2006年08月の記事
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やーばーいー
これが４９８００円。ビアジアのバッグ。これでＢ４の書類が入るってんだからオドロキ。もー、なんで、こんなにバッグって魅力的なんでしょうね。私は足が幅広でクツが入らないので、しかも甘やかしてスニーカー生活をしていたら、本気で入らなくなったので、足のサイズが２３．５でも、入らないものは入らないのだ。２４．５でも、幅が受け入れられない。なんちゃって大足。だから、その欲がバッグに行くのでせう・・・だって、バッグって、「入らない」とか「キツい」なんてことがないんだもーん。こんなに可愛いバッグもあるの・・・もー！働く！！バッグのために私は働く！！
2006.08.31
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重ね着の季節
こんなに可愛いマフラーを見つけた。フツーのヒトと、オサレなヒトとの間には、暗くて深い谷がある。こういう個性的なアイテムを、上手に着こなしているヒトを、ヒトはオサレさんと思うものだ。しかし、全身全て個性的であると、ヤバい人になってしまう。こういう小物でどうにかするしかあるまい。だが、さっき書いたユニクロＭＩＸのサイトに飛んでもわかるのだが、この合わせ方、というのがプロとそうでないホニャホニャ消費者とはぜーんぜん違うのだ。もう、全身で見せてもらって、「ハイ。じゃ、全部買います」という大人買いをしてしまいたい。私の友人は、自分の好きなテイストのセレクトショップを見つけ、全身コーディネイトしてもらって、全身でお買い上げ、ということを繰り返しているらしい。しかも、前に自分が買った商品を完全に把握してくれているので、前に買ったものとのコーディネイトなども提案してくれるそうな。そして、そこに買いに行くと、「そのボトムには、こないだのなんとかのトップスの方が合うと思うよ？」などとアドバイスまでしてくれるそうな・・・「自前スタイリストじゃないか！！」いつもオサレなその友人が、とっても羨ましい私である。しかし、これをするには経済力が必要なので、（その友人はボーナスが出たらその店に行く）こういう福袋を買ってしまいたい衝動にかられる、イケナイ私である。こんなワンピースを着ていたら、オサレって言われそうでワクワクする。このジャケットも可愛いな
2006.08.30
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ユニクロがすごいことになっている
セオリーの会社とユニクロの会社が合併したそうな。会社的に吸収されたのか、詳しいことはわからないですが。これを聞くと、私的にはユニクロの方に利が大きい気もします。実際、今日お店に行ってみて、「ユニクロがすごいことになっている！」と、クドウカンクロウ調に叫びそうになった私でした。どうしてかー、というと、ユニクロの売ってるモノモノ、質がすっごーく上がってるよね！しかも、今回はデザイナー系の服が目白押しで（デザイナーズプロジェクトというもの）、それが４０００円くらいで買えちゃうんだから、見てて、「自分も出来る！」と、すぐ思えるところがとーってもうれしい。すっごく格好いい服が、まだ手にとってないからどんなものかわからないけれども、全身買っても一万円でおつりがきそう。スキニージーンズは、ブーツカットがベストバランスの私としてはナシなのだけれど、実際にこういう着こなしをしていたら、可愛いだろうなあ！と、夢を描ける。やっぱり、自分で実際に手に取れるお値段で楽しませてもらえる、というのが、何より楽しい。ユニクロじゃないけど、これを全身でやっても一万円なのよね。こういうのを、計算しながら考えるのも楽しい。
2006.08.30
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どーんと来い！！
