊盤は現地でしか変えない上(たまに日本のサイトで知ってか知らずか海賊盤を扱ってますが)失敗した所で「じゃあ正規盤を買えばいいや」程度にしか思わないんで。なによりオフィス街で昼飯食うより安いんですから(笑)ねぇ!・・・華流♪がーるずの管理人に怒られるかなぁ@海賊盤嫌い (;^_^Aまっ、それは置いといてっと♪ざっと見た所では、なんかVCDを無理くりDVDにした感じの画質です。まぁ全22話あるのを3枚のDVDに押し込んでるんですから当然でしょう(笑)1話30分にしたって標準モードで6枚は必要ですから。内容はyesasiaによればデビュー4年にして、中華圏で最も人気のある女性グループに成長したS.H.E。音楽だけでなく、彼女たちのキャラクターが生きるバラエティやドラマ出 演も、人気を押し上げた一因だ。Ellaが主演して大ヒットした2003年の「薔薇之戀」に続きついに3人が揃って主演するドラマが「真命天女」。同じ年の同じ日に 生まれ、偶然出会って親友になっていく3人の少女と彼女たちを取り巻く青年3人によるラブストーリーだ。Selinaが演じるのは、大企業社長の養女。劇中ではゴージャスなドレス姿を存分に見せてくれる。Ellaは、病弱な弟を養うためSelinaの父親の会社で働く女性。彼女は、自分が社長の実の娘であると偽り、副社長の秘書として働いている。一方、Hebeは官僚的な警察を辞めてSelinaのボディーガードとなった女性に扮する。初めて出会ったその日から、この3人の運命は複雑に絡み合うことになる・・・と言った内容らしいです(まだ全部見てないし、なにより言葉が分からんからねぇ(笑))試しに買うには正規盤はそこそこの価格だし、中国の平均的な収入を考えると海賊盤が出回るのはある種しょうがない事だと思います。私も、学生時代お金がない頃には良く友達にレコードをカセットに取って貰ってましたからね。今の中国が、まさにその時代と同じなのでしょう。今回の北京で初めて見たのですが、CD-Rが1枚18元もするんですね、中国。正規盤CDが16~20元くらい、海賊盤がその半値と言ったら・・・海賊盤でしょう、やっぱ。「見られればいいや」と、ビデオテープに3倍速で録画するのと同じ感覚です。今でもHDレコーダーでそんな事やってる方・・・いるんじゃないですか?私も、見るだけと決めているものは低画質モードで録画してます。話は中央道から東名高速くらいそれましたが、そんな感じで海賊盤を見ると少し見方が変わるかと思います。決して肯定はしませんし著作権侵害は悪い事ですが、海賊盤で済ませられるようなレベルの出版物が多いのも事実ではあると(私的には)思ってます。良ければ正規盤買うでしょうしね、みんな。【真命天女】(3DVD)PAL【出演】S.H.E 徐乃麟 徐貴櫻 李明依 郭彦均【字幕】中国語(簡体字) 真命天女(22集) (完) (中国版)VCDS.H.E25 VCDsこのアイテムの詳細を見るおっきなジャケ写はこちら
2006/01/24
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中国で、また楽坊フォロワーのようなユニットを見つけて来ました。名前は”天姿國楽”、さすがに楽坊の知名度は絶大な為か目先を変えた命名になってます。見つけて来たのがDVDでしたので一通り目を通したのですが、妙な所に気が付きました。ジャケットには14人写っているのですが、MVはどう見ても12ないしは13人しか出ていません。後から1人増えたのかな?ん~謎です。しかも裏ジャケは11人・・・ミステリアスです(-_-;楽器編成は(13人の中ですが)二胡5人・古筝1人・揚琴1人・琵琶2人・笛2人・打楽器2人の計13人です。その中で、琵琶は1人が曲によって中阮を弾き”笛子”と書かずに”笛と書いたのは一人が”簫”を吹いていたからです。演奏的には、新民楽を少しPopにしたような感じで、楽坊とかぶる感じではありません。むしろ”東方天使女子楽団”の大編成版と言った感じの趣です。中国本土では珍しくアルバムタイトルが”Melody of Beauties”と英語になっており国内よりもむしろ諸外国をターゲットに見据えているのでは?