ちょうすけのがははは日記

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高岡長一郎の真っ直ぐで左曲がりな物語20

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2005.07.31

心洗う「流しそうめん」・・・。第２話。

テーマ：のりもの??大好き!!(229)

カテゴリ：ツーリング・ミニツーリングの話。

　こん○○!!ちょうさんですじゃ・・・。(画像入れましたよーん。)

　題して　心洗う「流しそうめん」・・・。第２話。

　さて。。電工ドラムのがっしりしたテーブルで　しばし流しそうめんの準備ができるまで　みなさん待機ですー・・。そうめんもたくさーん到着ー・・がははは。

　さて　どうぞー準備できましたので　どうぞー・・。第一陣が　きれにわられた竹にそって両側にならぶ・・。あとで　気がついたけど右利きの人は　(上側からみて)流れの右側にいたほうが　箸でつかみやすかったのですね。なははは・・。

　ある程度　みなさんが食べた頃に　参加・・。にゃははは・・。こういう本格的なアウトドアでの流しそうめんは　初体験じゃー・・。がははは。みんなの顔みると　にこにこしてるぞー・・。どれどれ・・味には　期待せずに　そうめんをつゆにつけて　ほおばると　うまーい。みんな　おいしいおいしいの連発。いやっほんとにおいしい。えめーぞー　これっ反則ぐらい　おいしい。どうしてなのかなー・・。空気がうまい目目のもあるかもしんないけど・・。待っている間に　おなかがへった・・。これもあるかもしんないけど。いやーほんとに　うまいから不思議だ・・。ぜひ　たべてくださいね。バイキング方式なので

　箸でつかんだのは　たべること・・これが最低限のマナーですぞね・・。これって　しっかり　おこってらっしゃる方もいましたね。それが　教育じゃねー・・。
　わたしは大食漢なので　一人で　ばんばん食べてもと　今回は　すこし控えめにだてました。あははは。結構それでも　どんどん流れてくるので　おいしいー・・。
　あとから考えたら　遠慮しなくても　よかったみたいですね・・。どうもー。

　川の音、蝉の声。すくそばの水車が回る音・・。楽しく談笑する人たちのにこやかな笑顔。いいなー・・。かなり食べたところで　こちらに　食べ物がいっぱいあるのでっちもたべてねっとことで・・。そちらに移動。

いたどりもありましたけど　いたどり (こちらがわかりやすいかな)をしらんとー・・。すかんぽのことなんですけど　四国以外のひとはあんまししらんかもね。高知では　よくたべますけどね。塩漬けとかにして　保存食にもなるし　煮てもおいしいし・・。いいよー・・。

そして　地のものの天ぷら。この天ぷらが小川の横で　みんなのそばで天ぷらにしています。できたてを食べに行列が・・あははは。

(↓画像　できたての天ぷら)
てんぷら

　いやー・・ふんふん　材料をみていると　キノコ・・椎茸かな(これはきいてないなー)　これが　めちゃうま・・。そして　まるっこい　大きな葉は　高知城でも　よくみる　ユキノシタ (雪の下かな)　これはたべたことはなかったのですが　うまーい・・。うそやんといいたくなるあじ・・。いろいろ食べる私ですが　これは初めてでしたね。えっ尿の結石を溶かす作用もあるみたいですね。花は　きれいですよね。うんうん・・。

　そして　みたことあるやつ・・ヨモギ ( よもぎ )ですな・・。これも　後ですこし苦みがくるけど　うまーい。(たしかに小さいときよもぎ餅にもしましたが　モグサにも　されましたな・・)
　そうそう・・ウワバミソウもありましたよ。

岩たばこ」が　正式名ですけど　みそ汁にきっていれもいいし　おいしいよー・・。すこし後で苦みが　きますけど　これは　大人の味ですから・・ね。
　あとで　おとなりのご家族が　いわちしゃを自分たちで採取して天ぷらにしてもらってました・・。友人が　お裾分けしてもらって　一緒にたべたのですが　なつかしい味で　何年ぶりかな・・。あのころは　親父(故人)もお袋(脳溢血後半身不自由)も元気だった・・。感無量でした。

(↓画像　いわちしゃ他天ぷら)
岩ちしゃてんぷら

　田舎こんにゃく(丸いやつですぞね)の刺身もなかなかいけましたよー・・。あははは・・。そうめんも天ぷらもおいしい・・。心があらわれると　いっとりますね・・。そういうものを今までたべたとが　なかったんだね・・。きっと・・。わたしは　かなりにたような生活していましたから　わかりますけどねー・・。

　すこし食べて　みんなの話をききながら　樹木の中で　ふしぎーな幸せ感をかんじよりました。いいよねー・・。こういうのって・・。２時間ぐらい　ひたっとりましたねー・・。マイナス・イオンたっぷりの空間で・・ね。

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