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この日も、我が家の工事は天候により中止。母んとこは、予定通り。さて、みしゃおがもうすぐ1歳の誕生日を迎えるんやけど、フォローアップミルクをあまり飲んでくれへんので、牛乳を飲ませるつもりにしてる。アレルギーも大丈夫そうやしね。あとは、嫌がらずに飲んでくれるかどうか・・・。そんなことを考えとったら、うしゅけがバナナジュースをつくれと騒ぎ出した。うしゅけが1歳になるまでは、このバナナジュース、牛乳にかわりに豆乳や飲むヨーグルトで作って飲ませとった。簡単やし、美味しいし、栄養価も高いし、しょっちゅう作る。なのに、みしゃおには一度も作ってやってない。豆乳や飲むヨーグルトは常備してるわけとちゃうから、牛乳で作っては、みしゃおをはみごにしとった。ほやけど、もう1歳も目前やし・・・ええかな??・・・ってんで、飲ませてみた。牛乳で作ったバナナジュース。お腹いっぱいのときやったから、食いつきはさほどでもなかったけど、それでも嫌がらずに飲んでた。母乳オンリーで育った子は、意識して牛乳を飲ませんと、牛乳嫌いになる子が多い気がする。たまたまかもしれんけど、うちの周囲ではそういう傾向にある。今の時代、牛乳以外でもいくらでもカルシウムなどの栄養は摂れるし、むきになる必要はないといはいえ、給食には牛乳が出るもんね。飲めないにこしたことないやろ。第一歩としては、上出来上出来。一安心。ほっ。
2004年09月30日
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うちと母んとこと、同時に大きな工事をすることになった。この日が着工日なんやけど、天候の都合で、うちは中止。どんな工事かは、全部書いてたら長くなるので、まずは母んとこのお話。母のとこ、つまりは私の実家は、築20数年の一戸建て。中古で購入したのが、11年前かな。最初に建てた人が、大工さんだったらしく、あれこれと注文をつけたと聞いた。次に住んだ家族のご主人が、えらいまめな人で、あれこれと手を加えはったんで、うちは安心しとった。が、年月には勝てずに、ここ数年で、台所、トイレと順番に修理せんといかんかった。で、今回、外壁を塗ることになったんやけど、その前にお風呂の蛇口部分がアヤシイので、まずは見てもらうことに。壁塗ってから、壁に穴をあけなあかんようになったら、さっぱりやしね。依頼した会社は、私んとこがずっとお世話になってるホームメンテナンスの会社。母は会員やないけど、うちが商談中だったため、ついでに見てくれた。結果。びっくりしまっせ。床下の写真とか見せてもろたけど、えげつな~。基礎はボロボロになっとうし、流しの下は根太が腐食してカビだらけ。お風呂も完全に水漏れ状態。すぐにどうこうというわけではないものの、流しの下は、数年後には抜けるだろうとのこと。変やな~とは思うててん。この家の前の持ち主が、外壁はいいやつで塗装してるから、もう塗る必要ないって自慢げに言うてたのに、なんでこうもボロボロなんやろうって。そりゃ、阪神大震災もあったけど、それにしてもな~って。専門家の話によると、この水漏れってのは、おそらく前の所有者が外壁を塗る以前からあったという。だから、いくら高価な塗装をしても、中から傷んでしまう。が~ん。でも、そりゃそうだよなって感じ?ほやけど、ごっついきっちり建ててる家やって。即断即決で購入した家やったんやけど、運がよかったといえるんかな。結局、お風呂の改築、台所床下の補強、基礎の補強、外壁塗装をやることになった。さっきも書いたけど、母はこの会社の会員ではないから、本来なら営業を通すべきなんやけど、会員扱いとして処理してくれはった。2軒いっぺんに注文とるんやもん。だいぶあれこれ便宜をはかってもらったよ。で、本日着工ということで、まずはお風呂解体。雨が降ってたんやけど、外から水が染みてくるらしい。うわ~。まだまだ住まんといかんからな。今、やっといてよかったってことか。それにしても・・・大事やわ。
2004年09月29日
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うしゅけのトイレトレ。おねしょはともかくとして、お昼はカンペキに完了したと思っとったんやけど、どうも雲行きがアヤシイ。おしっこは全然問題ないんやけど、うんちが~。ここ数日、毎日のようにパンツの中にしちゃう。なんでや?ちゃんとできとったのに。どういうこっちゃ。それでも、トイレでせえへんのはよろしくないことはわかってるので、やってしまったあとは、挙動不審になる。パンツからモノが落ちると大変なので、たいていはしゃがみこんで、じっと動かないんやけど、その表情がなんともいえん。じ~っと一点を見つめてる。「うしゅけ、どないしたん?」声をかけると、こっちを見るんやけど、何か言いたげ。「ママになんか言うことある?」すると、ちいさくかぶりを振る。「ウンチ?」すると、また首を振る。かぐわし~い香りがほのかにするねんけど~。おしりが不自然に盛り上がってるねんけど~。たまに自己申告することもある。「ばあちゃん、うしゅけ、ウンチしちゃったよ。」ちょうど母とふたりで2階にいたときのこと。階下のトイレに行くのに、モノを落とさぬように自分でお尻をおさえながら、ゆっくりと階段を降りる。「ばあちゃん、うしゅけ、あっぽやな。」母は思わず吹き出したらしい。あっぽって。自分で言うとるわ。わかってんねやったら、ちゃんとトイレでやらんかい。私は、まだウンチを失敗して怒ったことない。できるのにせえへんねんから、そろそろ怒らんといかんかな~。でも、怒ったあと、うしゅけに「ママ、まだ怒ってる?」って、聞かれるのん、これ弱いのよ~。
2004年09月28日
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小さい子に薬を飲ませる苦労話は、珍しくもなんともない。ほやけど、うしゅけでは、あんまし苦労したことなかった。うしゅけは6ヶ月ごろから1歳すぎるまで、入退院を繰り返しとったから、そりゃもう薬を飲ませる機会はたっぷり。もちろん嫌がって泣いたけど、スポイドで口の中に流し込み、唇をつまんだらごっくんと飲み込んでおしまい。あれこれ聞くけど、そない言うほど大変ちゃうやんと思っとった。一方みしゃおはというと、産まれてすぐの入院騒ぎ以後、病気らしい病気もせず、薬とは無縁やったんやけど、この間のトビヒ以来、ちょこちょこ薬を飲ませなあかんようになってもた。こいつが手ごわい。あれこれ試すが、まともに飲んでくれへん。口の中に流し込むと、まず舌で押し出すようにする。唇をつまんでも飲み込まない。飲んだかなと手をはなしたとたん吹く。吹くんやで。ほんまに。ぶぶぶぶぶ~って。どんだけひっかけられたことか。お茶やさまざまなジュースにまぜても、ことごとく失敗。薬を飲ませやすくするゼリーなんかも買ってみたけどだめ。その他、食べ物に混ぜてみたけどだめ。しかも、薬をまぜたものを一目で見破るんだぜ。ちろっと覗き込んで、そっぽむきやがる。どういうこっちゃ~。ついには、ふたりがかりで押さえつけて何とか飲ませた。これが1日に3回やもんな。こっちもヘトヘトになる。そいでもって、みしゃおはぎゃんぎゃん泣きながら言うのよ。「ママ~ッ。」って。嫌がるみしゃおを押さえつけてる相手に助けを求めるなんて。ううううっ、不憫よの~。
2004年09月27日