思わず買ってしまった福袋。正確にはコレとはちょっと違うバージョンのものなんですが、可愛いＴシャツ３枚と、ベルト３本、さらに革ブレスがついて１００００円！というもの。きゅー。普段、福袋なんてアウトオブ眼中の私が、なぜに手を出したかというと、このモデルさんの可愛さにやられた。そして、最近仕事のない日はジーパンで過ごすことが多くなっている私。可愛いカジュアルって？？？状態なのだ。もう、おじさまのカジュアルフライデーを笑えない状態に陥っていた。なんで違うのか？というと、それは小物使い。ベルトやＴシャツの選び方なんてのの、基本からして違うワケ。カジュアルに関して言えば、着まわしなんてあってないようなものなのではないかと、今更ながらに思う・・・要は、これ、可愛い！格好いい！を気迫で押すもの、それがカジュアルなのでは！で、下手するとユニクロで、ハーバルエッセンスのＴシャツなんぞを選びかねない私が、「もう、ぜーんぶ持ってきてちゃぶだい」と、大人買いすることで、脳みそを全てセンスの良さそうな店に託した、その結果の福袋なのです。で、福袋的には、全て「正解！！」と叫びたくなるくらいステキなアイテムが送られて来ました。ベルトなんて、スーツに合わせても良さそうなものがシークレットとして入っていた。もー、福袋って、必ず黄緑のアイテムが入っているものだと思っていた私（数々の失敗がそういうトラウマを形成したと思われる）。その私の思い込みを覆してくれて、ありがとー！！しかし、実際身につけてみると、このモデルの女の子とのあまりの違いに愕然とするわけ。カジュアルは、ムチムチした肉肉しているカラダには似合わないという、痛恨の判断ミス！！で、ダイエット生活は続くのです。この豆乳クッキー、馬鹿売れしてるようなんですが、高いよね。この本で、ちょっと書き込んでみたら、一週間で１．２キロ減です。続けます。
2006.08.27
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キノコで死んだ過去生
このようなご機嫌なボールを見つけた。だいたい、運動ってそこらへん歩くだけで十分まかなえるであろうものを、このようなモノに乗らなければならぬのか？といつも謎に思うのだが、読んだら読んだで乗らなければいけないような気がしてくる。これぞマーケティング！！見習わねばなるまい・・・・私が、どれだけ安価になろうとも、バランスボールというものに手を出さないのは、乗った瞬間、ひっくり返って後頭部を強打、そのまま病院へ搬送されて、その日の報道ステーションに登場するだろうことが、簡単に予想出来るからである。まだ、その覚悟が出来ていないのだ。昔、とある占いで、私の前世、毒キノコを食べて死んで、後世の人々に、「これ、毒キノコだから食べちゃダメ」と伝えるがために命を落としたような死に方でした、と出たことがあるので、こういうキケンに関しては、非常に敏感なのである。しかし、調べてみるとこのように、和やかに談笑する画像などが出てくる。画像を見るだけでは、一体なんの道具なのかすらわからない。このキッズら、大丈夫なのだろうか。談笑している場合なのか。もう、私ならヘルメット装着したい。こんな不安定なものの上に乗るのならば。この画像は特にゴキゲンである。こういう心意気でないと。
2006.08.24
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東京タワーとハピロジーの関係
これ、ハピロジー。ゲランの、「恋をしたときのときめきを・・・」という、なんか、恋をしたときに分泌される物質を、そのままクリームに投影したよ！かなんかの、そういうコンセプトのラインだった。とても良い香りまでするらしい。これが、欲しくなった。前々から欲しかったのだが、コレ↓を観たら、もっと欲しくなった。一時期話題となった黒木瞳さん主演の「東京タワー」である。これでは、恋をしたがために、人生を持ち崩す人間が目白押しに登場している。特に、寺島しのぶさんの身の持ち崩しかたはハンパじゃなく、修羅の勢いにまで達していた。どの人も、消費しているカロリーが滅茶苦茶高そうである。恋したがために、悩み、惑い、泣き、もー、なんだか楽しそう！（傍から見てる分には）私は思った。「ふ・・・トキメキか・・・」ときめきって、なんだ？と、自分に問いかけたいくらい、ときめきと無縁の毎日である。ということは、何？私のお肌、恋をしたときに分泌されるなんかが足りないということなのか！？枯れ！？枯れモードなのか？私の肌はー！！物質で補おうとする姑息さが、すでに枯れの境地に達しているようにも思う。
