また、マイケル・ジャイルズのProgressやゴードン・ハスケルのサードアルバムServe at room temperature、そして長らく幻と言われてたEdwards Hand – Rainshineも今はCD化されて入手可能になりましたが、かってはたまに市場に出るテスト盤を落札できた運が良い人だけが聴けるものでした。Fleur De LysのYou've Got To Earn Itもメンバーの母親が茶箪笥にアセテート盤を半世紀近くしまたままだったのが発見されて、近年世に出ましたね♪
まずは、60年代中期から数々のバンドで活動していたボズ・バレル。 63-65年まであったティータイム・フォーでは元メンバーにレコーディングの有無について質問したりもしましたが、結果としてその元メンバーが抜けていた時期にデモ盤が制作されてた事が判っています。 Teatime Four - Where Is The Sun (1965) (B面曲があるかどうか不明) また、ボズが66年にソロデビューして以降にも一枚の未発表テスト盤が存在してます。