と推測出来ます。ただ、広東が出した”女子国楽坊”と同じで独自の色のような物はまだなくテクニック+容姿で集めた民族楽団と言った色合いが濃いように思います。中国古典楽器の音色がしだいにポピュラーになって来た昨今、元祖とも言える楽坊でさえこれから先の展開は難しいであろうと思う中、何をいまさら古典色の強い集団を・・とどうしても考えてしまいます。このような楽団が増える中、いかに自分達の色を出せる楽曲を作り出して行けるか。それが、これからの楽団の課題と私は考えています。カバーばかりでは、音色が同じゆえテクニックやアレンジだけで個性を出す事は非常に難しく、無個性のテクニック集団になる恐れがあるからです。これから先、一体どうなっていくのか見守って行きたいと思います。【天姿國楽 Melody of Beauties】(DVD)01. 節日序曲02. 弦子興[足易]踏03. 獨宮夜宴04. 月下品茶05. 葡萄熟了06. 溜溜康定情07. 黄楊扁擔08. 采 花09. 雪山情10. 快樂的羅[ロ索]11. 歡樂的節日おっきなジャケ写はこちら
2006/01/24
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阿炳生誕111周年記念と言う事なのですが・・・111周年ねぇ?かなり力の入っているアルバムで、二泉映月の色々なヴァージョンが聴けます。まずは阿炳本人の演奏から始まり、二胡独奏・弦楽合奏・小提琴独奏(バイオリン)弦楽四重奏、さらには二胡の民族楽隊とヴァリエーションに富んだアルバムになっています。多分(私的に)目玉は本人演奏は別として弦楽四重奏だと思います。指揮者には、あの小沢征爾氏の名前がクレジットされています。世界的に有名な指揮者で、且つ中国でも名前の知られた(海賊盤数知れず(笑))小沢征爾が指揮と言う事で、それだけでも価値のある作品に仕上がっているのでは?と思います。20世紀に作られた、昔からある数々の古典の名作を超えた”二泉映月”一体どのような音に仕上がっているのかと思うと、居ても立ってもいられず買い求めてしまいました。ただ、買ったのが王府井にある”外文書店”(外国人向けの書店)だったと言うのが結構笑えました。(他では見かけなかった)楽器や構成を変えて一体どんな音になっているのか?ワクワクさせてくれる逸品だと思います。【二泉映月】記念阿炳誕辰111周年特別奉献】(CD)【CD】 01. 《二泉映月》原始”鋼絲録音 阿炳親演02. 二胡独奏《二泉映月》 独奏:王国潼03. 弦楽合奏《二泉映月》 演奏:中国中央楽団管弦楽隊 指揮:小沢征爾04. 小提琴独奏《二泉映月》 独奏:場宝[女弟]05. 弦楽四重奏《二泉映月》 演奏:上海女子弦楽四重奏団06. 二胡与民族楽隊《二泉映月》 指揮:彭修文おっきなジャケ写はこちら
2006/01/23
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2006年1月4日、天気は曇り・・・なんかどんよりしてるなぁ。今日は北京へ出発の日なんだけど、いつもの格安ツアーと違って今回は朝出発の夜帰りと言う、結構リッチな感じの日程。4泊5日でお値段45,000円也(去年より5,000円高いだけ)ほんまこの時期の中国は安いなぁ・・・まぁ最高気温が0℃の北京ですからねぇ。朝5時起床で出発の準備、と言っても荷物は前日(と言うか本日未明?)に済ませてあるので着る物を選ぶだけ・・・何着てこう?去年はそんなに厚着してかなかったけど今年は例年になく寒いと言う事なんで・・・去年と同じでいいや(笑)いつも通りの京成特急で成田へと向かう。今までの出発が大体午後5時前後だったんで、これから行くのか帰るのか良く分からん(笑)いかに貧乏旅行ばっかだったか、ばれてしまうなぁ。空港到着後、とっととチェックインを済ませとっとと出国する。やる事ないもんなぁ、外にいても。飛行機はJALの10:20発北京行きで4時間5分の飛行予定。