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うちから1キロくらいのとこに、わりと大きな公園がある。1周1キロくらいの池の周辺に、遊具やゲートボール用の広場なんかもある。「犬を連れて入らないでください」と看板があちこちに立ってるけど、これ以上ないくらい犬の散歩コースになっとう。パパや母は、うしゅけを連れてよくここに来るし、亡くなった父も朝の散歩コースにしとったんやけど、何故か私は来る機会がなかった。たまには行ってみるか。ってんで、お弁当を作って、一家で出かけた。ベビーカーにみしゃおを乗っけて、パパがうしゅけの手を引いて、の~んびり歩いて行った。途中の小学校で運動会をしとったから、ちょっとのぞいていく。午後の競技が始まったばかり。全校生徒による競技やったけど、あまりの少なさに呆然。うちらのころの1学年分くらい?聞けば500人くらいなんやって。500人っていうたら、うちの高校の募集人数がそんなもんとちゃうかったっけ?そんなやから、迫力というか、盛り上がりには欠ける。でも、子供らは一生懸命やったし、ええ顔しとった。そよな。運動会。楽しくない子供なんかおれへんよな。学校を後にして公園へ。お、なかなかキレイでええ感じ。池の周り、走りやすそう。これ、コースにすればええんちゃうん?ここまで1キロ、たとえば1周走って1キロ、帰りが1キロ。お、3キロや~ん。でも、実際に走ってみてわかったこと。これ、明るい時間やないと走れへん。電灯はあるけど、だいぶ暗なんで、これ。そいでもって、一応古墳公園なんよな、ここ。丘の上は古墳だし、お地蔵さんとか、お墓なんかがあるからさ~。木々の緑に包まれた公園も、夜になると、なんちゅうか違った意味の迫力が~。いや~ん。走るコースに入れるには、条件付きだわ。で。木で出来た遊具のある場所の近くに陣取って、お弁当を食べた。基本的にこの辺の人ばっかやと思うんやけど、4組くらいお弁当を広げてる。平和堂がすぐそばやから、そこで何か買ってきてる人もおった。うしゅけは、お弁当も早々にきりあげて、遊具で遊んだり、走り回ったり、どんぐりを拾ったり。みしゃおは、風が気持ちいいのか、こてっと寝てしもうた。2時間もおらへんかったと思うんやけど、のんび~りして、よかったわぁ。近いから、出かけたっていう疲れみたいなのがないし。パパも「休んでる~、癒されてる~」って気分になったそうな。これが、マイナスイオンか!?これなら、毎週末行ってもええかな~。なんて、思ってんねんけどね。
2004年09月26日
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ここ一ヶ月くらいで、みしゃおの授乳は、寝る前と夜中に目覚めたときだけになった。1日に2、3回。みしゃおも、夜眠くなったときしか欲しがらへんようになった。ほやから、次第におっぱいの出も悪なってきたらしく、みしゃおはスンナリ眠ってくれへん。お腹が空いて欲しがってるわけやないと思うんやけど、眠りに落ちるほどの量があれへんねやろうな。眠いわ、足りひんわで、ギャンギャン泣く。抱っこして眠らせるのも一苦労。かなんわ~。ほやけど、習慣的なもんやし。お昼も食べ物を与えてるうちにおっぱいちょ~だいって言わへんようになったもんな。直に、おっぱいなしで眠れるようになるやろ。・・・ってことは、卒乳間近ってことか。もうすぐ1歳のお誕生日やし。それにしても、ここまで出せるとは思わなんだ。みしゃおの飲む量が少なかったから、なんとかまかなえたんやろうけど、2ヶ月くらいで、哺乳瓶をいっさい受け付けなくなったときは、正直どないしようかと思った。夜なんか、文字通り搾り出しとった。毎日毎日ギリギリセーフって感じで辛かったな。・・・なんて、まだ卒乳してへんし。のんきに振り返ってる場合とちゃうか。こっからスムーズに行くかどうか、わからんもんね。でもま、我ながら1年間ようがんばった。うしゅけのとき、4ヶ月足らずしか出んかったことを思えばね。上出来、上出来。さ、もうひとふんばりや~。
2004年09月25日
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すっかり、ドラキッズが気に入ったうしゅけ。毎朝、起きると必ず言うのが、「今日、ドラえもん行くで。」だから、私は毎日のように、「うしゅけ、今日はドラえもんお休みよ。今日は○曜日やから、あと○回ねんねしてからドラえもん行くねん。」と言わんといかん。これで、曜日感覚ってのが培われるやろか??私が外で用事をしてたときのこと。うしゅけは、母やみしゃおと家の中で、ごはんを食べていた。そのとき、テレビで天気予報をしていたらしく、「大雨」という言葉が出てきた。すると、うしゅけが言ったそうな。「ママ、呼んでこよか。ママ、びちょびちょなったら大変だ。」うう、ママ感動。うしゅけは、ごろんとねっころがったりしてると、お腹にバスタオルなんかをかけてくれるし、お菓子も必ずみしゃおに分ける。ほやから、みしょおが食べられへんやつの場合、「これはみしゃちゃんにあげちゃだめよ。みしゃちゃん、小さいからね。」と言わんといかん。うしゅけは優しい。ちっちゃなことやけど、そんな気配り、忘れずに大きくなっておくれ。
2004年09月24日
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パパは、8時前に家を出る。私は、毎朝、みしゃおを抱いて、外でいってらっしゃいと見送る。最近のみしゃおは、生活のリズムが安定しとって、判で押したみたいに7時に起きるから。ちなみに、うしゅけは8時過ぎ。それはさておき。みしゃおは、せっかくお見送りに出るのに、パパが自転車を出したとたんに、パパより自転車に関心が移る。「みしゃお、パパ、行ってくるわな。」パパが一生懸命、みしゃおの気を引こうとするのに、みしゃおの熱い視線は、もっぱら自転車に注がれる。パパより自転車がいいらしい。そういや、うしゅけもそうやったわ。パパったら、お気の毒やな。うちのお向かいにYRちゃんという2歳の女の子がいるんやけど、ここんとこ毎朝、パパと同じくらいの時間に外に出てくる。なんでも、うちのパパに「おはようございます」が言いたくて出てくるらしい。「おはよごじゃいます。」と、かわいらしく挨拶をしてくれる。「いってらっしゃい。」と、手を振ってくれる。捨てる神あれば拾う神あり・・・ってか???ちなみに、YRちゃんのパパは、6時半ごろに家を出る。YRちゃんの起床時間は、8時前。つまり、かわいらしくお見送りするのは、もっぱらお向かいのおじちゃんである、うちのパパで、自分のパパをお見送りしたことはないそうな。ごめんね、YRちゃんのパパ。でも、うちのパパも、みしゃおには手を振ってもらえへんから、許したってぇな。
2004年09月23日
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うしゅけと二人で、近所のジャパンに出かけた。卵と牛乳を買うためやったんやけど、うしゅけ連れで、それですむわけがない。うしゅけがおやつを選んでいる間、棚を見渡してたら。うふっ。あった。井村屋の「お気に入りしるこ」。しかも、よそで買うより、ちょっとばっかし安い。ひとつとって、カゴに放り込んだ。選んだお菓子をしっかと持って、うしゅけが寄ってきた。そして、カゴの中を見ると、おしるこを指差して言った。「ママ、あんた、これいれたらあかんで。おうちにあるで。」「・・・・・。」うしゅけのおかげで余計な出費はおさえられた。が!うしゅけ~!!お前は小姑か!?そんな風に育てた覚えはあれへんで~!
