このドメーヌ、2002年にニュイ・サン・ジョルジュ一級トレNuits St.-Georges 1er Cru Aux Thoreyの1999年もの、2007年にブルゴーニュ・ルージュの2005年もの、翌2008年にコート・ド・ニュイ・ヴィラージュCôtes de Nuits Villagesの2005年ものを飲んだ感想としては、ショパン=グロフィエのワインとは全然別物という感じで、その後は購入するのをやめてしまいました。
なお、先代のショパン=グロフィエのワインですが、2013年にニュイ・サン・ジョルジュ一級シェニョNuits St.-Georges 1er Cru Les Chaignots 1996を飲んだのが最後です。これも素晴らしいワインでしたが、最も印象に残っているのは2008年に飲んだクロ・ド・ヴージョ特級Clos de Vougeot Grand Cru 1991です。ショパン=グロフィエのクロ・ド・ヴージョの畑は斜面下部に位置していたそうですが、とても素晴らしかったです。