前回北京に行った時は、チェックインした乗客が見つからず探しながら荷物を降ろすと言うアクシデントがあった為(荷物が爆発物の危険?)1時間半くらい遅れて出発、到着は現地時間で午前0時を過ぎてた(日本は午前1時)今回はアクシデントもなく、ほぼ定刻通りに出発。途中は目の前の画面で、飛行機のスピード・飛行高度・残り飛行時間なんかをボーっと眺めてた。暇やねぇ私も(笑)そんなこんなしているうちに北京国際空港に到着、ほぼ定刻通り。入国手続きを済ませ、現地案内の人と合流・・んっ?女の子や♪毎回おっさんばっかだったから、ちょっと新鮮な感じ(笑)用意されたマイクロバスに乗り込みホテルへと向かう。ホテルは北京駅前のその名も”HOWARD JOHNSON PARAGON HOTEL BEIJING”・・・すごい名前(笑)漢字で書くと”北京宝辰飯店”・・・全然ちゃうやん!(笑)係りの人がチェックインを済ませてくれたんだが、喫煙部屋のそばが工事中との事。しかしそこはそれ中国の事「煙草を吸われる方は吸ってもいいです」やったね~♪ただ、今回は灰皿は用意してくれないらしいので、持って来た携帯灰皿を使う。他の国は知らないけど、こと中国に関してはこれが有るからいいんだよなぁ。しかも、部屋に行ったら目の前が北京駅!良い眺め~♪ホテルに落ち着いたのが現地時間午後2時半頃、いつもじゃ考えられない時間です。大体最低午後10時くらいにはなってたもんな、チェックイン。折角初日ゆっくり出来るんだからと、早々に支度をして出掛ける。目的地は取り合えず東単、そんなに遠くないから歩いて行く事にする。・・・しかし風が強いなぁ今日は、冷たいを通り越して風が痛い!風がなければ薄日が差して良さそうな天気なのになぁ。今日は天気予報より寒いらしい・・・風が吹けばなお更だよなぁ。さぁ早速怒涛のメディアあさりが始まるのですが、それは又次回と言う事で本日はここまで。ではでは( ・__・)ノ" サイナラァ
2006/01/23
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S.H.Eのhebeが主演している映画(だと思う)”水晶鞋”です。中国のメディア屋さんで見かけて、安かった事もあり買って見ました。内容は「誰もが彼の奥さんになりたいと願う宋氏グループのお坊ちゃん呉建豪(ヴァネス・ウー)と路上でダンスをする普通の女の子Hebeの恋騒動。全く身分の違う2人の行方は果たして…?」ちゅうような感じです。付け加えると、hebeはアイドルを目指す集団の一員のようで最後はハッピーエンドで終わります。私自身S.H.Eの音楽的なファンでありながら、その他のメディアに関しては全く疎くてこの作品も全く知りませんでした。見ていると、熱心なファンが悲鳴を上げそうな(笑)シーンが結構あり最後は、出来る限り先延ばしして欲しいシーンで終わっています。どうやら販売は中国本土のみのようで、yesasiaなどでは見当たらずネットで検索して見ても関連するサイトは簡体字のサイトばかりになっています。ただ、日本国内では販売しているサイトもあり、価格も本土品とあってお手頃なのでhebeファンの方、S.H.Eファンの方、単純に興味のある方は見て見るのも一興かもしれません。追記:裏ジャケがどう見ても、おなじS.H.EのSelinaにしか見えないんですが・・・ (Selinaは出演していません?)【水 晶 鞋】出演:出演:呉建豪(ヴァネス・ウー)、S.H.E Hebeおっきなジャケ写はこちら
2006/01/22
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本日、香港より無事・・・でもなく帰国致しました。香港は”異常低温注意報”が出、帰国時成田は雪で上空を30分くらいクルクル回された後、着陸したは良いけれど到着予定ターミナルを使用している便が、まだ出発していないと言う事で飛行機の中で1時間ばかり足止め。でもまぁ、それなりに良い旅行だったんで懲りずに又レポ書くつもりです。今回は、思いがけず台湾の”孫燕姿”が香港で公演をやると言う事を現地で知りまして(馬鹿丸出し)急遽香港コロシアムまで見に行って来ました。台湾の人気アーティストと、格安ツアー(3泊4日でいちまんきゅうせんはっぴゃくえん 笑)で来た日本の馬鹿者が香港と言う共に異国の地で偶然同時期に居合わせた奇跡!(そんなに良いもんかぁ?)映像(ビデオ系)や録音はダメでしたが、写真撮影は全然おっけ~だったんで散々撮りまくって来ました。その中で使えそうな画像を使って、記憶が薄れる前に(パンフ売ってなかった(/_;))最初のレポで近日中に書いて見たいと思いますので、よろしくお願いします。今日はこの辺で。(昨日から寝てない (^^;; )