2004年09月22日
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うしゅけ、日本脳炎2回目。この日のうしゅけは、いったい何事?っちゅうくらいご機嫌やった。受付を済ませて待ってる間も、絵本を見ながらにこにこしてたし、とってもおりこうさん。中待合に入っても、足をブラブラさせながら、鼻歌を歌っとった。診察室から、泣き声が聞こえてもまったく動じひん。「お友達、どうしたの?」と、私を振り返ったけど、まさか「注射が痛くて泣いてるねん」とは言えず、「お友達、うしゅけより小さいから。先生がもしもししてびっくりしたんかなぁ。」などとごまかした。うしゅけは、ふうんという風にうなずいてから、言った。「うしゅけは、痛くないね。今日は、見るだけね。」うなずくと嘘をつくことになるから、私は黙ってニコニコしとった。名前を呼ばれて診察室へ入ると、うしゅけはさっさと椅子によじ登るようにして座った。もう慣れたもんで、自分で服をたくしあげる。先生に背中を向けるとき、くしゅんとくしゃみをした。「おお。」とか声を出して笑ってる。お口もあ~んとすすんであけて、診察完了。「うしゅけ、ママ、先生とお話があるから、ちょっとおっちんさせてね。」と、うしゅけを膝の上に座らせる。いつもやったら、この辺で異変に気付くんやけど、何故か今回は、これから起こる悪夢のような出来事など夢にも思わないご様子。足をあげて、看護師さんに新しい仮面ライダーのサンダルを見せびらかしてる。「うしゅけの、かっこいいの!」そんなうしゅけの様子に、先生は感心しとった。「強いな~。」「いや、なんもわかってないと思います。」「そうか。ほな、わからんうちにやろか。」うしゅけは、相変わらずご機嫌で、「ぼくなんでも知ってるよ~。」と、ドラキッズの教室の歌を歌いだした。なんもわかってへんやん、とつっこみたい気分やったわ。注射器と脱脂綿を手に先生が振り向いた。その刹那!「いやよ~っ!!」うしゅけ、絶叫。ハイジャンプの背面とびのように、宙に浮いた。看護師さんとふたりで押さえつける。いや~、落とさんでよかったわ。まじで、浮いたもんね。「ぎゃああああああっ~!」大泣きしてる息子の前でなんやけどさ。うしゅけを押さえながら、わたしゃ、吹き出しそうやったわ。いまだかつてないくらい機嫌がよかっただけに、そのかわりようといったら。先生も看護師さんも笑っとったがな。ま、これでうしゅけの予防接種は一段落。インフルエンザを受けるかどうか悩むとこやけど、それ以外は1年後の日本脳炎第一期追加まであれへんしね。それにしても、うしゅけくん。生きるって辛いわね。
2004年09月21日
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夕べ、パパが徹夜で仕事だったので、妹、もえぞう、ひこきはうちに泊まった。前日、うしゅけとひこきが早朝から大騒ぎしたのを、ひそかにほくそ笑んでいたら、みしゃおにやられた。皆、疲れてすぐに眠ってくれたまではよかったんやけど。まず、午前2時。みしゃお、泣きながら起きる。おっぱいを飲ませると、あっさり寝たから、やれやれと思ってると、30分後にまた。お腹がすいてるわけはないやろから、抱っこで寝かせようとしたら、噛み付いてくるし。もう一回、おっぱいを飲ませたら、あっさり寝た。今度こそやれやれと思ったら、次は1時間後にまたもやおっぱい。そいでもって、その1時間後に、またまたおっぱい。勘弁してくれよ~。たぶん、鼻が詰まるほどでもないと思うんやけど、なんか気持ち悪かったんやないやろか。ママ、フラフラよぉ。午後に妹たちは伊勢に帰った。前回、2週間ほど滞在したときは、うしゅけも行くと大騒ぎ。しかもその後、情緒不安定が続いて、えらい目にあった。今回は「ばいば~い、またね~。」と、おりこうさんに手を振ってた。ドラキッズ効果って気もしないでもないけど、3日だけやったこともあるんかな。なんにしろ、助かった。いつもこうだとええなぁ。次は、うちが伊勢に行く予定。七五三ね。うしゅけとひこき、一緒にしよかってことになってん。せっかくやし、お伊勢さんでね。11月。ああ、赤福ぜんざいが私を呼んでるわ~。
2004年09月20日
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夕べは、もえぞう達がいるので、うしゅけも一緒に母のところにお泊り。3人ともおおはしゃぎでお疲れやったから、夕飯もお風呂も早々とすませ、さっさと引き上げていった。おかげで、ゆっくり。朝、荷物を持って母のところに行ったのが、8時くらい。うしゅけ達は3人とも起床済み。「ちょっと、あんたの息子、かなんで。」と、母。なんでも、4時半ごろ、おねしょして起きたそうな。パンツを替えて、もう一度眠るかと思いきや、お目目ぱっちり。ひとりで静かに遊んでいればいいんやけど、ばあちゃ~ん、起きて~と母を起こしたり、部屋を走り回ったり、ベッドからジャンプしたり。もう、うしゅけくんってば、絶好調!そして、約30分後、ひこきまで起きだし、ふたりで大騒ぎしながら遊んでたそうな。わっはっは。母よ、妹よ、お疲れ様でございます。私は、しっかり眠らせていただきました。祖母の満中陰は、午後2時から。親戚の車の誘導やら何やらをして、私が再び母のところに行ったのは、もう直前。うしゅけ、ひこきともに撃沈してた。もえぞうは、2階で、はさみやらセロテープやらを使って、あれこれ創作中。ちょうど静かでええわって時に、和尚さん登場。読経の途中で、うしゅけがなきながら起きた。しばらく抱っこしてたら、再び眠った。さすが2度寝やから、起きたときはご機嫌やった。うしゅけって、内弁慶ではあるけど、そない人見知りってのはせえへんのに、うちの親戚には、いまひとつなつかない感じ。というか、親戚が集まるときは、いっつも体調悪いとかで機嫌がよろしくない。私のイトコは、保母さんやら幼稚園の先生やら、子供好きがいっぱいいるのに。毎回、押し付けてラクしようという企みは、失敗に終わるんだよな。で、今回珍しくご機嫌なんやけど、もえぞうやひこきに遅れをとって、なんていうのか、なつきそこなったって感じ?押しが弱いってのか、詰めが甘いってのか~。どんくさいんだよ、うしゅけくん。誰に似たの、誰に!!・・・・はい、ママです。それでも、3人仲良く遊んでいてくれたから、お葬式や今までの慶事仏事のことを思うと、随分ラクやったわ。もっとも、少々鼻をたらしていたみしゃお。しんどいんやろか。うしゅけのかわりに機嫌が悪かった。ああ、ゆっくり座ってご飯が食べられるのは、いったい何年後かなぁ。ところで。うしゅけは和尚さんのことを「おっきいおじちゃん」と呼ぶんやけど、何せ、まだ言葉も怪しげな子供の発音なもんやから、「おじちゃん」ってのが、「おじいちゃん」に聞こえなくもない微妙な感じ。確かに大柄な人なんよ。でも、子供さんだって、大学生と高校生なくらいやし~。おじいちゃんではあれへんわなぁ。和尚さんは、にっこり笑ってくれはっても、こっちが焦るわ。
2004年09月19日
