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次男坊の快挙により、我が家は今だかつてないほどの、浮かれ模様。みんな笑っている次男と一緒に、ふたりで毎晩お出かけしている。携帯を見て~パソコンを見て~。「どれにする?」って、ああ楽しい。ご機嫌さんの次男は、私にいろいろな話をしてくれる。(ふーーん。この子ってこんなこと考えてるんだぁ。)といちいち驚く私。その中でも、ちょっとショックだった話。次男 「ワシさぁ。前世に興味があるんだよね。どんなんだったか知りたいなぁ。」母 「生まれ変わりとか信じてるんだ?」次男 「うん。絶対そーゆーことはあると思う。」母 「じゃあさ。次も、母がアンタを生んであげるよ」次男 「えーーっ 母はワシのソウルメイトじゃないから無理だと思うよ。」母 「…………」次男 「強いて言えば、兄はワシのソウルメイトかもしれんと思うけど。母は絶対違うな。」母 「…………」次男 「あ。でも、父と母はソウルメイトだと思うよ。だからまた一緒になれるよ。」ソウルメイト?それって、スピリチュアルってやつ??ソウルメイトは、生まれ変わってもまた縁ができるんだよね。確かに、私も、次男との縁はさほど感じない。不思議な子だなぁ。賢いなぁ。という印象。でもさ。母より兄に縁を感じるなんて、ちょっと複雑です。実際、誕生日占いみたいなものでも、次男の『力になってくれる人』の欄に兄の誕生日が載っていました。今回、高専を受けたのも兄の影響だしねぇ。ふーーーーん。なんかつまらん。
2008年02月29日
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次男。高専に無事に合格しました。よかった…。本当によかった。応援してくださった皆さん。ありがとうございました。まずはご報告まで。
2008年02月27日
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先ほど、近所の奥様から「お伊勢さんへ行ったから。」と『赤福』をいただいた。おーーっ。ひさしぶりだあ。あんこ好きの次男と一緒にいただきました。箱を開けたら…。なんだか美しい。あんが光っている。ひとくち食べたら…。以前よりおいしくなっているああ、やっぱり昔は冷凍モノを食べてたんだなぁ。これは、ホントにできたてのおいしさです。夫は「あんなことがあったのに並んで赤福買う奴はバカだ。」と言ってましたが、私も伊勢に行ったら並んで買うと思います。もう、大量生産などせずにこのまま『売り切れ御免』でいいんじゃないでしょうか?
2008年02月26日
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高専の受験後、すっかり自信を失くした様子の次男。かわいそうだなぁ…とは思うけど、つつくと楽しいのでやめられない。長男とふたりでいろいろ言ってやる。母 「大丈夫だよ。きっと受かってるって。」次男 「いったい何を根拠にそんなことを言うのじゃ」長男 「今さら仕方がないじゃん。もう決定事項だし。」次男 「ひどい…。もう受験勉強したくない」母 「じゃあさ、私立に決めれば?特待なんだから、全然構わないよ。」次男 「そーゆーわけにはいかない。公立受けるもん」長男 「じゃあ、がんばれよ。おまえは、なんで実力の半分で生きていこうとするわけ?」次男 「みんな、ワシが落ちると思ってるしーーっ」堂々巡り?ぐるぐる巻きの次男です。でも。4年前に長男が高専を受験したときは、もっと悲壮感が漂ってました。「高専以外考えられない。」と言っていたから、もしかしてダメだったら、どうしたらいいんだろう…と。ソファーに寝そべったままシクシク泣いている長男に、「何泣きまねしてんのよっ」と怒鳴ったら、本当に泣いていた長男が泣いたのを見たのは、幼稚園ぶりだったと思います。切なかったなぁ。(←いや、受かってたんだけど。)今回。次男の受験の明るいこと。──発表は明日です。
2008年02月26日
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昨日はたくさんの激励のコメントありがとうございました。受験を終えた次男の感想は、『ビミョー』だそうです得意科目の数学が出来なかったらしい。それって、ホントにビミョーかもね?でも、終わったことはしかたがない。「全力疾走で来たから、ちょっと休まなきゃなぁ。」なんてすっごいセリフも聞きました。あんたねぇ。全力疾走どころか、歩いたり、止まったり、寝転んだりしてたでしょ──まあ、終わったことは仕方がない。ホントは、高専がダメだったら、公立の受験が待ってるんですけど。(しかも、高専よりランクが上の高校の)とりあえず結果待ちですかね。
2008年02月25日
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今日は、次男の本命、高専の受験日です。昨夜から雪がちらつき、積もったらどうしよう…と気が気じゃありませんでした。雪がどっちゃり積もってるのに、寝坊しちゃって、あわててる夢を何度も見たりして、まったく母親ってものは、取り越し苦労するためにあるようなものですね。6時に目が覚めたら、やはり外は雪。でも、道路は5cmくらいの積雪だから大丈夫。長男の車を借りて(スタッドレスを履いている)無事試験会場まで送ることができました。よかったーーっ。とにかく参加することができました。担任の先生も、わざわざ試験会場まで来てくださって、仲良しのクラスメイトと2人、ニコニコしてました。2人とも、精一杯がんばりなさいね。我が家御用達の神社(←どんなお願い事もココで済ましている)で、合格祈願をしてきました。「どうぞ、力を出し切ることができますように。そして、できれば合格しますように。」
