2006年02月03日
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カテゴリ: ひとりごと
【peraです】

みなさまご無沙汰しておりました。
王子の姿が見えない今、
炭火のわたしは、くすぶっておりました。
そんななか、

昨日、先々週に録画したプレスリーのドキュメンタリーを見ました。
そういえば、公式でもどなたかが書かれていたようですね。
ファンを大切にする姿勢が、
王子と重なる、といった内容だったでしょうか。



ご存知ない方にとって、プレスリーのイメージは、
派手なフリンジのついたジャンプスーツに、もみあげかも知れません。

彼が敬虔なクリスチャンで、メンフィスで生まれ、育ち、
聖歌隊にいたこと、ほとんどのゴスペルを歌えたこと、
努力家で熱心な読書家だったこと、
生涯、アーティストとして自分の進む道に苦しんだこと、
物欲がまるでなく、愛情いっぱいの人だったこと、
ファンを心から愛し、大事にしたこと、
そして何より、苦悩の中から魂の歌を歌ったことを
知っていただけたらと思います。

かくいう私が、プレスリーを好きになったのは、大人になってからです。

叔父がファンで、小さなころ歌を聞かされたことがありましたが、
ごちゃごちゃうるさいといった印象でした。笑

それが、だいぶ年数が経ち、たまたま、あるコンサートの映像を見ました。
後で聞くと、そのコンサートは彼のファンの多くがナンバーワンだという、
「カンバックコンサート」だったのです。


息を呑むほど生き生きと美しく、その歌声はまさに魂の叫びでした。
知らず知らず、涙が出たのを思い出します。

昨日のドキュメンタリーで、そのときに彼は自分の全霊を賭けて、
そのコンサートに望んだことを知りました。
体重を絞り、あえて小さな舞台で、
最少のバンドに囲まれて椅子に座り歌う。
今ミュージシャンが時々おこなう、アンプなしのシンプルなコンサート
「アンプラグド」の原型でした。
飾りがない分、その実力が問われます。
長いスランプに苦しみ、そしてそこから脱却しようとした彼が
アーティストとしての自分を見つけるために臨んだ舞台でした。

彼は、とんでもないスターでした。
後年、いろいろな大スターと比較されますが、
彼はプレスリーであって、プレスリー以外の誰でもない存在です。
その彼ですら、アーティストとしてどのように生きるかに苦悩したのです。

王子にしても、そうなのかもしれないと思います。
とてつもない人気がでて、注目を浴び、
韓国というひとつの国の、スターの中の一人という立場から、
“アジアの大スター”になった彼は、
どんなに自分の行く末を悩んでいることでしょう。

スターであること、しかもスーパースターであることは、
それだけで通常の人とは、生きていく道が違ってしまうような気がします。
自分ひとりでは、どうにもならない外からの力が、
運命と呼ぶべき大きな力が、有形無形に襲うのではないでしょうか。
個人としての自分の姿と、世の人々に愛されている自分の像が
本当に一致するならどんなに幸せなことか。

王子は「寂しい」といいました。
プレスリーも本当に孤独でした。
常に沢山の人に囲まれ、ひとりになることは、
めったにないだろうと思われる日常で、
孤独な自分と向き合っていたのです。

結局「キング」と呼ばれた大スターは、
連日眠れぬ夜をすごし、孤独と戦うことに疲れ、
薬に走りました。
最後は、どんどん増えてゆく薬の常用で亡くなったのです。
見る影もないくらい肥満した身体で。42才でした。

べ・ヨンジュンには、孤独に打ち勝って欲しいです。
何より彼は、強い意志を持っています。
自分を律して生きていけると思います。
彼が、素晴らしい俳優として、監督になるという夢を叶え、
成長していってくれることを願っています。

多分彼ならできるでしょう。
そう信じます。

ヨンジュンシ、あなたに

プレスリーの歌った
「If I can Dream」をささげます。


【pera・記】


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Last updated  2006年02月03日 02時33分58秒
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