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祖母の満中陰のために、妹が子供を連れて帰ってきた。うしゅけは、もえぞう、ひこきに会えて大喜び。3人を2階に追いやって、のんびり。いや~、ラクになったわ。ここに、みしゃおをくわえると、危険度がアップするけど、3人だけやったら、勝手に遊ばせてても、心配ないんやもん。まあ、ドタバタと走り回る音や、悲鳴かと思うような叫び声はすさまじいものがあるけど。ご近所の皆様、ごめんなさい。私は、よくうしゅけのほっぺをガジガジかじる遊びをする。もちろん、歯をたてずに。「うしゅけ、ママ、おなか空いちゃったから、うしゅけ食べてもい~い?」と、うしゅけを押さえつけて、モグモグ。うしゅけはゲラゲラ笑いながら、必死で逃れようとする。この日も、「うしゅけ食べてもい~い?」と聞くと、「いや。」拒否された。「じゃ、みしゃちゃん食べてもい~い?」「いや。」「パパは?」「いや。」「ママは?」「いや。」「ばあちゃんは?」「いや。」「もえちゃんは?」「いいよ。」皆で爆笑。仲良し従姉といえど、家族とは別らしい。時々、ばあちゃんも食べてもよくなる。私がいやや。ちなみに、ひこきもおばちゃん(妹)も許しが出た。「ええ~、ママ、うしゅけがいいなぁ。」「いやよ~。もえちゃん、食べたって。」とことん、もえぞうを人身御供にする気らしい。許せ、もえぞう。
2004年09月18日
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ドラキッズで、相当走り回ったらしいうしゅけ。たいがい疲れてたみたいなんやけど、お昼寝もせんままに、夕方、お外でお友達と走り回っとった。これは、早くに寝るなってんで、夕飯の後、すぐにお風呂。ところが、みしゃおを入れてる間に、寝てしもうた。夕方、軽くやけどシャワー浴びてたし、起こしてギャンギャン言われるよりは、そのまま寝かしといたほうがええな。お風呂に入らんくらいで、死にゃあせん。しかし、予想に反して、うしゅけは30分ほどでむっくり体を起こした。ちょっと抱っこでもすれば、すぐに寝てしまうのはわかってたけど、ごっつい汗をかいとった。ちょうど、母がお風呂に入ってるとこやったし、そのまま抱きかかえて、お風呂に直行。「お母さん、かめへん?簡単でええから、頼むわ。」うしゅけは、半分眠ってるから、立ってられへんような感じ。じゃば~っとお湯をかけられて、案の定、すごい声で泣き出した。お風呂からあがっても、うしゅけは泣き通し。「抱っこ~、抱っこ~、ママ、抱っこしてよぉ。」「はい、はい。ちゃんと拭き拭きして、きっきしないと、抱っこできないよ。」なだめながら、寝巻きを着せる。「いやよ~、抱っこよぉ。」「はいはい。」さっさと眠らせるに限るから、赤ちゃん抱っこする。うしゅけはボーっとしてるけど、イマイチ眠りに落ちない。しばらくすると、お布団にねんねすると言い出した。うしゅけくらいになると、抱っこはしてほしいけど、ずっとされてるのはしんどいんやね。お布団にうしゅけをおろして、私もとなりに横になった。お腹をなでなでしながら、うしゅけが眠るのを待つ。「・・・ばあちゃんは?」いきなり、うしゅけがハッキリとした口調で言った。さっきまでのグズグズ口調やあれへん。「ばあちゃん、ちゃぷちゃぷしてるよ。うしゅけ、ばあちゃんにキレイキレイしてもらったでしょ。」「・・・・。」んで、またしばらくして、「ワンワン泣いてるね。ワンワン、何て言ってるの?」「もう真っ暗だから、おやすみなさいって言ってるんだよ。ワンワンもねんねしたいんだって。うしゅけと一緒だね。」「・・・・。」まさか、こいつ・・・目が開いてもうたんやあるまいな。子供って、ほんのちょっとの睡眠で、元気回復することも少なないからな。ほやけど、体を起こす気配はあれへんし、大丈夫かな~。「ママ、うしゅけ、何で泣いたの?」知るか、こっちが聞きたいわ!!「うしゅけ、ねんねしてたから、お風呂入ってびっくりしたの?」うしゅけは、ふいと私に背を向けた。で、次の刹那、寝息をたてとった。・・・・もしや、ずっと寝ぼけとったんか??こんなあっさり眠るんやったら、最初っから寝ろ!余計な手間をかけさせるんじゃね~っ!!
2004年09月17日
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買い物から帰ってきたとき、うしゅけもみしゃおも眠たそうやった。ちょうでええわ、寝かしちゃえと、母も私も一緒に横になった。ところが実際に眠ってしもうたのは、母と私。うしゅけとみしゃおは、機嫌よく遊んでたみたい。そのうち、うしゅけが私を揺りはじめた。「ママ、ママ、うしゅけ、~したいよぉ。」何がしたいのか、ようわからん。こっちも眠くてしかたないもんやから、放っておいた。「ママ~、ママ~。」うしゅけは、しつこく私を起こそうとしとったんやけど、ついにあきらめた。で、自分でそれを出してきて、遊びはじめた。もちろん、それをみしゃおが見逃すわけがあれへんわな。うしゅけが手にしていたのは、ドラキッズの教材のひとつで大き目のビーズ。それを糸に通すんやけど、みしゃおが邪魔して、なかなかできひん。みしゃおが手を伸ばしてくるのを、必死で阻止してる。「だめ、だめよ~。触っちゃだめ!」ふたりは、私の足元におった。私もだんだんと目があいてきて、ふたりの様子を見取った。みしゃおがヒョイとビーズをとって、ぱくりと口に入れた。「何食べてるの!」うしゅけが、腰をあげて、みしゃおの口に指をいれてビーズを取り出してる。もちろん取り上げられたくらいで、めげるみしゃおやあれへん。また、ヒョイと手を伸ばしては、パクリ。「何してんの、ほんまにもう!」うしゅけの声がだんだん切羽詰まった風になってくる。「だめ!やめなさいっ!何てことするのっ!」・・・なんとなく、微笑ましく見とった私も、だんだん笑ってられなくなってきた。あの言い回し、口調・・・なんや私にそっくりなんやけど~。しかも、たとえばごっついしんどくて、感情のコントロールがきかんっていうか、ヒステリックに怒ってるとき。ぎゃおぉぉぉ!子供っておそろし~。こんなん、外でやられたら、めっちゃ恥ずかしいやんか~。ああ、世間体を気にする小心者は、怒り方も考えないかんのか~。ちなみに、うしゅけはこの後、にっちもさっちもいかなくなって、うわあああんと泣き出した。うしゅけは、なんやかんやいうても温厚やし、みしゃおに手を出したりせえへん。それはええことやねんけどさ。あんた、妹に泣かされてどうすんの。
2004年09月16日
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初めてうしゅけを怒ったのって、たぶん10ヶ月くらいのとき。なんでもかんでも手が届かないようにするんではなく、触ったらアカンというのをわからせなってんで、コンセントを触ったら怒ることにした。そのかわり、手をはなしたら、お利口やねと、ぎゅって抱っこする。初めて、「こらっ!触っちゃだめよっ!」と大きな声で言われたうしゅけは、なんで怒られたかわからへんから、じ~っとこっちを見てから、ごっつい辛そうに涙をこぼした。そりゃもう、こっちの胸が痛くなるような泣きかたやったわ。これを3回くらい繰り返したら、以後、コンセントに手を出さなくなった。で、みしゃおもそろそろやなってんで、コンセントに手を伸ばしたところを、まずは母が。みしゃおは、じ~っと母を見つめて、それからニヤっと笑った。そいでもって、今度は母の方を見ながら、コンセントに手を伸ばす。母がそれを見ているのを確認して、触りそうで触らない。ニヤニヤ笑いながら、手をコンセントの近くで動かしてる。おいおいおい。「ばあちゃんナメられてるわ。次、あんたやり。」母に言われて、みしゃおがコンセントに触れたとたん、「こらっ!みしゃっ!触っちゃだめよっ!」と怒鳴ってみた。みしゃおは、ビビッた様子も見せずに私を凝視。それから、やっぱりニヤっと笑って、私の方に手を伸ばした。抱っこせえっちゅうんやね。「そうよ、みしゃちゃん、触っちゃだめよ。いたたになるからね。」と、みしゃおを抱き上げると、なんと!肩をガブリと噛みやがった!思わず、床におろすと、私に口をあけながら突進してきて、ガブリガブリ。どういうこっちゃねん!これは、もしや・・・逆ギレってやつ?うしゅけと比較すりゃ、怒ってもこたえなさそうやな~とは思っとったけど。キレるか!?おい!?もしや、お前・・・・気ぃきついんか~!?
