70年代のブリン作品 Fleur De Lys後、70年代はウルフギャング等アメリカでのセッションワークをビル・グラハムのマネージメント下で行っていましたが、その後ソロ作品でも注目を浴びるようになります。 ファーストアルバム Let the Days Go By この作品の音作りは、彼が当時関わっていたGallagher & LyleのWillie & The Lap Dogでのキラキラしたサウンドに似た風合いが心地よいです。
セカンドアルバムで名盤Sunny side of the streetとの2 in 1 CDが現在手に入るのでこちらもお買い得感が高いです。 上記2作はゴードン・ハスケルやメル・コリンズの参加でクリムゾンファンにも知られていますね。