2006/01/21
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中国本土で買って来た(おそらく)台湾の番組”康熙来了”です。ゲストが孫燕姿と言う事で、言葉も分からないくせに買って来てしまいました(笑)確か二十何巻まで出ていたので、結構人気番組のようで毎回ゲストに有名アーティストを呼んでいるようです。まだチラッとしか見てませんので全体像は分かりませんがゲストにゆかりのある人が出て来たり、話題になっている事を聞いたりしているようです。私が買って来たのは孫燕姿と徐若[王宣](ビビアン・スー)の二巻ですが、他にも蔡依林やF.I.Rなんかが出ていました。その他にもさまざまなアーティストが出ていましたが、S.H.Eあたりが出ていなかったのが残念と言えば残念でした(売り切れだったかも?)どうやら私もかなりミーハー度数が高くなってきたようで(笑)こんな音楽とは全く関係ないようなDVDまで買って来るようになりました。これもひとえに華流♪がーるずの管理人のお陰と感謝しています(笑)字幕が出るので、中国語の勉強にもなりますしぃ・・・(ホントかぁ?)まぁ言い訳はこのくらいにして、こんなのも出てるって事で紹介しておきます。追記:香港版だと”周杰倫”とか”TWINS”なんかも出てるんですね。単純に在庫なかっただけかなぁ・・・中国。【康熙来了】(DVD)康熙來了 1 孫燕姿 (中国版)LIAO ZHU WEN HUA YI SHU YIN XIANG CHU BAN SHE このアイテムの詳細を見るおっきなジャケ写はこちら
2006/01/17
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2006年の初LIZが六本木morphで行われました。しかも!なんと2Days!!初日は対バンで19:15頃の出演だと言う事で、それに合わせて行ったのですがLIVEのお約束か多少時間が押し気味のようで、19:15から前のバンドが始まりました。暗い中でゴソゴソと用意する姿がなんか変・・・(-_-;「バンド編成でやるとは言ってたけど、なんかmikuちゃんごっついなぁ」などと意味の分からぬ事を考えているうちに始まりました!別のバンドが(笑)おおよそ一バンド分(30分程度)押していたみたいで、終わるまでボーッと眺めていました。さて、前のバンドが終わりいよいよLIZの登場!暗転からスーッと上からのピンが当たりいよいよLIVE開始1曲目はスローバラードの”DIVA”、2006年はしっとりとスタート。やさしく囁くようにうたうMikuちゃん、いいね~♪続いては軽快な感じの”シャララ”なんとなくウキウキするような感じの曲。今日もノッってますなぁ・・・Yusukeさんはちょっと置いてけぼりのような・・・(笑)2曲メドレーで歌った後は、LIZ一番の売りの(?)MCでございます。(漫談とも言う)戌年と言うのに、なにやらお猿さんを用意しまして「この子が一言申し上げたいと申しております」と言い開けた口から”あけましておめでとう”の垂れ幕が!・・・バンドやろ??しかも”あけまして・・・”の”あ”の字の上半分が隠れて”めけまして・・・”に見えた(笑)相変わらずやなぁLIZ・・・まぁMCが聞きたくて見に行ってるようなもんですが(笑)さて曲に戻りまして”Here We Go”聴かせる時は聴かせますよ、LIZ!ただ困るのは、Mikuちゃんがまぁ良く動く事・・・ストロボ使えんと辛いわぁ写真。