2004年09月15日
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日記の更新が、少々遅れ気味やから、大阪近辺の方、あれ?って思わないでね。この日は、もう25年ほどのつきあいになる親友Nが来てくれた。子供の幼稚園のお迎えがあるから、午前中2時間くらいやけど、例のチップスをつまみながら、あれこれと近況報告。そうこうしているうちに、外が薄暗くなり、雷が鳴り始めた。「降るかな~。」なんて、のんきなことを言うてたら、いきなり大粒の雨がドバーッと落ちてきたやん。ぎゃ~、洗濯物!!ドタバタと階段を駆け上がって、大慌てで洗濯物を取り入れ、窓を全部閉めた。雨はえげつないくらい激しく降っとった。ふと外を見ると、お向かいさんの門のところに、足ふきマットか何かが干してある。気付いてあげればよかったんやけど、ここまで濡れてもたら今更やな~。なんて、思っていたら!!よそさんのこと、気にしてる場合ちゃうやん!自分とこの門に、干してるやんか!ベビー布団!!「ぎゃ~!!」思わず、絶叫してもうたがな。濡れたなんて、かわいいもんとちゃうで、これ。タライにいれて、風呂場にもっていった。足で、ふんぎゅ~と押して、ある程度、水が垂れないのを確認して、干しておいたんやけど・・・・。「う~ん、これはスゴイな。大丈夫かぁ。」とN。うん。大丈夫。幸いにも、ベビー布団2組もろたから。「あ、そやったな。」くれたのは、このN。ミッフィーちゃんのお布団。青いのと黄いろいの。Nが帰るころに雨はやんで、陽が差した。また降られたらかなんから、部屋の中に布団を干しておいたんやけど、思ったより水を吸わなかったらしく、夜には乾いてきた。これ、化繊で作られた軽いベビー布団やなくて、お布団屋さんで作られた綿のんやし、水吸ったら、あるいはもうあかんかもって心配やったんやけど、なんとかなりそう。ほやけど・・・・なんか、おしっこくさい~。防水シーツしてるし、うしゅけがまともにおねしょしたのって1回だけなんやけどな。これ、乾いてもくさいまんまかな。洗ったことになれへんのかな。
2004年09月14日
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午前中に歯医者。母がいるから、これから平日に行ける。今まで辛気臭いくらいすすまん治療やったけど、ちょっとは進むやろか。さて、歯医者さんまで1.5キロ。いつものように走った。もちろん、おしるこ飲んで。ミノルトトさんによると、「体重×距離」が消費カロリーらしい。おしるこは185キロカロリー。私の体重だと4キロちょい走らんといかん。往復で3キロ・・・・足りひんやん。この際、太るか??ここから先、あまり美しい話ではございません。お食事中の方は、ご遠慮ください。歯医者から戻ると、母がみしゃおにご飯を食べさせてくれとった。昨日のタコスに詰めたひき肉を少しご飯に混ぜ込んで。みしゃおは、食いつきよくたっぷり食べた。今まで、みしゃおに油ってほとんど与えてへんかった。このひき肉も、そないに油っぽいもんでもなかったし、量も少ないんやけど、それでも、みしゃおにとっては大量やったんやろか?えらい便通がよろしくなった。別に下痢してるわけやないんよ。大量にどば~っとね。しかも、いつもより回数が多い。そのとき、私は掃除してた。カーペット全部あげて掃除するから、母にうしゅけとみしゃおを2階で遊ばせてもらとった。「ああ~、みしゃちゃんっ!」母の悲鳴が聞こえた。何しやがった!?と思いつつも、知らん振りを決め込む。「ああ~っ!」再び、母の悲鳴。君子危うきに近寄らず。しかし、危うきはあっちから寄ってきた。みしゃおを抱えた母が、階段を降りてくる。「お姉ちゃん、助けて!みしゃちゃん、ウンチした。」ウンチくらいで、そない大騒ぎせんでええやんか。別に初めて見たわけでもあるまいし。ちゃっちゃと替えたってえな。と、みしゃおを見ると。ひょえ~。足が、茶色に染まってる~。布オムツの宿命でね。ウンチすると、多かれ少なかれもれるんよ。オトナみたいにコロコロとちゃうし。しかし~、ここまでとは~。「どこで、やったん。」「おもちゃ箱。しかも、すぐ気づかなんで、あちこちほうていってるし。」ぎゃ~!!!!みしゃおを抱えて、風呂場に飛び込む。オムツがずれてるわけでもなんでもあれへん。とにかく大量。こりゃ、もれるわ~。素っ裸にして、シャワーでキレイに洗う。足はもちろん、手にまでついてるやんか。強烈。これだけ出せば、みしゃおはさぞやスッキリさわやか気分やろな~。母は、おもちゃ箱の中身を、ひとつずつ風呂場で丁寧に洗ってくれた。おもちゃ、一回洗わんとな~って、話してた矢先の出来事。ちょうどよかったわ~・・・・そうとでも思わな、やっとられん。とほほ。
2004年09月13日
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祖母の六七日、父の月参りを終えて、ふと思い立って、パパに言った。「なあ、なあ、カルフール行こうよぉ。」パパは怪訝な表情で、「なんで?」前回、行ったとき、あまりに散財したので、3ヶ月に1回くらいにしとこ~と話してた。ちなみに前回って、先週。ちょうど1週間前。「火曜日にNちゃんが来るねん。」「うん。」「Nちゃんやで?」「うん。」「やっぱ、チップスとサルサ用意しとかんと。ついでに、ビーンズ!やっぱ、これがないとね!」Nってのは、サブページの「旅に出よう!」に登場する友人。ふたりそろって、メキシコ料理が好きやねん~。ほやから、アメリカ行くたびに、サルサやビーンズをスーツケースに詰めて持って帰ってきたものよ。めっちゃくちゃ重かった。今でこそ、日本でも手に入れるのは難しくないけど、ちょっと前まではそうはいかなんだからね。パパは、黙って私の話を聞いてたけど、最後にボソっと一言。「行ってきいや。」だ~!!なんちゅうこと言うねん!「休日やで!家族そろってんねんで!別々に行動したら、家庭内別居みたいやんか~。そういう態度が家族間に溝を作るんや!それに、カルフールよ、カルフール!カルフールっちゅうたら、車で行かんとあかんねんで。しかも、右折よ、右折!あの171を右折!そんな危険なこと、妻にさせるっていうの~!?」以上のような、穏やかな話し合いの結果、皆で行くことになった。前回と違って、今回はカルフールのみ。余計なもんは見ない。さすれば、余計な出費はないはず。ないはずなのに・・・・・何故?メキシカンチップス、サルサ、ビーンズをヒョイヒョイとかごに放り込む。これでよし、とその場を離れようとすると、パパが「こんなんあるで。」と、あるものを手にとった。フラワートルティーヤ!ひょえ~!!フラワーだよ、フラワー!ソフトタコスのあの皮でんがな。ついに、こんなもんまで買えるようになったんか~。タコシェルは、時々見かけてたんやけど~。ほんまは、この皮の作り方、知ってるん。教えてもろたから。そない難しいもんでもないんやけど、なかなか作れへんのよ、これが。で、急遽、今日の夕飯、タコスにしちゃおっか!ってことになってしもうた。「サルサとビーンズ、もうちょっといるな。んで、タコミックスに・・・・。」またもや、かごの中身が増えていく。レジにて勘定をすませたときには・・・・・撃沈。今後一週間、お茶漬けでええやろか??でも、うまかったぞ~ぉ。めちゃくちゃ美味しかった~。やっぱ、ビーンズ!これだよな~。ああ、かつて食べまくってた味だわ~。私だけやなく、パパも、ば~ちゃんも、たらふく食べた。うしゅけも食べた。一番マイルドのんやけど、サルサを気に入ったらしい。みしゃおも食べた。タコミックスで味付けたひき肉を、少しだけご飯に混ぜ、ついでにビーンズも入れて食べさせたら、食べるわ食べるわ。一家そろって大満足!「たまには、こういう夕飯もいいなぁ。」と、私。「簡単やしな。」と、母とパパ。余計なことは、言わんでよろし。