2006.08.24
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高いものは美味いのか
この、ブルガリアヨーグルトの高い方のヤツを食べたら、すっごく美味しかった。フツーのは１５０円前後て買えるのに、こちらは２３８円くらいだった。（くらいという割に細かい）ということは、何かい？高い方が美味いのかい？と、問いたくなるくらい、濃くてトローンとしていて、ほのかーに甘くて美味しかったのだ。やばい。はまってしまいそうだ。そんなんだったら、いっそのことヨーグルトをこさえることのできる菌でも買って、毎日ヨーグルト生活なんてどうかしら？すごく腸に良さそうよ。と、淡い夢を抱いて色々探すと、なつかしー。ケフィアの種を発見。そして、ヨーグルトメーカーを物色すると、炊飯器が検索に引っかかる。「発酵」手作りヨーグルトでカルシウムをおいしく摂取できます。パン生地発酵もできます。ということはですね、別に発酵じゃなくってもさ、保温モードでヨーグルトって出来るんじゃないのかい・・・あれって、３０度くらいの温度だったら、いいわけでしょ。で、さらにカスピ海ヨーグルトとケフィアとの違いなど、私はめくるめくヨーグルトの世界へと誘われた・・・・・・・が、ようわからん。ふ。思い出したが、昔、会社のおじさんにヨーグルトの種をわけてもらって、１週間で「死亡～」となったことがある私なのだった。しかも、あれは死んでるのか、これがノーマルなのか、見極めが全然できなかった。しかも、変なの食べたら腸に直撃じゃん。煮沸消毒とか、出来てた自信もないのさ。というわけで、淡い夢を見ただけで終了。私の取捨選択が私の人生をカタチ作っているのよ。
2006.08.24
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飛べない私
税抜き３９８０円、送料込みでこんなの見つけた。拡大鏡とフツウの鏡、ふたつでヒトツのシャネル・ダブルミラーである。どこでも売り切れが多くって、欲しい時には売り切れの憂き目にあってきた。前から欲しい～欲しいーと言っていたのに、こうやってババーンと突きつけられると、今は時期じゃない・・・と、クールに判断してしまう私の思考回路がわけわからん。今月お金使いすぎたからなあ。ちなみに、今使っているのは名前も剥げたＦＯＸＥＹのべっ甲手鏡。ロゴがはがれてしまっては、ほぼおばあちゃんの手鏡だ。というか、飛騨高山とかで和紙でつくられたカバーをかけて売られていそうだ。ちょっと違うけど、ま、こんなもんですワ。でもさ～鏡って、捨てられないし、ひょっとすると一生のお付き合いになっちゃうんだよね。高校時代に使っていたプーさんの手鏡、まだあるよ。捨てられないよ。１５年手元にあるよ・・・確かキディランドで買ったんだよ・・・しかもプーさんがほぼ消えて、なんかわけのわからないクマのお化けの鏡になっとるよ。一緒に載っていたピグレットなんて、ちっちゃいから早々に消えた。買い物には、「うわっ！これ欲しい！！」という出会った時の火花、スパークみたいな勢いが必要なのよね。というわけで、私は見送り。トホー。たぶんシャネルのフェイスパウダー使い切ったらその鏡を持ち歩く気が激しくしている。ほうら、似たようなもんじゃろ。なぬ？貧乏くっさいとな？・・・貧乏なんだよ。というか、ロハスとかエコとか言ってくれ。昨日のコーチのキーホルダーも早々になくなっちゃったし。当分パンダーＺか。
2006.08.18
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可愛いな
激安３９８０円のコーチのキーホルダーを見つけた。だいぶ昔に韓国の免税店で買ってみたコーチのキーホルダー。やっぱりフルラとかのに比べると出来が全然違って持っていて気分が良いのだ。そのときはコレを買った。とっても可愛いリンゴちゃんである。こういう可愛い小物を買うときに、ココロからわくわくする。こういうのを買うのも使うのも大好きだが、今はだんなさんがそこらへんの機械で取ってくれたパンダーＺを平気で使っていたりする。あああこんなレアものを見つけてしまった。可愛いステキな小物は必要ムダ。ココロがうきうきするので、これは必要経費だい。