連写で撮って使える物を探すんですが、1枚も使えない場合もあり・・・。歌い終わると、連写のごときMCが・・・吉本所属かいっ!と思わせるMC(笑)これこそLIZの真骨頂!・・・てアーティストやんけぇ・・・などと無粋な事は言いません。これがLIZなんです(笑)続いては、本日1月12日よりLIVE会場限定発売のCDから”教えて”そして”ありがとう”のメドレー。”教えて”くれて”ありがとう”・・・良い語呂合わせや(笑)ここでMCが入り、いよいよ最後の曲”たそがれ”。タイトルとは違うテンポの良いノリノリの曲。Yusukeさんは・・・たそがれてる(笑)本日は寝不足なそうな・・最後だ!頑張れ!!この曲はサビをみんなで歌ってもらうと言う曲なのですが(歌詞はラララで)事もあろうに、Mikuちゃんが(恒例の?)お土産配りで会場に降りてしまった!”歌はどうすんねん!”と思ったら、なんとYusukeさんにお任せ(笑)苦笑しつつも一生懸命歌うYusukeさん一人ぼっちで心細そう・・・めったに見られん光景や~(笑)お宝映像やな、これは(笑)さて、配り終わったMikuちゃんがステージに戻り大団円。「また会いましょう~!」と言ってステージ終了!いや~、久々に笑わしてもろたわ・・・て、LIVEちゃうんかい!終了後、CD売り場へ行ってCDを買いしばし談笑。会場に早めに着いた私は、UFOキャッチャーで暇つぶしをし取れた景品をプレゼント、喜んでもらえて良かったわぁ。結構長い時間話してましたが、Yusukeさんの寝不足と明日のLIVEもあるのでそこそこで退散「またね~♪」と言いつつ帰路へつく。----------------------------------------------------------------【2日目】今日はmixiつながりのLIVE(と言うか宴会?(笑))と言う事で多種多様な方々が。LIZの出番は21時1分(Miku談)と言う事で、時間ギリギリで行ったら案の定押し気味な展開・・・まぁお約束やね。前の人が終わるまで、外でプカプカ煙草をふかす・・・ん~しあわせ♪どうやら終わったようなので、中へと移動。セッティングをしている間前の人のインタビューが入る。LIZは後ろでごそごそセッティング・・・早めに終わったみたいで(と言うかインタビューが長かった?)ちょっと手持ち豚さん・・・いやさ、手持ちぶたさ。インタビューが終わり、いよいよLIZのLIVEスタート!1曲目は雰囲気を盛り上げる為であろう”シャララ”いきなりテンション高いよ~LIZ。相変わらず盛り上げるのが上手いMikuちゃん、ノッてまんなぁ。1曲目が終わった所で、いつものノリでMCが始まる。また何やらネタをごそごそ・・・ホンマ吉本のノリやなぁ(笑)本日登場したのはパンダ・・・干支にないやろう、パンダ。「また始まった」と思いつつ、横で見守るYusukeさん。と、また口をパカ~ッ!出て来た垂れ幕は"mixi最高!”・・・尽きんわなぁ、ネタ(笑)「今日は時間がないのでMCは短めに」だったはずだが・・・大丈夫だろうかと要らぬ心配。続いての曲は・・・出た~”avenue”私のいっちゃん好きな曲!アルバムにも入ってるけど、やっぱ激しいマイナーの曲はLIVEならでの迫力が最高!出だしはしっとりサビは激しく熱唱!ん~、えがった~♪今日はmixiのイベントと言う事で、次が最後の曲”たそがれ”「さぁ!みんなで歌いましょう”!!」と言った所でアクシデント発生!Yusukeさんのギターの弦が切れた!慌てふためくYusukeさんをフォローするかのように会場を盛り上げるMikuちゃん。Yusukeさんは・・・焦りまくり~!どうにかチューニングも合ったようで、エンディングに向けて曲は加速していく。ジャーン!曲が終わり「また会いましょう~」の声と共にLIZは退場。次の人が最後の出演で、最後に出演者が勢揃いして大団円!mixi繋がりイベントの終了!お疲れ様でした~♪次に東京に来る予定はまだないけれど、別の人目当てで来ていた人が「今のよかったね~」などと言う言葉を聞き、ファンとしては嬉しくなる。名前を知られる為には、こう言うイベントに出るのもいいかもね~。2日間お疲れ様でした、Miku&Yusukeのお笑いコンビLIZでした~♪(うそうそ!れっきとしたユニットだって!(笑)興味を持った方は、ぜひLIVEに来ておくんなましなぁ。CDでは分からないLIZの魅力が見れますよ~。