2004年09月12日
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うしゅけ、ごっついご機嫌で歌を歌っております。「どぅ~ゆ~の~ざ のんめんめ~ん のんめんめ~ん のんめんめ~んどぅ~ゆ~の~ざ のんめんめ~ん かしこいな~」何の歌かおわかり?うしゅけのご機嫌は、まだまだ続いております。「お~ね~ちゃんがなによ~ きらきらよ~」何の歌かおわかり?一応、英語の歌なんやけど。先日、うしゅけの英語力が絶望的やと書いたら、まだわかんないよ~とのコメントを多々いただいた。最初のんは、「マフィン売り」 Do you know the Muffin Man the Muffin Man the Muffin Man~次のんは「ゆかいな牧場」Old MacDonald had a farm E-I-E-I-O!これで期待するほど、酔狂やないで~・・・たぶん・・・。
2004年09月11日
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ドラキッズの日。5回目ともなれば、すっかり慣れた様子のうしゅけ。時間になって、先生が扉をあけたとたんに、すっとんでった。もうママの存在なんか、きれいさっぱり忘れたらしく、さっさと靴をぬいで、下駄箱に入れて、教室の中。ボー然としてる私に気遣った先生が、「うしゅけくん、ママにバイバイは?」と声をかけると、手を振ったみたいなんやけど、外からは見えませんて。まあ、こうなることを望んで通わせたんだけどさ~。なんつ~か・・・ぶつぶつ・・・。今回からは、保護者は中に入らず。終了5分前くらいに、先生が一人出てきて(先生はふたりやから)、教室前でその日の様子を話してくれた。今回は、粘土遊び、「長い」「短い」のお勉強。それから、「食事」のビデオを見たりしたそうな。うしゅけは、「長い」はわかってるんやけど、「短い」は「小さい」と表現したらしい。そうだな。「短い」って言葉、うしゅけの前で使わないや。「食事」のビデオでは、ハンバーグにスパゲティ、サラダを食べてる様子がうつって、「いただきます」「ごちそうさま」、お箸を使うなんてことを習ったらしい。「おうちではどうですか?」と、先生にたずねられて、私、自慢げにこたえましたとさ。「うしゅけは、もうお箸使ってます。握り箸ですけど、らっきょやお豆腐なんかも、上手につまむんですよ。」「うわ~、すご~い。」そりゃもう、鼻高々でございました。教室終了後、フードコートへ。(ドラキッズはダイエーん中にあるのだ。)実は、おにぎり持参でね~。お惣菜を少し買ってたんやけど、うしゅけは、「焼きそば食べたいよ~。」って。ち、ゼイタク者め!仕方がないから、焼きそばを買って、うしゅけの前に置いた。うしゅけは、うれしそうに、お箸を使って食べ始めた。が、しばらくすると、めんどうくさくなったのか、お箸を手放したかと思うと、手で食べ始めた。確かに、みしゃおの真似をして、手で食べたりすることも少なくないんやけど、思わずまわりを見回してもうたわ。先生とか、お友達、おらんやろな~。ったく、さっき自慢してきたばっかやのによ~。見られたら、ごっつい恥ずかしいやんか、プンプン!夜、おしるこを飲んで、いざ出撃!あんまし時間がとれなかったので、1キロちょいくらい。カロリー消費しきれ・・・て・・・る??
2004年09月10日
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数日前、公園で遊んで帰ってくると、うしゅけのおしりに虫刺されのあと。地べたに座ったりするから、お尻かまれるってけっこうある。それが、かゆいらしくて、かいてるな~とは思ってた。夕方、おしりを見て愕然。こ、こ、これは~!!!大急ぎで、小児科へ行った。3日続けてやんか~。はい、察しのよい方なら、もうおわかりですね。トビヒでんがな、トビヒ。なおったばっかやのに~。みしゃおから、返してもろたんか。んな律儀に育てた覚えはないぞ~。幸い(?)にも、この日は、違う先生やった。月に2回くらい診察のある先生やけど、看護婦さんは、馴染みの人やし~。「順番やね~。」と、笑ってはったわ。ま、今回はふたりそろって、薬飲んで、薬塗るわけやし。同時になおってくれるに違いない。打ち止めや~。そんなこんなでドタバタしてたら、走り損ねたぞ。おしるこ?飲んだに決まってるやん。やば~。
2004年09月09日
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みしゃおの乳児後期健康診断の日やったんやけど、朝、みしゃおの体に不吉なものを発見・・・。病院はかかりつけのとこ。つまり、うしゅけが予防接種を受けたのと同じとこ。先生もおんなじ。この日は、みしゃお一人だけやったみたい。診察室に入るなり、「・・・先生、トビヒっぽいんですけど~。」「ん?あ、ほんまやねぇ。お兄ちゃんのもろたか~。あとで、消毒しよか。」健康診断や予防接種は午前診と夜診の間の、いわゆる時間外。改めて夜診受けてと言われても仕方がないのに、先生は快く診てくれはった。先生、ありがとう。さて、健診の結果、な~んも問題なし。身長も体重も、ほぼ標準ど真ん中。どっちかってと、下?くらい。ただ気になるのは、頭囲が胸囲より4.5センチくらいでかい。看護婦さんが、胸囲をはかりなおしたぐらい。「この子、細いな~。」って、言うてはったけど・・・・細いの?それとも、頭がでかいの???運動能力に関しては、みしゃおは早い方なので、気になることなし。次に、食事に関してのお話。いまだ、おっぱいの間隔があかない。夜も1度か2度起きるという話をすると、「ずっとええこと言うてきたけど、ちょっとあかんな~。」先生がいうには、別におっぱいのことは気にすることないらしい。「夜の授乳も、2歳3歳になっても欲しがるってことはないから、心配することもないんやけど、お母さん、しんどいでしょ?せめて、朝まで寝るようにもっていくよう矯正していく努力をしていった方がいいかな。」小さい子供が朝と夜のリズムみたいなんをつくるのは、食事なんやって。3回食べて寝るっていうリズム。「夜にしっかり食べさせるように。っていうても、食べへんけどね~。」・・・さすが、先生、よくご存知で。みしゃおは朝と昼は、ほんとに食べてくれないんやけど、夜中におっぱいを飲むことも原因のひとつかも???ほやけど、この先生は、あんましこっちが負担に思わんように話してくれはるわ。うしゅけがお世話になった先生がふたりともいなくなってもうて、どないしたもんかと思うてたけど、いい先生が来てくれはったみたいで、よかった。最後に、トビヒの消毒をしてもらって、おしまい。夜、うしゅけが「じいちゃんとこ行きた~い。」と言うから、母にお持ち帰りしてもらった。昼寝してへんし、こりゃすぐ寝るでと、8時過ぎに母の家に行った。見送ったあと、はたと気付く。しまった。パパの帰り遅いし。母がおらんかったら、走れんやん~。大失敗!おしるこ飲んじゃったのにぃ。