2008年02月24日
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家計簿ソフトをつけ始めて1ヶ月。2月20日、初めての集計日を迎えました結果報告 予算オーバーした費目 ☆食費 ☆光熱費 ☆こづかい(←もちろん私の)いったいいくら使ったのでしょうか?言っちゃおうかなぁ~。リアル世界では絶対言えないけどなぁ~。みんな驚くかなぁ~。今後の戒めのため、言っちゃうぞ。食費。10万円超でした…。主婦失格
2008年02月22日
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大学が春休みになったヒロちゃん(長男の彼女)が今週の月曜日に帰ってきた。でも、ふたりはまだ会っていないんだって。なぜかというと、長男がテスト期間中だから…。進級がかかっている大事なテスト。留年なんかしたら大変だもんね。でも。早く会いたいだろうに。ふたりとも、エライよ『お母さんにおみやげ買ってきました。』とかわいいメールをもらって。昨夜、長男より先に、ヒロちゃんと会っちゃいました。なんか変な感じだけど。お買い物してお茶しました。「お母さん。お母さん。」と私に懐くヒロちゃん。かわいすぎる…
2008年02月21日
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高専4年生の長男は、この春、就職先を決めなければなりません。ありがたいことに、中部地方の工学系の学生にはたくさんの求人があります。超有名どころから、地元の工場まで。「あいつの好きにさせればいい。」という夫。そうですね。それが一番いいのでしょう。でも。ひどく迷っている様子の長男。「長男の興味のある職種」で「規模がそこそこ(1000人程度?)」で「家から無理をすれば通える距離」っていうのが私の勝手な希望。もちろん、そんなことは言いません。だって、会社なんて入ってみなければわからないことだらけですもんね。条件なんてあまり役には立ちません。いったいどうするのかな…。そしたら、昨夜教えてくれました。「家から通える範囲で決めるつもり。2年間は家から通って、金を貯めて、ヒロを嫁にもらう。」なんと堅実な…すばらしい!!!今まで、1円も貯金なんてしたことのない長男が、「お金を貯める。」って。あんな性格じゃ、一生嫁なんてもらえないと思ってたのに「結婚したい。」って。家から遠く離れて、3年に1回くらいしか会えない予感がしてたのに「家から通う。」って。恋って人を変えるのね。ヒロちゃん、ありがとう。母 「ヒロちゃんと結婚するなら、母がマンションの頭金くらい出してやるからね。」 長男 「わし、ヒロと子どもたちと犬2匹と暮らしたいから一戸建てに住みたい。」孫までできてる…(†〇†) ジーーン
2008年02月18日
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憑き物が落ちたように、落ち着きを取り戻した私。なんか、次男の受験も終わったような感じ…。まあ、受かるかもしれなし。受からないかもしれないし。なるようになるさね。本人だけが「絶対に受かる」と雄叫びを上げています。うんうん。がんばれよ。そいで、また現実逃避ネタです。今年も咲きましたぁ家を新築した時にいただいた『胡蝶蘭』8年もの。ただ出窓に置いて水をやっているだけなのに、毎年きれいな花を咲かせます。1年おきに植え替えはしてるけどね。買ったものと違って、3ヶ月くらい咲き続けます。8年もたつと、愛着もわいて、そろそろ名前でも付けたい気分
2008年02月14日
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三連休の終了とともに、母の暴走も止まり、今日は平和な休み明け。会社の昼休みです。よーく考えてみたら、何にも悪いことなんて起きてないし。ひとりで騒いでただけなんですよね。本当にバカみたい次男は、昔から、まともに勉強しないのに、まずまずの成績を取る子です。だから?次男の同級生ママさんたちからは、「ちょこさんちはいいわよね。」だの「うらやましいわ。」だので、私の悩み事なんて、相手にされません。(そりゃそうですよね。贅沢な悩みってもんです。)ずっと働いてるから、あまり接点もないし。友だち少ないです。その点、長男は、小さい頃からとんでもない子だったので、長男を見ると(うちの子のほうがマシと?)安心するらしく、同級生ママさんたちの、友だち多いです。だから、今回の受験は、結構孤独なんですよね。で、ついつい、ブログにぶつけてしまう。おかげで何とかなってるのかもしれません。みなさんくだらない話につきあってくれてどうもありがとうそうそう。三連休の間に、こんなの作りました。現実逃避の作品です(←ちまちました内職が大好き)『ラッコちゃん』トヨタカローラのカレンダー(1月分)の裏についていた工作です。2月はゴールデンリトリバー。楽しみです。
2008年02月12日