2006/01/16
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ある意味念願だった、崔健のVCDを足掛け2年でやっと北京で購入しました。なぜ足掛け2年にも及ぶ結果となってしまったか?答えは簡単、北京にしか売ってなかったからです(笑)以前、知り合いに頼まれて「何か崔健の動画物があったら買って来て欲しい」と頼まれて探して見ました(私もメディア買いに行くようなもんなんで(笑)と、王府井で何気なく探していると、同行していた姉が「これでいいの?」と持って来たVCDがこれでした。その時は、自分で買う気はなく頼まれた分だけ買って帰国したのですが後になって中華ロックにも興味を持ち始め「買ってくりゃ良かった!」と思ってみた所で後の祭り・・・上海では影すら見ませんでした(YoY)で、今回ちょうど1年振りに北京へ行きまして、買った場所は鮮明に覚えていましたのでホテルに荷物を置くのももどかしく、一目散に王府井へ!あっ、ありましたぁ~!崔健のVCD!!良かった~~~~~~♪中国では、常に在庫している訳ではなく作った分はばらまいてオーダーがある程度たまった所で、またばらまくと言う感じなのでタイミングが悪いと、出たばかりの新譜さえ手に入らないんですよ、これがっ!早速、私の分と華流♪がーるずのミーハー仲間の分を買い求め、とりあえずホッとした私でした。画質的にはかなり昔のライブ映像のようで、最近出たVCDと比べると見る影もありませんが(1992年12月28日~30日 北京展覧館劇場Live)私が良く中国物を買っている
2006/01/15
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本日1月8日、北京より強制送還されてまいりました(-_-;顛末記を書く予定でおりますが、10日後には香港に国外追放される予定でありまして・・・と、そんな訳でてろてろ書いて行こうと思います。取り合えずもんのすご~く!寒かったです(笑)近年にない寒さだったそうで・・・なんでやねん!てな感じです。・・・う~さぶっ...
2006/01/08
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北京に国外追放されてきます。数日後には強制送還の予定ですが(笑)今回は時間結構ゆったりです(朝出発の夜帰り~♪)
2006/01/04
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新年が明けて2日経ちました。遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年も拙い文章ではありますが、よろしくお願い致します。・・・昨年末、山崎まさよしファンクラブの期限が切れました。更新通知は来ていたし、時間的な余裕はあったのですが結局せず仕舞いです。自分の中では結構迷ったんですけどね・・・更新。ただ、ここ暫くの自分の中での山崎とファンクラブに入っている意味色々と考えてこうなりました。別に山崎が嫌いになった訳ではないし、今でもCDなんかは買ったりしてます。(ベストは買いませんでしたが)元々ファンクラブに入ったのも、OKST’03(だったよなぁ?)のDVDがファンクラブ会員限定発売と言う事で(オーガスタのメールマガジンに書いてあった)そのDVD欲しさに入ったようなもんなんで、結構動機としては不純です。そもそも山崎を知ったのも”アコースティックギターマガジン”と言う不定期刊の雑誌がありまして、その中でちょくちょくCDが紹介されているのを見たのが聴き始めるきっかけとなりました。結構マニアックな雑誌なので「ギターうまいんだろうなぁ」等と漠然と思っていただけですがある日CD屋へ行った時に山崎のコーナーを見つけ手に取って見ると”セロリ”(SMAPで有名)が入っていたので「一回聴いて見ようかな?」