2004年09月08日
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前回トビヒのために受けれなかった、うしゅけの日本脳炎1回目。期間限定やから、焦る焦る。9月中に受けれなかったら、来年5月まで待たんといかん。それだけは、さけたいよな~。少々鼻が出てるみたいやけど、そない体調悪そうやないしね。大丈夫やろうと、出かけていった。毎回、接種前の検温は緊張感あふれる。たとえば、冬は病院内に暖房が暑いくらいにきいてるし、夏は病院に到着するまでが暑すぎて、外気の影響をモロに受ける子供の体温って、あがるあがる。どんどんあがっていく体温計の数字を見ながら、「とまれ~、とまれ~。」ってココロで叫ぶ。7度5分までなら、接種してくれるんやけど、うしゅけってば、毎回ギリギリ。7度こさんかったことってないんちゃうやろか?今回も7度2分。診察室に入って、先生の前に座る。もしもししてもらって、お口をあ~ん。うしゅけ、ごっついお利口さん。「うん、トビヒも大丈夫やし、今日は打とか。」と、先生。「うしゅけ、ママもおっちんさせてね。」椅子の上のうしゅけをどけて、私のひざの上に乗せる。ここらで、うしゅけ、異変を察知。先生の手の中で、注射器がきら~ん。うしゅけに緊張が走る。次の瞬間、私や看護婦さんに、ぎゅっと押さえつけられ、万事休す。「うわあああん、いやよ~っ!いや~っ!」泣き叫ぶうしゅけの腕に、注射器がグサリ。「はいはい、もう終わりよ。がんばったね~。」そうそういつまでも痛いもんでもないやろに。すぐに泣き止むわけがない。うしゅけは、何か言いたそうな、なんともいえん表情で、先生をじ~っと見つめながら、泣いてた。その様子がなんや笑えた。うしゅけよ~、先生に罪はないで。診察室を出たあとも、うしゅけは随分と長いこと泣いてた。泣き止んでからも、ずっと抱っこしてんとあかんかった。日本脳炎ってさ、もう一回あるのよ。1~4週間の間に。それまでに、注射のこと忘れてくれるやろか。なんか警戒して、連れてくるのに苦労しそうな気がする。だんだん誤魔化し、きけへんようになってきたからなぁ。
2004年09月07日
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私は、もともと甘いものに目がない。殊に、あんこ系。おぜんざいなんて、その最たるもん。まだ保育所に通ってるような子供のころ、母は、よくおぜんざいを作ってくれた。朝から、アズキをコトコトと煮る。ストーブの上でコトコト煮る。「今日のおやつ、おぜんざいやで。」そう告げられた日は、もう楽しみで楽しみで、一日中しあわせ~な気分やった。インスタントのおしるこってあるやん?私、あれって邪道やと思うてた。レトルトの温めて食べるやつならともかく、ほら、粒状でお湯を注ぐやつなんて特に。それが、どういうわけかはまってしまったんよ~。さかのぼること1年。みしゃおがうまれる少し前。ふとおぜんざい食べたいな~と、ゆでアズキを買いに行った。そのとき、棚にならんだおしるこを見つけた。ゆでアズキで簡単ぜんざいを作ってもな~。そんないっぱい食べたいわけでもないし~。これでええっか。と、なんとはなしに買って帰ってきた。家に戻って、さっそくお湯を注いでゴックン。お、けっこう美味しい。そりゃ、ちゃんと作ったおぜんざいとはくらべもんにはならんけど、このサラ~とした感じも悪ないな。ちょっと飲むにはええかもね。それから、みしゃおがうまれて、あんまし出ないおっぱいのためにあれこれ汁ものを飲んでたんやけど、このおしるこもチョコチョコ飲んでた。そしたら、いつのまにやら、これなしではいられない~ってことに。欲望のままに飲んでいたら、一日5杯くらい。これはまずい。経済的にもよろしくない。ってんで、朝晩1杯ずつ、1日2杯と決めて、毎日毎日。近所のジャパンの陳列棚のおしるこを、ことごとく買い占めたのは、私・・・。でも、かなしいかな。これって、季節商品やから、春になったら姿を消してしもうた。そして、9月。そろそろちゃうん~って、ひそかにチェックしとったら、おお!いとしのおしるこよ!感動の再会ってやつ??さっそく買って参りました。ほやけど、昨年とは事情が違う。まだ授乳してるとはいえ、昨年のペースで飲んでたら、えらいことになってまう。ここは、ぐぐっとこらえて、朝に1杯といこか。あ、走る前に1杯ってのも手かな?ちなみに、私のごひいきは「井村屋 お気に入りしるこ」。
2004年09月06日
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よくお邪魔させてもらってる、あゆままさんの日記で、ここんとこホットケーキの話題がようのぼってる。それで、うちもやってみるかと、ホットケーキミックスを買ってきた。みしゃおは、牛乳も大丈夫やと思うんやけど、一応、卵と水で溶いた。いざ、焼こうとフライパンを出したときに、ふと思いついた。そや、あれ入れたれ、あれ。粒状のBFで、「にんじん」と「かぼちゃ」が残っとったはず。がさごそと戸棚をあさると、「にんじん」と「かぼちゃ」が1つずつ。それから、「ほうれん草と小松菜」がふたつ出てきた。生地を少し取り出して、まず「にんじん」を投入。きれいなオレンジ色になった。みしゃおが手づかみできるように、小さいのを作る。焼いてしまえば、にんじんが入ってるなんてわからへん。焼きながら、味見をしてみると、ほのか~に、にんじんくささみたいなのがあるかも。冷ましてからみしゃおに持たせると、食べとう、食べとう。次は「かぼちゃ」。黄色が少し濃くなって、ほんわ~と甘いぞ。これはいけるかも。もっとも、にんじんさんを2枚ほど平らげて、みしゃおはお腹ふくれてしもうたみたいで、手を出さなんだ。どうせやし、全部焼いちゃえ。最後に「ほうれん草と小松菜」。これまたキレイな緑色。お味も悪くない。たしかに、青菜の味がする。ちょうど、お昼寝からおきてきたうしゅけに、食べさせてみた。「にんじんさんと、かぼちゃさんと、ほうれん草さん、どれがいい?」「ほーえんそー。」ほんまかいな。どこまでわかって言ってるのかは疑問やが、まあええわな。ほうれん草さんを手渡した。一口食べて返品されてもうた。結構おいしいと思うけどな~。うしゅけかて、そないにほうれん草とか嫌いなわけでもないやんか。しゃあないから、かぼちゃさんを渡すと、ぺロリ。次ににんじんさんもペロリ。そないに美味しくなかったん?ほうれん草さん。これでBFもはけたし、なかなかええ考えやったね。でも・・・「レバーと野菜」ってのがひとつ出てきたんやけど、これも混ぜこんで焼いたら・・・食べるやろか?コンビニに振り込みに行くついでに走ろうと思うたんやけど。なんか、ふくらはぎに違和感。張るっていうか、つるっていうか。こんなの初めて。すぐに走るのやめて、歩いた。パパは、「筋肉痛みたいなのちゃうん。2日目どころか、4日くらいたって出てきた。」と、ニヤニヤ。おい、私はほうれん草の入ったホットケーキ食べて、パワーアップしてんだぞ。考えて物を言え!