2006.08.16
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馬鹿買い・リターンズ
ハイ・税抜き２５００円さらに、秋、チョコレート色の顔を狙って濃いめグロスを投入（一品目との差は、知らん振りすること）１９００円也そして、春夏の新色で大変に評判の良いこちらを！（実際可愛い！）（そして２品目との差異は、見なかったことにすること）２１００円也そして手持ちの他の口紅を活かすために、こちらを投入！（実はリップライナーはトイレで落として死亡させて以来久々の購入）１７００円也だけどね、ホントはね・・・・なくなりかけたこれを買いたかっただけ・・・（３９８０円）アアーッ！！１０，０００円以上送料無料のバカ！バカ！バカ！！
2006.08.08
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たまらんですなぁ！！
まあ、ぎゃーこく（外国）のメーカーは、シンプルに作られているかと思いきや、ムダなものをつけるときは、とことんヤル。ハンパじゃないぜ、という硬派な姿勢を、このキャットフードトレイに私は見るわけです。やられるー。我が家のキャットは４匹で、和洋色々取り混ぜているのであるが、ご飯の器に関しては、瀬戸物市で買って来た適当なモノだったり、なぜか木曽路で貰ってきた、結構高そうな一品器だったりする。これらが、いちキャット一個並んでいたら、きっとすごく素敵・・・と、うっとりするわけです。ほら、この可愛い顔をみてくださいよ。でも、キャットって、どんな絵がキャットで、しかもそれは自分達を模しているのかどーかすら、わかってないよね。それはわかってるの・・・（もう一色あれば、逡巡の挙句お買い上げだった気もする。危なかった）
2006.08.08
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フィービー・フィロ
フィービー・フィロという女性がいて、結構有名なんですが、有名な上に、実力もあって、しかも凄い美人！！なのですが、私と同い年にも関わらず、ついこないだまでクロエを背負って立っていた女性です。出産して、一時復帰したものの、以後あっという間にクロエから退いてしまいました。この人がいる間に、クロエっておばちゃん臭い年上御婦人御用達のイメージから見事に脱却したように思う。さーらーに、手に入れやすいお値段設定になった。手に入れやすいとは言っても、実際清水から決死の覚悟で飛び降りなくちゃいけないくらいのものなんですが、夢のようなお洋服（それも仕事で使えそう！な上に、何年も大事に出来そう！）が、ちょっと我慢すれば買えるかも、というところまで降りて来てくれた。しかも品格は保ったままで。この真ん中↑のキャミソールなんて、黒のジャケットのインナーにしたら、滅茶苦茶美人テイストじゃないですか。うっとり。お洋服は、特に、こういう夢を見させてくれるほうがいいな。似合うかどうかは、ポポン！別の～はなーしー！（←歌舞伎調）
2006.08.07
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大人の爪
大人の爪というのを考えるに、私はもう主婦という役割も担っているわけで、周りに「ホントにその爪で料理してんの？」と心配させるような爪をしているわけにはいかない。だから、ツブツブとか、キラキラとか、ドアノブの鍵穴に差し込んでしまうような爪をしているわけにはいかないのだ。でも、ネイルは毎日、毎時間、ふとしたときに自分の目に入ってくる場所。そこが薄ら汚れていたら、もう泣きたくなる。自暴自棄になってしまう。だから自分のためにも常にきちんとしていたいのであるが、この年になると突然お見舞いなんてことにも遭遇する。さすがに派手ネイルは落とさなければならなくなる。（急な不幸にはお通夜であってもきちんと落とすのがマナーだと思う）このＯＰＩのＳ47は、私が試した中で、唯一どこにでもＯＫであろう雰囲気を持ち、さらに、大変に美しいので何度もリピートしている色である。もうこの色と添い遂げる勢いの毎日。この色をつけていると「働く大人の女性」に色番を聞かれることも多い。私は、派手になりたいわけではなく、「美しく」なりたいのだ、と、なんの変哲もないこの色を載せるときに、いつも密かに確認するのであった。機会があったらこの色にも浮気したい気持ち。↑シャネル・アンゴラ