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今日もダンナ相手にぐだぐだ次男の悪口を言いまくり、ついでにダンナへの不満も言いまくり、おいしいランチを台無しにした私。普段「私って世界一しあわせ~」って感じな私の、超後ろ向き発言に驚いたのか、ダンナは「うんうん。」と聞いてくれた。これから起こるであろう数々の不幸なできごとの予言にびっくり目玉のダンナさま。あなた、驚いたの?私はね。いつも『最悪の結果』を思い描いて、それに対するシュミレーションをしながら生きてるの。そうしないと不安でしかたがない。もしも。もしもこうなっちゃったら、あーしてこーして。うん。大丈夫。なんとかなる。と、思わないと前へ進めない。誰にも言わないから、気付かなかったでしょ?ぼんやり生きてると思ってた?今回は、次男に対してのシュミレーションを広げすぎたため、かなり混乱している。だから、前へ進まない。私 「高専落ちて、○○高校(県立)に受かっちゃったらどうしよーーっ。最悪ーー!!」夫 「ちょこちゃん。このあたりでは、それは最悪じゃなくて、最高の結末なの。」私 「でもでもでも。○○高校じゃ絶対落ちこぼれるし。」夫 「まだ、高専に落ちたわけじゃないでしょ?どこ行くか決まってないし。」ん…。だね…。せめて高校が決まってからシュミレーションを始めるべきかもね。──お騒がせしました。
2008年02月11日
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喜びも束の間…。昨日からトホホな私。だよね。世の中そんなに甘くないよね。特待だって、勉強して勝ち取ったんじゃないもん。ただの偶然だもん。土曜は塾の自習室で本番と同じ時間帯で過去問題に取り組むと言っていた次男。一日中寝てました。まあ、いつものことだしね。雪も降ってたし。風邪引くよりいいけどね。──いつ勉強するんだろ?しかも。高専の途中倍率をちらりと見てしまい…なんとすでに3倍弱。締切の火曜日には軽く3倍は越えるよね。もういいから早く受験日にならないかなぁ。早くこの次男で頭がいっぱいの日々から開放されたい…。──やけくそ?
2008年02月10日
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昨夜。会議が長引き、しかもどえらいハードな内容で、やはり、リストラか…しかし、次男が私立高校へ通うことになれば、やはり働かなければなるまい。45歳の私に、いったい何ができる??とぼとぼ家へたどり着いたらちょうど8時。夕飯もできてないし。やだやだやだ次男の顔見て思い出した。今日って、日曜に受検した私立高校の発表じゃなかった??私 「受かってた?」(←受験番号さえ書けば合格と言われている)次男 「うん。特待だった。」私 「えっすごいじゃん。おめでとう。」驚いちゃったなぁ。特待生だと、入学金、協力費、授業料が免除になる。助かる…。これで、リストラになっても、失業保険もらって少しゆっくりできるかもしれません。私 「あの素敵な制服。アンタの丸顔にも似合うと思うわよ~」次男 「あのさ。母の妄想では、ワシは本命に落ちてるわけね?」ははは、ごめんごめん。本番は、まだこれからでしたね…。
2008年02月07日
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昨日、次男と2人で夕飯を食べていたら、次男 「○○(友人の名前)やばいかも。うつになりそうって。」母 「は…」次男 「今日、生活相談の部屋から先生と出てきた。なんか精神的にやられてて、うつになりそうなんだ。って言った。」○○君っていうのは、数少ない、同じ町内の同級生です。特に仲良しってわけでもなさそうだけど、帰り道が一緒で部活も一緒なので、わりと話すのかな?イケメン(←母的に)だけど、おとなしそうな子です。その後、塾へ行く車の中で。母 「○○君、どうしちゃったんだろうね。」次男 「まあ、今の時期、みんな追い詰められてるから。うつっぽい人多いし。」母 「……。でもさ、うちは家族全員ぼんやりしてるから、そんなことないよね。」次男 「へ? ワシ、たまにうつ状態になるけど?」母 「……。うつ状態ってどんなふうになるのよ。」次男 「なーーんにもやる気が起きなくなって、死にたくなる。」母 「(なるべく深刻にならないように)そんなの、思春期の子どもは、誰でもなるんじゃないの?お母さんが初めて死にたいと思ったのは、小学校2年生の時だった。」次男 「ワシは、小学校に入る前からだな…。」な、なんですと…母 「あのさ。お願いだから、母より長生きしてね。1日でもいいからさ。」次男 「そりゃ、約束できん。」母 「大丈夫。美人薄命っていうでしょ? 母もそう長くは生きられないと思うの。」次男 「母。きっと、あと60年は、生きてるじゃん?」60年…105歳…ちょっと落ち込んでることを、何でも『うつ』と言うのはおかしいと思うんだけど、中学生くらいの子どもたちって、悩み事も多いんだろうなぁ。○○君のママ(←もちろん美人)と夏に会ったときは、うちの子は反抗期もないし、何でも話してくれるし、成績も上がってきたし。って幸せそうだった。○○君ママは、美人だけどぼーーっとしてて、明るくて優しい。あんなお母さんいいなぁ。って、たぶんうちの子も思ってる。でも、親とは関係なく、子どもはいろいろあるんだね。○○君ママにメールでも入れてみようか…と思ったけど、先生に相談できてるんだから、私の出る幕じゃないよな。今度、偶然に会うことがあったら、ちょっと聞いてみることにします。春まであと少し。受験生たち。がんばれ。
2008年02月06日
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