2004年09月05日
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1ヶ月半ぶりくらいの歯医者。前回、祖母の告別式のためにキャンセルしたら、こんなにあいてもうた。うしゅけとみしゃおをパパと母に任せて、歯医者まで走っていく。往復で3キロ。つ~と、かっこええけど、帰りは買い物してもうて、荷物があったから、実際走ったのは、1キロちょいって感じ?歯医者さん、今までは土曜日しか行けへんかったんやけど、これからは母がいるので、平日もOK。土曜日だけやと、どうしても間隔が開いてもうて、なかなか治療が進まなんだ。辛気くそうてたまらんかったん、ちょっとは増しになるやろか。午後は、箕面にあるカルフールに行ってきた。カルフールと140の専門店、映画館まである巨大なショッピングモール。初めてなんで、ちょっとワクワクしとったんやけど、巨大すぎ。目的もなくウロウロするのは、ちょっとしんどい。オトナだけやったら楽しいかもしれんねんけどさ。うしゅけくらいの子が乗る車の形のカートなんかはいっぱいあるんやけど、みしゃおを乗せるようなベビーカーがないんよ。ほとんどの人が自前のベビーカー。備えつけのんは、数台しか見かけなんだ。絶対数が少ないんとちゃうんやろか。小さな子供連れのことは、あんまし考えられてないんとちゃうかな~ってのが印象。レストランとか、専門店も、なんかお馴染みって感じで、いっぱいあるけど、目新しいもんはなかったな~。じっくり見たわけとちゃうから、とりあえずの感想やけど。結局、アイスクリーム食べて、メキシカンチップスとサルサを買って帰ってきた。次回は、どこに行くか決めて来るほうがええな~と、地図をもらってきたんやけど・・・・あれ、どこやったっけ???
2004年09月04日
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うしゅけのドラキッズの日。この日は母も一緒。少し早くついたので、外で待ってたんやけど、同じ教室のTくんの姿を見つけると、うしゅけ、大きな声で「こんにちは。」って。おお、はじめてちゃんと言えたぞ!時間がきて、先生がドアを開けてくれると、うしゅけはもう勝手知ったるって風に入っていった。靴を脱いで、ちゃんと下駄箱に入れて。すばらしい~と見ていたら、カバンを忘れて、おもちゃに突進。・・・こんなもんよな。母に、みしゃおを遊ばせてもらって、その間にお買い物。いや~、身軽でいいわね~と、調子に乗って、余計なもんまで買ってしまった。身軽なんも、それはそれで問題やな。買い物を終えて、母と合流すると、みしゃおの頭にイチゴがチョコンと乗っとった。みしゃおがあまりに男の子に間違えられるので、母がイチゴのついたゴムを買って、髪をくくってみたらしい。結構かわいいんやけど、何せ、髪が短いもんやから、くくるのにテクニックがいるやん~。ぶきっちょママには試練やで~。今回も10分前にお迎え。中に入ると、3人のはずが2人。なんでも、1ヶ月ほど、おうちの都合で休会だとか。う~ん、先生の目が行き届くといえばそうやけど、内弁慶をなんとかしようと行きはじめたことを考えると、ちょっとね。3人でもさびしいのにさ~。ほやけど、2人はごっつい仲良く遊んでたみたいで、それは何よりやんね。この日、歯磨きと爪きりのお話があったみたいなんやけど、「うしゅけくんは、青いアンパンマンの歯ブラシを使ってるんですね。」と先生。うん、あたり。たずねられたことを答えられるようになってるやん。ちょっと、びっくり。うしゅけはおしゃべりなんやけど、うしゅけの話たいことを話す。殊に家族以外は、まだ一方通行やと思うてた。「それに、爪きりはおばあさんにしてもらってるんですってね。」と、先生が付け加えた。ん????そういう事実はございませんが。まだ、言われてること、すべてがわかってるわけではないのね。そりゃ、そうだわな。ほやけど、ボキャブラリーが一気に増えた感じ。ついでに、みしゃお。ひとりだちができるようになって久しい。片足を前に出すところから、進まないでいたんやけど、先生のお話をきいてる間、ひとり解き放っとったら、歩いてるし。4~5歩、ちょちょちょって。うひゃひゃ。やったや~ん!大変さがますますアップ!ほやけど、子供の成長を目の当たりにすると、やっぱ嬉しい~。苦労もしがいがあるってもんよ!あ、そうそう。今日も少し走ったよ。1キロ弱やけどさ~。
2004年09月03日
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のぐさん企画のJ-JR。ごっつい意気込みで参加したけど、実際には、なかなか思うように走れなんだ。それから、しばらくお休みモードやったんやけど、また走るのを再開した。どれくらいぶり?7月くらいから走ってへんよな。みしゃお付きスクワットはしとったけど・・・。つ~ことは、2ヶ月くらいは走ってないってことか。とりあえず、1キロいきましょ、1キロ。・・・・つ~ら~い~。いったい何なの!このつらさ~。そりゃま、8月は体調崩して、体重もかなり減ったし。ある程度はしゃあないにしても、こうもなまるもんなんか~。これは、ほんまに最初からやりなおし、やなぁ。ま、今後もこんな風に、中断したりするんやろうな。でも、せっかくはじめたことやし。こりずに、何度もリスタートしよっと。
2004年09月02日
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うしゅけが、今、一番好きなのは「機関車トーマス」のDVDを見ること。毎日のように、1日10回くらい繰り返してる。もちろん、ぜんぶ集中して見てるわけやあれへんけど。最初、このDVDを買うたとき、せっかくやしと思うて、英語で聞かせとった。うしゅけは、そんなもんやと思うてか、文句も言わずに機嫌よく見とった。たまに日本語だったりすると、「ママ、ママ、間違った。失敗失敗よ~。」と、騒ぎ立てた。ところが、あるとき急に、「違うよぉ。うしゅけ、ちっちゃいトーマスがいいよぉ。」と言い出した。ちっちゃいトーマスってなんだべさ??「ちっちゃいトーマスって何?」「ちっちゃいの、ちっちゃいの!ちっちゃいのがいいよぉ。」何故だか、ピンときた。日本語にしろと言ってるんや。以来、日本語は「ちっちゃいトーマス」、英語は「おっきいトーマス」。気分によって、切り替えながら見てる。このDVD、5つのお話が入ってるんやけど、英語で見るお話、日本語で見るお話と、うしゅけなりに区別してるみたい。何がどうなんか、私にはさっぱりわからんけどね。それにしても、うしゅけ。これだけ、英語を耳にする機会を与えても、英語の才能は、どうももうひとつみたい・・・。子供の発音ってすごい~なんて、よう聞くけどさ~。うしゅけの場合は・・・・う~ん。絶望的・・・かも。親としましては、大きくなって、ある日いきなり成果があらわれるなんてこともひょっとしたらないわけでもないかもしれない・・・と、ささやか~な奇跡を期待するわけで~。そいでもって、横で聞いてるみしゃおが、びっくりするくらい英語通になるかもしれない・・・なんて、懲りもせずに思ったりするわけで~。ああ、親ばかって、ほんとバカ・・・。
2004年09月01日
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