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仕事が忙しくて十分にニュースを見聞きしていない。

時間の隙間を利用してネットニュースで情報を得ているが、十分な時間がないと、読み間違い・勘違いも発生しやすくなる。

或いは、考え違いがあるやもしれぬ。

【40×40】潮匡人 仕分け人が殺した防衛基盤

この記事というかコラム、どう読んでも頭が混乱してくる。

記事をお書きになった潮匡人氏の文章は平明で、とりたてて突っ込みを入れたくなるような部分は無い。

であるから、誤解しようが無いと思うのだが、
「NHKニュースウオッチ9」が報じた質疑
の中で、
「第一線部隊の自衛官実員の充足を向上させる必要」を説いたが、蓮舫議員が「ごめんなさい、分からないので」と冷笑しながら「国防も大事だが、生活からすれば、医者、研究者とか、各省が(削減)努力をしている。防衛省だけが増員要求だが、説得力のある提案をしてほしい」と却下。

どう考えても国会議員として 「ごめんなさい、分からないので」 という言葉は出してはいけないと思うのだ。

説得力のある提案をしてほしい という言葉は意味のない言葉である。

こちらの頭の中は疑問符だらけだ。

分からないのであれば、どのような説明をしても、それに説得力を感じることなど有り得ない。

記事中で潮匡人氏が憤るとおり、 はじめに結論ありき としか言いようがない。

素人が時に無知故に玄人の固定観念を壊し新たな突破口を造り出すこともあるが、素人の直感というのは基本的に「無知故の勘違い」か「ずいぶん昔に終わった議論の蒸し返し」である場合が多い。

いや、この蓮舫なる国会議員の言葉は、それ以前だ。

行政刷新会議の事業仕分けについては、他の分野でも様々な苦言が呈されているようだが、どの分野でも日本の将来を危うくする削減が行われようとしている。

家庭内での経済的実権を握っているのが夫であるか妻であるかは各家庭の事情によろうが、仮に夫であった場合、その人が
「子供に小遣いをもっとやりたいから、塾通いはやめさせろ、寒くてもセーターは買うな、病院には行くな、台風で壊れそうな屋根も放っておけ。それがダメというのなら説得力のある提案を出せ」
と言い出したら、

「お父さんは変だ」
と言い出すだろう。

一連の流れを見ていると、 民主党の真の目的は日本の国力を衰えさせ将来をつぶすこと ではないかとさえ思えてくる。

馬鹿な平等論者の勘違いに「人は皆平等だから優劣をつけるのは間違っている」という思いこみがある。



記事の話に戻れば、潮匡人氏の締めの言葉に全く同感である。

仕分け人は「行政刷新会議が実務の専門家として選んだ」らしいが、なぜか、防衛関係の専門家も、実務経験者もいない。全員、ど素人の集団である。

言葉を発する時間も場所も異なるが、締めの言葉を唱和させていただきたい。

ごめんなさい、こちらこそ分かりません!





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最終更新日  2009年12月04日 14時09分24秒
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