2006.08.06
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粉
大変にもったいないことなのであるが、いただきもののＮＯ５のパウダーを、この暑い夏の夜に使いながら眠りにつく毎日である。もー、使うこと自体がもったいない。なぜか「すまねえ・・・」と恐縮しながら、パフにパウダーを取りカラダのあちこちに滑らせるのだ。しかも、その質感は、「バフバフ！」というものではなく、そうね、例えるならばベルベットのように滑らかなすべり心地。固くプレスさせたパウダーに、大きなパフを滑らせて取るという方法なので、決して粉が舞い散るなんてことにはならない。この、ジョンソンお尻パウダーでは決してない、大人なパウダー。シャネルって凄いな！と感じるのはこういうときだ。他にいくつかシャネルのものを使ってきたが、いつも思うのはその「使うときのわくわく感」をとても緻密に計算しているんだろうなー、ということである。例えばフェイスパウダーなんかの粉ものを入れるベロアなんかよくわからんけど、しっとりとした布の袋なんてのは手に取るたびに、手の平に吸い付くようで、魔法でもかけているかのような気分になる。新しい口紅なんか、「カチッ」と音を立てるその音自体に、何度も試行錯誤を繰り返したそうなのだ。便利ばかりが能じゃないのね。面倒でも、その面倒をプロセスとして楽しめる工夫がしてあるところに、私は憧れてしまうのであった。こちらも夢のような香りで、手に取るたびに、瓶の重さと液体の濃度がココロにまで作用するのがわかるのでありました。
2006.08.05
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レスポ
最近見ていて、レスポの柄で久々に「いいな！」と思ったのがこのキャラバン柄。それにしても、私は本気の本当にレスポが似合わない。ハワイに行ったとき、あまりにレスポがいっぱいあるので、あれやこれや肩からかけてニヤニヤして親友Ｔ子にコメントを求めたのだが、「あなたはホントにレスポが似合わないわね」と、ピーコばりの辛口コメントしか頂戴できなかったトラウマがある。あの、薄い生地で光沢を宿している質感。あれが見事に似合わずに、私が持つとなんだか「出稼ぎ感」を醸してしまう。しかし、こないだ一緒にレジャーに出向いたＴ子はブラウンのレスポを肩がけして颯爽と現れた。これが似合っているのだから、大変悔しいもんである。でも、化粧ポーチは別だもんね！と、今は違う柄のレスポを愛用しているのだが、これが軽いし丈夫だし、使い勝手はいいし、で本当に重宝している。うきうきするような柄で軽いというのは本当に助かるもん。ところで、このブランドは、黒が本当に難しい。ザブザブ洗える、というのが売りであるのだが、黒がくたびれていると本気で悪目立ちしてしまいやすいのだ。「洗ったな」と、ひと目でわかる「ザブザブ洗える」って、なんか嘘なんじゃないかと思うよ。特におばちゃんの所持率高し。ヨゴレが目立たない、という条件で買っているのかも知れないが、ここの黒に関しては、ヨゴレ、目立つよねえ・・・黒のやつを格好よく持っている人って、本当に格好いいかも。でも、凡人には無理そうだー！なので、もし買うならベージュとか白とか、淡い色にするしかないなあ・・・って、買わないのに思うのよね。往生際が悪いって、こういうことを言うのよね。
2006.08.03
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レチノールってどうだ