と思い買い求めました。それが”STEREO"だったのが、ある意味山崎にハマッたきっかけだと思います。セルフレコーディングアルバムである”STEREO”に入っていた”セロリ(Prototype)”はかなりの衝撃を持って自分の中に飛び込んできました。これが別のアルバムだったら、また印象はかなり違っていたと思います。そして次に買ったのが”動く山崎”・・・マニアックでしょ?(笑)そこに入っていた”One more time,One more chance”弾き語りヴァージョンを見てノックアウトされました・・・衝撃的でしたねぇあれは。今でも自分のフェイヴァリットな1曲です(音を抜き出して、CD1枚そればっかと言うのも作った)そんなこんなで山崎を聴き出し、Gibsonの音にも目覚めそれまでMartin党で、Gibsonは鳴らないギターだと思っていた私が今ではヴィンテージGibsonの音の虜になっているのも皮肉な話です。そんな気持ちは一般販売された”OKST”のDVDで頂点を極めた感じです。武道館を山崎一人とギター1本で湧かせたあのパワー、震えがきましたね。そんな気持ちが徐々に変わっていったのは”transition”が発売され”Transit Time”と言うライブアルバムを出した後、一年くらい休養した後だったと思います。このアルバムで今までとは違う分野を開拓しようとしたらしい山崎でしたが私的には少々違和感を感じ始めていました。正直個人的な思い入れよりも楽曲の良さに惹かれていた私は山崎が活動を休止していた事さえ知りませんでした。時は流れて・・・仕事の関係で知り合った人がとても良い人で、私の山崎好きを知っていて(今はやっていませんが)当時始まったばかりのTBS”おんがく”と言う番組に出演する事を教えて貰い、且つ当時はまだ余り普及していなかったHDレコーダーで録画してくれてDVDとして私にくれました(今でも感謝感謝です)その番組以前に、山崎がTBSのニュース番組に出演していて「引きこもり気味だったと」と語っていたと言うのを別の人から聞いていたので「どんな感じになってるんだろう」と興味半分でDVDを再生し始めました。そこで見た山崎は以前と殆ど変わらず、ただ結構カバー曲を自分流にやっている山崎でした。そこで(今では定番となっている)サンプラーを使っているのを初めて見て「へぇ、こんなのがあるんだなぁ」などとトボケた事を思いつつDVDを見終えました。ある種安心した私でしたが、それ以降以前の”OKST”で見せた弾き語り山崎の姿はなくなり昨年初めて見に行った”OKST”では、サンプラー・リズムマシン使いまくりの機械まみれになった山崎の姿でした。会員限定のDVDでもちょっと気になっていたんですが、目の前で見るとかなりの違和感を感じていました・・・カラオケとどこが違うの?と。作る曲自体も、復帰以降大人しい曲ばかりがリリースされ、ライブでやるハイテンポな曲は(私の知っている限りでは)ほぼ昔の曲ばかりでした。そして気が付いてみると、山崎の曲で自分で爪弾く曲は”OKST”以前の昔の曲ばかりで、新しく買ったCDは封も切っていない状態でした。今の山崎は私にとって魅力の薄れた存在になっていたようです。他のファンの方みたいに「まさやん」と呼ぶほど山崎の事をを知らないしコード進行は前のように複雑怪奇でも、上にのるメロディーは普通に良い曲かつてGibsonJ-45を品薄にしたほどのパワーを持った山崎はもう望んではいけないのでしょうかねぇ?そんな疑問を感じている今日この頃です。最后に、決して山崎を批判している訳ではなく今の自分の気持ちを率直に書いただけですので不快感を憶えた方にはお詫び申し上げます。ちなみに今でも山崎は好きですよ、念の為。今でも良く爪弾く曲は”One more・・・””セロリ””ベンジャミン””振り向かない””名前のない鳥”辺りです。
2006/01/02
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