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ただいまー♪と扉を開けると、6年生女子たちが、なにやらキャピキャピと盛り上がっている。今夜のうちのお味噌汁は、また変わった具らしい。お星様に、秋だからと、キノコ型にんじん、丁寧に切ったウサギさんたちも、元気にたくさん浮いておられました。
2006.10.18
今日も誰も出ないんじゃないかな。。。でも、お昼時だから、出てくれるかもしれない。呼び出し音が鳴り続け、そろそろ切ろうかというころ、「はい!もしもし!」久しぶりの、ひいじいちゃんの声だ。「柿が届いたよ!ありがとうね!」(私)「おう。CoCoか。」その後も、いろんなことをしゃべってみたけど、やっぱり、こちらが言うことは聞き取れないらしい。でも、無口なひいじいちゃんが、次々と、いろんなことを一生懸命に、しゃべってくれる。電話は苦手だろうに、おそらく白内障で切ない目を、パチクリさせながら。 ・庭の柿の木は、今年も実が落ちてしまってダメだということ。 ・Yui(うちのチビ)が柿をほしがっているだろうから、 畑の柿の木をむしったのだということ。 ・大根葉は、ゆでて炒めてから、食べろ。「はい! はい! じゃあな! 」 ガシャン!・・・いつも通り、ひいじいちゃんがひとりでいっきにしゃべった後、突然電話が切れる。私は、もう、涙でグシャグシャだ。柿の実をとるのに、あの腫れていた肩は、痛くなかっただろうか。足は大丈夫だろうか。山梨の田舎の家には、柿の木が、庭に3~4本、畑にも3本くらいある。秋のおやつと言えば、柿。子どもの頃、冬になると手足を霜焼けで腫れ上がらせた私に、祖母は、柿の葉っぱを煎じて、クスリを作ってくれた。毎日毎日の作業で手間がかかっただろうけど、すごくよく効いた。今年はついに実がならなかったという庭の柿の木には、よくよじ登って遊んだり、そのうちの2本の上をまたがせて、祖父が作ってくれたブランコでは(ビールケースで出来ていた)、それこそ、毎日遊んだものだ。「12月には、帰るから。」と言ったこの一言は、ひいじの耳に、ちゃんときこえてくれただろうか。
2006.10.10
こう書くとおこがましいのですが、私のアートや音楽に対する好みは、わりとはっきりしています。自分の心の動きが、どこで、「好き・きらい」、「惹かれる・惹かれない」に、それこそ、ハッキリと、分かれるのかということに関して、まあ、人の好みなんだから。ということで、今まで言葉にしようとも思わなかったのですが、今日、山田ズーニーさんのこの感性の商人というコラムを読んで、腑に落ちた。これ以上にうまくは、私にはとても表現できないので、ここには何も書かないけど、「どうだい、オレを見ろよ」的なものが、とくに同世代以降あたりにはよくあり、それがまかり通るのは、それだけ結局は社会全体が物質的に恵まれているからでもあるのだろうと思う。ズーニーさんじゃないけど、ちょっと、いや、すごくさみしい気がしている。ただ、今は、それこそ逆説的ですが、この居心地の悪い、肩すかしをくらったように感じるという自分の感性だけは、大事にしたい。
2006.10.06

今日から雨つづき、ということで、きのうは急に朝に思い立ち、山ほどサンドウィッチを作って、比叡山に登ることに。メンバーは、チビくんと、ワタシと、6年生女子組!京都に住んで何年も経っているワタシですが、大文字山や吉田山なら何十回と登ってるのだが、なんと比叡山に歩いて登るのは初めてでした。これはまだ、登り始めの景色でっす。カメラの調子が悪くて、写りがいまいちですが、すっごい快晴!!!でした。今回、道中で大活躍だったのが、これ。 ↓たまたま、以前、友人のミュージシャンが、ヨーロッパツアーのみやげに買ってきてくれたもの。めっちゃ大きい音が、かわいく鳴るので、《熊よけ》のために、ちょうど助かった。つい3年ほど前から、「熊が出る」ということで、小学校の比叡山登山が開催されなくなったということもあり、大人1人では、正直、正直、ドキドキの道中だったのだ。それにしても、思いつきの気まぐれで登り始めてしまったので、日が暮れたら大変!ということで、急ピッチすぎて、なかなかハードな1日でした。今度は、きっちり早起きして、のんびり登ろう~♪山の季節で、うきうきしてます。
2006.10.01
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