ちょっとまえに、ＲＯＣのレチノールのクリームを買ったと書いたのだが、これが、「２００６ココタソのなんかいいぞ大賞」を受賞した次第である。アイクリームと、ナイトクリームを買ったのだが、アイクリームのほうは、今までそういうものを使ったことがないので、いいのかどうなのかはいまいちよくわかりません。こういうのって、困るよねえ。それまで使ってないから良さがわかんないのだけど、きっと１０年先は違うんだよ・・・っていうのが。１０年経っても、私は「１０年使ってきた私」しか見ることができないから、効果のほどがイマイチわからん。私がもう１人いてさ、使った私と使ってない私を見比べられるなら、それで違いがあれば、そこでやっと「ああ良かった」って思えるけどさ、でも、その時点でもう１人の私は捨て駒なわけなのですが。ま、そんな話は置いといて、ナイトクリーム（右側の方）は、ほんとに良かったです。顔の、頬のあたりって、疲れがあると皮膚が「でろーん」って伸びるでしょ。それで初めて「頬の毛穴が目立っているのう」なんて気になるじゃないですか。それが、ピーンと揃ったというか、なめされたというか、私の皮膚、ヌメ革の勢いです。「あー、こりゃこりゃ。なるほど」と、鏡を見て納得しました。売れてるのも納得。青臭いにおいですが、次の日に「あー、こりゃこりゃ」が出来るので私は最近ご機嫌です。
2006.08.03
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夢のドレッサー
こういう美しい家具の上に、素敵な鏡を置いてドレッサーとして使いたいなあ、なんて夢を抱いている今日この頃。この上に「ケープ」とか置けなさそうなところも良いですね。いっそのことアンティークでこういうものを買うという手もあるのですが、どれもこれも、２０万くらいしてしまうのであった。これも素敵。私は、バッグの中と、本棚と、ドレッサーでその人がわかる、というのを結構信じているのだが、今現在、私のドレッサーは「てんやわんや」の一言で片付くような有様である。「ふん。適当に買っちゃったもんだから、仕方ないのさ」なんて遠吠えするものの、「いつかはちゃんとする」の、いつかって一体いつなのだ。妥協でモノを買うときは、常に「いつかは」が付きまとう。そのいつかを、ほんとにいつにするのか、ええ加減決めないと、気が付けばおおっと３２歳である。このような麗しいドレッサーを手に入れた暁には、もう私は毎朝自分でホットカーラーを巻くような生活ではなく、毎日美容院にてセットをしているはずである。そしてファーストクラスでタイに飛び、全身のお手入れをゆだねるのだ。クルマは、ベロを噛みそうな日本製じゃないやつに乗るのだ。・・・・銀座ホステス、という言葉が浮かぶのはなぜなのだ。
2006.08.03
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ヘアアレンジあれこれ
ここのサイトを見ているだけで、アレンジ上手になった気がするのであるが、それは大きく気のせいである。かつて、ここのアレンジＤＶＤつきヘアコームを買ったのだが、練習しても、私の大きな頭は小さくならなかった。（当たり前）私の名誉のために書き添えておくが、顔が大きいっちゅうより、頭が大きいの！（ここまで読んだ方の、冷たい空気を感じてはいます）そして髪の毛が多いため、ＭＬサイズのヘアコームでも髪の毛留まらんかったよ。（次はＬサイズを買おうと思う）ところで、この写真をみるだけでも、なんとも可愛らしいではないか。私は今、スワロのついたヘアゴムを５つくらいもっているので、手持ちのもので早速このアレンジを真似した次第である。横結びは、とてもご機嫌なアレンジだ。何より、映画館で楽だ。クルマの運転も楽だ。夜会巻きなどをしていると、頭がヘッドレストにつかえて大変休まらないので、横アレンジはいいね！と気に入った次第である。夏にはまとめていないとどうしても暑い。首の真後ろに、温度を感じるセンサーな箇所があるらしい。そこが髪の毛に覆われているかそうではないかで体感温度が違うそうだ。ちなみに、このヘアゴムは一個たったの５００円。２個付けが可愛いね！これも可愛いので、買うならお取り置きかな。
2006.08.03
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